2018年1月31日水曜日
吉野家、風。
「ピーターパン」の塩バターロール
ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
みんな大好き塩バターロールの朝御飯。ヨーグルト(チチヤスクラシック)
カフェオレ
今日は買い出しに行くし、昼御飯も何か買ってくるなりするでしょう……と、私はパンとヨーグルト、カフェオレだけで軽く済ませた。
このパン、購入するといつも紙袋に入れてくれる。買った翌日に食べるなら良いのだけれど、そうでないとあっさり固くなってしまうので、次回は購入後にちゃんとビニールに入れておこうと決意した私だった。冬だし日持ちするすると放置していたら、だめね。
「吉野家」のお新香
吉野家風牛丼 w/温泉卵
豚汁
麦茶
週末に、アメリカ牛のバラ薄切りが良い感じに安かった。吉野家風牛丼 w/温泉卵
豚汁
麦茶
「牛丼?牛丼?」
とだんながなんだか楽しそうにしていたので、
「じゃあ帰り遅い日の夕飯とかにして翌日のお弁当にしてあげようか」
と行ったら「ぜひ!」とのこと。
500g分のパック買ってきて、それを全部、牛丼の具にした。韓国の調味料「ダシダ」や白ワインを使って作る、吉野家風の牛丼。これが、かなり良い感じに吉野家の味になる。
更に、今日買い物に行ったら「吉野家のお新香」が見切り品になっていたので、「ちょうどいい、ちょうどいいよ!」とこれも買ってきてみた。
そして、鍋用に買ったは良いけど使わないでいた豚肉を、具沢山の豚汁に。
吉野家にも豚汁あるしねと支度して、でも吉野家風の豚汁にはしなかった。里芋や蓮根、豆腐が入っているのが吉野家の豚汁。我が家のは豚肉の他はごぼう、大根、人参のみ。食べ際に刻み長ねぎをたっぷり散らす。
以前吉野家の牛丼をテイクアウトした時に多めに貰った紅生姜をトッピングして、低温調理器で作った完璧温泉卵も添えて、良い感じに吉野家風の夕御飯。お店のよりもねぎだく、つゆだく、具だくさんでかなり幸せな感じになった。
そして今日は、皆既月食の夜。
なんでも今回は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」だそう。
満月が大きく見える「スーパームーン」、満月が1カ月に2回訪れる「ブルームーン」が重なる珍しい機会だそうで、でも天気予報では曇りのマーク。
こりゃダメかなと思っていたけれど、星も見える綺麗な夜空で、ばっちり皆既月食を見ることができた。食のピークの22時半ころは、天頂に近い部分に月があったから、仰ぎ見るのが大変だったけど。そして写真に残そうと努力はしたけど、さっぱり撮影することはできなかったけど。
2018年1月30日火曜日
簡単ハンバーグ
「ピーターパン」の
あんバターコッペ
カフェオレ
「ピーターパン」で、大好きな「あんバターコッペ」をまた買ってきてしまった。あんバターコッペ
カフェオレ
バターたっぷりで端まで塗られていて、コッペ自体もなかなか美味しくて、ほんとにこれはお気に入り。お値段たったの200円。
ちなみに、塗って貰えるものは、ホイップクリーム・自家製つぶあん・つぶつピーナツクリーム・チョコクリーム・いちごジャム・バター。更に月替わりの限定コッペもある(今月はいちごホイップだったかな)。
王道のいちごジャム&バターも美味しいだろうし、チョコ&ホイップとかも悪くなさそう。その場で揚げてもらえる揚げパンは、きなこと砂糖、ココアの3種類。
最近は、お店に行くと一番奥のこのオーダーサンドコーナーに向かう我が家なのだった。
コンテチーズ味ポテトチップ
オイルサバディン(ブラックペッパー)
「ハイ食材室」のハンバーグ
キャロットラペ
マカロニサラダ(スーパー総菜)
とり鍋の残りスープ
羽釜ご飯
ビール(サッポロラガー)
ぼちぼち復活中だけども、相変わらず味覚と嗅覚が残念な今日。オイルサバディン(ブラックペッパー)
「ハイ食材室」のハンバーグ
キャロットラペ
マカロニサラダ(スーパー総菜)
とり鍋の残りスープ
羽釜ご飯
ビール(サッポロラガー)
本当は海南飯を作る予定だったのだけれど、こういう味覚の状態で食べたい料理ではなくて(だって大好物なんだもの、体調万全な時に食べたい)、冷凍庫の中の買い置き品で夕飯にすることにした。
「ハイ食材室」の特売で買ってあったハンバーグ。ちょっと小ぶりの、多分ハンバーガーのパティとして使うのにほど良さそうなサイズのを、焼いてみることに。
ソースは自家製で、赤ワインを煮きってケチャップやソース、甘みづけにいちじくジャムなどで風味をつけたドミグラスソース風。味見してもいまいちわからないので、一発勝負的に作ってみた。昨夜卓上い出し忘れたマカロニサラダと、ささっと作ったキャロットラペ(黒人参入り)と。
とり鍋の残りは水を足して味を調え、キャベツと人参を足してスープとして。あとはビールのアテに燻製さば缶「オイルサバディン」と、コンテチーズ味のポテトチップスも少し。
自分の味つけに全く自信が持てない状況なので、そんな献立になってしまった。極力、自分で味を付けずに済む料理。
さすがハイ食材室、ハンバーグはわざとらしい味ではなく、ちゃんと美味しかった。でもやっぱりこれ、ハンバーガーのパティとして使うべきものだったのかな。1人1枚じゃ少なかろうと家族3人分全て2枚見当で焼いたのだけど、私の分は1枚で充分だったという結論。
「あ、ごめん、私1枚で充分だったわ」
どうしようラップして昼御飯にでも食べようかなと呟いたら、
「俺が食べる、俺が俺が」
と息子が元気に平らげてくれた。むしろ息子は2枚じゃ足りなかったという事なんだろうか。
ちゃんと味がわかるようになったら、自分の味のロコモコをまた作ろう。あれならボリューム、調整し放題。
2018年1月29日月曜日
ゴーゴーカレーなら
「ピーターパン」の
てりたま
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
風邪は回復……してくれなくて、今朝、起きてみたら今度は喉がガラガラになっていた。てりたま
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
ダメだな今日もダメだな、とりあえず今日おとなしくして全力で治そう、と心に決めて、朝はだんなと一緒に、昨日買ってきたパンをもぐもぐ。
