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「DONQ」の
塩バターパン \180
「トンデンファーム」の
昆布入りソーセージ
目玉焼き
みかん(紀州原農園 温州みかん)
「アイ・ミルク北陸」の
のとそだち のむヨーグルト
カフェオレ
今朝は「DONQ」の塩バターパンと、いつもな感じのソーセージと目玉焼き、あとは飲むヨーグルトとか諸々出しての朝御飯。塩バターパン \180
「トンデンファーム」の
昆布入りソーセージ
目玉焼き
みかん(紀州原農園 温州みかん)
「アイ・ミルク北陸」の
のとそだち のむヨーグルト
カフェオレ
夜はスキー仲間6人で餃子忘年会の予定なので、午前中にのんびりしつつやること(溜まった日記書くとか、あと旅行記、とか……)をやろうと思っていたのだけど、出勤して早々のだんなから、移動中だろうタイミングでLINEが来て。
「さすがにお昼には都内には出てこない?お昼、うな納めにしようかと思ったんじゃが」
というその連絡に、脊髄反射で「きゃあああああうなぎいいいいいい」とお返しして、「食べた”い"!!」と。
たいへんたいへん、何時に家出れば良いんだ?と計算して、急ぎ出かけることになったのだった。
銀座「ひょうたん屋 6丁目店」にて
うな重竹 \4200
そして銀座1丁目、何度も訪れた「ひょうたん屋」さんの店頭で、だんなより数分早く到着して愕然としていた私。うな重竹 \4200
「11/22を以って閉店致しました」
と、それだけの文字が、閉ざされたガラス扉の向こうに吊るされていた。
私のすぐ後に店頭に訪れた地元サラリーマンらしきグループ客も「ありゃー閉店だってさー」と言っていて。
ちょっと、お店の奥様の電話番号まで持ってるだんな??聞いてないの??と合流しただんなと2人、大変に衝撃を受けたのだった。
その後すぐ電話して奥様に聞けたところによると、ご主人の体調が悪くなってしまい、いかんともしがたく……という感じだそうで。
ついこの間、「いつまで食べられるかな」「若い人が厨房にいるけど、焼き担当は絶対ご主人なんだよね……」なんて話していたところだったから、その心配が現実のものになってしまったのだった。
ああああああ残念……。
この日記では99年6月19日に最初の記述があるけど、すでにこの時点で"あれから何度も行ったけど、そういえば久しぶり"なんて出てきているほどに、前から通い続けているこのお店。
息子が生まれる前からだから、1997年には確実に食べに来ていて、それからずーっと、鰻と言ったらこの店だった。
「お兄ちゃんの店、行こうか」
「あー、6丁目の……」
言いつつ目指したのは、同じ銀座にある、「ひょうたん屋6丁目店」。
こちら、1丁目店のお兄さん(兄弟子というわけではなく、本当の血縁)がやっているお店。
蒸さずに焼く関西風、でも腹開きじゃなく背開きの関東風という方向性も一緒。
ばりっとした鰻の香ばしさに固めに炊いたご飯に……と、そうそうこれが「ひょうたん屋」の味!と鰻心は満たされたのだけど、ああ、でも、あの大好きな小さなお店は無くなっちゃったのか……と、本当に本当に残念。
銀座のおとっときの気に入り店が、また一つ無くなってしまったんだな……。
ちなみにこちらのお店、うな重竹で4200円。梅が3600円、松が4800円。
せっかくだしもう松いっちゃおう!ってなってたのだけど、私達が入る少し前に梅も松も売り切れてしまったのだそうで、竹をいただいてきたのだった。でもしっかりボリュームもあって良かったな。
ちなみに箸袋のかわいいロゴとイラストは、スタジオジブリの鈴木敏夫さんの手によるものらしく(お店の常連さんなのであるらしい)。
店内にはこんなかわいい額装もあったりするのだった。
お店に着いた12時過ぎは店頭に10人くらい並んでいて、食べ終えたらもう午後1時過ぎるくらい。
「1時半から会議なんだよー」というだんなは急ぎ職場に戻っていき、私は三越方面に戻って色々お買い物してからの、時間つぶしのカラオケボックス。
でも残念ながら、買いたかった本命のものは色々買えなかったのだった。
「Johan」では一昨日時点でチョコブレッドの予約分は全枠完売。まだ枠のあったコーンパンだけ予約して買うことにして。
で、銀座和光で買いたかった(一昨日の投稿だったからまだ当然買えるものと……)焼栗のおしるこも完売。
そして、Xのこの投稿で知った「長命堂飴舗の飴もなか」。
三越の菓遊庵で扱いがあると知って見に行ったのだけど、ご覧のように完売の札が立っていて。
「これ、朝に来たら買えるものなんでしょうか」と売り場の人に尋ねてみたら、毎日入荷するわけではないのだと教えてくれた。
「入ると売れてしまう人気のお品でして、"あったらラッキー"くらいに思っていただければ……」
という、思った以上にレア感満載のお菓子なようで。
となれば、ますます食べてみたくなってしまいつつ、せっかく菓遊庵に来てしまったからと、ついつい色々買い物してしまい、その後は「カラ鉄」に籠もっていた。
確かフリータイム2000円ほどだったはずだけど、もう年末年始特別料金になってしまっていて、4時間ちょっとの滞在で3500円くらい取られたかな。
