2025年12月4日木曜日

ららぽの新フードコート攻略中

※写真はクリックすると大きくなります※
「たけや製パン」の
 たまごパン
 もちっとやわらかサンド(りんごジャム&マーガリン)
りんご(長野県産シナノスイート)
カフェオレ
今朝は秋田のご当地パンと言えば、の「たけや製パン」のパン2種類で朝御飯。
 
どちらも新商品、"たまごパン" は、
 
もちっとやわらか食パンでりんごジャムとマーガリンをサンドしました。 たまごフィリングを包み焼き上げ、その後さらに別のたまごフィリングを注入しました。
 
というもの、それと、ジャムもマーガリンも思いのほかたっぷりだった"もちっとやわらかサンド りんごジャム&マーガリン"もだんなと分け合って。
 
パッケージに「自家製発酵種ルヴァン使用」とあるように、このパン屋さん、ヤマザキ系。
 
1968年6月から山崎製パンと業務提携している。
秋田県内の製品を製造・販売しており、加えて同社のコンビニエンスストアのブランドであるデイリーヤマザキ事業の秋田県におけるエリアフランチャイザーも受託している。
 
と、その経緯は「“黒船”にも飲み込まれず 5坪の店から始まった秋田のパン屋が90億円企業に成長した軌跡:地域経済の底力 - ITmedia ビジネスオンライン」に詳しくてとても面白かったのだけど、現在、たけや製パンは秋田県内でのパン市場占有率が約6割、学校給食のパンでもおよそ6割が同社の商品なんですって。
 
クリームパンのような丸い外見のたまごパン、中はぎゅうぎゅうにたまごフィリングが詰まっていてずっしり重量感もあって、見た目以上に食べ応えがあった。おいしい。
 
そしてマーガリンの風味もしっかりあるりんごジャムサンドも素朴なおいしさで。
ららぽーとTOKYO-BAY 北館フードコートにて
 「パスタ屋一丁目」の
     一丁目ボロネーゼ \1180
     トッピング揚げなす \165
     パッションフルーツソーダ \200
 「ゴディバクレープ」の
     ショコラクレープ \650→\575
今日は息子と2人の夕御飯。
強い気持ちで「もう絶対洋風のものが食べたい」と決めていた。
 
平日昼なら空いてるよとららぽーとTOKYO-BAYの新生フードコートに行き、レストランで食べてもいいけどせっかくフードコートがガラガラなのだし(あの「資さんうどん」ですら3人くらいしか並んでいなかった)と、フードコートにあったパスタ屋さん「パスタ屋一丁目」を試してみることに。
 
1977年、静岡県富士市で創業した生パスタ専門店だそうで、麺は毎日製造所からの直送なのだそう。
 
千葉初進出どころか、このららぽーとTOKYO-BAY店が関東初出店のお店ですって。
 
注文するとその場ですぐに麺を茹で始め、数分待っている間にできあがっているスタイルはフードコートの形態にけっこう似合っているのかも。
 
私はシグネチャーメニューのボロネーゼ、息子は"クリーミーカルボナーラ"の大盛り(1200円)。
 
ボロネーゼはオプションで"山盛りチーズ"というものがあるのだけど、それをしなくてもけっこうな量のチーズをふりかけてくれて。
 
チーズよりはこっちが良いなと揚げ茄子トッピングを頼んだら、パスタ茹でている間に傍らのフライヤーでちゃんと揚げたて茄子を用意してくれていた。
 
どちらもびっくりするほどアツアツな状態で仕上がってやってきて、麺のもちもち感もとても良く。
 
交換して食べたところ、カルボナーラも生クリームたっぷりという風なクリーミーさがとても良かった。
 
で、人気メニューはスープスパゲッティ風な"ポテトベーコン"であるらしく、トッピングはとろとろチーズ(これがおすすめらしい)、茹でたてソーセージ、辛子明太子、とのことで。
 
次回はこのメニューのとろとろチーズ添えをいってみようかな。飲み物もコーラや烏龍茶あたりは160円、ちょっと洒落たソーダを頼んでも200円。でも名物は2層になってるアイスミルクティーなのであるらしい。
 
冷蔵ケースにはデザートも色々と、コーヒーゼリー(275円)、パンナコッタ(275円)、とってもクリーミープリン(275円)、紅茶のシフォン(500円)あたりがあったのだけど、でも今日は、せっかくだからと食後のクレープが食べたくて。
 
いつでも人気の「ゴディバ クレープ」、ここららぽーとTOKYO-BAY以外の店舗は、埼玉のららぽーと 富士見店、南町田グランベリーパーク店の2店舗だけ。
 
それゆえにか、今日もこの店が一番の混雑で、10人ほど待ってようやく買うことができたのだった。
 
人気はこの1100円もする"マンダリンオレンジ クレームブリュレ"や"ガトー生ショコラブリュレ”あたりで、この2品は既に売り切れ。
 
私はいつか"モンブラン"を食べたいと思いつつ、今日のところはできたてのあつあつのが食べられる"ショコラ"にしておいた。これが一番ビターなタイプのチョコクレープなんですって。
 
他には同価格で"チョコレートバター+和三盆"、"生キャラメル"、ミルクチョコレートアーモンド"といったものもあって。
 
なるほど、言われた通り、ショコラはしっかりビターだった。
 
生地もそれほど甘くないから、そっけないほどに、チョコそのものの風味を感じるデザートらしい甘さはさほどない品。でも香りが良くておいしかったな。
 
なるほどゴディバクレープ、人気なわけだ……今日のフードコートでも、ここが文句なしに一番の人気スポットだった。
 
その傍ら、息子は「これが食べてみたかった」と、韓国発祥のいちごあめ屋さん「Strawberry Fetish+」の、いちごあめショート(500円)を買ってきていた。
 
写真では3粒だったけど、あまりに小粒だからか4粒刺さってて。
 
パリパリ食感の薄い飴、おいしかったけど、まあ、想像通りの味だったかな……これで500円はなかなか良いお値段で。
 
じわじわとこうしてららぽーとTOKYO-BAYの新店舗攻略してるけど、フードコートにあるだけでもラーメン屋が3店舗あったり、というか全部で20店舗あるそうで。
 
これで攻略、やっと5店舗目?まだ1/4なのかあ、という。先は長いな。