2025年1月30日木曜日

ニューオータニで女子会を

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「ミスタードーナツ」の
 クールココロ フランボワーズ \367 1/2個
 クールココロ キャラメルサレ \367 1/2個
 ショコラ・フランボワーズ ファッション \291
カフェオレ
今日の朝食は、「ミスタードーナツ」で昨日販売開始されたばかりの新作、「misdo meets PIERRE MARCOLINI」の"クールココロ"2種類を。
 
艶やかなハート型のドーナツは家族と半分こして、前回売り切れていて食べられなかったチョコファッションのフランボワーズは1人で食べることに。
 
クールココロ フランボワーズ
ブリオッシュ生地をイメージしたしっとり口どけのよい非対称なハート型ココアドーナツ生地に、ホワイトチョコとフランボワーズソースをコーティング。ビターでフルーティなガナッシュクリームに甘酸っぱいフランボワーズクリーム、サクサクとしたパフ入りのビターチョコをサンドしました。
 
クールココロ キャラメルサレ
ブリオッシュ生地をイメージしたしっとり口どけのよい非対称なハート型ココアドーナツ生地に、ホワイトチョコをコーティング。中にはふわっと軽いガナッシュホイップとなめらかな塩バターキャラメルフィリング、サクサクとしたパフ入りのビターチョコをサンドし、ホワイトチョコで仕上げました。
 
ショコラ・フランボワーズ ファッション
チョコレートとココアを練り込んだオールドファッション生地にフランボワーズソースを絞り、チョコレートをコーティング。2種類のチョコで非対称にデザインして仕上げました。
 
と、"クールココロ"は本当に凝っていて、チョコドーナツというよりはもはや完全に洋菓子のよう。
 
コーティングが本当に艶やかで綺麗で、挟まれたサクサク食感のチョコやソースのフィリングも食感の妙があっておいしかった。
 
けど、好きなのはやっぱりオールドファッション系の2種類だったかな。
今回のフランボワーズも、しっかりチョココーティングされたチョコファッションの中に甘酸っぱいソースが潜んでいて、とても良い感じ。
 
今回のコラボ、一番好きなのはショコラダマンドで、次点がショコラ・ムー ファッションだった感。
赤坂見附「ホテルニューオータニ東京」内「GUN-SHIP」にて
 Wメインのランチワインブッフェ \5800→\5300
先週末のオフ会、幹事のMちゃんが本当の本当にお疲れさまで。
 
表面上穏やかに終わったものの、細々色々とストレスがかかるような状況は発生していて、都度、気遣いのMちゃんが困った風になっていたから、ちょっとお疲れ様会しましょうかと、気の置けない面子3人でランチブッフェに行くことに。
 
全員人妻、年齢も比較的近く、金銭感覚も近しい面々だから本当にらくちんで。
 
お酒飲みたいし飲み放題が良いけど時間制限あるのはしんどい、ご飯もちゃんとおいしくありたい……と、見つけたのが「ホテルニューオータニ東京」のテナント飲食店「GUN-SHIP(ガンシップ)」の、"Wメインほかデリカテッセンやデザートは好きなだけ+スパーク含むワインブッフェ+時間無制限(平日限定)"というプラン。
 
オズモール経由で通常5800円が9%OFF、税サ込み5300円とのことで、なかなかお値打ちだった。
 
こんな感じに、ワイン赤白、樽入りスパークリングワインがセルフで飲み放題。
 
  • 泡チリ 樽詰スパークリングワイン"ポールスター"
  • 白伊 サン・マルツァーノ
  • 白伊 サルバライ グラスペッロ
  • 白チリ タクン セレクション ブレンドホワイト
  • 赤伊 サン・マルツァーノ ミルーノ
  • 赤伊 サルバライ グラスペッロ
  • 赤チリ タクン セレクション ブレンドレッド
 
