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「BURDIGALA STAND」の
焼きカレーパン 1/2個
エピ 1/2個
フジパン「スナックサンド」の
モンブラン 1切れ
「牧成舎」の
生クリームヨーグルト
カフェオレ
「TABETE」のパンセットで5個もパンがあったので、今朝も引き続き「BURDIGALA STAND」のパンをあっためて。焼きカレーパン 1/2個
エピ 1/2個
フジパン「スナックサンド」の
モンブラン 1切れ
「牧成舎」の
生クリームヨーグルト
カフェオレ
小ぶりの山形パンのような不思議な形状の焼きカレーパンは、キーマカレーのようなスパイシーなひき肉カレーがたっぷり、エピは全粒粉を使っているようで、風味がとても良かった。
ここのパン、しっかりちゃんとおいしくて、しかも好みな内容のものを安く買うことができて本当に何より。
そして昨日届いた「牧成舎」の乳製品から生クリームヨーグルトを。
しっかり固めでクリーミー。なるほど、生クリーム入りの濃厚さだったけど、タカナシの"濃密 生クリームヨーグルト"の方がクリーム感は高かった気がする。
ららぽーとTOKYO-BAY 「電光石火」にて
ちびころチキン \825
電光石火 \1570
+ホルモントッピング \330
生ビール \748
今日は色々片付けしたり作業したりで地味に忙しく。ちびころチキン \825
電光石火 \1570
+ホルモントッピング \330
生ビール \748
息子と2人の夕飯だったし、やる気なく(いや、ある意味やる気に溢れて)「またららぽーとTOKYO-BAYのフードコートに行こう!」と声をかけた。
なんだかやたらお腹が空いてしまっていて、行きたい候補は鶏料理専門店、ローストビーフ丼が食べられる店、フードコート端にあるけどレストランスタイルのビブグルマンお好み焼きの店、レストラン街の「さぼてん」、あとはレストラン街のチーズ料理専門店あたり。
その5店舗だったらどこも文句ないから好きなとこ選んで良いよと息子に告げたら、「お好み焼き気になっていたんだよね」と言うから、広島が本店の「電光石火」に入ってみることにした。
千葉初出店、東京では東京駅、渋谷センター街、六本木ヒルズという華やかなエリアに3店舗あるそうで、しかもビブグルマン入りとなっては気になってしまうわけで。
けど、裏切られた。久々に息子と2人「おいしくないな……?」と頭を抱えることになったし、退店時に渡されたポイントカードは内容も見ずにゴミ箱直行になったくらい。二度と行かない……。
おつまみも色々あって、ビールも飲みたいしと頼んでみたのがお値段825円の"ちびころチキン"。
いかにもアツアツです、焦げ付かないように鉄板の上にアルミホイル敷きましたというこの絵面で、おそらくはレンチンの冷凍食品。
料理は全然熱々じゃないし、衣ふにゃふにゃふにゃしてるし、アルミホイル敷いてる意味無い。鉄板、全然熱くないんだもの。
「え……、揚げたてじゃないね、これ」
「冷凍くさい……気がする……」
と、いきなりテンションガタ落ち。もう初手から帰りたくなってくる。
で、息子の注文は"たっぷりチーズ"(1527円)にららぽのクーポン使って"麺ダブル"。
私のは葱と大葉の刻みがどーんと乗っていて、どちらもちょっと独特なドーム型の外見で。
たっぷり野菜と香り高い大葉、そして柔らかい麺を2個の玉子でオムレツ風に包みこんだドーム型が特長的な、電光石火のお好み焼き。
これらには、広島のソウルフードであるお好み焼きを最大限楽しんでいただくためのこだわりが詰め込まれています。
とあったけど、こだわり以前の問題が山ほどあった。そんな見た目重視の謎のこだわりするくらいなら、まず"おいしいお好み焼き"を提供してほしい。
まず何より、全然ちっとも熱々じゃない。鉄板が熱くない。麺がなんとなく生煮えだし、キャベツもシャキシャキ感を重視したのかもだけどなんかまだらな火の入りで。
かろうじて(?)豚肉だけにはちゃんと火が通っていた。
卓上にオタフクソースがあるのだけど、味はもうオタフクソースに頼るばかりで、素材の味は、むしろイカ天あたりは"くさい"と思ってしまう感じ。
数口食べて思ったけど、うちで、だんなが焼いてくれるお好み焼きの方が断然おいしい。明らかにおいしい。
うちのだんなの方がよっぽどビブグルマンだった。いや知ってたわ。
その後はどこか面白くなっちゃって、飲み会中だろうだんなに、息子と2人して次々家族LINEで報告を送りつけていた。
──ららぽのビブグルマンお好み焼き屋。うちのお好み焼きの方が美味しいわ
──んでおつまみのチキンがどう判断しても冷凍ものだわ。
──ガッデム(おこマーク)
──元vivitのぼてぢゅうの方が2杯美味しいし、
──KITTE上にあった鉄板焼き屋の方が3杯美味い
──麺も野菜も若干火が通り切ってないし味も染みてない、
──作り方がちょっと下手かも
──つか鉄板に乗せてくるのにその鉄板が熱々じゃないのが
──絶許なんよ……。
──熱々にしろや(おこマーク)
──ん~、ダメだ、俺の評価「マズい」に片足突っ込んでるレベルかも
──星2つ(食べログ的5つ星評価で)も苦しいかもしれん。
──ビブグルマンとは。
──麺が生焼けで固まってる、イカ天とチーズの味の相性が悪い、
──そもそも全体的に生焼け
──評価 35/100点
もう、そんな感じ。
シグネチャーメニューの電光石火は、なんだろう、一体何のこだわりなのかやたらと青じそ推しで、上に乗っている以外にも、底面にシナシナになった刻み青じそが大量に仕込まれていて、それがなんとも違和感だった。お好み焼きに青じそってそこまで要らなくない??
