2015年4月30日木曜日
新玉ねぎのソースで
「アンポンタンドゥ」の塩バターロール
炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
ゴールデンウィークの谷間の平日、だんなも息子もカレンダー通りのお休みなので、今日も2人分の弁当仕込み。炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
昨日のうちから水に漬けておいた干し椎茸と、鶏肉、長ねぎ、人参などで、メインのおかずはちょっと汁気のあるうま煮。
多めの片栗粉でしっかりとろみをつけてとじて、零れないかなとちょっとばかり不安になりつつ蓋を閉めた。
ほうれん草は茹でて絞って、長いままの状態で焼き海苔でくるりと巻いてからし醤油に浸してから弁当箱の高さに合わせてスライス。きんぴらごぼうも詰めたら他に常備菜があまりなくて、市販品の燻製などをちょいちょいっと詰めて、終わりにした。
週の半ばに休日があるのはとても嬉しいけど、気分がだらけてしまっていけません……連休明けの来週の木曜日は、めっちゃグダグダになりそうな気がする。
- ご飯
- 鶏肉と野菜のうま煮
- きんぴらごぼう
- ほうれん草の海苔巻き からし醤油
- ささかまぼこ
- チーカマ燻製
- うずら卵の燻製(市販品)
- プチトマト
- アイスほうじ茶
朝食は、昨日お出かけついでに「アンポンタンドゥ」で買ってきた塩バターロール。買い求めやすいから「ピーターパン」のそればかり買っているけど、「アンポンタンドゥ」のそれも食感が違ってそれぞれ美味しい。今日のものの方が、柔らかめの生地のバターロール風。中までしっかり温めると、噛んだ時にバターが香ってとても良い感じだった。
炒めウィンナーは、お肉屋で売っている大袋入りの鎌倉ハムのもの。
ポークソテー新玉ねぎソース
根菜のバジルソース
ほうれん草とベーコンのソテー
蕪としめじ、油揚げの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
連休に入るし、新しい野菜を買いたくないなー……と、今日明日はありものでなんとか乗り切る戦法。だんな激ジョブにつき息子と2人の夕御飯、夜のおかずは明日のだんなの弁当にも詰められるものをと、息子の弁当分も合わせて献立を考えて、夜のおかずはポークソテー。今の時期、八百屋にたんまり売られている新玉ねぎをスライスしてじっくり炒めてソースにした。根菜のバジルソース
ほうれん草とベーコンのソテー
蕪としめじ、油揚げの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
玉ねぎは早く茶色くなるようにグラニュー糖を少量ふって、味付けはちょっと強めの塩胡椒と最後にほんの少しの醤油。肉の味付けも塩胡椒だけで、シンプルに玉ねぎの甘さでいただく感じのポークソテー。
ポークソテーの添え物は、蒸した蕪と人参にバジルソース(市販のやつ)を和えたもので、これは明日のだんなの弁当にも。
ほうれん草とベーコンのソテーは、むしろ明日の弁当用の「巣ごもり卵」用に炒めたもので、残ったそれをポークソテーの脇にも盛りつけた。弁当用のは、弁当箱に合わせて折り畳んだアルミのケースに詰めてマヨネーズを絞り、卵を割り落として魚焼きグリルでこんがりと。
多めに作ったので残ってしまっていた味噌汁出して、あと、ご飯にかけますか?と出したのは、週末に寄ったスーパーで初めてみつけた(だんながみつけてきた)ニチフリの「バター醤油ふりかけ」。
永谷園の北海道チーズのとか、丸美屋のチズハムふりかけあたりも相当ニッチな商品だったけど、この「バタしょふりかけ」も相当なもの。
開封したのは昨日の夜だったのだけど、
「うわっめっちゃケミカルなバター臭や!」
「ああ……あれじゃん、バター味ポップコーンの匂いだよこれ」
「いやでも美味しいか不味いかで言ったら美味しいよ」
「確かに、アリかナシかで言ったらアリだけども……いやでもこれどうなの」
と昨夜盛り上がったのだった。
大体、我が家の白飯は美味しいのだから(農家さんからあきたこまち直接買ってるし、羽釜で炊いてるし)、ふりかけとかかけなくても充分美味しいはずなのだけど。
「ふりかけかけないとご飯が食べられない」というのはよろしくないと思うので、だから我が家の掟は
「最初の1膳はふりかけ使わないで食べなさい、かけたかったら2膳目から」
ということになっている。息子は2膳がデフォルト、時々調子に乗って3膳くらい食べているのだった。
2015年4月29日水曜日
今日はIKEAであさごはん♪
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
南船橋「IKEA」にて
イケア ブレックファスト \299
セムラ \205
今日は祝日♪イケア ブレックファスト \299
セムラ \205
「ホームセンター行きたい」
「じゃあビバホームかな、レンタカー借りるか……あ、IKEAにレンタカーで行くとチェックイン特典貰えるらしいよ」
「じゃあIKEAでブランチにしちゃえばいいじゃん」
と、タイムシェアリングのレンタカー乗って、久々のIKEAに。引っ越し当初は大変にお世話になったIKEA、模様替えなどももうしばらくはする予定はないので、久しぶりに訪れた。
まずは朝食!と、売り場はすっ飛ばしてまずはレストランへ。そこそこ混んでいたけれど、座る場所に苦労するレベルではなかった。「あそこが良いな」と行ってみたソファ席コーナーにちょうど空席が出たので、そこに座って朝御飯。
存在は知っていたけど、初めて食べた朝食セットはたったの299円。
「うわー、"セムラ"食べたいけど、朝食セットとほぼ値段が同じだっていうね……」
「ブレックファストセットが異様に安いだけなんだから、食べりゃいいじゃん」
躊躇していたらだんなに言われ、ならばとデザートに「セムラ」もトレイに乗せてみた。
今日の写真のシュークリームのような外見のものが「セムラ」。それ以外の皿が全部まとめて朝食セット。この朝食が299円というのは、なかなかすごいと思う。朝食セットは店舗によって別の内容のものがあったり、色々みたいだ。
おかずは全部冷たくて、冷蔵ケースからぶどう・ヨーグルト・ハムのプレートと、ゆで卵の小皿を自分でトレイに取る。パンコーナーで朝食セット用のクロワッサンといちごジャムを平皿に盛り、ジュースはオレンジかアップル(でも実質ソフトドリンクコーナーのものは飲み放題な感じ)、コーヒーカップを使ってホットドリンクも飲み放題。卵料理が「かたゆで卵」というのがちょっとつまらないけど、でも何しろ安くて、「海外の安ホテルの朝御飯」って、なんだかこんな感じだったなと懐かしくなる(「安モーテルの朝御飯」だとかなり悲惨だけど)。
