2023年4月24日月曜日

今日はパフェ活。

超超美麗なグラスデザートをいただきに。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「高級食パン専門店 嵜本」の
 嵜本の塩トリュフパン \220
「木村屋總本店」の
 酒種あんぱん 屋久島たんかん(期間限定品) \291
フルーチェ(Sweets ストロベリーレアチーズ味)
ヤクルト1000
カフェオレ
TruffleBAKERY」ではなかなか買えないけれど、新宿小田急にあった「高級食パン専門店 嵜本」の店頭ではするっと買えたトリュフパン、「嵜本の塩トリュフパン」が今日の朝御飯。
 
ついでに、これも美味しそう……と、うっかり買ってしまった、「木村屋總本店」の「酒種 屋久島たんかん」も一緒に。
 
トリュフパンは、期待通りにしっかりトリュフ風味で、バターの香りもふわんと漂う、期待以上に美味しいもの。粉の風味、トリュフの香りの強さ、香ばしさあたりはトリュフベーカリーが上かなあ……?とは思いつつ、でも値段もそこそこお手頃だし、充分美味しいパンだった。
 
……けど、以前も思ったけど、トリュフパンっていつ食べるものなんだろうね……微妙に朝御飯には似合わない感もあったりして。夕御飯に、洋風の煮込み料理とかに添えた方が良いんだろうな、多分。
 
木村屋特製の酒種入りで風味が良い生地に、隠し味にコアントローを入れた屋久島たんかん餡を包み、焼きあげました。
トッピングに、たんかんジャムを入れて風味をアップさせました。酒種生地との相性が良いので是非お楽しみください。
 
酒種あんぱん 屋久島たんかん」も、爽やかな柑橘味とほのかなほろ苦さが良い感じ。しかしこれ、トリュフパンよりお高い品だったんだ……と日記を書きながら驚く私。
木村屋のあんぱんってもう少しお安い印象だったのだけど、いつの間にか、すごい高級品になっていた。
 
そして食後のフルーツかヨーグルトかの代わりに、「フルーチェSweets <ストロベリーレアチーズ味>」。
 
つい先日発売になった「フルーチェ&シャリーチェ×カルピス」が気になってずっと探しているのだけど、近隣スーパーではまだ扱いがなくて、でも代わりに見つけてしまったこれを「これもおいしそう……」と買ってきてしまい。朝食1時間前に牛乳と混ぜて冷蔵庫でしっかり冷やしておいた。
 
品名通り、いつものフルーチェ以上にスイーツ感は強かったものの、しっかり苺味。フルーチェは今も昔もおいしいもの。
上野毛「L'atelier à ma façon」にて
 胡蝶蘭香る、宮崎マンゴーと苺のピュイダムール \3400
 ミルクブリューコーヒー ホット \600
さて、今日は月に一度の田中玉緒さんとのパフェ活で。
 
パフェ好きならば一度は訪れるべきと名高い、上野毛の「L'atelier à ma façon (ラトリエ ア マ ファソン)」さんにうかがってみることにした。
 
私のみならず、玉緒さんも"渋谷から向こう"のエリアは心理的障壁が高いらしく、実のところはそんなには移動時間はかからないはずなのに、「このエリアでせりあさんと歩いているのが不思議だわ」なんて、ランチ後のニコタマで言われてしまうくらいには、縁遠いこの界隈。
 
お店は10時開店だそうで、午後にうかがって混むよりはというのと、パフェはランチ後に食べるのではなく、ランチ前のお腹すいてる時に食べるのが何より一番美味しいのではという結論に達したということもあり、10時半早々、最寄り駅の上野毛を目指すことになった。
 
もうね、ランチ前のパフェ活も慣れてきた感じ。
え?パフェって食前酒みたいなものだよね?くらいの気持ちになりつつある今日この頃。
 
あいにくと今日はまあまあ涼しく、3月下旬並の気温の曇天だったのだけれど、ここのパフェはそれほどにはアイスがメインというわけではなく。
幸か不幸か、1人1つのグラスデザート+1ドリンクの注文が必須ということもあって、温かい飲み物傍らに寒さも感じず美味しくいただくことができたのだった。
 
詳しくは、ヒトサラマガジン内の記事、「上野毛【ラトリエ ア マ ファソン】|唯一無二の美麗なパフェで目も舌も満たされる」に詳しいのだけれど、
 
こちらのオーナーシェフは森郁磨さん。芸術的なパフェを求めて多くの人が行列をなした【カフェ中野屋】で腕をふるった後、1年弱の時を経て【ラトリエ ア マ ファソン】をオープン。新たなスタートを切りました。
 
という、2019年12月にオープンのお店だそう。
 
パフェも飲み物も内装も、あらゆるものに美意識が感じられるこのお店、"こちらは全力を出すからお客様もそのつもりでいらしてください"と言わんばかりの、"注文の多い料理店"でもあった。
 