「ピーターパン」で買ってきたのは「てりたま」という可愛いネーミングのパン。丸っこい形状の総菜パンで、
「照り焼きチキンとゆで卵の組み合わせ♪ボリューム満点!」
ですって。
このお店のチキンサンドもすごく美味しいし、さりげなく売られているフライドチキンも良い感じ。このあたり、ちゃんと鶏もも肉を使っていて。
今日食べたこのパンも、使われていたのは鶏もも肉だったと思う。ジューシーで、甘辛味がしっかり絡んでいて上にゆで卵のトッピング。
大好きなチチヤスクラシックも食べて、その後は出かけもせず、ほぼほぼ布団の中で過ごしていた一日。
ゴーゴーカレー
w/ロースカツ・キャベ千
コーンスープ(キャンベル)
チューハイ(柚子)
お腹は空いたけど、味も匂いもわからないから食べたいものが無いんだよねぇ……と昼御飯はスルーして寝ていたのだけど、でも夕飯の支度はしなきゃ……と色々考え、w/ロースカツ・キャベ千
コーンスープ(キャンベル)
チューハイ(柚子)
「あ、ゴーゴーカレーなら私、食べられるわ」
という結論に。
レトルトのカレールウなら家族全員分ある。キャベツも使いさしがちょうどある。
「なので、ロースカツを買って来てください」
とグループチャットでだんなと息子に相談して、息子にカツを買ってきてもらった。だんなのリクエストで、マカロニサラダも。
ご飯の上にウスターソースをかけたロースカツ。千切りキャベツもたっぷり添えて、黒々とした、塊の具のないカレールウをかける。
味がこってり濃厚なのでご飯やキャベツに対してカレーの量を控えめに絡めて食べるとちょうど良くて、そして私はこの「キャベツカレー」が大好物。今日もキャベツはしっかりお代わりしながら平らげた。
だんなはビールだったけど、私は甘酸っぱい味のものが恋しくて、買い置きの柚子チューハイを。それに、キャンベル缶のコーンスープ。
そしてせっかく息子が買ってきてくれたマカロニサラダは、卓上に出すのをすっかり忘れてしまっていたのだった。
もう、色々と、ネジが抜けております。
2018年1月28日日曜日
コメダモーニング
津田沼「コメダ珈琲店」にて
たっぷりミルクコーヒー
モーニング(おぐらあんトースト)
ミックストースト
「やっぱり風邪悪化したー……」たっぷりミルクコーヒー
モーニング(おぐらあんトースト)
ミックストースト
と、体調かなりいまいちの、日曜の朝。予定が無くて良かった。
それでも買い物に行ったり図書館に行ったりはしなきゃいけなくて、今日は予定があると出かけていった息子を見送った後、だんなと2人、買い物に。
朝御飯は道中の「コメダ珈琲店」で済ませることにした。
週末平日関係なく、午前中の飲み物オーダーが自動的にモーニングセットになる嬉しいお店。だからコメダはもっぱら「朝に来るところ」という感じになってるけど、でも、モーニング以外の時間帯についてくる「豆菓子」もけっこうお気に入りだったりして。
……あと、朝に来ると、あんまり甘いもの系は注文できない(注文したい気分になれない)というのもね。
「コメダ史上"いちばんかわいい"」という触れ込みの新作シロノワールも気になったけれど、やっぱり甘い物な気分ではなくて、ホットのミルクコーヒーの他は、ミックストーストを1皿注文してだんなと半分こ。モーニングセットのトーストも当然食べた。
卵どっさり、レタスやハム、きゅうりなどがサンドされたトーストサンドは「たっぷりたまごのピザトースト」と並んでお気に入りメニューの1つ。
なんでも今週末に「50周年記念コーヒーチケット販売」だそうで、「買わなきゃ!」と色めき立つ私たち。
以前はたっぷり系はたっぷり専用チケットを買わないと飲めなかったけど、今は通常サイズのコーヒーチケットに追加料金払えばたっぷりサイズがいただける。
これが地味に便利で嬉しくて、地元店舗のコーヒーチケットは切らさないように常備している我が家なのだった。
だんな特製 味噌バターコーンラーメン
麦茶
困った、本格的にふらふらしてきた、と思いつつも用事を済ませて帰宅。麦茶
その後はもう、我が家のスパダリ(=スーパーダーリン)におんぶにだっこで、私はごろごろしまくっていた。
お昼は、「ラーメン食べたいね」とだんながスーパーで家系のインスタント麺を手にしようとしたところを「みそ、みそ」と味噌に誘導して作って貰った、ひき肉もやし炒めトッピングのバターコーンラーメン。
最初に小さなバターのかけらを入れ、後半に更に"追いバター"。コーンもたんまり入れつついただいた。
鼻と舌がいまいち効かない体調の中、それでも味噌バターラーメンは、ちゃんと美味しい。
そして午後はおとなしく布団の中へ。
とり鍋
(鶏もも肉・豚肉・キャベツ・長ねぎ・ブナピー・豆腐)
日本酒(山形 酒田酒造 上喜元 山居倉庫 純米本生にごり酒 出羽燦々)
息子不在の夕御飯、あったかいものを簡単に食べましょうということで、献立は鍋。(鶏もも肉・豚肉・キャベツ・長ねぎ・ブナピー・豆腐)
日本酒(山形 酒田酒造 上喜元 山居倉庫 純米本生にごり酒 出羽燦々)
「買い置きのスープあったじゃん、おっさんの」
「ああ、おっさん」
と、可哀相な別名で呼ばれている「地鶏だし塩鍋つゆ」を使って、とり鍋を。
白菜が相変わらずとんでもない価格なので、(これも高かったけど)キャベツをメインに。長ねぎたっぷり、あと好物の豆腐もたっぷり。
「あのー、味覚が今、ばかだから。あんまり美味しくないお酒でいいです」
「そんなお酒はないよ、我が家に」
鍋だし、合うし、"日本酒を飲まない"という選択肢は全く考えず、それでも味覚嗅覚が死んでいても惜しみなく飲めるお酒で良いよーとだんなに選んで貰って、出てきたのは山形で買ってきたにごり酒。
これが、とんでもなく美味しかった。好みだった。風邪ひいててもわかる、このお酒の美味しさ。ああもっと体調良い時にちゃんと飲みたかったよ。
旨味と後味のキレの良さと、どっしりコクもある感じがとても好み。にごりならではのトロンとした感じもあって。
都内の山形アンテナショップに置いてあったかなー多分無かったと思うんだよね。そも、購入した場所「山居倉庫」そのままのネーミングの瓶になっているし。
体調いまいちなだけあって、それほどたっぷりは食べられず、一応買ってきてはあったシメの冷凍うどんも口にできなかったけど、身体も温まってすっかり満足。
2018年1月27日土曜日
極寒秋葉原~
「神戸屋」の
デミグラスパイ
クリームパン
カフェオレ