「セラム」は、イースターの時期にだけ食べられるスウェーデンの伝統菓子だそう。カルダモン風味のパン生地にアーモンドペーストとクリームを詰めたもの。「ブリオッシュ生地で作ったシュークリーム」みたいな感じ……かな。甘さは案外控えめ。美味しかった♪
そしてこれは、勇気がなくて食べることはできなかったけど、衝撃の色合いだった「スウェーデンフラッグロール」。
青色生地はブルーベリー、黄色クリームはマンゴーの、スウェーデンの国旗色のロールケーキ。
天然色素の色だそうだけど……でもこのブルーの生地のインパクトはなかなか強烈だった。スウェーデンのお菓子も、アメリカみたいに色鮮やかなものが多かったりするのかしら。
朝食後はちらっとIKEAをぷらぷらして、ホームセンターであれこれ買い物して、併設のスーパーで夕飯の食材なども買い込んでから大荷物で帰宅。欲しかった花苗なども買えて、充実のお買い物。
ベビースタードデカイラーメン(天下一品こってり味)
「新札幌乳業」のカリッとゴーダ
もつ煮込み(スーパー総菜) 豆腐入り
豚の冷しゃぶ w/茹でもやし・生野菜いろいろ
蕪としめじ、油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
日本酒(広島 相原酒造 雨後の月 雄町 純米吟醸 無濾過 生原酒)
つい数日前、TVCMで「金のごまだれ」で冷しゃぶを食べよう!みたいなのを見て、「冷しゃぶいいなぁ」と。「新札幌乳業」のカリッとゴーダ
もつ煮込み(スーパー総菜) 豆腐入り
豚の冷しゃぶ w/茹でもやし・生野菜いろいろ
蕪としめじ、油揚げの味噌汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
日本酒(広島 相原酒造 雨後の月 雄町 純米吟醸 無濾過 生原酒)
昼に寄ったスーパーで、お手頃価格の豚薄切り肉を買うことができて、しかも「金のごまだれ」も平積みされていたものだから、今日は冷しゃぶということに。CMにまんまと踊らされた感。
野菜も食べたいよねと、茹でもやしを皿にどっさり敷いて、あとはラディッシュとクレソンも飾り付けに。金のごまだれの他には、いつものミツカンごましゃぶと、旭ポン酢も食卓に出した。
味噌汁にもなるべく野菜をと、ありもの野菜から選んで蕪としめじ、油揚げで。ビールのつまみに、スーパーでちょっと前に買ってきてあったもつ煮込みの冷蔵パックを開けることにして、豆腐を食わえて小鍋で温めてみた。あとは、スナック菓子だけどこれは絶対ビールに合うでしょと、だんなが買ってきた「ベビースタードデカイラーメン(天下一品こってり味)」なる面妖なベビースターも。
このお菓子、午後にも「小腹が空いたね」とちょっとつまんでいたものだけど、「天下一品のあのラーメンの味か」と言われると「……うーん……?」と悩むレベル。でも、「ベビースターラーメン」としては、ちゃんと美味しかった。何味かわかんないけど、でも美味しいからいいや、みたいな味。6月には「天下一品味がさね味」バージョンも出るらしいから、きっとまただんなが見つけて買ってきてくれるに違いない(←そっちも食べたいという意思表示)。
「ミツカンごましゃぶ」がお気に入りの我が家。他のメーカーの、料亭の名前などがついた高級ごまだれを買っても「美味しいけど……美味しいけど、やっぱりごましゃぶが"いつもの味"だよね」という感じ。同じミツカンのものなら「金のごまだれ」もそう悪くはないだろうと期待して買ってきたわけで、その期待は裏切られなかった。とろりと濃厚で、たいそう胡麻胡麻していて、でも味の方向は「ごましゃぶ」と同じだから違和感もなく、冷しゃぶやサラダにぴったりな感じ。
ポン酢も悪くないけど、でもでも豚と胡麻の組み合わせは最高!と、私はごまだれメインで冷しゃぶをもぐもぐ。満喫致しました♪
2015年4月28日火曜日
本日は「さく水」なり
「ピーターパン」の塩バターロール
自家製ベーコンの炙り
スクランブルエッグ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
今日の弁当おかずは「鶏肉茄子炒め」。和風か洋風かちょっと悩む感じの弁当おかずで、鶏と茄子をにんにく風味で塩炒めにして、最後に醤油をひとたらし&バジルを混ぜる、というもの。バジルはベランダで栽培中のを「そろそろ摘芯しなきゃ」と思っていた頃合いだったので、それをパチパチ切ってきて加えた。この手のハーブは家で栽培すると色々らくちん。自家製ベーコンの炙り
スクランブルエッグ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
あとは常備菜のきんぴら、玉子焼きと、1個だけ詰めた市販品は見た目「棒状のさつま揚げ」のような「鳥天」。スーパーの練り物コーナーで特売だった。カレー塩が小袋でついてきたので、軽く絡めてから弁当箱に詰めた。
- ご飯 w/海苔ふりかけ
- 鶏肉茄子炒め
- きんぴらごぼう
- 甘めの玉子焼き
- 鳥天(カレー塩かけ)(市販品)
- りんご
- アイス烏龍茶
朝食は、6日ほど塩水に浸けておいたのを日曜の夜にベランダで一夜干しして、月曜の朝にスモークした自家製ベーコンをスライスしてこんがり炙って。塩気がそれなりに効いているベーコンなので、目玉焼きよりはこういうのが良いかなと、「bill's」風に生クリームを入れたスクランブルエッグを添えて。パンはみんな大好き「塩バターロール」。
自家製ヨーグルトは、こたつが無い今、常温で醸すにはまだちょっと室温低めかなという今日この頃。「電子レンジを併用すると安定する」とどこかで見て、温度指定で50度に加熱するのを「気がついたときに、適当に」のタイミングで何度かやると、12時間ほどでヨーグルトになってくれるのでその手法で。
でも「よっしゃ、固まった!」と早めに冷蔵庫に入れてしまうと、酸味が少ないやたらとマイルドなヨーグルトになっていて、「あれ、乳酸菌あんまり増えてなかった?」と思うことも。固まったと思っても、もう数時間室温に置いておくのが我が家の環境では良いみたいだ。ちなみに最近醸しているのは「明治プロビオヨーグルトPA-3」。プリン体と戦ってくれるらしいので。
津田沼「さくら水産」にて
魚肉ソーセージ 2×\50
冷奴(大) \180
季節の刺身2点盛り \?
もつ煮込み(煮玉子入り) \380
オニオンスライス \80
にんにく揚げ \190
若鶏の唐あげ \380
串揚げでっせ(6串) \390
ホッピーセット \390
ホッピー(中) 4×\150
昨日スポーツジムに行っての翌日の今日は案の定、すさまじい筋肉痛。魚肉ソーセージ 2×\50
冷奴(大) \180
季節の刺身2点盛り \?
