※写真はクリックすると大きくなります※
「デリリーヤマザキ」の
Wチェダーチーズのメルトドッグ \341
「ランチパック」の
小倉＆マーガリン １切れ
みかん（紀州原農園 べにばえ）
カフェオレ
朝食のパンが、"隙あらばヤマザキ"になっている今日この頃。今朝は"今月のおすすめ"になっていた"Wチェダーチーズのメルトドッグ"を。Wチェダーチーズのメルトドッグ \341
「ランチパック」の
小倉＆マーガリン １切れ
みかん（紀州原農園 べにばえ）
カフェオレ
シャウエッセンをサンドし、レッドチェダー・ホワイトチェダーを合わせたコクのあるチーズソースとメルトチーズソースの味わいをお楽しみ頂けるチーズドッグです。
とのことで、シャウエッセン使用！と商品札にでかでか堂々記されていたのが面白かった。実際ちゃんとおいしいし、チーズソースの風味も悪くなく。
そして甘系パンは、これは大盛とかではなかったランチパックの"小倉＆マーガリン"を。
今日金曜はバレンタインデーということで、開店の10時より30分くらい早く、「ル・パティシエ ヨコヤマ」にケーキを買いに行ってみた。
今年は限定の"チョコシュー"を買うつもりはなかったのだけど。
でも開店してからだと、とにかく予想つかないレベルで行列ができることが予想されたから、だったらもう開店前に行って30分並ぶ方が良いや、と。
箱入りのチョコを買ったところで、口にするのは大体私だったりするしだんなも息子もそれほどにはチョコ屋のチョコにありがたみを感じないよねということで、ここ数年、当日にチョコレートケーキ買えば良くない？という意識になっている私。
苺ものとかモンブランあたりにもそわそわとしてしまいつつ、初志貫徹でチョコレートものだけを３点買って帰ってきた。
今日の主役のだんなと息子に先に選んでもらうつもりで、チョコプリン（560円、今日の一番上の写真右側）、チョコ生ショート（510円、写真左）、クラシックショコラ（545円、写真奥）を。
お店を出れば、店頭の行列は30人以上になっていて、やっぱり早く来て良かった……と心から思いながら帰宅したのだった。
本当にこのケーキ屋さんの人気ぶり、すごい。さすが元テレビチャンピオンのお店。
チーズとかパテとか w/バタール
りんごとセロリ入り酢油キャベツ
ローストチキン
白ワイン（独Staffelter Hof Kröv Steffensberg Riesling 2020）
「ル・パティシエ ヨコヤマ」の
チョコ生ショート
カフェオレ
りんごとセロリ入り酢油キャベツ
ローストチキン
白ワイン（独Staffelter Hof Kröv Steffensberg Riesling 2020）
「ル・パティシエ ヨコヤマ」の
チョコ生ショート
カフェオレ
元々はポトフにするつもりだったのだけど、数日前の「せんどば」で、国産丸鶏中抜き2100gなるものが、1850円からの半額見切り品になっていて。
2kgサイズの丸鶏が925円？マジですか？と五度見くらいした後に、買ってきてしまったのだった。
参鶏湯も良いなとか、中華風か洋風かで茹で鶏とか？と献立については色々考えたものの、食後のケーキに合わせて洋風が良いなあということで、ローストチキンに。
せっかくだから、ここぞとばかりに肉料理の神本、『銀座マルディグラ流ビストロ肉レシピ』（和知徹 世界文化社 2016.10）のレシピを参考にしてみた。
手元にあるキャベツは定番の酢油キャベツに。けどちょっと目先を変えて刻みりんごとセロリをいっぱい混ぜた。
あとはチーズの類やパテの類も色々出して、お酒は以前Ｅ子叔母さんに貰っていた独のリースリングを。ドイツワインゆえ甘ったるいかなと思ったのだけど、そんなこともなく、すっきり飲みやすい、鶏に合うワインだった。
鶏の重量の1%量の塩をしっかりすり込んで焼いた肉は塩加減もぴったりでとても良い感じ。最後、肉汁とバターで作るソースもおいしくできた。
そして食後にチョコケーキ。
だんなと息子にせーので食べたいものを選んで貰い、残ったのが私の分で良いやと思ったところ、家族全員、「これが食べたい」というのが全員バラバラでぴったり合ったという。
息子がプリン、だんながクラシック、
「え、私ね、このショートケーキが一番食べたかったんだよね……」
と笑ったら、じゃあちょうど良かったじゃんと、これ以上なく平和裡にバレンタインチョコケーキを堪能できたのだった。
ふわふわスポンジにチョコ味のクリーム、苺もたっぷりだったチョコ生ショート、最高だった。
……ホワイトデーも、ホワイトデーケーキ（ってなんだろう、苺もの……？というか各人好きそうなもので良いのか）を買ってくれば良いかな。もう早速にル・パティシエ ヨコヤマのwebサイトにはホワイトデーのホールケーキの案内などもあったりして、おいしそう。