「朝御飯が無いので買ってきてくださーい」とお願いしたら、打ち合わせでいつもとは違う場所から帰ってきただんなが「神戸屋」のパンを買ってきてくれた。デミグラスパイ
クリームパン
カフェオレ
「トマト味ミートパイ」な感じのデミグラスパイと、クリームパン。パイの方は美味しかったけど、クリームパンがなんともいまいちで、だんなと顔を見合わせて苦笑いしてしまった。
「クリームパンってさ、そうそうハズレのものはないと思ってたけど……」
「これは美味しくないね」
「うむ」
なんだかパンがぱっさぱさで、クリームはやけにトロトロに柔らかくそのうえ風味が薄く、全体的に物足りなさ感が半端ない。
何かの間違いなのかなって思うくらいにいまいちなクリームパンだった。あんまりハズレを食べた事がなかったクリームパン、こういうのもあるんだねと、一周回ってなんだか面白いとすら思ってしまった。
TRPG会 会場にて
万かつサンド
ほうじ茶
今日はだんなと私、別行動でイベントの日。万かつサンド
ほうじ茶
だんなはボルダリング(壁登り)に出かけ、私はTRPG(テーブルトークRPG)の会。
こんな感じにずらりとルールブック(通称"ルルブ")を並べ、自作のキャラを持ち寄ってモンスターを退治したり、冒険したり、温泉旅行に行ったり(?)と、色々楽しんできた。
可愛がって育てたキャラクターでも、テレビゲームでの一般的なRPGと違って死んでしまったらそのままロストするのがTRPGの怖いところ。
自分で数値を振り分けたり、あるいはサイコロを振ったりして、「このキャラの攻撃力はこのくらいかー」「頭の良さはこのくらいかー」「だったら職業は学者かな?」「じゃあ男性キャラにして名前は〇〇にしよう」と決めたキャラがシナリオ攻略に貢献してくれれば嬉しいし、ダメな子ならダメな子でそれなりに可愛いし。
私よりも一足先にTRPGで遊び始めていた息子が、自室にクトゥルフのルルブを持っていたので
「え?息子ルルブ持ってたの?貸して貸して」
と息子のを借りていったお母さんなのだった。趣味が大学生とリアルタイム被っているというのは……どうなのかな……まあいいか……。
お昼は、会場に向かう前に本店併設のコンビニで買っていった「万かつサンド」。冷めても美味しい、安定の味わい。
他のメンバーもパンを買ってきたりお弁当を持ってきたりで、戦いの合間にもぐもぐもぐ。
ペコちゃん焼き(ミルキークリーム)
だんなの壁登りは、午後からなのだそう。「集まってるの何人?おやつ持って行ってあげようか?」
と連絡が来たので、「ありがとー」と返事をして待っていると、「ペコちゃん焼き」がやってきた。
飯田橋の不二家だけで扱っている、人形焼き。
「カスタードとミルキークリーム、黒胡麻の3種類あるから、喧嘩しながら分けてね♪」
と言われたけど、集まっていたのは紳士淑女の皆様だったので、特に喧嘩することなく粛々と1人1個。
私はミルキークリームを貰った。
真っ白いクリームは、まさにミルキー味。とろりと甘くて、「遊んでると甘いもの恋しくなるよね」と話していたところでもあったので、たいそう美味しかった。
秋葉原「フクモリ」にて
万世橋男丼 \1800
夜10時まで遊べる会場を押さえていたけれど、夕方からちらちらと帰宅者が出て、夜7時に残っていたのは女子3人。万世橋男丼 \1800
「どこか食べに行って、あとちょっとだけ遊ぼうか」
「いきなりステーキはどうだろう」
と、女3人で「肉を食べるぞー!」と店に向かったものの、外は気温氷点下近いスキー場並の寒さ。冷たい風まで吹いてきて、しかも店は満席だった。
だめ!動けない!歩きたくない!いやでもどの店に行けば……?と彷徨うまま、「そういえばあそこに比較的新しいスポットがー」と、「mAAch マーチ エキュート 神田万世橋」に入ってみた。もうちょっと飲食店とか色々入ってるのかなと思ったのだけど、あんまりそんなことはなくて。
それでも、もう外は一歩も歩きたくないくらいの寒さだったので、館内の「フクモリ」で夕御飯にしてしまうことにした。
私はちょっと値段は張ったのだけど、三元豚のから揚げが乗っている豚丼を。
ご飯の上に千切りキャベツ、どーんと大きな揚げ豚に刻みトマト、タルタルソース、刻み海苔。
味噌汁もついていないこの単品が1800円というのは驚きの観光地価格な感じだったけど、でもやっと食べられた温かいご飯はしみじみと美味しかった。豚は確かに美味しかった……かな。でももう行くことはないかなー。いかんせん、値段、高すぎ。
女子3人できゃっきゃと女子トークなどもしつつ、食後にパンケーキを分けて食べたりもしつつで、寒風の中会場に戻った後も1時間ほど遊んで、今日はおしまい。
ちょっと風邪気味だったところ、このとてつもない寒さでなんだかこじらせてしまった気もするのだけど、でもとっても楽しかった。
2018年1月26日金曜日
牛バラご飯。
ミニ食パントースト
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(タカナシ北海道ヨーグルト)
カフェオレ
「ロールパンも普通だったけど、食パンも割と"普通"だった……かなしみ……」炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(タカナシ北海道ヨーグルト)
カフェオレ
と、先日買ってきたパン(大手メーカー製のではなく、東北のどっかのお店のものだったらしい)をもぐもぐと食べる朝御飯。
風味や口当たりが悪いわけではないけど、なんとなく味気なくて、やけにふわっふわしている感じ。うん、もう買わない。
昨夜の夕食が油っ気のないものだったからか、今朝はやけにお腹が空いて、私も自分の分のウィンナーや目玉焼きを支度した。ヨーグルトは、タカナシの。
小鰺の南蛮漬け(魚屋総菜)
牛バラご飯
きのこの中華風スープ
ビール(サッポロラガー)
先日買ってきた、ごっついサイズの牛バラ肉のブロック。牛バラご飯
きのこの中華風スープ
ビール(サッポロラガー)
こういう肉なら、これを作りたくなるのよねと、周富徳さんレシピの「牛バラご飯」を久しぶりに作ってみた。本当は中華鍋でじっくり煮て作るレシピ、今回は圧力鍋を使って。
角切りにして下茹でした牛肉を刻み生姜と共に炒めて、レシピよりは少なめにした水と紹興酒、砂糖とオイスターソースと醤油と八角などを鍋に入れ、圧力かけること20分ほど。味をみながら煮詰めつつ、最後に片栗粉で強めにとろみをつければできあがり。茹でた青梗菜もたっぷり添えて。
