簡単チャーシュー丼

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「ペリカン」の食パンで
 卵サンド
 アップルパイ風トースト
ヨーグルト(ダノンビオ みかんと柚子)
カフェオレ
とってもおいしい「ペリカン」の食パンで、今日は朝御飯。
 
まだいくらかふかふかだな?と、焼かずに卵サラダを挟んだサンドイッチを作って息子と半分こ。
 
あと、スーパーで見つけて思わず買ってしまった"のせて焼くアップルパイ風シート"を乗せて焼いたトーストも息子と半分こ、という感じで。
 
パンにのせて焼くだけで、かんたんに焼きたてのアップルパイ風の味わいが楽しめる食品シートです。
ほんのり効かせたシナモンバターと甘酸っぱいりんごの香りをお楽しみください。
 
というアップルパイ風シートは、なんとブルボン社のものだそうで。
 
「あ、やばい、ほんとにアップルパイだ、なんだこれおいしい……」
「甘い!けどおいしい……」
と、なんとなく脳がバグってしまいながらおいしくいただいた。ちょっと薄めの食パンでカリッと焼いたら、一層アップルパイ感が高まる気がする。
 
これ、冷凍パイシートに乗せる(いや、挟む?)とか、色々遊べそうな。
 
食後は「これは絶対好きな味」と買ってきた、ダノンビオの"みかんと柚子"ヨーグルト。柑橘とヨーグルトの組み合わせが大好きすぎて。
皮蛋豆腐
チャーシュー丼 w/温泉卵&茹で青梗菜
康寶 濃湯 金黃玉米(インスタントスープ)
アイスプーアル茶
今日も息子と2人の夕御飯。
 
自家製チャーシューがまだまだあるので、スライスして軽く温め、丼にしていただいた。茹でた青梗菜と温泉卵(これはお手頃価格だったので買ってきた)も添えて。
 
そういえばやっと卵がまともな値段に戻ってきてくれて、今は界隈のスーパーだったら1パック140円くらいになりつつある。
 
こうなるとけっこう雑に買えもするわけで、軽率に卵をあちこち使ってしまいそう……というわけで、台湾クノールのインスタントスープにもしっかり卵を入れて仕上げて。
 
中華寄り献立だしと、水切りした豆腐は香菜と皮蛋添えてお馴染みの皮蛋豆腐にして、カルディの"もへじ 旨辛ニラだれ"を添えつつ食べた。
 
このニラだれが本当に万能すぎて、やばい。だいすき。

2024年1月30日火曜日

味どうらくで、ぶり照りを

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イングリッシュマフィンのチャーシューエッグサンド
みかん(紀州原農園 ポンカン)
カフェオレ
今日明日とだんなは北海道出張で(ほんと、出張多い……)、朝早くに出て行ったので、朝食は息子と2人。
 
Fortnum & Mason」のイングリッシュマフィンに、自家製チャーシュー、目玉焼き、シュレッドチーズを挟んで食べた。
 
定番のハムとかソーセージだとかも良いけど、エスニックな味、五香粉風味のチャーシューを挟むのも、思った以上にお似合いでおいしかった。
卵たっぷりポテマカサラダ(スーパー惣菜)
ぶりの照り焼き w/水菜のおひたし
ほうれん草の味噌汁(アマノフーズ インスタント)
羽釜ご飯
アイスプーアル茶
今日明日と息子と2人の夕御飯。
 
明日は肉かなあと思っているので、今日は魚と決めて「ロピア」に行って、脂の乗ったブリの切り身を買ってきた。
 
そういえば今年はまだぶりしゃぶ食べていないな。こんど「せんどば」さんで買ってこようかな。ぶりはさすがに1本さばくの大変なので、ワラサあたりの小ぶりの(でもイナダよりは大きいの)を。
 
毎度お世話になっている秋田のめんつゆ"味どうらくの里"を使って、ほどよく照り焼きにして、鍋に残りの水菜はおひたしに。
 
サラダは惣菜、味噌汁インスタント……としたら、異様に簡単な支度で済んでしまった。
 
秋田の調味料、という贔屓目も多分にあると自覚しつつ、"味どうらくの里"、ほんとに便利。「あー、そうそう、欲しいのはこういう味ですわー」という、ばっちりな味の照り焼きになった。甘めの方が良いなと味醂を少し足したのが、見事にばっちりで。
 