もつ煮込み(煮玉子入り) \380
オニオンスライス \80
にんにく揚げ \190
若鶏の唐あげ \380
串揚げでっせ(6串) \390
ホッピーセット \390
ホッピー(中) 4×\150
「だから忠告したじゃん、久しぶりのジムは軽くしときなさいって」
「いや、だってさ、ガチ勢多くて、なんか"負けてらんないぞ"って思っちゃったら、さぁ……」
それでも軽くしたんだけどなぁ……と笑ってみるも、もう「トイレの洋式便座に座るのも太ももが痛くて大変」という状況。胸も背中も腹筋も太ももも全部素敵に痛くて、ああ私、ちゃんとトレーニングできてたのねー鍛えるべき筋肉じゃ全部ちゃんと痛いじゃなーい……と、前向きに考えることにする。
息子には習い事対応の早め夕飯支度だったから、この状況を見越して昨日のうちにとんかつ1枚買ってきておいた。
「夕飯、かつ丼が良いですかー?それとも金沢カレーが良いですかー?つまりとんかつ買ってあるから、それを加工しますということなんだけど」
と朝のうちに息子に聞いてみたら、「あったかいかつ丼が食べたい!」だそうで。息子、弁当で持たせてるからかつ丼はちょいちょい食べているのだけど、弁当ゆえに「あったかいかつ丼」が恋しかったんですって。
で、息子にはかつ丼と、一昨日の残りで冷蔵庫に入れてあった茹でもやしと、牛肉のわかめのスープで夕御飯。私の食事は「だんなの帰宅が遅いようなら適当にやるし、もし早く帰ってこられるようなら、飲みに行っちゃえ」と、ゆるゆるとだんなの帰宅を待ってみた。遅くなるかもと聞いていたけれど、めでたくも7時頃に「帰れそうー」と連絡が。
先週末に「"さく水"でお昼にしようか」と言っていたのが尾を引いていたみたいで、「さく水に行こう!」と、久しぶりの「さくら水産」。びっくりするほど安い海鮮系居酒屋で、安さを満喫すべく、ホッピー飲みつつ50円の魚肉ソーセージと80円のオニオンスライスと180円の冷や奴を早々に注文。海鮮居酒屋なのに刺身は1皿もらっただけで、あとは唐揚げとかにんにく揚げとか、好き勝手に飲み食いしてきた。
でも魚肉ソーセージ、「50円」という値段は随分変わっていないけれど、なんだかだんだん貧相な感じに……。ちらりと調べたら、2007年時点の皿がこんな感じ。当時は5枚で、今は4枚。厚さもかなり可哀相な感じになってきたように思う。……でも、まぁ、50円だし。
今日の「刺身2種盛り」(確か380円くらいだった)は、鰺と、あと多分「ほうぼう」。ほんの少し紅色がかった綺麗な身の色だった。
2015年4月27日月曜日
鶏手羽をスパイシーに
「ピーターパン」の
クリームパン
ジャガチーズフランス 1/3切れ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
今日は月曜。週の半ばに祝日があるのでそれを楽しみに、早起きして弁当作りをした。クリームパン
ジャガチーズフランス 1/3切れ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
メインに使ったのは、スーパーで特売になっていた味噌漬け豚肉。
だんなと2人で買い物に行った時に見つけたもので、
「これ、安いな」
「味はどうなのか、っていう……わざとらしい味だとがっかりじゃない?」
「まぁ、試しに使ってみればいいじゃん、弁当に入れてくれていいよ」
「……そう?」
なんてやりとりの末、買ってきてみたもの。ただフライパンで焼くだけでできあがりー。
息子の分はご飯の上にこの焼いた肉を敷き詰めて、肉と同じフライパンで一緒に味噌を絡めながらししとうと人参も炒めて、一緒に盛りつけ。
昨夜のうちに支度しておいたきんぴらごぼう(どっさり作っちゃったのでしばらく使い続ける予定……)と、甘めに焼いた玉子焼き。
「ちぎり揚げ」は、秋葉原駅ビルの成城石井で見つけた、練り物屋さん「佃權」の見切り品。ごぼう入りのと海老入りのと、あとは空豆?だったかな?「具材入りのはんぺん」といった感じのもので、それを隙間に詰めてみた。
- 豚肉の味噌焼き丼 w/炙りししとう・人参
- きんぴらごぼう
- 甘めの玉子焼き
- 「佃權」のちぎり揚げ
- りんご
- アイスほうじ茶
朝食は、昨日「ピーターパン」で買ってきたクリームパン1個と、長さ20cmほどはあった「ジャガチーズフランス」は、3等分して軽く炙って1人1切れ。
ここのクリームパン、ちょっと生地が「ふかふかすぎる」印象はあるけど(そもそもこのお店のパン全体が割とそんな感じだったりするけど)、ちゃんと手作りな味のするカスタードクリームはなかなか美味しい。
卵豆腐(市販品)
ガーリックトースト
スパイシーチキン
ガスパチョ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
さて、今日は仕事も落ち着いていたので、数ヶ月ぶりのスポーツジム。引っ越す前に通っていたジム、同系列の支店がこちらにもあったので会員登録はそのまま残していたのだけれど、引っ越しだなんだですっかり御無沙汰に。一番安価なプランにしていたとはいえ、会費だけ払いっぱなしという状況はさすがにいかがなものかと、行ってみることに。ガーリックトースト
スパイシーチキン
ガスパチョ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
受付で「この支店初めて利用します。引っ越してきました」と伝えて、施設の概要をざっと教えてもらった。古めな施設ではあるけれど、スタジオもプールもお風呂も広くて良い感じ。楽しく動いてきた。
今日のBODYPUMPは3月半ばに発表されていた新曲#93。最後にやったのは#91だったから、#92のシーズンをまるっとすっぽかした事になるみたい……反省……。
小刻みに動く曲が多くて、ランジはねちっこいし背中はパワープレスがごりごり入るし、でもなんかベテランイントラさん担当クラスだからか「ガチ勢」が多くて、私もつられて「あんまり負荷軽くしたくないなー」と、そこそこの重りをつけて動いてしまい……こりゃ多分明日から数日は筋肉痛地獄だなと覚悟することに。
warmup中/squats大/chest中小/back大/triceps(中&小)/biceps中/lunges中/shoulders中(小)/core無/cooldown無
という感じで。チェスト大にまで戻すまでにはちょっと時間がかかりそう。負けずにがんばろ……。
#93はリズミカルな良い曲が多くて、なかなか好み。マッチョマンが山盛り出てくるBODYPUMP 93 Sizzlerのyoutube動画はこちら。
そんな感じで夕方、へろんへろんになって帰宅して、「でもでも、今日の夕飯はちゃんと作るって決めてたもんねー」と夕飯の支度。多分明日はろくに動けなくなってると思うけど。
今日も半袖で外出しても寒さを感じないくらいに暖かで、だから「汁物はせめて冷たいものを用意しよう」と、帰宅後すぐに仕込んだのは「ガスパチョ」。手持ちのトマトとトマトジュースと、あと持ってる野菜で作れるものが良いなと、レシピを検索してトマト、トマトジュース、玉ねぎ、きゅうり、セロリ、パプリカなどを使って作るレシピに。パプリカだけ持っていなかったので、帰りがけに買ってきた。
本来はタバスコを入れる「スパイシーガスパチョ」というものだったのだけれど、ただでさえガスパチョはあまり好まない息子が更に渋い顔になるかなとタバスコではなくカイエンヌペッパーを風味づけ程度にぱらっと入れるだけに。フランスパンなどを入れるレシピが多いけれど、今回作ったのはパンは入らないものだった。しっかり冷やしておいて、あとは簡単に支度できる「がっつり肉おかず」を。
「スパイシーチキン」は、多賀正子さんレシピ。醤油味醂味の照り焼き風の鶏手羽元だけど、ガラムマサラがどっさり入るちょっとエスニックな鶏料理。ターメリックは入らないから「カレー味」にはならなくて、辛さもなく、でもスパイシーでこれからの季節に似合いそう。炭酸水とか恋しくなる味で、当然ビールにもたいそうお似合いだった。これは美味しい。
レシピ通りにグリーンリーフとクレソンもどっさり添えて、鶏に絡んだソースを野菜にもつけつつもぐもぐ。これは白いご飯も良いけどこういうのも欲しくなるなと、半端に余っていたサンドイッチ用食パンをガーリックトーストにして添えた。あとは昨日スーパーで見切り品のを買ってきていた「卵豆腐」も。
鶏手羽、「肉食ってるぞー」感があるので大好き。今日はがっつり1人5本!