まずはこんな注意書きが…… でもどこぞのもつ焼屋さん(←ここ……)の作法みたいな理不尽さはなく、とにかくパフェを美味しく、快適な空間で楽しんでもらいたいゆえの拘りなのだろうな、と。
 
というわけで、メニューを見る前に「ご注意」が。
 
会話は控えめに。更に店頭の案内ペーパーには3名様以上でのご案内は別テーブルとさせていただきますとか、何とか。
 
インスタの「ラトリエアマファソンからのお願い」を読むと、「お店が静かな美術館のような雰囲気でスタッフおよびお客様ひとりひとりが作り出す空気感も大切に出来たら嬉しい」とのことで、中学生以下、喫煙、ペット連れも禁止、だそう。
 
メニューに写真は無く、物語のような文字列が並ぶのみ、という。 そしてメニューがまた独特で。
 
下の写真(玉緒さん撮影のものをお借りしました。ありがとうです……!)にあるように、洋書の古い本のページの何カ所かを留めた風になっていて、そこにメニューのページが貼られている感じ。
 
写真は一切無く、物語のように記されたメニューは、「これ、どんな外見なんだろう?」と首を傾げるものも多い(というか全部)のだけど、その想像力をかき立てるところもシェフの狙いなのであるらしく。
 
「高山鉄観音茶のパルフェと苺の“Trompe-l'œil(トロンプルイユ)”2023 苺だけど苺じゃない苺のデザート」
 
「ピスタチオ好きに捧げるピスタチオ要素が多めの苺のフレジェ」
 
「バニラ好きに捧げるグラスデザート 苺とバニラのマカロン、バニラのリゾットとアイス、コンフィチュール バニラシュガーで焼いたメレンゲ、バニラのジュレ」
 
茶器もまた素敵でした……うーん、すごい。 などなど、メニューを開くところから当てられてしまいながら、私は「胡蝶蘭香る、宮崎マンゴーと苺のピュイダムール」にしてみた。
 
一年を通して人気のデザート、ピュイダムールを、宮崎マンゴーと苺の組み合わせで
仄かに香る胡蝶蘭とヴェルヴェーヌフロマージュブランのアイス
 
ですって。
 
玉緒さんは、La Vie en Rose ~ばら色の人生~(3200円)を。
 
飲み物もまた独特で、私は冷たいミルクでゆっくり抽出したという「ミルクブリューコーヒー」を。
 
ホットはほんのり甘みをということだったけど、コメダのミルクコーヒーよりなお甘かったから、ほんのりどころじゃなく甘かった感……甘さ抜いて貰っても良かったかも。
 
普通のコーヒー、紅茶などの他、ドリンクメニューもところどころ「ふふ」と笑ってしまいそうなものがあって、例えば「花の匂い、夕闇に落つ」とか「しょっぱいものが欲しい口になってるワタシ…(温)」とか。
 
説明書きはあるのだけれど、ネーミングがなんとも独特で。
 
そしてやってきた、なんとも美麗なパフェ(今日の一番上の写真)。
パフェ……というか、お店の表現で言えば"グラスデザート"なのだけど。
 
"ピュイダムール"とは、"パイ生地で作ったケースの中にクリームをたっぷり詰め、表面をキャラメリゼしたお菓子"のことだそうで、つまり、てっぺんにそびえるプリンのようなババロアのようなものがそれであるらしく。
 
"季節のピュイダムール"はこの店の定番メニューの1つで、マンゴー以外にも「ピュイダムール オ フレーズ」「希少な白苺を使用したピュイダムール」といったメニューもあった。
 
円形のちょっと不思議なグラスに、ぐるりと一周高さを揃えた苺に、真ん中にはベリーのアイスっぽいもの。
 
"パフェには小麦粉を焼いた系のカリカリ食感のものが欲しい"という私と玉緒さんの共通認識通り、こちらのパフェにも、底にカステラっぽいものが敷かれていたり、カリカリ食感のものが層の間に仕込まれていたり。
 
美しく賽の目切りにされたマンゴー果肉には透明なゼリーや輪切りの葡萄、エディブルフラワーなども飾られて、本当に美しかった。
 
敷き皿の紫の色合いといい、隙のない芸術作品のようなデザート。
 
こちらは「La Vie en Rose ~ばら色の人生~」。美しい……。 そしてこちらは玉緒さんの、「La Vie en Rose ~ばら色の人生~」。
 
これもまた独特な敷き皿に薔薇のドライフラワーが飾られて、薄く繊細にカーブを描く丸いグラスが独特で。
 
これもまた、とても美しいデザートだった。苺がたっぷり。
 
エディット・ピアフの名曲をイメージして作ったデザート
ライチジュレ、バラのパルフェ、ジャスミンゼリー、フランボワーズにフレッシュな苺
最古のフランス流紅茶専門店であるマリアージュフレールの名作“マルコポーロ”を使用した
香りが幾重にも押し寄せる、まるでオーケストラのような華やかさを是非!
 