案外色々なところで買えるこの調味料、でもサイズが豊富なのは有楽町、東京交通会館内の「秋田ふるさと館」が安定なので、無くなったらまたここに駆け込むつもり。

2024年1月29日月曜日

ローソンのビーフシチューを

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「吉田パン」の
 ツナチェダー \350 1/3個
 チョコレート \220 1/3個
 粒ピーナッツ \300 1/3個
みかん(紀州原農園 伊予柑)
カフェオレ
昨日に続いて、「吉田パン」のコッペパンサンドで朝御飯。
 
3人で3個食べることになったから、カットして1/3切れずつにしたら1人1個、ちょうど良いボリュームになった。
 
どのサンドもシンプルながら、すごくおいしくて。
 
チョコレートは粒チョコが入っていてざくざく食感、粒ピーナッツも同様に、ざくざくピーナッツ感が良い食感だし風味も良かった。ツナチェダーも馴染みやすい味で良い感じ。
 
「吉田パン」の公式サイトを見ると、本当、色々種類があって。
 
バターではなくマーガリンなのが残念だけれど(でもマーガリン系は、マーガリン抜きのを買ってきて自分でバターを塗ってしまえば良いのだと思う)、ポテサラ入りのコンビーフとか、季節のジャムとかクッキー&クリームとか、気になるものばかり。
 
サイトの"組み合わせ例"にある"黒豆きなこ+あん"とか"カレー+たまご"とか"オリジナル野菜サンド+たまご"とか、もう絶対おいしいやつだと思う。
 
そして今日は楽しくスポーツジム、X55。
 
昨日の特別プログラムの担当だったSさんに「昨日は参加ありがとうございました、いかがでした?」言われ「ちょうたのしかったー」言いつつ、今日も超楽しく動いてきた。
 
今日で最後だった新曲X55、肩パートがまあまあ地獄で、サイドレイズパルスが32回×2セット?なのかな?パンプでもそれは滅多に無いわというレベルの追い込みが実にすてきで、苦悶の表情でやりきっておいた。
チーズとかパテとか w/バゲット
王子サーモン乗せロメインレタスのサラダ
「ローソン」の
 濃厚!ビーフシチュー
羽釜ご飯
ビール(サッポロ NIPPON HOP 始まりのホップ 信州早生)
 
「石屋製菓」の
 美冬(ショコラと苺)
カフェオレ
今日は家族揃っての夕御飯、レトルトを使うのは若干気が引けたのだけど、いつまでも冷蔵庫の場所ふさぎにしていてもねと、ローソンのポイ活で入手した"濃厚!ビーフシチュー"を出すことに。
 
定番商品をさらに美味しくリニューアル。ごろごろしたジューシーな牛バラ肉を使用し、赤ワイン・フォンドボーのコクが効いた濃厚な味わいに仕上げました。
 
という品、同シリーズのカレーは肉以外の具は入っていなかったから、てっきりこれもと思って茹でじゃがいも、人参、ブロッコリーを用意して添えたら、じゃがいもはちゃんと中に入っていた。
結果じゃがいもごろごろになってしまったけれど、気にしない、ということに。
 
ビーフシチューに合わせての副菜はチーズやパテや白トリュフバター。いただきものの「王子サーモン」のスモークサーモンはロメインレタスのサラダに乗せて。
 
炊きたてご飯は最後ビーフシチューのソースに絡めたりもして、おいしくいただいた。
 
定価は400円超するというだけあって、お肉ごろごろ、悪くはないシチューだったのだけれど、残念、カレー同様、このシチューもやっぱりセブンイレブンの"金のビーフシチュー"の勝利だったかなあ……と。
 
ローソン、スイーツとかおにぎりとか嫌いではないので(あ、でもおにぎりもやっぱりセブンイレブンの方が好きかもだ……)、がんばれーとは思っている。MILKコラボは毎回楽しみにしているし。
 
で、食後に"白い恋人"の「石屋製菓」の冬季限定商品、"美冬(ショコラと苺)"を。
 
ココアパイと苺フィリングを重ね、ブラックチョコレートでコーティングしたちょっぴりビターなミルフィーユ。
カカオのほろ苦さと苺フィリングの甘酸っぱい風味が調和した、冬に食べたいリッチな味わいの美冬です。
 
という、冬限定のチョコミルフィーユ菓子。
 
夏の美冬レモンがおいしすぎて我が家は皆それが大好物なのだけれど、さすが、冬限定の美冬。
 
こってりチョコ味で、苺の甘酸っぱさもとても濃厚に感じられた。確かに"リッチな味わい"という風で、おいしいはおいしかったけど、でも、やっぱりレモンの方が好物だな……?とは。
 