2015年4月26日日曜日
今日は角煮が無料でした
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「万世」の
まんかつサンド
ハンバーグサンド
牛乳
昨日、スタンプラリーの景品で「万かつサンド」1箱を万世で貰ってきた我が家。3人1箱じゃ足りないかなぁと、「ハンバーグサンド」も帰りがけに1箱買ってきて、今日はそれで朝御飯。どちらも1箱6切れ入りだから、「2切れずつねー」と。まんかつサンド
ハンバーグサンド
牛乳
息子の週末は朝寝坊がデフォルトだから、「息子は食べないんじゃない?」なんて言っていたら、
「起きるよ!朝御飯万かつサンドだったら、起きるよ!」
だそうで、その言葉通り、「万かつサンド食べますよー」の一言で実にすんなり起きてきた。息子をそこまで動かしてしまう、万かつサンドの魔力、恐るべし。
とんかつ専門店はたいていどこでもカツサンドを売っているけれど、だんなはとにかく「万かつサンド」が大好き。幼少の頃から慣れ親しんだ「ソウルフード」そのもので、私はそこまでの思い出補正はないものの、でも万かつサンドが大好きだ。
「とんかつ」というジャンルになると、子供の頃によく母が連れて行ってくれたのは「新宿さぼてん」だったから、「どこのチェーンよりも、私はさぼてんが好きー」という「ソウルフード値計上」が私にはあって、多分だんなもそんな感じなのかな。
「ハンバーグサンド」は、ネーミングが「ハンバーグ」だけれど、実際は「メンチカツサンド」。「万かつサンド」同様、キャベツは入っていなくて、ソースに浸されたかつがやや厚めのパンの間に挟まっている。シンプルながら美味しいし、ずっとパッケージが変わらないレトロな雰囲気の箱もなんだか可愛いし、朝からちょっと幸せな気持ちになった。
そして息子、「二度寝するー」と、かつサンド食べておいて、二度寝に突入。
津田沼「東京豚骨拉麺ばんから」にて
ばんから \700
角煮トッピング \0
「息子さんもラーメン行きませんか?」ばんから \700
角煮トッピング \0
「醤油ラーメンか塩ラーメンある店?」
「いや、とんこつ醤油ととんこつがメインの店」
「じゃあいいやーカップ麺とか食べてるから」
だそうで、お昼は食材の買い物がてら、だんなと私の2人で「東京豚骨拉麺ばんから」に。今日はオープン2周年記念だそうで、角煮トッピング無料とのこと。300円ほどする角煮トッピングがタダということで、「これは行かねば!」と案内ポスターを数週間前に見てから、だんなとわくわくしていたのだった。
私は一番基本のメニュー「ばんから」を、だんなは「極ばんから」を。「極」は背脂を4種類使っているものなのだとか。上にカリッと揚げられたにんにくだか脂だかが乗っていて、私のそれとは全く外見が違うラーメンだった。ちらりと分けてもらったけど、こってり濃厚でこちらもなかなか。でも一番好きなのはやっぱり「ばんから」かなー。
普通に「また来よう、今度はあのメニュー食べてみよう」と思えるくらいに気に入っているこのチェーン店、本店は池袋で福島、京都、熊本と広い範囲に20店舗くらい展開しているそう。背脂たっぷりでそれなりのくどさはあるけれど、「下品じゃない」という表現がぴったりな、嫌なアクのないスープなのがお気に入り。
角煮入りを食べたのは今日が初めて。写真のラーメンの奥側にトッピングされているのがデフォルトで乗ってくる薄切りチャーシュー(というかこれも角煮の肉だと思う)で、手前にほとんど沈んでいるのが無料の「角煮」。厚さ2cmほどはある見事なサイズの3枚肉がどどんと入っていた。
しっとり柔らかくて、味もしっかり染みていて、これは美味しい……♪♪
今日は「餃子無料券」のサービスまであって、しかも手元には「味玉無料券」もあるので(前から持ってたけどあいにく今日は使えないそうで)、あと数回はトッピングorオプション祭りが堪能できそう。次回は「つけ麺」かな。つけ麺も食べたい。
茹でもやし
焼き餃子
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
ビール(オリオン 2015季節限定発売醸造生ビール いちばん桜)
ビール(サッポロ黒ラベル)
そして午後は、だんなが「遊んでみない?」とボードゲームの「カタンの開拓者たち」を引っ張り出してきて、家族3人で初めての「カタン」。1995年に「ドイツゲーム大賞」を獲得したドイツのゲームで、近いゲームはと聞かれたら「モノポリー」かなぁ、という感じ。さいころゲームではあるけれど「すごろく」ではなくて、陣取りゲームだ。焼き餃子
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
ビール(オリオン 2015季節限定発売醸造生ビール いちばん桜)
ビール(サッポロ黒ラベル)
初めてみたらこれがたいそう面白くて、息子もはまってしまって「もう1回だ!」「もう1回!」と何度も興じてしまった。楽しい、楽しいよカタン。
で、夕飯は「焼き餃子」。昨日秋葉原の駅ビルを覗いたところ、「成城石井」で製麺所屋さんの餃子の皮が見切り品半額だったので「これだ!」と。今日のお昼の買い物で豚ひき肉やキャベツを買い込んできて、ビールもがっつり冷やしておいて、もやしにスープに炊きたてご飯にと、「我が家のいつもの組み合わせ」を支度した。
製麺所屋さんの餃子の皮は、かなり厚めでもっちもちの食感。買ってきたその1袋ではちょっと足りなくてスーパーでも買ってきたのだけれど、やっぱり製麺所のものの方が格段に美味しかった。厚めなのにこんがりカリッと焼けて、食感がとても素敵。
今日は調子に乗って90個くらい包んだのだけれど、さすがにちょっと多すぎて、残った分は焼かない状態で1個ずつ包んで冷凍庫へ。冷凍餃子はスープ餃子で食べても美味しそうよね。
2015年4月25日土曜日
大人のドリンクバー!
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
ホットサンド(べーたまちー)
カフェオレ
やっとこさ、土曜日。カフェオレ
息子はぐーぐー朝寝満喫中なので放っておきましょうと、8時過ぎにだんなと2人で朝御飯。
サンドイッチ用のパンが残っていたので、ホットサンドが良いかなーと、とりあえず卵を茹で始めた。あとはツナかなコンビーフかな、いやいや2人分のホットサンドに缶詰とか開けるのはちょっと多すぎるか……と考えて、自家製ベーコンを細切りにして炒めることに。
マーガリン塗ったパンをホットサンドメーカーにセットして、卵とマヨネーズとベーコン、軽く塩胡椒して上にピザ用チーズを盛ってからサンドした。
多少の手間はかかるけど、やっぱりホットサンドは普通のサンドイッチやトーストのオープンサンドと比べて「御馳走」な感じ。おいしかったー。
千葉工業大学 学食にて
工大ランチB(唐揚&肉団子) \300
今日は夕方からお出かけで、「お昼ご飯はどうしましょうか」「軽くで良いんじゃないかしら」と、だらだらだら。工大ランチB(唐揚&肉団子) \300
なんか和風の定食で……「さく水」の500円ランチみたいなのが食べられると良いよね、と提案したら、「それだ!」とだんなが食いついてきてくれたけど、でも残念ながら「さく水」の500円ランチは平日限定。週末に昼から営業しているお店もあるけど(津田沼の「さく水」は週末昼営業してるらしい)、ランチセットは無くて、夜営業と同じメニューっぽいのだった。
で、「値段手頃な定食っぽいのが食べたいね」という観点から、行ってみたのは駅前にある「千葉工業大学」の学食。