こてっと甘く煮えた牛肉は、八角の香りでほんのりと異国の味。
先日の特売で買ってきてあった小鰺の南蛮漬けも副菜に出した。スープは適当に、ありもの野菜を入れた中華風スープ。
割としっかりめの味の丼なので、そう頻繁に食べたいものでもないのだけれど、たまに作るととても美味しい牛バラ丼。
「牛じゃなく豚でも鶏でも美味しい」というわけにはいかなくて、牛肉だから美味しくできるという感じなのもお気に入り。
2018年1月25日木曜日
サワラを煮ました
バターロール
炒めウィンナー&スクランブルエッグ
いちご w/練乳&牛乳
カフェオレ
私は目玉焼きが大好きで、でもホテルでの朝食はオムレツを頼むことが多くて(←自分じゃ上手に焼けないものだから……)。炒めウィンナー&スクランブルエッグ
いちご w/練乳&牛乳
カフェオレ
でもたまには他の調理法も食べたいよねと、今朝はスクランブルエッグ。フライパンにバターを落として、牛乳を混ぜた卵液をゆるゆるかき混ぜて、ふわっとしたスクランブルエッグにした。牛乳じゃなく生クリームにすれば、「世界一の朝御飯」の店のレシピに近いものになる。
ウィンナー添えてケチャップも添えて、あとは昨日買ってきたそろそろ旬到来の苺も。
今回買ってきたのは「クイーンベリー」だったかな、「ロイヤルクイーン」だったかな、なんかそんな名前の横文字の品種のものだった。小粒でほどよい酸味のある甘い苺で、いつも通りに苺スプーンつき、練乳&牛乳で。
玉ねぎの漬け物
あんきもポン酢
炙り生揚げ ねぎおかか
菜の花とさわら煮
残りおでんの汁物
羽釜御飯
日本酒(山口 永山本家酒造場 貴 純米大吟醸 多可山田穂 2015)
二日続けて日本酒もなぁ、今日はビール……?と思うも、献立が圧倒的に日本酒寄り。あんきもポン酢
炙り生揚げ ねぎおかか
菜の花とさわら煮
残りおでんの汁物
羽釜御飯
日本酒(山口 永山本家酒造場 貴 純米大吟醸 多可山田穂 2015)
「日本酒だね」
「日本酒だな」
と、今日も日本酒開けてしまうことに。最近、良いものばかり飲んでいる気がするのは、正月前後に買ってきたものが溢れんばかりにあるから、という。今日は一度も飲んだことのない山口のお酒、「貴」。我が家ではあまり買わない方向の淡麗な口当たりのお酒だったけど、ちゃんと旨味もあって美味しいお酒だった。
今日のメインは、さわらの煮付け。
薄口醤油ベースのあっさりめの味に、菜の花と一緒に炊いた。煮崩れないようにひっくり返さずに、せっせとお玉で上から煮汁をかけつつ。それでも10分弱で美味しく煮えた。
昨日の続きであんきもポン酢、そして生揚げは魚焼きグリルで炙って、刻みねぎと鰹節、生姜を添えて醤油で。
ものすごーく半端に余っていたおでんは、タネを小さく切って別に用意した鰹だしに入れて軽く火を通し、葱を散らして吸い物代わりにした。おでんの残りは具材刻んで汁ごと炊き込み御飯にしても美味しいそうだけど、今日は白い御飯の気分だったのよね。
ここまで「ど和食」という感じの献立はなんだか久しぶりな感。久々に作った煮魚がたいそう美味しかったので、また作ってみようと思う。
2018年1月24日水曜日
あん肝ほっけ、ロックフェラー
バタートースト
ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
カフェオレ
朝御飯は、5枚切りの厚切りトーストとヨーグルト、カフェオレ。ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
カフェオレ
6枚切りじゃなく4枚切りでもなく、5枚切りの厚さのパンを食べたいなーとアンデルセンで買ってきたのだけど、ほどよい厚みで「そうそうこれこれ」という感じ。
室温に戻したバターを隅々まで塗って焼いたら、ますます美味しく幸せな感じになった。
今日は「角上の日」で色々お安く買えるので、開店時間を待って早々にお買い物に。
魚介も野菜も、色々たんまり買ってきた。
あんきもポン酢
オイスター・ロックフェラー
ほっけの塩焼き
おでんの残り
羽釜御飯
日本酒(栃木 小林酒造 鳳凰美田 赤判 純米大吟醸 無濾過本生)
今日のお魚屋(と併設の八百屋や肉屋も)の特売、対面の鮮魚コーナーでは開きになったほっけがお手頃価格。オイスター・ロックフェラー
ほっけの塩焼き
おでんの残り
羽釜御飯
日本酒(栃木 小林酒造 鳳凰美田 赤判 純米大吟醸 無濾過本生)
「塩焼きにして食べよう!」
と1尾貰い、その並びにあった殻つきの生牡蠣も買うことに。
自分で剥く気持ちだったのだけど、「剥きましょうか?」と言われて、つい「お願いします」と答えてしまった。1尾50円のいわしですら刺身用に調理してくれるし、ほんと、重宝。やらなきゃ上手くならないと思いつつ、「でも生ゴミ増えるしなぁ」などと思ってしまったりして、つい。
そして、数年ぶりに見た国産のあんきもも。
ここ最近、魚屋で扱うあんきもは、どれもこれもが中国産になっていて、「買いたいけど……中国産……うーん」と悩んでいたところ、「北海道産」の文字を見て、買ってきてしまった。
あんきもは酒蒸しにして刻み万能ねぎ+ポン酢で。
そして生牡蠣は、だんなが一番好きな牡蠣メニューだと以前言っていた「オイスターロックフェラー」で。献立は和洋折衷でバランスが悪くなってしまったけど、ちょっとばかり御馳走になった今日の食卓。日本酒も開けて。
富豪のようにリッチな味の牡蠣料理、という意味で名付けられたロックフェラー。
濃厚めなベシャメルソースを炊いて茹でたほうれん草と合わせて牡蠣の上に乗せ、オーブン焼きにするというもの。すごーく簡単に言うと「牡蠣とほうれん草のグラタン風」という感じ。
チーズは入れたり入れなかったりらしいけど、今日はシュレッドチーズをたんまり乗せた。発祥はアメリカ、ニューオーリンズの料理。
とろける口当たりのあんきもに、おでんの残りに……と、日本酒に合うおかずだらけで、鳳凰美田らしいふくよかな味わいの「赤判」もこのあたりによく似合っていた。
「ロックフェラーじゃ日本酒合わないかな」
と心配していたけれど、案外とそんなこともなく。
干物の方がメジャーな感があるほっけも、ふくふくとした身で美味しかった。
息子は「焼き魚の匂いがするー」と食卓につく前に少しがっかりした顔を見せていたけど、このところすごい頻度で肉ばっかり食べていたしね?
