2021年6月22日火曜日

豚ヒレを照り焼く。

「ANTONIO'S DELI」の
 カルツォーネ2種
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
昨日は桜新町でお茶した後、渋谷で花を買って帰ってきた。
 
ラビリンスみたいなリニューアル後の渋谷地下構内も大体慣れて、なるほど半蔵門線改札からヒカリエってけっこう行きやすいのねとか、ヒカリエに東急東横のれん街が入ったのねとか、今更ながら色々気付きを得たりして、で、朝食用には「ANTONIO'S DELI」があったので、そこのカルツォーネを買って帰ってきた。
 
上階に行けば「ネモ・ベーカリー」とか、ジョエルロブションのパン屋もあったみたいだから、次回はそちらでお買い物かなーと思いつつ、昨日は生ケーキを持っていたりして、あんまり余裕が無かったこともあり。
 
乗り換え事情を思えば、渋谷は押上での1回乗り換えで行けるうえ、京成線と半蔵門線はそれほどには混まないこともあって、感覚的にはちょっと近くなった感がある。
 
ワクチン接種が進めばコロナ禍も漸く終わりの光が見えてくるだろうし、お出かけが捗るね!
(ということもあって、日比谷花壇のお花のサブスク「ハナノヒ」を再開してみたというあれそれ)
 
カルツォーネ、家族全員ベーコン&チーズで良いかと思ったのだけど、あいにく売り場に残っていたのが2個だけで、だから1個はマルゲリータに。
 
だんなと私の分を2種類のにしてそれぞれ半分こして食べた。容赦なくチーズたっぷりで、相変わらず美味しいわ。
 
で、昨日はたらふく甘味を堪能したので真面目にジムへ。
 
6月になって参加プログラムや日程を微妙に変えたところ、実に疲労と回復のペースがちょうど良くなって良い感じ。
"この日のこれに参加できない時はこっちに代替"みたいな予定も組みやすくなったのでほんとに何より。
ニラ生姜だれやっこ
豚ヒレ肉の照り焼き
麦茶
 
「INFINI TOKYO YAMANOTE」の
 小夏のチーズケーキ
アイス烏龍茶
今週前半は、だんな不在の夕御飯。
 
ヘルシー食卓にするチャンスとばかり、息子には米飯と味噌汁を出しつつ、私はそのへんは抜きで、そして勿論休肝日。
 
多分むくみもあるのだろうけどお酒飲まない翌朝は面白いくらいに体重が減ってるので、ここ数日で一気にデトックス?するつもり。
 
思ったよりは食べ応えのあった献立は、ウー・ウェンさんレシピの「豚ヒレ肉の照り焼き」に、ツレヅレハナコさんレシピの「ニラ生姜だれやっこ」。
 
前者は図書館に借りた『ウー・ウェンのごちそうおかず92』 ウー・ウェン 家の光協会 2018.02)に掲載されていたもので、後者は数年前のクロワッサンに掲載されていたものみたい。「日々の工夫で、疲れない夏。」特集ですって。なるほど。
 
ツレヅレハナコさんはプロの料理家ではなく、食系の編集者とのことで、美味しいものをよく知ってらっしゃるし、簡単に作れるレシピ系も「ああ美味しそう!」と思えるものが多くって。
 
刻んだ生のニラに醤油や酒、おろし生姜、唐辛子などを混ぜて豆腐にかけるだけというニラやっこもすごく美味しかった。ニラたっぷりの和え麺などが好きな私はかなりツボで、これは夏の間にせっせと作りたいなあと思った品。
 
豚ヒレの料理は、切ってから下味つけた豚ヒレを玉ねぎと一緒に炒め、火が通ったところで玉ねぎは除いておき、醤油やはちみつベースの甘辛だれを照りつけるというもので。
 
ちょっと癖のある蜂蜜を使ってしまった(たまたますぐ手元に出るのがそれだった……)ので若干風味の強い照り焼きになったけど、でもなかなか美味しくできた。蜂蜜というのが、テリッと綺麗な感じになって良かったなあと。
 
と、ここまでは大変にヘルシーだったけど、でも今の我が家にはお菓子もいっぱいあるのよということで、食後には昨日に続きアンフィニのケーキ、今日は小さな「小夏のチーズケーキ」、お値段345円。
 
高知県産小夏使用の濃厚ベイクドチーズケーキだそうで、私の写真はなんともイマイチな感じだけれど、缶入り商品はこんな感じだそうで。
 
ベイクドチーズ特有の、もろっと崩れて口の中で溶けるような食感で、なかなか鮮烈な柑橘風味があるものの、甘さはしっかり。
 
やっぱりこのお店のケーキは甘さ強めだよね?というのが私と息子との結論だった。だがそれが良い、それが良いバランスになってる、と。