そういえば今年のバレンタインデーは、当日だんなが北海道に日帰り出張だそうで。
 
「何かチョコ菓子買って帰ろうか?」
なんて言ってくれてるけど、いや、さすがにだんなに買わせるとか、私、鬼嫁ではないでしょうか……。(でも正直、なんにも考えてないのよ……)(チョコ買っても結局私が食べることがほとんどだし、だったらチョコレートケーキでも買って皆で食べれば良いか、みたいな……)

2024年1月28日日曜日

ミツカンのスープしゃぶしゃぶ

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「吉田パン」の
 ハムチーズ \380 1/2個
 あんマーガリン\220 1/2個
カフェオレ
つい寄ってしまう、秋葉原駅構内の「のもの」。
 
昨日、オフ会の集合時間前にふらりと寄ったのだけれど、昨日はなんでかパン祭り状態だった。
 
まずワゴンには 「吉田パン」のコッペパンがいっぱい並んでいて。
 
「え、食べる、買う……どれ買おう……?」
どうしよう選べないぞ?となってしまって、ええいもうめんどくさいとばかり、並んでいた5種類全部を籠に入れ、ほくほく会計を済ませたところで、今度は「ペリカン」の食パンまで販売が始まった。
 
会計をしている間に新しいワゴンにペリカンの食パンが並べられ始めていて、「え、これも買う……」と、急遽1.5斤(890円)の食パンもお買い上げ。
 
よくわからないままに大量のパンを持ってボドゲカフェに行くことになったのだった。
 
というわけで、今朝は吉田パンのうち2種類をだんなと半分こ。
 
だんなに「どれがいい?」と聞きつつ、あんマーガリンとハムチーズに。
 
もふっと柔らかなコッペパンはちょっと不思議な見た目の、幅広のわらじ型。隅から隅までしっかり具材が挟まっていて、ハムチーズは黒胡椒のアクセントがとても良い感じだった。
 
「福田パン、知ってる?」WBCで大谷翔平が佐々木朗希に質問した岩手県の名物パン屋とは」なんてニュースにもなっている、岩手の「福田パン」。
 
亀有が本店の「吉田パン」は、その「福田パン」に感銘を受け、元々広告業を営んでいた吉田知史氏が、福田パンの福田潔氏の指導を受け、吉田氏の地元である東京・亀有に13年にオープンしたお店。
 
本家よりもやや小ぶりながら、その魂は受け継いでいる……ということで、Xアカウントをフォローしているくらい、「吉田パン」は気に入りのお店だったりした。
 
ルミネ北千住にも店舗があって、買いに出かけるなら私はそこが一番買いやすいかなと思いつつ、東京駅日本橋口 ベルマートKIOSKでも一部商品をこんな感じに売っているとのことで、それはだんなに買ってきてもらうことができそう(というか何度か買ってきてもらっている)で。
 
でもやっぱり本店で、「どれにしようかなー」と選びながら買ってみたさは、すっごくある。
「OK」の
 海苔巻盛合せ \369 1/2パック
「ローソン」の
 冷凍鶏から揚げ
ほうじ茶
昨日運動しなかった分、今日、イベントプログラムのBODYATTACK60と新曲BODYCOMBAT60に出る予定だったので、お昼は軽めに。
 
夕食の鍋の材料を買いがてら、OKで海苔巻きパックを買ってきて、ローソンの冷凍"鶏から揚げ"をチンしてささっと済ませた。
 
400円しない海苔巻きは、ツナサラダ、ねぎとろ、サーモンと程良い内容で、1人で食べるにはちょっと多いかなというボリューム。唐揚げつけたら2人で食べてちょうど良かったし、お値段お手頃、ごちそうさまでした。
 
で、夕方、ジャック×4からのバーピージャンプの4セットからの、ジャブクロスアッパー→デコイタックジャンプ4セットというコリオ(これ)を今日も楽しくぴょんぴょんしてきた……いや、ぴょんぴょんというほどタックジャンプはできてなかったけども……でもがんばりました。
 
今日はBODYPUMP60は無かったから、それほどには疲労を引きずることなく帰宅。やっぱり全身が疲れてやばくなるのはBODYPUMP60が圧倒的なのだなあ、と。
スープしゃぶ 極みだし柑橘
(豚肩ロース肉・豚バラ肉)
(白菜・水菜・長ねぎ・えのき)
(ちゃんぽん麺)
日本酒(福島 奥の松酒造 奥の松 特撰 純米大吟醸 山田錦)
どこかの雑誌の鍋特集で、これがおいしいと紹介されていた、ミツカンの"スープしゃぶ"の極みだし柑橘味。
 