ここの学食は、外部の人も自由に入ることができる。外部企業が委託されて学食事業を行っているそうで、日替わりメニューはこんな感じ。一番シンプルな「工大ランチA・B」はたったの300円、土曜の提供はないけどちょっと豪華なCランチでも350円、更に豪華な日替わりは400円、トッピングが日々変わるらしい「グルメカレー」は350円。良い感じに「学食」なメニューだった。学食、懐かしいなー。
息子はパッと見大学生に見えなくもないので、彼1人でにょろっと食べに行っても全然違和感なさそう。今日の私たちは「在校生(or大学見学の高校生)の息子に、何か用事でついてきたお父さんとお母さん」という感じなのだった。教職員らしき人も食べているし、校内で作業しているのだろう作業衣姿のおっちゃんの姿なんかもちらほら。「幼児を連れたお母さん」みたいな人も。
校内全体的に新しい建物ばかりで、学食棟も2面が天井までのガラス窓で開放感があって、高さもあるから明るい空間だった。しっかしここの学食、安いね。十数年前、ちょこっと母校で教授秘書として働いていたことがあったけれど、2001年時点でカレーが400円だった記憶が。しかもトッピングも何もない、美味しくもないカレーだったという。300円で定食食べられるとか、いいなー千葉工大。
ちなみに千葉工大には「チバニー」というゆるキャラまでいて、駅前のショッピングビルのイベントなんかで着ぐるみが歩いていることが、時々。なんとキャラクターデザインは、Suicaペンギンやチーバくんを手がけた板崎千春さんなのだそうだ。お父様がこの大学の名誉教授なんですって。
ともかくも、私は「千葉工ランチB」を選択。
唐揚げ3個と甘酢あん肉団子2個、刻みキャベツも添えてあって、あとはご飯と味噌汁。
「あ、すみません、ご飯軽めで」とお願いしたけど、それでもけっこうな盛りだった。トレイ持って「ランチAB」「カレー」「軽食」などと書かれた看板の下を目指して料理を貰う、セルフサービス方式。
飲み物は冷たい水とお湯、麦茶も温かいのと冷たいのがセルフ。冷たい麦茶が飲めるのが、また良い感じ。
「……おお、なんか、ちゃんと美味しい」
「カレーも悪くないよ、ちょっと辛いけど」
息子はコロッケが乗った「グルメランチ」を、だんなは私とお揃いのBランチを。
さすがにおかずは作り置きのものだったけど、でも衣さくさく、ちゃんと美味しい唐揚げと肉団子だった。工業大学ということから、女子は少なめ……だけど、それでも10%くらいは女子がいる、という感じかな。あんまりチャラチャラした学生はいなくて(津田沼歩いていてもそう思う)、良い感じでした。
また食べに来ちゃおうっと。
秋葉原「肉の万世 呉越同舟」にて
大人のドリンクバー 8×\390/30分
ジュニアドリンクバー 4×\100/30分
シーザーサラダ \680
ガーリックトースト \480
鶏のから揚げ 10p \920
牛筋おろしポン酢(大盛) \850
肉屋のポテトサラダ \380
冷や奴 \380
特製もつ煮込み \380 ジャンボ肉焼売 \260
手作りジューシー大メンチカツ \380
おやじの焼きうどん \480
今日は夕方から、ちらっと秋葉原におでかけ~。大人のドリンクバー 8×\390/30分
ジュニアドリンクバー 4×\100/30分
シーザーサラダ \680
ガーリックトースト \480
鶏のから揚げ 10p \920
牛筋おろしポン酢(大盛) \850
肉屋のポテトサラダ \380
冷や奴 \380
特製もつ煮込み \380 ジャンボ肉焼売 \260
手作りジューシー大メンチカツ \380
おやじの焼きうどん \480
「肉の万世」で使える「前回大好評!!『肉の万世』関東近郊31店舗で使える割引チケット3000円分(500円分×6枚)がなんと1000円!」という共同購入クーポンが手元にあって、その期限が今月末。
しかも、4月スタートの「スタンプラリー」が今年も始まったこともあって、色々使わなきゃ、万世行かなきゃ!ということで、本店まで行ってきた。お目当ては、地階で土日含め開催されている「大人のドリンクバー」。万世の中ではイレギュラーな独特な店舗だけれど、ちゃんとスタンプ(というかシール)押してくれたし、クーポンも使うことができた。
大人のドリンクバーは、秋葉原本店の他には日比谷店と神田駅前店で開催中だそうだけど、本店以外は土日祝日の開催はしていないとのこと。30分390円、中高校生は30分100円という価格で、時間内のドリンクがセルフサービスで飲み放題なのだった。ジョッキは冷蔵庫でキンキンに冷えていて、生ビールは専用サーバーでボタン1つで入れられる仕組み。
ソフトドリンクは一般的なドリンクディスペンサーが置かれていて、その他はひたすらにお酒。
焼酎数種類にリキュール、お燗の日本酒や、冷蔵庫にはマッコリ、冷酒、白ワインの用意なども。
いかにもな居酒屋用リキュールが豊富なので「青りんごサワー」とか「巨峰サワー」などを好みの濃度で作れることもできて、これはなかなかわくわくする。生ビールはモルツだし。
以前一度息子と来て、「これは楽しいぞ!」と、いつかだんなと一緒に来ようと思ってたのだった。何しろフードドリンクが魅力的。「万世」で扱う品質の牛すじ肉の煮込みなどをいただくことができて、値段もそれほど高くない。内容はこんな感じで、ただし「呉越同舟」名物のローストビーフや鍋ものなどは、注文できない事になっている。
前回息子と来たときはそれほどには混雑していなくて、「魅力的なお店だけど、まだ認知度低いのかしらねー」なんて言っていたのだけれど、今日はびっくりするほどの混雑。予約のグループ客も多いみたいで、午後6時過ぎの来店でもうほぼ満席だった。
でも、1時間単位でぱぱっと飲み食いして出て行くお客さんも多いみたいなので(そもそも混雑時は2時間制の制限つき)、回転は悪くないみたい。ほどなく座ることができてそれは良かったのだけど、店員さんの数が足りてない風で、卓上の呼び出しボタンを押してもなかなか来てくれなかったり、「3分ほどでお持ちします」というスピードメニューがさっぱり出て来なかったり、色々大変な感じだった。
でも、チェーン居酒屋などに比べるとやっぱり美味しいし、「万世のこの味は万世に来ないと食べられないし」というものもちょこちょこあるから、嫌いにはなれない私たち。「まぁ安いしねー」「しょうがないねー」と、のんびり構えて、オーダーは早めに入れるようにして楽しんできた。
センマイがたっぷり入っているのがちょっと独特な「もつ煮込み」も美味しいのだけど、でもやっぱり牛筋おろしポン酢が最高の美味しさ。
大根おろしとポン酢味であっさり食べられるすじは柔らかく煮えていて、「あ、これ、美味しい牛肉のすじだー」とはっきりわかる美味しさ。上階のステーキ屋さんやすき焼き屋さんで使う良い肉のすじがこの地下に降りてきています、という感じがありありとする。
あと、面白いのは、「万かつサンド」のパンの耳を使っているのだろう、ガーリックトースト。
メニューには、見にくいけれど小さく「おかわりサービス」と書いてあった。おかわり……すれば良かったかな……(出てくるのにけっこう時間がかかったから、おかわりは諦めてしまった)。
「大人のドリンクバー」は最低30分の利用からで、フードメニューを1人最低1品注文必須なわけだけど、「30分利用一本勝負で飛び込んで、ビールがばがば飲みながらガーリックトースト食べまくる」というのもアリだったりするのかしら。それはそれで幸せな感じだ(いやでも絶対牛筋とかモツ煮込みとか注文しちゃうんだろうけど)。