という感じで、イタリアワインとチリワインの2択で、飲みやすいものが多かった。
 
ソフトドリンクコーナーにはオレンジジュースやりんごジュースもあったから、自分で好みにミモザなども作れるのが良い感じで。
 
で、魚と肉のメインディッシュ(選択肢はなく固定)の他、サラダと前菜、スイーツがブッフェ形式。
 
和風サウザンアイランドなどの自家製っぽいドレッシングがなかなかおいしかったし、野菜料理中心の前菜はヘルシー寄りでたっぷり食べても罪悪感はあまりなく。
 
入店すれば時間制限なく昼の営業が終わるまで居られるのも嬉しいポイントで、11時半開店、14時半ラストオーダー、席は15時までとかなりのんびり楽しむことができた。
 
というわけで、前菜はこんな感じ。
お店は女性客8割という感じで、大盛況だった。
 
  • カリフラワーのサブジ
  • 紫キャベツとピクルスのヨーグルトソース
  • 5種類豆のおからサラダ
  • 小海老とポテトバジルチーズマリネ
  • 春雨サラダ
  • イタリアンサラミとオニオンのサラダ
  • 豆腐とブロッコリーの明太子ソース
  • ミネストローネ
  • コーンスープ
 
それほど単価の高い材料は使っていないんだなーという感じではあったものの、これだけ多種類色々食べられるのだから文句はなかったな。
 
で、お魚が"アコウダイのムニエル"。
 
白菜を添えたクリームソース添えで、宴会料理な感じであちこちのテーブルへどどどーっと出てきたのもご愛嬌?
 
メインディッシュまでブッフェとなると、始終せかせかと席を立つことになって落ち着かなくなりがちだけど、こうしてメインのおかずは1つずつ出てくるのはうれしかった。
 
で、お肉はやまと豚(北陸のブランド豚だそう)のグリル、ハニーマスタードソース。
ボリュームしっかり。
 
パンはセルフではなく温かいものをテーブルまで持ってきてくれるもので、セミハードタイプのパンもなかなかおいしかった。
 
残念ながらバターまでは無かったけれど。
 
そしてやや和風寄りな品も多かったデザートコーナーも充実で。
 
こうしてケースに恭しく入れられていた、あずきのシフォンケーキと生どらやきが、クリームの風味も悪くなく。
 
まだ1月ということでか、黒豆を使ったものがあったりと、抹茶にほうじ茶にと若干和風寄りのスイーツが多かった。
 
サイズ感もこんな風にほどよくて、そして補充も都度たっぷりされていたのもありがたかった。
 
  • あずきのシフォンケーキ
  • 生どらやき
  • コーヒーゼリー
  • 黒豆パウンドケーキ
  • 抹茶ケーキ
  • 苺シュークリーム
  • リンゴゼリー
  • ほうじ茶のブラマンジェ

結局、抹茶もの以外は全部食べたのではないかな。
 
果物そのものは無かったものの、親指の先サイズの苺のシュークリームやリンゴのゼリーがおいしかった。
 
コーヒーマシンも都度淹れるタイプのもので、紅茶もティーバッグとはいえ種類が色々あって。
 
時間内いっぱい、セルフサービスのお酒が飲めるのが何よりで、「良いお店だったわー」「あたりだったね」と満足のまま解散……はせず、酔っ払い一同、そのまま赤坂見附の駅に向かって、目に付いた喫茶店に吸い込まれたのだった。
赤坂見附「珈琲茶館 集」にて
 プレミアム カフェラテ \1100
ポットサービスの紅茶もホットコーヒーも、あらかた1000円超ってなかなかだね……と臆しつつ、多分その価格帯ゆえに、すんなり入れてしまったところもある「珈琲茶館 集」で二次会を。
 
この店、暖房しっかり効いているしなあと、私はカフェラテにしておいた。
 
"プレミアム カフェラテ"って一体何、と思えば、生クリーム入りのリッチなカフェラテなのだそうで。
 
まあまあ良い感じに酔っぱらってるお疲れ様幹事のMちゃんの話など聞きつつ、今度こういう遊びしたいねーとか色々話しつつ。
 
結局解散は17時近くになったのかな。
なんかずっとおしゃべりしてたわ。
 
で、せっかく赤坂見附に来たのだからと久々に「しろたえ」でレアチーズケーキ等々を買って帰ろうと思ったのだけど、平日その時間で店頭には10人以上の行列ができていた。
 
30分くらい並ぶ羽目になったのだけど、でもここまで来たら食べたいと頑張って並んで買ってきた。
 
幸い、こんな感じに品揃えは問題なく、食べたかったレアチーズケーキもプリンも、ついでにガトーフレーズも買えて大満足。
 
まだまだお腹いっぱいな状態だったから、息子の分だけ「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の海苔弁を新橋で買って帰宅したのだった。
 
ケーキくらい夜に食べられるかなと思ったのだけどそれすら無理だったわ……(ケーキは明日……)。