うちの近所では全然見かけなかったものだから、業を煮やしてヨドバシさんから通販した(ヨドバシ、調味料とかお菓子とか、案外強い……すごい……)ので、それを使って豚しゃぶを。
 
かつおと昆布のだしに柑橘を合わせた、深みのある出汁の旨みと柑橘の華やかな風味
 
とのことで、ほどよく酸味があるものの、旨味甘味もしっかりあって、なるほどこれはおいしかった。さすがのミツカン(創業者一族はあかんけど)、数年前一世を風靡したエバラの"なべしゃぶ"より嫌みがなくておいしいかも。
 
パッケージにあったとおりにしてみようと、白菜、水菜、長ねぎ、えのき、ぴらぴら人参を用意して、シメはちゃんぽん麺。
 
「2玉じゃ足りなくない?4玉あった方がよくない?」
なんて、2玉パック2つ買ってきたけど、2玉で良かったですね……。残り2玉は近々別のお鍋で消費せねば。
 
冬の季節のジム後の夕飯は本当、お鍋安定。簡単で野菜も摂れて大変によき。

2024年1月27日土曜日

今日は人狼オフ会。

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たっぷりたまごのピザトースト風
「ランチパック」の
 生キャラメル&ミルク 大盛り
カフェオレ
土曜の今日はお楽しみの、人狼仲間とのオフ会で。
 
夕飯早めな分、お昼らしいお昼はなくてお菓子だけで日中過ごすという感じになりそうだからと、朝はしっかり食べることにした。
 
一度際限してみたかった、「コメダ珈琲店」の"たっぷりたまごのピザトースト"。
 
ヤマザキのダブルソフト買ってきて、1枚は普通にピザトーストにして、もう1枚は素焼き。
 
間に卵サラダ挟んだらできあがり……という感じなのだけど、作ってわかった。
 
コメダのあれは、卵1個どころじゃなく、多分2個分くらい使われている。もっと卵が多くないと"たっぷりたまご"の名を冠してはいけないのだなとしみじみ思うに至ったのだった。次は卵2個で作ろう。
 
あとは、「デイリーヤマザキ」に行ったついでこれも買ってきた、ランチパック大盛りシリーズの生キャラメル&ミルクも。
 
大盛りパック食べ慣れると普通のランチパックが物足りなくなって良くないなあと思いつつ。おいしかった。
秋葉原のボドゲカフェで
 土日デイタイム(13-18時) \2800
 ビール(プレミアムモルツ) \0
 テキーラオレンジ \500
 持ち寄りお菓子いっぱい
今日は仲良しの面々7人集まって、ボードゲームカフェで遊んできた。
 
行ったのは二度目かな?そこは13-18時に好きなだけ居られて、食べ物の持ち込み自由で土日料金は2800円。ドリンク1杯分の金額が含まれていて、お酒も選ぶことができるのがありがたい。だから実質室料は2300円?
 
前回に続いて、私はおっきなバウムクーヘン持っていきますねと宣言して、今回は「CLUB HARIE」のバウムクーヘンを持っていった。
 
手を汚さないようにと何かの儀式のようにフォーク立てて、ざくざく切ってざくざく食べて。
他の皆も各々チョコとか焼き菓子とかトリュフポテトチップスだとかを持ってきてくれていて、適当につまみつつ楽しくゲームしてきた。
 
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」シリーズが全部揃っていたので、これ幸いと最初に集まった6人で遊んでみたり。
 
カードを組み合わせてプロポーズの言葉を編み出す大喜利ゲームで、私は
 
見えないかい?俺のからっぽの財布……。
俺は認めない!
お前と持ち寄って……愛してる!
 