「手作りジューシー大メンチカツ」は、まんま「ハンバーグサンド」に挟まっているメンチカツという感じだったし、全体的に「あー万世の味だわー」と、万世好きにはうっとりな品揃え。ついついあれこれ注文してしまい、最後は「焼きうどん」まで食べてしまった。
お酒の方は、ビールをジョッキに4杯と、そこで私は酔う以前にお腹がいっぱいになりそうになったので、濃いめに作ったシークワーサーサワーからのカルピスサワーハイをちびちび飲むことに。最後はアイス緑茶を飲んで、2時間1600円ほどの飲み放題、がっつり楽しんだ。「もう1杯~!」という時に、自分で立って入れに行くのは面倒ではあるけど、注文して待つイライラがない分、むしろ快適に感じる部分も。
もっと色々な場所でやってくれたら良いんだけどなー……ていうか、津田沼とは言わないから船橋か千葉駅前あたりに万世があったらすごく嬉しいのに。
でもきっとスタンプラリー完遂目当てに、これから数ヶ月、月に1度はせっせと秋葉原に通ってしまうのだ、きっと。
今月のラリー完了記念品は「万かつサンド」。明日の朝御飯になる予定。
2015年4月24日金曜日
コチュジャンは危険
「アンデルセン」のミルクフランス
カフェオレ
今週も長かった。やーっとこさ、金曜日。カフェオレ
今日の弁当は息子の分だけで、昨夜たんまり作ったベシャメルソースを流用してみようかなと、平たい弁当箱を出してグラタンを詰めてみることに。
おかず枠のぴったりサイズにアルミホイルを折り畳んで皿を作り、茹でて塩胡椒して詰めたのは、小蕪とスナップえんどう、ほうれん草。
上からベシャメルソースをかけて、チーズとパン粉をトッピングしてから、昨夜のうちにオーブンで焼いておいた。冷蔵庫で冷やしておいたそれを、今朝は弁当箱に詰めるだけ。
弁当箱の一番大きなエリアには「豚肉とキャベツのピラフ」を。
豚薄切り肉とキャベツ、しめじを炒め合わせてウスターソースとケチャップで調味してからご飯を炒め合わせた洋風焼き飯。目玉焼きをトッピングして、デザート類も詰め、「卵が潰れませんよーに!」と祈りながら蓋をした。黄身の真下の部分のご飯は薄めにしておいたので、多分潰れることなく密閉できたかな、と。
- 豚肉とキャベツのピラフ w/目玉焼き
- 春野菜のグラタン
- りんご
- 一口ゼリー・6Pチーズ
- アイスセイロンティー
同じ弁当箱ばかりだと私がつまらないから、あれこれ弁当箱を変えつつ持たせているのだけど、春の新入生&新社会人シーズン到来で個性的な新商品弁当箱が通販カタログなどに並んでいるのを見るとわくわくしてしまう。
「カレーを入れても漏れない」がウリのインドの弁当箱とか、いいよね……(「カレー!?」と息子は驚愕するだろうけど……てかさすがにカレー弁当は作らないかな、私……)。
朝食は、「アンデルセン」のミルクフランス。本当は昨日のチーズパンの方が日持ちしそうだったので、昨日をミルクフランス、今朝をチーズパンの想定で買ってきたのだけれど、今日は朝ジムだっただんな、「金曜がミルクフランスの方がいいなー」ということで、逆に。確かに、「コーヒー淹れて、パンは温め不要、囓るだけ」だから、その方がぱぱっと支度できて私もらくちんだった。
アンデルセンのミルクフランス、やっぱり美味しい。パン生地やクリームの食感や味、分量のバランスが工夫されたミルクフランスを他のあちこちの店でも買うことができるけれど、多分「ソウルフード値」が高いのだと思う。なかなか、アンデルセンの至高の位置にゆるぎはなかったりするのだった。
でも一度、麻布十番の「POINTAGE(ポワンタージュ)」の名物ミルクフランスも食べてみたいなーと思っていところ。麻布十番に最近用事はないのだけど、このパン屋のためだけに行ってみようかしら。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
豚肉とキャベツの韓国風煮込みかけご飯
筍と肉団子、わかめのスープ
麦茶
弁当にも使った豚薄切り肉が半端に残っていて、あとは買い置きの春キャベツも食べてしまいたくて、「ささっと作れてささっと食べられるような料理はないかなー」と検索。豚肉とキャベツの韓国風煮込みかけご飯
筍と肉団子、わかめのスープ
麦茶
以前図書館で借りて、「面白い本だったから、買って手元に置いておいても良いなー」と思っていた、『煮込み料理をご飯にかけて』(坂田阿希子 文化出版局 201410)に掲載の「豚肉とキャベツの韓国風煮込み」を作ってみることにした。本来は豚スペアリブを煮込む料理なので、外出ついでに小さなスペアリブパックをスーパーで購入。
スペアリブを下茹でしてからコチュジャン、醤油、焼酎を加えて煮込み、最後の方で長ねぎとキャベツを加えてさっと煮たらできあがり……といった感じのもの。コチュジャン、手持ちが全くなかったからスーパーで適当なのを買ってきて、味見もせずにレシピままの分量で投入したら、やったら辛くなってしまった。え、コチュジャンってこんなに辛かったっけ……?と、ちょっとびっくり。多分、前に使っていたやつがそれほど辛くないタイプのものだったのだな……。
「あかん!これは辛いよ、辛い!あかん!」
私はともかく、息子が涙目になっちゃうよ……と、砂糖とはちみつを加えてちょっとだけ味の調整。「とにかく辛い」が「甘辛い」くらいになったので、あとはキャベツから出る甘さに期待して少し煮込んでから、汁は少なめにしてご飯にかけた。キャベツどっさり。
あとは昨日洋風スープを出してしまったので残ってしまっていた一昨日の肉団子スープを温めて、「メインも肉、汁物も肉」のバランスの悪い献立を反省しつつも、「でも食べちゃわなきゃだしなー」と食卓へ。
辛いかもー……と言いながら出したのだけれど、
「うん、お母さん、これ……めっちゃ辛いね……」
と、息子涙目。
でも食べてみると、調味したての段階より随分辛味は飛んでいて、煮えたキャベツの甘さ効果もあってか、せいぜい「市販のカレールーの辛口くらい」な辛さ。いやいや、タイのグリーンカレーとかの方が数倍辛いでしょ大丈夫でしょこれ、と、
「ま、まぁ、ちょっとは辛いけど、これでもマイルドになったんだよ、したんだよ」
と言い訳しつつ、今日は2人の夕御飯。
教訓としては、「コチュジャンを料理に使う時は、少量ずつ入れて様子を見ましょう」ということで……。
キムチは嫌いじゃないし、焼き肉食べる時は前向きに恋しくなるけど、私は(というか我が家は)キムチ鍋もチゲも、キムチを使った炒め物なども全く好きではないから、そもそもコチュジャンの出番がほとんど無いのだけど。たまには良いかなーと使ってみたら、惨事一歩手前になってしまったのでした。
2015年4月23日木曜日
本気マカロニグラタン
「アンデルセン」のチーズロール(ダンボ&チェダー)
ハムエッグ
苺 w/練乳&牛乳
カフェオレ
お弁当用に良いかなと買ってきた、アンガスビーフのアメリカンビーフ。ハムエッグ
苺 w/練乳&牛乳
カフェオレ
パッケージには「牛丼用」を書いてあって、素直に牛丼にしても良かったのだけど、「なんかこう、もうひとひねりしたいな」と考えて、今日の息子弁当&だんな弁当は「すき焼き風」。
醤油と砂糖で、普通のすき焼きのように割り下作って、具材に使ったのは牛肉の他、豆腐と玉ねぎ、椎茸としめじ。春菊入れれば更にそれっぽかったかなーとか、豆腐は焼き豆腐の方が雰囲気出たなーとか後から思ったけど、思いついたのが昨夜になってからの事だったのでできる範囲で「すき焼き風」。
あとは常備菜詰めてしまえと、かぼちゃの旨煮、酢油キャベツの残り、あとはささかまぼことプチトマト。