これは技術の問題で、上手な人がちゃんと焼いたらあるいはおいしいお好み焼きだったのかもしれないけど、平日夜とはいえ、20代の店員さんたちがどこかだるそうに働いている光景も好ましいものじゃなかった。本当、見た目は悪くないのに、なんでこんなにお好み焼きへたくそですか。1枚1500円も取っておいて。
「麺には、有名な磯野製麺のお好み焼き専用麺を使用」ってあったけど、その製麺所もがっかりでしょうよ、こんなおいしくない加工されてたら……。
帰ってから改めてネットの評価も見たのだけど、
「かなり賛否両論別れる店で広島人は行かないと言うか、お好み焼きと認めてない所があります」
「亜種として話題になり、一気に店増やして有名になりました」
「ブランディングが上手いですが、味ではなく見た目や奇抜なやり方でのし上がった印象です」
だそうで、あああー……なるほどぉ、と。
久々に、「お金はくれてやるから、私たちの空腹を返してください」と言いたくなるシロモノで、鳴り物入りで始まったフードコートもハズレの店があるんだねとしょんもりな夕飯だった。
息子に至っては、帰宅してからも
「思い返せば思い返すほど腹立ってくるなあの店」
とか言い出す始末で、本当、空腹返して。他の店で改めておいしい夕飯食べてくるから、という感じだった。
で、気を取り直して、帰ったら置き配で届いていた、「KURADASHI」の、DEAN&DELUCA "Kuradashi限定 HAPPY BAG"。
計10点以上、参考小売価格 16264円の38%オフだそうで、送料税込10530円。
賞味期限が近いものもあるそうだけど、届いたのはさして気にならない程度の品ばかりだった気がする。
Kuradashi限定のHAPPY BAGです! バラエティ豊かなアイテムが詰め込まれたセットです。 開けるまで何が入っているかわからないワクワク感が魅力。
だそうで、最近はブラインドの福袋が少なくなってきているから楽しいなと。
それでもDEAN&DELUCAのロゴ入りの品、トートバッグとフードコンテナは確定で入っているとのことで、届いたものはこんな感じ。
- トートバッグ ナチュラル S \2,640
- フードコンテナ ホワイト3コセット \2420
- トリュフソルト30g \1620
- カルージ 黒トリュフ&マッシュルームペースト \1728
- クラムチャウダースープ \972
- ミネストローネスープ \972
- 三陸 さば茶漬け 2食入り \1296
- アイスコーヒー フレンチロースト【微糖】 \648
- アイスコーヒー アーリーバード【無糖】 \864
- フルーツドリンク ピーチ 180ml \518
- ティーセレクション ハーバル&フレーバー6pcs 2025 \1350
- アソートチョコレートギフト \918
- ミニトートホワイト&バーチディダマセット \1297
外でのお弁当にたっぷりサラダとか持って行くのに使えるかな……いや、残ったスープとか入れて冷蔵庫入れておくのとかに良いのかも。
スープもお茶漬けも、トリュフ塩やトリュフペーストも嬉しい限り。お菓子も尖った方向のじゃなかったのが嬉しかったし、1パック800円もするお高いコーヒーパックも、それはそれで。
純粋計算で17243円相当、けっこう嬉しいお買い物だった。
































