「CENTRE THE BAKERY」の角食パン
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
昨日は表参道の「CENTRE THE BAKERY 青山店」で、食パンを買ってきてみたのだった。炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
このお店、有名店「VIRON」が手がける食パン屋さん。
私の買った「国産小麦の角食パン」の他、「北米産の小麦の角食パン」「北米産の小麦粉のイギリスパン」があって、全てが2斤サイズで800円(+税)。
5年ほど前に銀座店が出来た時はこの食パンを買うのに2時間待ちの行列が出来ていたりもしたそうだけど、青山店はほぼ並ばず買えるとのこと。昨日の午前11時も、直前にお客さんが1人居ただけで、さらっと購入することができた。
ちなみにこの店の隣にあるのがティラミスヒーロー乗っ取りパクリ店で一躍有名になった「HIRO'S」の店舗。
今日は平日、定休日では無いはずで、11時にはオープンしているはずで。
でもシャッターが降りて冷蔵ケースにもなんにもなく、人気もなく。こんな感じになっていた。
ともあれ、「CENTRE THE BAKERY」の食パン。厚めに切って、半分はトーストに、半分はそのまま焼かずに皿に乗せてみた。
北海道の小麦「ゆめちから」が使われているそうで、しっとり&もっちりの食感が自慢らしい。
「乃が美」のようなふあんふあんなものではなく、適度にちゃんと弾力があって、水分が多めなのかな、確かに「しっとり」な感じもある。
焼くよりはそのままの方がお勧めということだったけど、焼いてみたのも美味しかった。綺麗な焼き色がついて、表面はさくっと香ばしく。
1斤400円は贅沢な値段よねと思いつつ(でも4枚切りで1枚100円と思うと、惣菜パン菓子パンと比較してそうお高くもないんだろうか)、それでも「2時間並ぶのは私には無理ね」と思ったのだった。すぐに買えるならありがたく嬉しい食パン。もうちょっとお安かったらもっとありがたい食パンだった。
玉緒さんの砂肝のコンフィ
「つきじ松露」の玉子焼き
椎茸のバター焼き
牛すじのボルシチ風
ねぎとろ巻・あなきゅう巻
ビール(ヒューガルデン)
もう火は通していたのだけれど、どうやって食べようかなと考えていた、群馬で買ってきた上州牛の牛すじ肉。「つきじ松露」の玉子焼き
椎茸のバター焼き
牛すじのボルシチ風
ねぎとろ巻・あなきゅう巻
ビール(ヒューガルデン)
値段は100g158円とそこそこだったけれど、霜降りっぽい肉がたんまりついていて、筋部分もごりごりと堅いものではなく、とっても美味しそうなすじ肉だった。おでんに入れたりするのには似合わないけど、スープの具材や定番の「ねぎぽん」で食べたら美味しそうで。
で、同じく群馬のキャベツもまだ残ってるし、先日野菜庫の底から随分前に買ったビーツも出てきた(めっちゃ日持ちするのねビーツ……しなびたりもせず、全然お元気だった……)ので、「じゃあボルシチかな?」と。
行正り香さんレシピに「牛すじのボルシチ風」があるのを見て、そうだよね牛すじで作っても良いよねと、玉ねぎ、人参、キャベツ、トマトを刻んで作ってみた。仕上げにはもちろんサワークリームを。
せっかくだから洋風献立にしたかったけれど、昨夜の野kろいの玉子焼きや、買ったは良いけど食べてなかった巻き寿司などもあったものだから、それを食卓に。玉緒さんの砂肝のコンフィと、あとはもりもり育ってる原木椎茸を収穫してこれはバター焼きに。バター多めにフライパンに入れて、椎茸を焼くだけ。調味は塩をぱらぱらっと。
甘いキャベツはボルシチにしてもやっぱり美味しくて、「群馬キャベツ、あなどれぬ」と思いながら美味しくもぐもぐ。
色はなかなか独特なキッチュな派手さがあるけれど、ビーツも甘くて美味しい野菜。ボルシチ以外の、サラダなどに使えるレシピも集めたから、またビーツ、売られていたら買ってきてみたいな(地元のスーパーじゃ見ないのよねー……)。