とのことで、ライチ+薔薇の組み合わせはピエールエルメのイスパハンを思い出させる組み合わせですね……なんて話しつつ。
 
パフェって、果物専門店のものは構成がシンプルで、「もっとクリームが美味しかったら良いのに」「もうちょっと添えられた焼き菓子が凝っていたら」と感じてしまいがち。対してスイーツショップのパフェとなると、今度は果物のクオリティが今ひとつで、せっかくの苺がそんなには美味しくなかった……みたいなのもありがちで。
 
果物の美味しさとお菓子部分の美味しさや細工の調和が素晴らしかったのは、昨夏の「山の上ホテル」の白桃パフェだったのだけど、同じ方向の感動……というか、それを上回る美味しさだったかも。
 
どこをどう食べても、「きれい」「おいしい」という溜息しか出ない、とても素敵なパフェだった。いっそこれはもう芸術品……?
パフェとドリンクで4000円飛ぶという体験は、なかなか希有なものではあったけども。
 
お店の中央では焼き菓子も色々ありましたよ。 そしてお店の中央では焼き菓子も売られていて。
 
ドライサンザシ入りの、凍頂烏龍茶と日向夏のパウンドケーキ、よもぎのガナッシュと柚子のコンフィ入りのダックワース、ルビー&チェリーのダックワース。
 
高級ローマジパン使用のマドレーヌ(プレーンとチョコレート)、くるみが入ったブラウニー"ノアノアール"、そのあたりはお値段は1つ270円。カラフルメレンゲつめあわせは432円。
 
少しだけそのあたりも購入してお店を後にし、道中のデリのお店で夕飯用のお惣菜を買いつつ、電車で数駅移動して九品仏のパン屋さん巡り。
 
この界隈、今もっとも熱い、パン屋さん激戦区であるのだそうで。
 
九品仏「Comme'N」さん。パンの種類、いっぱい……! こちらは「Comme'N (コム・ン)」。
 
パンの世界大会『モンディアル・デュ・パン』で、日本人初の総合優勝を果たした大澤秀一さんが手がけるベーカリー」なのだそう。
 
訪れる時によっては店頭に行列ができるそうだけれど、今日は幸い、すんなりお買い物することができた。
 
並ぶパンは50種類くらいもあったかな。基本のバゲットとかテーブルロール的なパンもどれも美味しそうだったけれど、"胡麻ブレッド"や"桜と日本酒"といった食パンや、よくよく見れば"焼きそばパン"なんて身近に感じる品も。
 
もう1つ別のお店にも行くしな……と思いつつ、5~6個のパンを買ってきた。
 
そしてこの店のすぐ近くには、一昨年、桜新町にケーキを食べに行った「INFINI depuis 2020 (アンフィニ)」さんの本店も。
 
美麗なケーキがいっぱい並んでいたけれど、これからお昼食べるし荷物もそこそこあるし……と、持ち運びが大変そうなケーキを買うのは諦めた。諦めなきゃ良かったなあ……と帰宅してから思ったわけだけど。
 
持ち運びやすそうなチーズケーキと、焼き菓子をいくらか買って。
 
そして線路向こうに移動して目指したのが、「BOULANGERIE NEUF9 (ブーランジェリーヌフ)」。
 
こちらは「BOULANGERIE NEUF9」。ここも魅力的なお店……! 九品仏周辺に5店舗ほど展開している、「フレンチレストラン KOST」グループの系列店とのこと。
 
こちらのお店のパン職人は、「メゾンカイザー」「ヴィロン」と言った超有名店で修行を積んだシェフなのだそうで。
 
色鮮やかなデニッシュが美味しそうだし、あんバターとかクリーム系とかは、どうしても気になるもので。
 
こちらでもいくらか買い物して、で、お昼は二子玉川の高島屋でカレーを食べましょう!ということに。
 
パフェの後、こんな感じで散策したからお腹も良い感じに空いてきていた。
玉川髙島屋S・C南館内「OXYMORON」にて
 チキンカリー \1430
 パナシェ \880
玉緒さんがご友人に勧められたということで、目指してみたのが玉川髙島屋内の「OXYMORON (オクシモロン)」というカレーとスイーツのお店。本店は鎌倉にあるそうで。
 