と謎のプロポーズを繰り出したも負けてしまった(そりゃ負けるわ、という)。でも1回は良い感じにはまってプロポーズ受けてもらうことができて満足。
 
そして途中からは7人になったので、3人4人で別れて、時間かかる系ボードゲームを。
 
これは名作「枯山水」。
 
美しい和庭園を作るべく、徳を積んだり砂紋を強奪したり石を配置したりで、得点を重ねていく、けっこう頭を使うゲーム。
 
揃えるべき"役"的なものがけっこうあって、それを達成するのが大変で。わびさびにゆったり構えている余裕はなかったりするけれど、すごく楽しい。
 
このゲーム、値段がかなり良い(7000円超)し、買ったとしても重くて持ち運びできないしでなかなか遊ぶ機会のないものだから、遊べて楽しかった。
 
名作「カタン」もできたし、最後は人狼民らしく「お邪魔者」を。
 
せっせと金塊堀りに向かうも、メンバーに数人混ざった"お邪魔者"がそれを阻止すべく暗躍したり堂々敵対したりするゲーム。
 
画像は金塊の一歩手前で道を塞がれ、それを落石で解除し、また塞がれ、解除し、漸くルートを繋げて勝利できた感動の一幕(私はnotお邪魔者だった回だと思う)。
 
でもこのゲームは、お邪魔者サイドでいた方が楽しかったりして、実際皆もお邪魔者をしている時の方が顔が輝いていたりした。
秋葉原「KICHIRI 」にて
 ベトナム生春巻 2×\599
 季節の農園バーニャカウダ 2×\790
 はかた地どりの塩唐揚げ \580
 本場博多の熟成明太子ピッツァ \699
 チョイスグレードステーキ 200g ×2\1680
 スパークリングワインとかサングリアとか
夕飯は秋葉原駅前ビル内のおしゃんてぃーなバーレストラン(?)、「KICHIRI 秋葉原」。これがまあ、なかなかやばい店だった。久々の地雷店。
 
自分で選んで行こうということは100%ないだろう店だったからある意味新鮮な経験だったけれど、土曜の夜、客席はほぼ満席で、え、このお客さん全員満足して帰るの?帰れるの?なくない?と思ってしまった。飲食業は全体厳しい昨今だけれど、こんなハコでも場所が良ければ埋まるものなんだなあ……などと。
 
母体は「株式会社きちりホールディングス」、系列の「いしがまやハンバーグ 」は吉祥寺の駅ビルあたりで見た記憶がある。
 
メニューにバーニャカウダにピッツァにヤンニョムチキンにいくら溢れ丼、ステーキに添えるのはチミチュリソース……というあたりでもうヤバい感じ(=客受けすればなんでも良かろうな感じ……)がするのだけれど。
 
チャージ料金1人540円で、ピンポン玉よりなお小さいくらいのサイズのポテトサラダ、399円の100種類サングリアは、単に安価なワインに冷凍フルーツやシロップを混ぜただけで漬け込んだりはしていないカクテルもどき。
 
わーい生春巻きが来たー、となるも料理の提供は著しく遅く、席は2時間制と言われているのにファーストドリンクが揃ったのがおおよそ30分後、頼んだ料理のうちいくつかは最後まで出なかったものすらあって(しかも出なかったのがフライドポテトとか……え、それ大変なメニューだったの……?という)。
 
うひゃー、久々に地雷来ちゃったーと苦笑いしながら、でも楽しくおしゃべりしていた。
 
google口コミの低評価コメントが全てという感じで、一見高評価に見える5つ星コメントは"1件のレビュー"の人ばかり。
 
複数レビューを書いている人たちのコメントこそが真実で、
 
  • 「飲み放題にも関わらず、飲み物が全然提供されません」
  • 「飯が遅い。ドリンクが遅い。会計が遅いと何もかもが遅く「キッチンどうした」と思うくらいだった」
  • 「料理がいつまで経っても来ない。ドリンクひとつ来ませんでした。」
  • 「フードはお粗末そのもの」
  • 「2時間コースで、最後の料理が出てきたのが3時間後」
  • 「MEO対策に資金投資して評価上げる前に、店のオペレーションをまずどうにかして欲しい。お金を掛かる順番が間違ってる」
  • 「料理の提供も非常に遅く暖かいはずの料理は冷めておりピザはチーズが固まってました」
  • 「食材が安っぽいのに値段が高い。アルコールの味も安っぽかった」
  • 「チャージ料¥540は高過ぎ??どこにも表示はなし!」
 
と、なかなかすごいことになっていたし、それらのコメントに納得感しかないお店だった。ああ、ピザのチーズは固まってました。
 
そしてこちらが、その謎サングリアと、お肉プレート1680円。
 
見た目はこんな感じに美しく、塩ですら模様を描き、添えられているのはチミチュリソース。半割にされ揚げられたにんにくはでも絶妙に生感が残っていて、謎のクミン風味のスパイスはちょっとおいしかったかな……。
 