時にはこういう食卓も幸せでしょう。私はもうちょっと魚に頻度を上げたいくらいなんだけど。ちなみに明日も魚です。
2018年1月23日火曜日
鶏を焼いたり、
味噌煮込みうどん
麦茶
だんなは「ジムに行ってきまーす」と雪降り積もる中(電車ダイヤはあちこち乱れまくり)、元気に朝ジムに向かっていった。息子の大学は、お休み。麦茶
じゃあ息子と一緒に朝昼兼用の御飯で良いかなと、週末の間に買っておいたインスタントの味噌煮込みうどんを作って食べることにした。
鍋に湯を沸かし、麺と具材を入れて軽く煮てから添付の濃縮スープを加えて、更に煮なさいというもの。
いかにもな、ねちもちとした太めの麺に、八丁味噌のこってり味。具材は鶏肉と油揚げ、椎茸、人参、長ねぎを入れてみた。最後に卵を割り落として、軽く火が通ればできあがり。
一人サイズの土鍋とかで作ったらそれっぽくできたのだけど、さて、小さな土鍋ってどこにしまったかな……(どっかに2個か3個はあったはずなんだけど……)。
とろみのあるスープがちょっとばかり粉っぽくはあったけれど、でも味は上々。美味しかった。
鶏のハーブ塩焼き
しめじとパプリカのバター醤油炒め
おでんの残り
菜飯
ビール(サッポロ 銀座ライオンスペシャル)
鍋の中には、まだまだおでんがたんまりと。しめじとパプリカのバター醤油炒め
おでんの残り
菜飯
ビール(サッポロ 銀座ライオンスペシャル)
「昼にも使った鶏肉が、まだ沢山あるのよねぇ」
醤油味醂味にする気分でもなく、炒め物という気分でもなく、
「シンプルに塩で焼いたみたいなのが食べたいな」
という結論。
手元に胡椒が多めに混ざったハーブソルトがあったので、それを皮目にたっぷりまぶして魚焼きグリルで焼いてみた。火加減を適当に調整しつつ焼けば、案外と簡単に美味しく焼ける魚焼きグリル調理。最後の最後、時間を見誤ってちょっとだけ焦げてしまったけれど。
使いさしのパプリカとしめじはバター醤油炒めにして添え、あとは昨夜の残りのおでんと菜飯。
今日はあまり体調が良くなかったこともあって、「おでんもあるからこれだけあれば良いよね?ね?」という感じで、買い物に出ることもなく夕飯の支度は終わったのだった。
ハーブソルトは調理器具を買った時におまけでついてきた「まほうの塩 ~洋~」というもので、かなり派手に粉っぽくはなるものの、塩気は割と控えめ。わざとらしい香りではないから、けっこうお気に入り。色々なものにふりかけて使っている。
2018年1月22日月曜日
雪の日おでん
「オーケーストア」の
オニオンビーフカレーパン
自家製ヨーグルト w/りんごジャム
カフェオレ
オーケーストアで売られているパンは、店内で焼いているそうで。オニオンビーフカレーパン
自家製ヨーグルト w/りんごジャム
カフェオレ
値段はお安く、味はそこそこ、という感じ。で、1個120円のカレーパンも人気商品らしい。辛口のカレーパンと、「オニオンビーフカレーパン」がある。今回は後者を買ってきてみた。
お肉たっぷり、辛さはほとんどない、さくさく食感の王道カレーパンという感じ。なかなか美味しかった。
そして天気予報通りに、午前中からちらちらと雪が舞い始め、夕方になる頃には本格的な雪空に。
「……でも、都心は積もり始めてるっぽいのに、千葉はまだまだだなぁ」
なんて思っていたら、ついに屋根の上、土の上にうっすら雪が積もり始めた。
滅多に降らない地域だと、そんな雪にもちょっとわくわくしてしまったり。
おでん
菜飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Snowflake 澱がらみ純米生原酒)
で、この天候に合わせて、夕飯はあったかいものをと、おでん。菜飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Snowflake 澱がらみ純米生原酒)
大根、牛すじ、ゆで卵。練り物類はスーパーで買ってきたお手頃なものを揃えて、そしてたっぷり用意した肉団子。
年末にテレビで見た、おでん専門店の黒胡麻たっぷり肉団子が美味しそうで、これを作ってみた。
黒々としていて見た目はちょっと独特だけど、確かに風味にアクセントが出て、これは美味しいかも。片栗粉や卵を加えた生姜風味のねっちり食感肉団子も、それはそれできっと美味しいのだけれど。
だんなも夕方の帰宅ラッシュが訪れる直前に(それでも大変な混雑だったらしい)早めに帰宅して、息子の大学は今日はお休み。早めにお風呂も終わらせて、食卓にカセットコンロ置いて鍋をどーんと置き、各自つついてたんまり食べた。
これは欠かせないうずらボールに、シンプル揚げボール。海老団子、野菜天、ちくわ、五目天。ちくわぶは多め。餅巾着も。
窓からちらっと覗いた屋外は、10cm弱ほども雪が降り積もっていて、この地域には珍しい雪景色だった。おでんを食べ尽くすのと、雪が消えるのと、どっちが先かしらという感じだなー、これは。
2018年1月21日日曜日
どーんとステーキ
「アンデルセン」のミルクフランス
カフェオレ
品川の駅構内には「アンデルセン」が入っているので、昨日、乗り換えついでにお買い物。カフェオレ
大のお気に入りのミルクフランスは、やっぱりたいそうな人気商品のようで、目の高さの棚に3区画ほども使って盛りまくられていた。夏の日の朝より、寒い冬の日の朝は、殊更に甘い物とかこってりした味のものが恋しかったりして。
カフェオレは心持ち牛乳少なめにして、苦めのコーヒーの味を楽しみながら、練乳味クリームを堪能した。
やっぱりねー、このクリームが好きなのよ。どうにも。
「オーケーストア」の
巻き寿司&いなり寿司
湯豆腐ちゃんこの残り
抹茶入り玄米茶
明日は関東にも積雪があるらしい。巻き寿司&いなり寿司
湯豆腐ちゃんこの残り
抹茶入り玄米茶
「とか言っても、千葉には積もらないでしょ?」
とは思うものの、記憶の中、二度か三度かは数十センチの積雪があった事もある。4年前は確かになかなかの量だった。
「というわけなので、明日明後日は私、引きこもります。お買い物しておきましょう」