フリードリンクだったのを幸い、色々飲んだりはしつつ、結局歌は1曲も歌わないまま持ち込んだノートパソコンで作業し続けていた。
で、この期間中、フリータイムのお客様にとなぜか駄菓子セットがやってきて。
餅太郎にキャベツ太郎にもろこし輪太郎と太郎祭りな籠は、結局手はつけなかったけど、ビールのアテとかにはなるかしらと持ち帰ることにした。
そしてこちらは購入したお菓子色々。
三越の「菓遊庵」と、東京交通会館の「北海道どさんこプラザ」で買ったもの。
菓遊庵、「なにこれ知らない、おいしそう」というものが色々あって(と同時、「ああこれ知ってる、おいしいやつだ」というのもいっぱいある……)、行くとそわそわしてしまう。
買ったものは、こんな感じ。
- 菓遊庵 長野 「御菓子処 花岡」の
- 胡桃の醍醐味 \200
- 菓遊庵 奈良「菓匠 千壽庵吉宗」の
- きなこクリーム大福 \232
- 菓遊庵 渋谷「西光亭」の
- くるみのクッキー \1400
- 菓遊庵 静岡「桂花園」の
- 丁葛 三色9本詰合箱 \1175
- 菓遊庵 熊本「風雅」の
- 焦がし醤油香る焼きとうもろこしふりかけ \550
バターの風味が薫る大人のおつまみ海苔 \850 - 北海道どらんこプラザ「千秋庵」の
- 冬限定 ノースマン チョコ 3×\167
ノースマン ミルク 3×\167
こんな機会でもないと葛湯なんて買わないのだけど、なんか、おいしそうだなあ……と、葛汁粉の文字を見て思ってしまったりなどしたのだった。
「西光亭」のくるみクッキーも、なんだかすごく久しぶりで。
で、こちらは「北海道どさんこプラザ」で見つけてしまった、"年末年始ご奉仕品"の、トンデンファームラッキーパック、税込3240円。
- 荒挽ソーセージ
- 荒挽ウインナー
- ピルカウインナー
- 生ハム
- 炭火焼ベーコン
- 炭火焼焼豚
という組み合わせで、要らないもの1つもないな?となってしまったので、まだ冷蔵庫にはけっこうここのハムやソーセージが残っているにもかかわらず、つい購入。
賞味期限は大体1月末から2月のものばかりだから大丈夫でしょう、ということで。
有楽町「屋台屋 博多劇場」にて
バースデー餃子(70個↑) \0
屋台の冷やしきゅうり2本 \280
茄子ポン酢 \280
豆もやしナムル \380
酢もつ \280
さきいかキムチ \430
紅しょうがつまみ揚げ \380
シャカシャカポテト(コンソメ) \450
ハカチキ 6×\250
ネギ塩牛タン焼き \980
とり皮串 6×\220
焼きラーメン 2×\630
ビールとかサワーとかいろいろー
で、そこそこの大荷物になりながら皆と合流して、「屋台屋 博多劇場」有楽町店で、MちゃんK君2人のバースデー無料餃子いただきつつの忘年会を。バースデー餃子(70個↑) \0
屋台の冷やしきゅうり2本 \280
茄子ポン酢 \280
豆もやしナムル \380
酢もつ \280
さきいかキムチ \430
紅しょうがつまみ揚げ \380
シャカシャカポテト(コンソメ) \450
ハカチキ 6×\250
ネギ塩牛タン焼き \980
とり皮串 6×\220
焼きラーメン 2×\630
ビールとかサワーとかいろいろー
面子6人が、良い塩梅に2人ずつ春生まれ、夏生まれ、冬生まれで誕生日が近いものだから、春の宴会(餃子70個超)、夏の宴会(餃子100個超)、冬の宴会(餃子70個超)が楽しめることになってしまっていて、今年は春夏冬と完遂できましたねとメガジョッキで乾杯!
そういえばアプリがリニューアルしたそうで、その更新手続きとったら全員(多分)に餃子120個分無料券(12個×10枚という単位ではあったけど)が配布されてしまって全員悲鳴を上げることになった。
えーと……どうしようかな、人狼関連の友人あたり誘ったら(でも女子だけじゃ120個全量消費は絶対むりだろうなあ)、宴会消費できるかな。
これは季節メニューの"ハカチキ"、1つ250円。
博多劇場の冬と言えば“ハカチキ”
オリジナルスパイスがやみつきに!
何本でも食べられちゃう冬の大人気商品です♪
ですって。
甘じょっぱい和風味の手羽元揚げで、上には鰹節粉がたっぷり。
K君が「日本のクリスマスの味がする……!」と言ってて笑ってしまった。そうだねジャパニーズクリスマスな味かもしれない。
そして、50個+(20+α)個という風な鍋構成でやってきたバースデー餃子。いつもながら圧巻♪
70個なら1人10個ちょいだし、大量に食べてくれる息子世代が息子とK君がいるということで、大人たちはマイペースに楽しんだで。
毎度こんな感じにバースデー餃子を大盤振る舞いしてくれる博多劇場だけど、この餃子がちゃんとおいしいのがうれしいんだなあ。
野菜多めの味わいで、皮のおいしさは「浅草開化楼」製というところからしてお墨付き。
だから当然のように、この店での〆は麺料理。
船橋店には無くて、有楽町店にはある"焼きラーメン"がお気に入り。
適当に分けつつ食べて、これが今年最後の会食ということで、「良いお年を!」って挨拶交わしながら解散した。
やっとこう、「年末だー」って感覚が盛り上がってきた感じ。
クリスマスが平日だったからか、微妙にホリデー感が盛り上がらないでいたのよね……。