かくして、2時間きっかりでお店を出て、「次のお店!」と、メンバーの男子行きつけの昭和居酒屋に行くことになったのだった。
 
ここのお会計が1人4000円弱。次のお店は2000円ほどで済んだという価格差がすごかったな。
秋葉原「居酒屋 和が家」にて
 本日の100円メニュー 肉団子デミソース煮 \100
 たたききゅうり \300
 厚焼き玉子 \350
 厚揚げ焼き \300
 ポテトフライ \400
 えいひれ \480
 タルタルミニチキン南蛮 \290
 とりから \480
 大分とり天 \500
 豚タン塩レモン \500
 焼きめし(チャーハン) \580
 果実酒とか
で、安くておいしい大衆居酒屋「居酒屋 和が家 秋葉原店」さんに。
 
1回だけ注文できる"本日の100円メニュー"なるものが名物の1つで、今日は"肉団子デミソース煮"ですって。
 
7人が並びの4人がけテーブル2つに別れて、酒飲みが別テーブルになったので、私も同席者に合わせて果実酒飲みつつ。
 
ここのお通しは280円、きんぴらごぼうだったり茄子の含め煮だったり、すごくちゃんとしていて癒やされた。フードメニューもあらかたお手頃価格で、「やっとポテト食べられた……」などとなりながらもりもり食べて。
 
もう7年くらいの付き合いの人もいて、ほぼ全員仲良しではあるのだけれど、比較的最近に交流するようになった一人が私はすっごく苦手だったりした。
 
で、今日改めて、「あ、だめだ、こいつ嫌いだ、大嫌いだ」と思うに至ってしまった次第。いや、元々嫌いだったです……けども……。
 
以下、小文字で愚痴。
 
女の人なんだけど、"私は酒に酔わない"という酒豪の人で、一次会でも二次会でもずっと焼酎飲んでいて。
酒の味はどうでも良いんだって。1軒目では「うすい」って言いながら焼酎ロックを一度に3杯くらいオーダーしては飲んでいて、結局10杯以上は飲んでいたんじゃないかな。1杯500円、決して安くはないのに。2軒目ではボトルで焼酎入れて、ジョッキに氷詰めてがぶがぶ飲み干してた。
いや、いいんだよ飲みたいもの飲めば。けど面子にはお酒弱い&しかも少食な女子もいるんだから、そういう飲み方するなら「あ、私まず3000円出すんで、残りを割り勘しましょう」とか言えよ。"酔わないキャラ"だったら会計の時にまず率先して言えよ、大体、グループの中では年長者に属する(私よりは年下だけど)んだし。それ言わないで、幹事さんの「計算大変だから割り勘にしましょう」の声に、何甘えてんだよ。それ結局酔ってんじゃん。金払いが良くて酒に汚いだけならまだ目を瞑るけど、金に汚くて酒に汚かったら、もう綺麗なところ無くない?
しかもゲームでは"気遣いをする私"という立ち位置で、彼女がリーダーを務める場所では参加者にもすごく気遣いを強要する(私はそれで一回彼女の逆鱗に触れてすごく怒られたことがある……びっくりするほどの勢いで……)くせ、リアルの飲み会でその態度はどうなの?と思ってしまう。リアルで気を使えない人がネットでは気遣いの人とか、まあまあネットの民には多いけど、良い年をして"そういう自分"に甘えている様にも吐き気がする。
そもそも酒の味はどうでもいいとか言っちゃう酒豪が嫌い。大嫌い。酒に対する敬意が足りない。お前はメチルアルコールでも飲んでおけ。エタノール浴びておけ。
色々と馬が合わないのは彼女もおそらく承知していて、ゲームでも飲みの席でも近くには寄らないようにお互いしているけれど、彼女がオフ会に来ると聞くとあああ、憂鬱……となってしまう。
でも会いたい人に会いたいから、そちらの欲を優先させるけどね。
 
…………などと。(吐き出せたのでちょっとすっきり)
 
ここまで誰かを嫌うことは、私はそれほど無いのだけれど、久々に来ましたね……。
 
私が幹事だったら、「あんた飲み過ぎ、多めに払いなさい」ってやるところだったけど、幹事ではなかったし、幹事さんは和を尊ぶ系の人だったので何も言えなかった自分が歯痒い。
 
そんな感じで、今日の私は「次、何飲むー?」ときゃっきゃうふふしながら、同卓の女子男子たちと同じペースで果実酒を交換しながら飲んでいた。
 
全然酔わなかったけど、酔いたい会ではなかったのだし(そもそも「酔いたい」でお酒を飲むことは無いな……ただただ、"おいしいから"で飲んでる……)、楽しかったのでよしなのです。
 