と、だんなに車を出してもらって、南船橋のオーケーストアにお買い物に行ってきた。
お肉よし、ビールよし、牛乳よし。
おでんだねが色々見切り品だったので、雪はともかくとしても寒いのは確定な明日の夜は、おでんということで。
昼御飯は、手軽にいきましょうとねぎとろやサーモン巻き、カツ巻きなどの巻き寿司のセット2種類と、いなり寿司を買ってきた。
お茶淹れて、ちゃんこ鍋の残りは醤油や味醂を加えて吸い物風に味を調えて。
たいそう具沢山の汁物になって野菜たっぷり取れたのがありがたく。
そしてお手頃価格だった巻物は、どれもなかなか美味しかった。全部が4切れずつあったので、最後はじゃんけんして順番に好きなものを取っていったりして。
「アンナミラーズ」の
バナナパイ
カフェオレ
そしておやつに、昨日買ってきた「アンナミラーズ」のパイ。バナナパイ
カフェオレ
私は一番の好物バナナパイ、息子はレアチーズ、だんなはフレッシュストロベリー。
息子の好みはチーズ系かモンブランなので、レアチーズにしたところ、私のバナナを味見して「これ、すごく美味しいな!」ですって。
そうなのよバナナパイって美味しいのよ、DEAN&DELUCAで買えるのも美味しいのよ。
あと、「松之助」と「マミーズ・アン・スリール」あたりも気になるのよ。
そして何より、ザ パイホール ロサンゼルスの期間限定パイ「バナナバタースコッチプディング」が気になって仕方のない私。2月一杯売られているらしいから、いつか買いにいかなくちゃ。
だんな特製 デカ盛りステーキ
コーンスープ(キャンベル缶)
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール 初摘みホップヌーヴォー)
そして夕飯は、ヨーカドーで昨日買ってきたアメリカンビーフを使って、だんなが「デカ盛りステーキ」にしてくれた。コーンスープ(キャンベル缶)
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール 初摘みホップヌーヴォー)
スジを切ってしっかり炒め、それを共に炒めたもやしと一緒に肉の下敷きにする、言ってみれば角切りステーキ。
もやし2袋、肉はどーんと600g(くらい。たぶん)、たいそう迫力のある「肉皿」になった。
ちょっと遅めのおやつのケーキが重かったこともあって、あとはスープと御飯だけで良いや、という感じで。
嬉しいことに、ヨーカドーのステーキに「厚切りカット」が並ぶようになった。
以前、「こんな薄いステーキ肉じゃなくて、厚めのってないですかね?」と聞いたことがあるけど、同じ価格の肉を在庫がある時には指定の厚さでオーダーカットもしてくれるとのことで、でもそれだとちょっとめんどくさいなぁと思っていたところ。
せっかくのステーキ肉、焼き肉のカルビみたいな厚さのじゃなくて、たっぷり2cmくらいの厚さのを食べたくて。
今日の肉はそんな感じで、とーっても美味しかったのだった。
そしてもやしが、2袋あったのにぺろっと食べられてしまったうえに「もうちょっとあっても良かったね」と言われてしまうくらいだったという。
2018年1月20日土曜日
アンナミラーズと肉バルと
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「神戸牛のミートパイ」の神戸牛のミートパイ
カフェオレ
今日の朝御飯は、ユーハイムが母体の「神戸牛のミートパイ 」の、店名そのままの「神戸牛のミートパイ」。カフェオレ
ミートパイ専門店ができてしまってから、すっかり高級商品になってしまったユーハイムのミートパイ、だんなが買ってきてくれた。
1個400円弱するのもやんぬるかなという、納得の美味しさではあるけど、でも1個300円そこそこくらいだったらもうちょっと頻繁に買う気が起こるのだけどねー……もう簡単には買えない高嶺の花になってしまっていて。
中までしっかり温めてからもふもふといただいた。刻んだゆで卵入りなのも、この店のミートパイの特徴。
箱に「ケチャップと粒マスタードを1:1で合わせたものをつけると一層美味しく」みたいな説明があったので、その通りのものを用意してみたら、確かになるほど、メンチカツを食べているようなちょっと面白い味わいに。
「ゐざさ」の柿の葉寿司
「越前田村屋」の焼き鯖寿し
抹茶入り玄米茶
今日は卵が安いんですよと、午前中のうちにささっと買い物に。「越前田村屋」の焼き鯖寿し
抹茶入り玄米茶
午前も午後も用事があるというだんな、ささっと食べられるお昼が良いよねと、向かったスーパー(いつものヨーカドー)で駅弁フェアをやっていたのを幸い、奈良の柿の葉寿司と福井の焼き鯖寿しを買ってきた。
4種の柿の葉寿司は、さば、さけ、あじ、たいという組み合わせ。
どれも好きだけど、柿の葉寿司は「さば」が好きで、そして焼き鯖寿司も大好き……ということで、鯖圧勝な感のあった昼御飯。鯖の脂の美味しさ濃厚さって、他の魚にはなかなか無い風味で、私はほんとにこの鯖の味が大好きなのだった。
だんなが出かけるのを見送った後は、のんびりごろごろ。
3時過ぎるのを待ってから、私もおでかけ準備をした。
蒲田「原価ビストロBAN!」にて
裏)トリュフ卵 3×\350
アンチョビポテトサラダ \450
生ハムと季節もん \600
和牛ウニパッチョ \1200
白ワイン蒸しにした炙り〆鯖 \550
ミルフィーユハムカツ \450
肉盛り500g \4000
裏)低温調理した黒毛和牛とフォアグラのロッシーニ肉寿司(3貫) \1500
ショーソンパイ 2×\300
ラモンサワー 2×\180
グラススパークリングワイン 3×\170
ビール(ヒューガルデン) \390
赤ワイン(ポルトガル ミート&ミート) \1780
自家製サングリア 3×\150
午後のだんなは、ボードゲーム仲間の友人連れで整体に行っていて。裏)トリュフ卵 3×\350
アンチョビポテトサラダ \450
生ハムと季節もん \600
和牛ウニパッチョ \1200
白ワイン蒸しにした炙り〆鯖 \550
ミルフィーユハムカツ \450