弁当は油断すると野菜少なめになりがちだから、せっせと野菜を詰めてみた。
- ご飯
- アンガスビーフのすき焼き風
- かぼちゃの旨煮
- 酢油キャベツ
- ささかまぼこ
- プチトマト
- アイスほうじ茶
朝食は、「アンデルセン」のチーズパンを温めて、ハムエッグとか苺とか。
「アンデルセンのパンが恋しいなー」
と昨日東京駅を歩いていたところで、「あれ?あるじゃん、東京駅構内にアンデルセン、あったじゃん!」と思い出して、総武線乗り場からはちょっと離れたところにある、丸の内南口改札近くにあるお店に寄ってきた。大きなお店ではなかったものの、ちゃんと「ミルクフランス」も売られていて大満足。
今日のチーズパンは、「デンマークのチーズ"ダンボ"をあっさりとした生地で包み、チェダーチーズをのせました」というもので、フランスパン生地とは違う、しっとりめのふわもち食感の生地が食べやすくて良い感じ。
シンプルな外見のチーズパンだったけれど、「うん、やっぱりアンデルセンのパンは美味しいなー」と思いながらもぐもぐ。我が町にもお店が出来てくれないかな、アンデルセン。
海老とブロッコリーのタルタルサラダ
チキンマカロニグラタン
新玉ねぎと自家製ベーコンのスープ
ビール(サッポロ黒ラベル)
「FORMA」のレアチーズケーキ(ルーモス)
カフェオレ
今日は息子の誕生日。チキンマカロニグラタン
新玉ねぎと自家製ベーコンのスープ
ビール(サッポロ黒ラベル)
「FORMA」のレアチーズケーキ(ルーモス)
カフェオレ
「これが食べたいってもの、ありますかー?私が作るのを前提に」
と1週間ほど前に聞いてみたら、
「たらこスパ……いや、醤油ラーメン、いや……」
と不穏な単語がいくつか聞こえた後に、
「あ、マカロニグラタン食べたい!マカロニグラタン!」
だそうで。
まぁたらこスパでも良いけど、いまいち創意工夫の余地が無いメニューだし、いつでもささっと作ってあげるよと、今日の献立はチキンマカロニグラタン。「レストラン大宮」のレシピで、めっちゃ本気で作ってみた。
小麦粉をレンジで温めておけとか、牛乳は2段階に分けて加え、1段階目を加えた後は表面にラップをして15分寝かせて、とか、「え、そんなこと、やったことない……」という手順が色々あって、でもその通りに。参考レシピは鶏肉は入っていなかったのだけど、やっぱり鶏肉入ってる方が好みなのよねと、そこはアレンジしてしまった。入れた具は、マカロニと鶏もも肉、マッシュルーム、玉ねぎ。
手間をかけただけあって、ベシャメルソースはいつもより美味しくできた気がする。だんなも帰って来られると聞いていたし、「3人分ってどのくらい……?マカロニ200gあれば足りるかしら」と思いつつ、我が家最大級のガラス製耐熱容器にみっちみちにグラタンを準備した。ベシャメルソースの鍋と、マカロニを茹でる鍋と、具材を炒めるフライパンと、と、台所はなかなかに大変な事に。グラタンは真面目に作ると、けっこう大変だ。
並行して支度したのは海老とブロッコリーのタルタルサラダ。昨日の特売のタイミングで買っておいた茹で海老を茹でたブロッコリーと合わせ、刻んだゆで卵とマヨネーズ、ガーリックソルト、ドライパセリなどと混ぜ合わせてできあがり。デパ地下総菜のパクリだけど、この組み合わせは味も食感もバランスが良くて、彩りも綺麗なのでお気に入り。ちょっと大きめの茹で海老を買ってきたら、途端に豪華な感じになった。
スープは洋風、さっぱり味で……と、顆粒コンソメスープをベースに、薄切りにした新玉ねぎをたっぷり入れて、あとは炒めた自家製ベーコンの細切りを旨味足しに。茶色く炒めて「オニオングラタンスープ」にするほどの気力はなかったのだけれど、真っ白な新玉ねぎのスープも、溶けるほど柔らかい玉ねぎが良い感じだった。
「はいよー、リクエストのマカロニグラタン、超特盛りで!」
とテーブルに出したら、息子とだんなに歓声をいただけたので、私は満足。絶対余るでしょこれ……と思っていたのに、息子が旨い旨いと半分近く平らげてくれて、器は見事、空っぽに。足りない思いをするよりはと多めに作ったのだけど、どうやらこの単位で作って正解な様子だった。ちなみにベシャメルソースに使った牛乳は750ml(明日の弁当用に出来たソースから大さじ3くらいは取り分けたけども)。
乳製品続きになったけれど、誕生日ケーキはレアチーズ。
ホールのショートケーキという年齢でもないかしらと、昨日東京駅を歩いた時にGranStaのチーズケーキ専門店「FORMA」で小さなホールのレアチーズケーキを買ってきた。
常温で持ち運びできるベイクド系が多いなか、レアチーズケーキ「ルーモス」は要冷蔵品。
「総量の半分にも及ぶクリーム・チーズを牛乳で煮込んだ、カスタードクリーム風の濃厚な味わいが特長です」ですって。「しろたえ」のそれほどではないけれど、むっちりプリプリとチーズ感が濃厚で、適度な口溶けの良さ、口当たりの心地よさは「"チーズそのもの"ではなく、ちゃんとケーキ」な感じもして、期待以上に美味しかった。息子も「あ、これ好みなタイプだわ」と言ってくれてめでたしめでたし。
息子、これで17歳になったのかな。
すね毛もじゃもじゃです。すね毛剃るのが時流らしく、風呂場で「かみそり、どれ使っていいのー?」と悩んでいた彼に
「うーん、とーちゃんのひげそりはなぁ……まぁいいよ、私のむだ毛処理用の使っていいよ……」
と私のを貸してあげた優しいお母さん。
2015年4月22日水曜日
浜松町でパエリアランチ
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
マヨコーンパン
パン・オ・ショコラ
自家製ヨーグルト w/ココナッツパインジャム
カフェオレ
「水曜は、朝6時過ぎに家を出なきゃいけないから」パン・オ・ショコラ
自家製ヨーグルト w/ココナッツパインジャム
カフェオレ
と数日前に息子に言われ、狼狽える私。
弁当は要るというし、いつも通りに弁当の準備をするとなったら朝5時前には起きてなきゃいけない計算で、でも水曜の昼は私も仕事の打ち合わせが入ってるからあんまり寝不足にはなりたくないし……とあれこれ考えて、「前の晩に作って、冷蔵庫に入れておけば良い献立にしちゃうかな」と。
というわけで、ご飯ものよりはサンドイッチの方が状況的に良さそうじゃないかなと、昨夜のうちに支度しておいたお弁当。
サンドイッチは卵サンドとハムチーズサンド。
コロッケ類はスーパーの総菜を使って、隙間にプチトマトを詰めてみた。
昨夜の食卓にも出した酢油キャベツと、その上に合鴨パストラミをスライスして乗せて、一番小さなおかず枠にはりんごと苺を詰めておいた。
そろそろ暖かくなってきたので飲み物は冷たいものの方が良いかなと昨夜から水だし紅茶を仕込んでおいたので、朝になってから氷を詰めた保冷マグボトルにセイロンティー注いで、弁当箱は全て昨夜用意しておいたのを弁当箱ごと冷蔵庫に入れてあったのを取り出して布で包んで「どうぞー」と。
おかげで、いつも通り5時半に起きるので諸々間に合ったのだった。そんな感じで、だんなの弁当はお休み。
- 卵サンド・ハムチーズサンド
- チキンチーズかつ・牛肉コロッケ(スーパー総菜)
- プチトマト
- 酢油キャベツ
- 合鴨パストラミ
- りんご・苺
- アイスセイロンティー
朝食は、スーパー併設のパン屋さんで昨日買ってきた、総菜パンとパン・オ・ショコラ。
火曜日はあいにく「ピーターパン」が定休日で、適当に買ってしまえとスーパーに寄ったついでに買ってきたのだけれど、値段はお手頃ながらやっぱり「安かろう悪かろう」な感じ……不味くはないのだけど、色々とイマイチだった。パン焼き器動かした方が良かったなー。