帰宅は23時過ぎ。10時間くらい全力で遊んだり宴会してたりしていた今日。

2024年1月26日金曜日

日本酒とトリュフバター

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「Fortnum & Mason」の
 マロン&ミルククリーム \281
 エピ (価格失念)1/3本
みかん(紀州原農園 伊予柑) カフェオレ
最近はほんとにほんとにパンがお高くて、デパ地下パン屋となればなおのこと、「……もはやケーキ価格だ……」とうろうろすることになって。
 
結局「Fortnum & Mason」で、栗のパンがあったからこれ!と買ってきたのだった。
"マロン&ミルククリーム"は、
 
キャラメルソースと濃厚なミルククリームにマロンを飾った、コクのあるスティックタイプのブレッドです。
 
という、ミルクフランス系のものすごくリッチな感じのマロンパン。
 
二層になったキャラメルソースとミルククリームがそれぞれしっかり主張しあって、栗感も濃厚。すごく良かった。
 
しょっぱい系パンは1人1個は躊躇して、エピを分け合っていただくことに。
 
Fortnum & Masonとなれば、スコーンだったりイングリッシュマフィンだったり水分少なめのさくさく食感に焼けるイギリストーストあたりが主力商品なのかなと思いきや、菓子パン惣菜パンがちゃんとおいしいのがお気に入り。
 
Johanは日本橋より銀座の方がおいしかったりするから、日本橋三越ではついついFortnum & Masonに寄ってしまうのだった。
チーズやパテ w/バゲット
ターツァイの蟹あんかけ
肉みそのロメインレタス包み
てりっと香ばし焼き豚 w/花巻
「魚久」の
 京粕漬(銀鮭・ぎんだら)
日本酒(佐賀県 天山酒造 七田 純米おりがらみ生無ろ過)
今日は息子不在で、だんなは夕飯合わせて帰宅するとのことで。
 
外食しちゃう?と思いつつ、手元に食べ物がいっぱいあるので、和洋中無節操に並べさせてもらって良いかしら?と、色々並べて楽しむことにした。
 
私は昨日も食べたチーズとパテとバゲットの皿(これは洋風)と、「魚久」の粕漬(これは和風)と、半端に残っていた豚ひき肉は甜麺醤ベースで炒めてレタス包み(これは中華)。
 
ターツァイの蟹あんかけや焼き豚も中華だなあ……となりつつ、でも飲んだのは日本酒だったりした。
 
大好きな七田の大好きなおりがらみ。適度なぷちぷち感があって、お米のスパークリングワインという感じ。
 
そう、そして今日は、探しに探して昨日やっと買えた品も1つ食卓に。
 
成城石井」で専売発売中の"トリュフベーカリー 白トリュフバター"。1本1090円。
 
地元の成城石井ではいつも売り切れで、出先の成城石井でも見かけることがなくて、私の中ではUMA並の存在だったこれが、代々木公園の店舗には普通にあった。お一人様一点限りということだったけど。
 
普段のトーストを一気に格上げ! 旨いと評判の成城石井限定「TruffleBAKERY 白トリュフバター」を食べてみた」とネットニュースにもなっていて、発売は昨年年末のパーティーシーズン。
 
「細かく砕いたイタリア産の白トリュフに白トリュフから抽出したエキス、フリーズドライの白トリュフ、フランスゲランド産のフルールドセル(100%天日海塩)」ですって。
 
「おお……これ、あのトリュフパンと同じ味になる……」
TruffleBAKERY」の白トリュフの塩パンを食べた人なら「同じ味だ!」と笑ってしまうような、白トリュフバター。
 
やっぱりパンに乗せて食べるのが正着ではと思いつつ、バタートーストにしても絶対おいしやつだし、卵に似合うのも間違いなし。
 
パスタにも良いとみたけど、でも1パッケージが80gと、そんなにたっぷり入っているわけではないから、パスタに使ってしまった日にはあっという間に使い切ることになってしまいそうだ。
 
トリュフバターは、"俺のBakery パンに塗るだけ絶品塩トリュフバターブレンド"という品もあって、こちらはお値段ぐっとお手頃。
 
これもちょっと気になっていたりする。

2024年1月25日木曜日

かすらーめんを食べに。

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イングリッシュマフィンのハムチーズエッグサンド
みかん(紀州原農園 早香)
カフェオレ
甘じょっぱい感じは悪くないのではと思ったけど、この組み合わせはいまいちだったかな……と反省した今日の朝御飯は、イングリッシュマフィンサンド。
 
ハムとスクランブルエッグとチーズの定番の組み合わせだったものの、冷凍庫にいっぱいあるシュレッドチーズを解凍し忘れていて、じゃあこれを使ってしまえと出したのが、数日前に買ってきてあった"クラフト れん乳スライスチーズ"。
 