肉盛り500g \4000
裏)低温調理した黒毛和牛とフォアグラのロッシーニ肉寿司(3貫) \1500
ショーソンパイ 2×\300
ラモンサワー 2×\180
グラススパークリングワイン 3×\170
ビール(ヒューガルデン) \390
赤ワイン(ポルトガル ミート&ミート) \1780
自家製サングリア 3×\150
私も誘われたけど「私はまだ大丈夫ー」と、友人も交えての夕飯だけにご一緒することに。
蒲田の「原価ビストロBAN!」に行こうという話になって、
「あ、じゃあ品川乗り換えだねー……DEAN&DELUCAでアメリカンパイ買ってから行こうかな。買えるかな」
と呟いたら、
「アメリカンパイならアンミラがあるじゃん、品川に」
とだんなに言われ、
「!!!!それもそうだね!?!?」
ということに。
すっかり忘れてた。
今はもう、さっぱり店舗が無くなってしまった「アンナミラーズ」、品川だったらレストランがまだあるのだった。テイクアウトのパイ類も当然購入可能で。
やったーやったー久しぶりにあの店のパイが食べられるぞーと、勢い、早く家を出てしまって、そして想定以上の大きな紙袋を抱えて蒲田に到着。3人でたんまりお酒飲んでたらふく食べて、一人5000円弱くらい、楽しんできた。うち、12000円は8000円で買った食事券を充当したから、たいそうお値打ち。1人3500円かー。
どうだった?痛かった?なんて話をしながら、いつもの肉盛りを待ちつつ、おつまみから。
これまでは2時間制だった席が、時間無制限になったらしい(うれしー)。
その代わりに1人2皿以上のフードメニューの注文をお願いします、というシステムになったそう(店舗によってまた違いがあるらしいけれど)。
そんなの言われなくても絶対食べるから大丈夫ー、と、いつものメニューと初めてのメニューと、色々注文してみた。
思ったよりボリューム控えめ(美味しかったけど再びは頼まないかなー)のアンチョビポテトサラダ、1人たっぷり2切れの「生ハムと季節もん」は、フレッシュな和梨を添えた「生ハム梨」。
そして一度食べてみたかった「和牛ウニパッチョ」が今日の一番上の写真。
「雲丹卵黄とコンソメジュレのソース」がけで、ウニ特有のとろんとコクがある濃厚な甘さが、生に近い歯触りの薄切り肉にたいそうよく似合っていた。これは美味しい~!
酒好き面子3人だしねと、安価なサワーやビールから、サングリア飲んだり、ポルトガルの赤ワインもボトルで貰ったり。「MEET&MEAT」という名のワインは、その名のとおり、肉料理に合うように造られたものだそう。土着の品種「アラゴネス」を醸したもの、ですって。渋すぎず軽すぎずのほどよいバランスのテーブルワイン。
いつもの肉盛りもしっかり食べた後は、「はじめての人にはやっぱりこれを食べてもらいたい!」と、裏メニューからロッシーニ寿司。
しっとり柔らかな和牛の上にフォアグラの薄切り、そしてトリュフ醤油も添えられたなんともリッチな寿司で、口の中が旨味の塊で満たされるような感じ。
そしてこれも美味しいんです!と、家でケーキも食べるつもりなのに、うっかりアップルパイまで食べてしまってお食事終了。
クラウドファンディングで買ったお食事券、まだ大塚の分と品川の分がある我が家。次の店舗は溝の口だそうです。
……で、帰宅してから、このケーキ。
「5個買ってくるね!」
「なんで5個も?」
とだんなから言われたわけだけど、今日は息子、友人宅に泊まりだそうなので、今日食べる分のだんなと私の分2個。明日は息子も居るから、息子の分も入れて3個。合わせて5個。
計算、全然間違ってないよね?と。
私の分は、バナナパイとマロンパイ。今日はマロンパイをいただいた。
粗く刻んだ栗の甘露煮たっぷりと、ゼラチンで軽く固めた感じのカスタードクリームたっぷり、そしてホイップクリームもどっさり。
だんなもマロンパイを選んでいたので、今夜は揃いでマロンパイ。ちょっと塩気のある練りパイもいかにもな味わいで、「そうそうこれこれ」な美味しさだった。
かつては千葉のデパートにも入っていたのに、今はもう、全国でもここ一店舗しかない、品川のアンナミラーズ。
土曜午後3時頃の店内はたいそうな賑わいで、店頭には空席待ちのお客さんが10人ほども待っていた。私の前後にもテイクアウトのパイを買う人が来ていて、「人気あるよねぇ……」と思ったり。
貴重なアメリカンパイのお店、どうか末永く続いてくれますように。
2018年1月19日金曜日
湯豆腐ちゃんこ♪
コッペパン つぶあん&マーガリン
ふんわりチーズブレッド
自家製ヨーグルト w/いちじくジャム
カフェオレ
年末だったか、冷凍庫を片付けていて、「あ、また豚まん残ってるじゃーん」と思って。ふんわりチーズブレッド
自家製ヨーグルト w/いちじくジャム
カフェオレ
豚まんあるある大丈夫、と、先日一応パンも買ってきたけど、今朝はそれを蒸かして食べようと鍋に火にかけ、中国茶用の湯も沸かそうとして、そして気付いた。
豚まんだと思ったものが、ラードの塊だったということを。
なかった、豚まんなかった。1個も無かった……としょんもりしつつ、パンを買ってきたのはこの予兆もあったからかなと、そのままそれを食卓に。セブンホールディングマークのついた、ヨーカドーで買ってきたスーパーブランドのパンは、テーブルロールサイズのチーズブレッドと、ちょっと小ぶりのつぶあん&マーガリンコッペ。
なかなか美味しくて、コストパフォーマンスも良い品だったけど、でも、ああ、豚まんが食べたかった。
去年は2月に送料一律キャンペーンをやっていたみたい。今年もやってくれるかな。あんまんが買いたいです。
湯豆腐ちゃんこ
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Snowflake 澱がらみ純米生原酒)
「dマガジン」を愛用して、早や数年。日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Snowflake 澱がらみ純米生原酒)
読みたい記事が読めない(あえてそこだけ切り取られてる)こともあるけど、読みたいものをつまみ食いするのに大変に便利。