浜松町「タパスブランコ」にて
茄子とズッキーニのシチリアーナ
魚介のパエリア
ティラミス
グラススパークリングワイン
で、お昼に「火サスの先輩」と、仕事の進捗状況の報告&指示受け打ち合わせでゴチランチ。茄子とズッキーニのシチリアーナ
魚介のパエリア
ティラミス
グラススパークリングワイン
浜松町駅前で待ち合わせて、近くでささっと済ませましょうということで、商業ビル内の「タパスブランコ」で食べてきた。
夜には色々タパスものも揃っているのだろうけれど、昼はパスタとパエリアの炭水化物中心メニューだったのがちと残念。グラススパークリングワインを舐め舐め、トマトソースのパスタと、魚介どっさりパエリアをいただいた。
トマトソースにズッキーニや玉ねぎが入る「シチリアーナ」は、ベーコンもざくざくたっぷりと。
パエリアはたいそう具沢山で、ムール貝に蟹に海老、帆立、あさり、いいだこ、そしていんげんにパプリカに……という感じ。
久しぶりに食べたけど、パエリアってやっぱり美味しい。パエリアパンのない我が家で作ると、スキレットを使った分量たっぷりなものになる(鍋に深さがあるから、つい……)のが難点だけど、貝や海老の美味しそうなのが買えたタイミングでうちでも作ってみようかな。
レモンと、アイオリソース(にんにく入りマヨネーズ、みたいなもの)が添えられてきて、それを添えながら食べるのもさっぱりとして良かった。
打ち合わせの後は、東京駅構内でちらっとお買いものして、地元駅前で刺身類をあれこれ買ってから帰宅~。今日は第4水曜日の「角上の日」で、「角上魚類」の魚は勿論、店内で扱う肉も野菜も全ての品が10%オフなのだった。これ幸いとあれこれお買い物。
手巻き寿司(本まぐろ・サーモン・鰺・鯛・鰤・イクラ・刻みねぎ・刻みきゅうり)
筍と肉団子、わかめのスープ
ビール(サッポロ黒ラベル)
日本酒(奈良 中島醸造 小左衛門 純米 初のしぼり生原酒)
日本酒(広島 相原酒造 雨後の月 雄町 純米吟醸 無濾過 生原酒)
打ち合わせのあった日は、帰宅早々に「もらった宿題」を片付けなきゃ行けないことが多くて、今日もそんな感じ。筍と肉団子、わかめのスープ
ビール(サッポロ黒ラベル)
日本酒(奈良 中島醸造 小左衛門 純米 初のしぼり生原酒)
日本酒(広島 相原酒造 雨後の月 雄町 純米吟醸 無濾過 生原酒)
ささっと食べられるものが良いな、それに明日は息子の誕生日でもあるし……と、今日の夕飯はちょっと豪華に「手巻き寿司」。本まぐろの切り落としとサーモンの刺身は1パックずつ購入し、あとは盛り合わせの4種盛り刺身セット(中とろ・鰺・鯛・鰤)を買ってきた。
酢飯はたんまり3合分ほど、汁物くらいはちゃんと支度しておこうと、瓶詰めにしてあった自家製茹で筍を使って、肉団子のスープを用意した。
Soup Stock Tokyoのサイト内のレシピコーナー、「筍と肉団子、わかめのスープ」を参考に、ひき肉は豚ではなく鶏肉を使って、あとはおおむねレシピ通りに。
でも、Soup Stock Tokyoのレシピの調味料の分量は時々おかしくて、このレシピも「水600ccに対して、醤油大さじ3&塩大さじ1」という、「いやいや、それ、いくらなんでもしょっぱくない?しょっぱいよね??」という感じのもの。肉団子にもしっかり下味ついてるし、この水の量なら調味料は半分か1/3くらいでも良いんじゃないかなぁ……と思い、実際、そんな感じで調味してちょうど良かった次第。
食材の組み合わせとかは参考になるのだけど、鵜呑みにして作るのは危険なレシピコーナー……。
幸いだんなも早く帰って来られて、「ビールからの日本酒じゃー」と大人はおおいに飲みながらの手巻き寿司夕飯。息子は魚もちゃんと食べてはいたけれど、「焼き海苔素食い」とか「酢飯素食い」といった謎の行動もしていて、
「なぜ海苔だけ食べるのよ」
「だから、なぜ酢飯だけ食うのかと」
と、私やだんなから突っ込まれていた。うん、酢飯大好きなのはね、知ってるけども。
2015年4月21日火曜日
白いラグーのトロフィエ
「ピーターパン」の塩バターロール
炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
今日の弁当は、息子とだんなの分のメインのおかずの内容を変えて2種類支度。炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
だんなの分は、昨夜の夕食で作った「焼き野菜の豚みそがけ」を、息子の分はジンギスカン用に一緒に買った牛カルビの余りを使って「焼き肉丼」。
副菜はお揃いにして、そら豆とささかまぼこを薄口醤油と味醂を加えただし汁でさっと煮て卵とじにしたものと、半端に余っていたえのきだけはベーコンと一緒に塩炒め。
なんかこう、副菜ケースに緑色が入らないと彩りがいまいちだな……と思いつつ、プチトマトといちごを詰めて、できあがりー。
- 焼き肉丼
- そら豆とかまぼこの卵とじ
- えのきと自家製ベーコンのソテー
- プチトマト
- いちご
- ほうじ茶
朝食は塩バターロールに、目玉焼きとウィンナーを添えて。
ウィンナー、お肉屋で「鎌倉ハム」のを買ってきてみたら、これがなかなか美味しくてうっとり。市販のハムやウィンナーはどうしても添加物が多くて、わざとらしい味のものも多いから「それよりは自家製ベーコンの方が自然な味で良いよねー……」ともっぱらベーコンを出すことが多い最近だけど、でもウィンナーもやっぱり美味しくて幸せ。
酢油キャベツ
豚肉とごぼうのラグーのトロフィエ
あさりとトマトのスープ
ビール(サッポロ黒ラベル)
今日の夕飯は、習い事対応で6時過ぎに食べなきゃいけない息子と、早く帰れても8時帰宅のだんなに合わせて2回支度。私はだんなと食べることにして、豚肉とごぼうのラグーのトロフィエ
あさりとトマトのスープ
ビール(サッポロ黒ラベル)
「早めの夕飯ならパスタとかが良いかなぁ……ラグーっぽいのにすれば時間差で出すことも可能だよね」
と、「豚肉とごぼうのラグー」を用意した。田中玉緒さんレシピ、元々は手打ちのカヴァテッリに絡める料理だけれど、手持ちのトロフィエで代用した。
春ごぼうがたっぷり入り、白ワインは使うけれど赤ワインはトマトは入らない、あっさり味のラグー。ローズマリーの香りで、仕上げに美味しいオリーブ油と削ったパルミジャーノをかけてから食卓に。
豚ひき肉や鶏ひき肉を使った「白いラグー」、さらさらっと食べられる印象があることもあって、お気に入りなのだった。
あっさり味のパスタなのでスープはちょっと濃厚なものをと、マンハッタンクラムチャウダー風のあさりのスープ。
刻んだ玉ねぎとセロリ、にんにくをさっと炒めたところにトマトジュースと水を注ぎ、あさりの水煮缶を缶汁ごと加えたら、顆粒魚介スープの素と塩で適当に調味。最後にパセリをふったらできあがり。スープに使うあさりは缶詰の方が濃厚な風味がつくようで、本場アメリカのクラムチャウダーのレシピでも「クラムの缶詰を用意してね」と書いてあるのを多く見かけるように思う。
引っ越す前は、地元のスーパーにあさり缶を見かけることがいまいちなかったのだけど、今は地元で簡単にあさり缶を買えるようになったから、あさりスープを作る機会も増えそう。次はボストンクラムチャウダー(白い方)を作ろうかなー。
野菜も欲しいなと、弁当おかずにもなることを狙って、春キャベツでささっと「酢油キャベツ」も。マヨネーズは入らない、オイルと酢と砂糖を使ったシンプルな洋食屋さんのコールスローも用意した。