2025年2月3日月曜日

塩すき焼きと、飴もなか。

※写真はクリックすると大きくなります※
「たま木亭」の
 硬焼きバター
炒めウインナー&目玉焼き
「牧家」の
 プレーンヨーグルトw/あんずジャム
カフェオレ
月曜日の今日の朝食は、まだ冷凍庫にいくらか取ってある「たま木亭」の硬焼きバターを温めて。
 
今日明日とだんなはまたも北海道出張(多いね……)で、常より早めにということで、私も一緒に朝6時の朝御飯にした。
新潟「長命堂飴舗」の
 飴もなか
ほうじ茶
今週も月曜から元気にジムで、そして帰宅してからこのおやつを。
 
Xのこの投降を昨年に見てからずっと気になっていた、新潟県長岡市「長命堂飴舗」というお店の"飴もなか"、5個入り600円。
 
知って早々、昨年末に銀座三越の菓遊庵を見に行ったのだけれど、あえなく売り切れで。
 
入荷不定期、立ち寄って売られていたらラッキーくらいに思ってほしい……的なことを言われてしょんぼりしていたら、だんなが日本橋三越も見に行ってくれ、1月10日、「売ってたよー」と買ってきてくれたのだった。
 
見つけてくれたのも嬉しいし、そもそも、これ欲しいと言っていたのを年末年始挟んでも忘れず見てきてくれていたのも嬉しいし、見つかったことも素晴らしいし、ともかくどうもありがとう。
 
「あっさりとした水飴と香ばしい最中皮の菓子」だそうで、最中は新潟産のもち米を使用、創業100年以上続く長岡の老舗飴店の"珍菓"として、昨年相当にSNSでバズっていた品だったらしい。
 
割ってみればこんな感じに、あんこではなく水飴が。
 
"水飴"から想像する甘さより数段軽めで、でもあの独特のとろ~んとした歯触りはそのまま水飴な感じそのもので。
 
それが最中の皮に包まれているというちょっと不思議な食感と香ばしさが、なるほどすごくおいしかった。
具沢山うの花(スーパー惣菜)
牛肉と玉ねぎの塩すき焼き
秋刀魚ご飯(自家製冷凍)
麦茶
夕飯は、2枚(と言っても1枚100gくらいはあるからけっこうな量ある)残っていたすき焼き用の牛肉使って、息子と2人の夕御飯。
 
またすき焼き味にするのも芸がないなと、『笠原将弘 ザ・ベスト』(笠原将弘 株式会社テレビ朝日 2020.04)に掲載の"牛肉と玉ねぎの塩すき焼き"を作ってみた。
 
玉ねぎ炒めて、きぬさや炒めて、肉は酒+味醂に塩を少々という感じ。甘じょっぱくて、ああなるほどなという味にはなったけど、でもやっぱりすき焼き用の牛肉って醤油に最高に合うんだなと改めて思うことにはなった。
醤油がないと、なんとなく、いやどころかはっきりと物足りなさがあって。
 
副菜は、ロピア系の「スーパーバリュー」で買ってきた、"道場六三郎監修"の具沢山うの花を。たっぷり入って350円ほどで、味が強めでパサパサしていないからかなりおいしい。お気に入り。
 
道場六三郎とロピアの関係はネット記事「銀座→郊外の移転で大成功 92歳の「最強の鉄人」道場六三郎氏はいま」あたりに詳しいのだけど、ロピアに買い物に行くと当たり前のように和の鉄人の名前を目にすることになって、なんとなく感慨深くなってしまうのだった。
道場六三郎全盛の「料理の鉄人」毎週楽しみに見ていたものだから。