図書館で借りて読んでいた『きょうの料理』『ELLE gourmet(旧ELLE a table)』あたりはほぼ全文読めるし、文春や新潮のスクープ記事も大体読める。
がっかりするほど削られてるのは、『dancyu』や『ねこのきもち』あたり。
『オレンジページ』『レタスクラブ』あたりもメイン記事が7割くらい削られていたりして。
……と、そんな感じだけど、月額数百円で複数台の端末からログイン可能というのはとってもありがたい。で、先日読んだ『オレンジページ』にとても美味しそうな鍋料理のレシピが掲載されていたのだった。佐渡ヶ嶽部屋の「湯豆腐ちゃんこ」(リンク先はNHK記事)。
たれに卵を使うのが特徴とのこと。
4~5人前レシピに「卵10個」と書いてあって軽く目を疑ったのだけど、でも、すき焼きすると卵1人2個くらいは使うから、納得の個数かなとも思う。
昆布だしでいちょう切りにした大根と鶏肉(鶏もものぶつ切りで良いらしいけど、だしが出るかなと骨つきのぶつ切りを買ってきた)を煮て、そのスープでつけだれも作る。他の具材は白菜、ほうれん草、今回入れなかったけど小松菜、しめじ、えのき、そして豆腐たっぷり。鶏団子が好きなので、鶏ひき肉も買ってきてすり胡麻入りの団子を作って投入した。
たれは、スープに醤油と酒、鰹節を入れて煮立てた小鍋を湯せんにかけて、卵の黄身をとろとろ入れつつ混ぜていく、というもの。最後に刻み葱も混ぜたらできあがり。
残った卵白は、塩と酢を入れた熱湯に垂らしてふわふわのかき玉を作り、それも適宜鍋に入れつつ食べる。
というわけで、こんな感じに取り分けて、もぐもぐ。
こってりした卵だれが、とても良い感じ。
スープに御飯入れて、このたれかけて食べる雑炊もまた格別だそうで。
結局、卵6個使って作ったたれが最後はちょっと足りない感じで、「次は家族3人分で卵10個使ってたれ作ろうと思います」と心に決めてみたりした。
湯豆腐大好きだけど、ちょっと物足りなさを感じたりもするわけで、これは目先が変わって良い感じ。普通の鰹醤油だれと2種類用意しても良いかもだ。
で、合わせたお酒は大好きな十九の「Snowflake」。
澱がらみの生酒、ふわっと甘くて微発泡、「お米のスパークリングワイン」という感じでくいくい飲める。
品質維持のために氷点下の外気の気温下で瓶詰めからラベル貼りまでするそうで、雪の結晶模様のボトルもとても綺麗。中がふんわり白く濁っているのもいかにも品名そのまんまという感じで。
で、一升瓶しか手に入らないこのお酒、ついつい杯が進んでしまって、だんなが止めてくれなかったら一升飲みきる勢いだった。
「次も美味しく飲みたいでしょ?ね?」
と諭されて、ようやく飲むのを止めたけど、もうとっくに5合以上は飲んでいたような。
一升瓶危険。すんごく危険。ていうか、このお酒が危険。
2018年1月18日木曜日
低温調理でラムチョップ
ハムエッグトースト
ヨーグルト(オハヨー おいしく果実国産みかんヨーグルト)
カフェオレ
昨日と同じ食パンを、昨日と同じ調理法にしてもね……と、今朝はハムエッグトースト。ヨーグルト(オハヨー おいしく果実国産みかんヨーグルト)
カフェオレ
マヨネーズ絞ってチーズを散らしたパンをトーストし、ハムは火を通さず、別途目玉焼きを支度して。あとはささっと重ねて組み立てたらできあがり。おかずとしてのハムエッグにはマヨネーズは添えないけど、トーストサンドにする時にはマヨネーズは良い「つなぎ」になってくれる。
で、今日のヨーグルトは市販品。
見慣れないものがあるなとみかんヨーグルトを買ってきたのだけど、口にするとみかんじゃない不思議な食感が舌に触った。馴染みのあるその食感はナタデココ。
けっこうな量入っていて、「えー、みかんとヨーグルトだけで良いのに。なんでナタデココ入れちゃうかなー。えー」と不満な私だった。もう買わない……。
いわし缶のフレンチ風ポテトサラダ
低温調理ラムチョップ
ズッキーニとパプリカのオリーブ油炒め
牛すじと大根の洋風スープ
羽釜御飯
ワイン(チリ テラ・ノブレ メルロー)
近年購入して、もっとも「買って良かった」と思っている低温調理器。低温調理ラムチョップ
ズッキーニとパプリカのオリーブ油炒め
牛すじと大根の洋風スープ
羽釜御飯
ワイン(チリ テラ・ノブレ メルロー)
昨日に引き続き、今日もうっかり低温調理にしてしまった。年末の肉福袋に入っていたラムチョップを使い、「女子うけ抜群な男のラムチョップ」のレシピを参考に、ラムチョップに火を入れた。
レシピでは1切れずつにカットしたものを調理していたところ、手元にあるのはブロックのものだったので、かける時間は3時間ほどにして、温度設定は同じに。
食べる時間に合わせて火を入れて、最後、湯から引き上げたところで表面の脂身のところにだけフライパンで火を通す。カットして盛りつけて、赤ワインやバター、ケチャップ、ウスターソースなどを合わせたソースを添えた。
その下には、ハーブソルトとオリーブ油で炒めたズッキーニとパプリカ。
魚料理も1品欲しいなと、買い置きのいわし水煮缶を使って作ったのは「サバ缶フレンチ風ポテトサラダ」のいわし版。
茹でたじゃがいもと合わせて、オリーブ油と粒マスタード、塩胡椒で和えたもの。
残っていた下茹で済の牛すじは大根と共に洋風スープにして、
「この献立だったらワインじゃないですかね?」
と、年末に買ったチリのメルローを1本開けた。
ラムチョップも昨夜の鶏肉同様、「しっとり柔らかく、ジューシー」としか言いようのない素敵な食感。
難点はと言えば、「放置で調理できるからいまいち"料理をした"という感覚が得られない」ということと、「外食で低温調理肉が出てきても、感動が若干薄い」ということくらい?でも、家でも低温調理をするからこそ、外で食べた時にソースや食材の工夫が面白く、参考になることもあったりして。
豚スペアリブに比べると若干小さめに見えたラムチョップは、でも1人3本の分量があって、見た目以上に食べ応えがあった。少し甘めの手作りソースも食べやすい味で悪くなく。