「OXYMORON」さんのカレー。優しいお味。 カレーメニューは3種類、私は期間限定品らしい「チキンカレー」に、玉緒さんは「エスニックそぼろカリー」に。
 
そぼろカリーは
「スパイシーに炒めた豚そぼろに香り高い香菜や大葉、ねぎ、三つ葉を合わせたドライなカリー」
とのこと。
 
大葉や三つ葉といった、和のハーブが山盛り添えられているのが新鮮だし、これは美味しそう。今度真似してみようかな。
 
私のチキンカレーの方は、
「じっくり炒めた玉ねぎとヨーグルトにつけ込んだとり肉をたくさんの野菜・果物と一緒にスパイスで煮込んだ香り高い一皿」
とのことで、こちらは特段和風という風ではなかったけれど、クローブ香る奥深い味わいで。
 
しめじやピーマン、プチトマトといった、色鮮やかな野菜が入っているのが良かったし、鶏肉も大きなものがごろりと。
 
添えられる漬物が、アチャールとかではなく、普通にぬか漬けだったのが新鮮だったし面白かった。
 
そしてカレーの選べる辛さが「中辛・辛口・大辛・激辛・激激」という5段階で、私は臆して中辛にしておいたのだけど、辛口の玉緒さんのがそれほどでもなかったから、このお店は辛口でも問題なかった感じ……?
しかし激激、とはいかほどの辛さなのか……。
 
爽やかビール、パナシェ。おいしー。 喉も乾いたし……と、自家製レモネードをビールで割った「パナシェ」もいただいて。
 
さっぱり甘酸っぱい、お酒感の薄いおいしい飲み物だった。カレーにもお似合いで。
 
カレーは、私たちのいただいた2種類の他は和風キーマがあったくらいで、副菜にとピクルスやキャロットラペ、豆のマリネ、コールスローなどのメニューもあって。
 
そしてここはスイーツも推しのようで、プリンやチーズケーキ、季節のメニューでいちごのババロア、いちごのクルフィなど、6種類くらいの用意があった。
 
ゴージャスなパフェ食べてきたところだし、自重自重……と思ったけど、デザートも美味しそうだったなあ。
 
最後は高島屋は野菜が安くて良いのがあるからと地下もちらりと見て、416円のきのこセット(エリンギ、えのき、しめじ、白舞茸)やスナックえんどう、半額見切り品だったのどぐろの干物などを買って、まさかの最後の大物、きのこの収納に困りつつもよろよろ帰宅。
 
でも二子玉川からなら、押上で乗り換えるだけで、ほぼ座りっぱなしで帰宅できるから、案外やっぱりこのエリアは実感としては遠いものではなかったりして。
 
何度か遊びに行ってたら心理的障壁も少なくなるかな……またパンやケーキ買いにお出かけしたい。
「Tapir's Kitchen」の  マカロニサラダ
 お肉のパテ
「角上魚類」の
 いわしの南蛮漬
熟成豚バラ肉の生姜焼き w/キャベツの千切り
豚スペアリブと白舞茸、スナップえんどうのスープ
ビール(キリン SPRING VALLEY シルクエール<白>)
 
「INFINI depuis 2020」の
 小夏のチーズケーキ \346
アイスカフェオレ
で、今日の夕飯は、先日新宿伊勢丹で買ってきた「札幌大金ハム」の熟成豚バラ肉(300gで1620円)を生姜焼きにしようと強く心に決めていた。
 
だから、上野毛のお惣菜屋さん「Tapir's Kitchen」で買ってきたのは、それに合わせてマカロニサラダとお肉のパテ。
 
パテは「グリーンペッパー入りのスパイシーなパテ」と紹介されていて、ほんのりレバーが香るけれどその香りも穏やかで、とても食べやすい、ねっちりした食感のものだった。角切りにして出して、皆が「あ、これおいしい」と。
 
高島屋で買ってきたばかりのきのこセットの白舞茸は、買い置きのスペアリブと合わせてシンプルスープ。スナップえんどうも入れた。
 
残りのきのこは今日は食べないし……と湯通しして塩と一緒に瓶詰めして"塩きのこ"に。これでしばらく日持ちするし、スープやパスタの具、何にでも使えるのでとても便利。
 
柔らかな春キャベツを千切りにして添えた生姜焼きは文句なしの美味しさで、「熟成肉美味しい……」「やっぱりすごく美味しい……」と感動しつつ、大きな肉塊ごろごろのスープも堪能して。
 
アンフィニさんのチーズケーキ。やっぱり美味しい……♪INFINI depuis 2020 (アンフィニ)」さんのこのケーキは一昨年にも食べていたけど、やっぱり、美味しいなあと。
 
高知県産小夏を使用したテリーヌ仕立てのチーズケーキは、ほろ苦さと酸味をしっかり感じる柑橘風味で、ねっちりとした濃厚さもチーズの風味も良い感じ。
 
ああ、でもやっぱり、本店に行ったなら生ケーキを買うべきだったか……せめてシュークリームの方だったか……と思いつつ、一度足を向けたエリアは二度目はもっと気軽に行けるだろうしね。次の時を楽しみに。s