栗とビールの日

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「セイコーマート」の
　シュガーバターパン \128
梨（千葉県産あきづき）
アイスカフェオレ

だんなや息子には目玉焼きなども出しつつ、私は朝イチで病院で、その後、ソフトクリームやシュークリームなどを買って食べる予定でもあったから、ごくごく軽く、セコマのシュガーバターパン１個にとどめておいた。
 
バター感はしっかりだけど、シュガーの甘さはそれほどには感じないパンだから、レンチンからの魚焼きグリルで温める過程で、ぱらっとグラニュー糖を追加して。
 
１個128円のパンの幸せ。

津田沼「ミニストップ」にて
　贅沢和栗ソフト \350

そしてめでたく30分ほどでかかりつけ医の診療を終え、前回の血液検査も問題なく。
 
「お酒けっこう飲むんですよね……？肝臓も尿酸値も普通ですね……悪くない数値です」
と、ちょっとばかり釈然としない風なお医者のコメントに苦笑しつつ、ともかくもここしばらくは節制気味にしていたのだしと、気になっていたもの色々食べて買って帰ることにした。
 

というわけで手始めに、「ミニストップ」の和栗ソフト。
 
船橋駅界隈にはミニストップが無いから、津田沼に来た時にしか食べることができないなと、先月からずっと今日この日を楽しみにしていた。
 
本当は"プレミアムソフト 贅沢和栗"が食べたかったのだけど残念、行った店舗では取り扱いが無くて。
 
刺さったスプーンもコーンの素材で出来ていてそのまま食べられる仕様になっているのがおもしろく、そして軽い口当たりで甘さ控えめ、優しい味わいの栗ソフトだった。おいしい、おいしいです。幸せ。

「ピーターパン」の
　コロッケコッペ \172
「ビアードパパ」の
　渋皮栗のモンブランシュー \300
冷茶

そして、栗祭りじゃーとばかりに、「ビアードパパ」で10月からスタートの期間限定"渋皮栗のモンブランシュー"を買って。
 
ついでにと覗いた津田沼エキナカの「ザ・ガーデン」では「HIROTA」の和栗シューもあったものだから、家族で食べようとツインフレッシュと一緒に買って。
 
で、朝が軽かったからと、昼御飯には「ピーターパン」で「おいしい秋みーつけたビンゴ」の品を買うついで、対象商品だったコロッケコッペを買って帰路に就いた。
 
というわけで、昼御飯にはコロッケコッペとビアードパパの大きなシュークリーム。チョコレートが絶対合うよねと数十円増しのエクレアシューにしたら、これがとっても幸せで。
 

風味豊かな渋皮栗ペーストをふんだんに使ったモンブランケーキのようなリッチな味わい。

 
とのことで、デフォルトのふわふわクリームにしっかり栗風味が加わった風な。
 
久々に食べたビアードパパ（これも船橋には無いんだよね……津田沼には２店舗あるのに……）、良い感じの栗感だった。
 
ふわふわコッペの、小ぶりサイズの「ピーターパン」のコロッケサンドも相変わらずのおいしさで。
このサンドはあまり朝御飯向きじゃないから、ビンゴ景品、さらっとクリアすることができて何よりだったかな。
 

そして夕方には、久しぶりに「DREAMBEER」の地ビールが届いた。
 
８月は旅行に行くしと、最初は２週間に一度だったビールのお届けもゆっくりペースに変更して、しかもスキップを挟んだので７月以来？
 

IPA

ノースアイランドビール IPA

フルーツIPA

阿波岐原クラフトブルワリー Summer Breeze

ヴァイツェン

ISHINOMAKI HOP WORKS 巻風WHEAT

カルフォルニア コモン

SOUTH HORIZON Pacifica Common

と、柑橘系も入れつつ、多分飲むのはこれが初めての、"カルフォルニア コモン"（別名スチームビール）なるスタイルのビールも。
 

アメリカ西部が発祥。通常低温で発酵するラガー酵母を、エール酵母並みの高い温度で発酵させて造るビールです。
蒸気機関車の蒸気（スチーム）のように発酵槽から泡が噴き出すことから、このように名づけられました。 発酵方法がほかのラガーとは全く異なるため、風味はかなり個性的。 コク深い味わいが特徴です。

 
だそうで、楽しみだな。おいしそう。

チーズいろいろ w/リッツ
焼きとうもろこしマカロニサラダ（スーパー惣菜）
「かま栄」の
　パンロール \237
　いかボール 2×\172
仔羊肉のロースト ルッコラのサラダ
ビール（ISHINOMAKI HOP WORKS 巻風WHEAT）
ビール（ノースアイランドビール IPA）
 
「HIROTA」のシュークリーム
　和栗 \386
　ツインフレッシュ \386
アイスカフェオレ

というわけで、今夜は届いたビールをさっそく飲みましょうと、ビール前提の献立に。
 
「せんどば」で買ってきたラムの塊肉、1kg超の大きな塊だったので半量は塩とカレー粉を揉み込んで来週調理することにして、残り半分は10年前の『ELLE à table』に掲載されていた、"仔羊肉のロースト"にしてみることに。
 
スライスした人参や玉ねぎ、ローズマリーにタイム、ローリエ、クミンシードにフェンネルシードを白ワイン、オイルと共に揉み込んでおいて、レシピでは時間をかけてローストするところ、低温調理器にかけて最後に表面を焼き付けることに。
 
レシピ通りにルッコラのサラダも添えて、どこか異国の味のおいしい肉料理が出来たと思う。
 
それと、「トンデンファーム」の"骨付ソーセージ"をしっかり炙って粒マスタード添えて。
 
だんなが新千歳空港で買ってきてくれたお馴染みの「かま栄」は、ビールに合うものをとパンロールといかボール。
 
パンロールは
 

昭和３７年に弊社先代社長、佐藤公亮が発明した生粋のかま栄オリジナル商品です。
かまぼこをスナック感覚で食べることは出来ないか？ということを追求した結果、すり身をパンで包むという発想に至りました。
それは当時のかまぼこの世界では有り得なかった常識破りの製法でした。
（中略）
製品の特性上、真空パックにすることが出来ず、防腐剤の類を使用していないため、消費期限が極端に短く（要冷蔵で販売日の翌々日まで）、発送をお断りしております。

 
という品で、最初は「えー、パンで包んで揚げてる？油っこくない？」という印象だったのだけれど、これが素晴らしくおいしくて。
 
しっかり温めるとパン部分がさくさくと心地良い食感で、油っこくもない。そしてビールにとてもお似合い。
 
甘いもの解禁とばかり食後にはまたも栗味シュークリームを口にして、今日は栗とビールの一日だった。