パッケージからして超練乳感のあるスライスチーズで、食パンにこれだけ乗せてトーストしたらすばらしくおいしかった品(数日前の昼御飯にそれをして食べた)。
 
だから卵やハムに合わせてもまあまあいけるのではと思ったけど、これはちょっと違和感だったし思った以上に甘さが強いなと思い知ることになった。
 
前夜のうちに朝御飯の材料をちゃんと揃えておくの、だいじ。
 
今日は、明後日のオフ会に持っていきたいお菓子の購入と、新作ラーメンと、気になるお酒の購入と……と、用事が複数あったので都内にお出かけ。
 
最初に目指したのは千駄木のお気に入り酒屋さん「伊勢五本店」。
 
このポストを見て、「え、そのお酒、絶対好きなやつ……!」と、お目当てはパンダ酒だったりした。
 
"多賀治 純米大吟醸朝日"と"十八盛 朝日純米大吟醸"のブレンド。ガス感と甘旨味を感じスッとキレていきます。
 
だなんて、もう絶対好きな方向だし。
 
で、お店に行ってみれば、お目当ての"panda no kimochi 無濾過生原酒"はちゃんとあって、それ以外にも色々と。
 
限定直汲みの"多賀治 純米 雄町 無濾過生原酒"も開栓注意品でめちゃめちゃ気になるし、年末に買っておいしかった"十六代九郎右衛門 純米吟醸 スノーウーマン 活性にごり生原酒"まで。
 
見ればスノーウーマンは四合瓶はもう完売なようで、一升瓶も冷蔵庫に1本きり。
 
「これ、おいしかったです。まだ残ってた……!」
思わずお店の人にそう告げたら、「正真正銘最後の1本です」と笑顔で告げられ、えー、じゃあ買う、となってしまったのだった。
 
お出かけ序盤に一升瓶1本と四合瓶2本。しかも全部に"開栓注意"の札つき。何やってるんだろう私……と思いつつ、これを抱えてあちこちうろつくことになったのだった。
代々木公園「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」にて
 かすらーめん \1000
     追肉かす \200
     ニラ \150
というわけで、つい数日前に始まったおそうざいと煎餅もんじゃさとう」さんの"魅惑のランチシリーズ"、最新作は"かすらーめん"!
 
先日はじめて食べたかすうどんに衝撃を受けてかすらーめんにしました。
優しい味わいなのでお子様も食べやすく大人のかたにもおすすめな万能らーめんです。
 
という品、かすうどんのラーメン版ということだけど、すごく面白かったしおいしかった。
かすうどん、もとより好物だし。
 
大盛はなく並盛のみで、オプションとして、ご飯100円、追肉かす200円、ニラ150円を足すことができる。
 
ご飯も食べたいけど……と悩みつつ、追肉かすとニラを足していただいた。
 
ニラはある方が絶対良いと思う。肉かす追加も。
 
上に乗ったおぼろ昆布がすごく美しくて、スープの隅でやわやわと溶かしながらいただいた。
 
かすうどんってこってり甘めなイメージだけれどそこまで甘くはなく、すっきり味。
 
肉かすも、私の知るのはかなりカサカサに脂っ気を抜いたいかにもな"かす"っぽい、スナック菓子みたいなものに対し、これも肉感の残るもちもち感が楽しめるものになっていた。
 
そして何より不死鳥カラスさんの麺が、ごりっと太めで味わい深くて。
 
ちぢれはないけれど独特の抑揚がある麺で、ラーメンのようなうどんのような、ちょっと不思議な感じだった。おつゆと絡んで、とても良い感じ。
 
そして味変はラーメンに添えられてきたレモンと卓上の白胡椒、刻み玉ねぎ。
 
レモンの酸味が不思議に似合うし、玉ねぎのさっぱり感も口の中をリセットしてくれるなと。
 
「白胡椒を入れるとらーめんに近づいてきます」、なるほど、と思いつつ。
 
今回もすごくおいしかったし、寒い冬の時期に食べるのにぴったりなラーメン。ごちそうさまでした。
 
当然のように、最後は店頭でお惣菜を色々と。
 
今日は息子と2人だし……と思いつつ冷蔵ケースを見れば"鶏とレバーのパテ"という文字が。
 
私のお夕飯はこれに決定、ミニパウンド型みたいなのに固められたボリューミーなパテ、これで1300円弱はとってもお安いと思う。素晴らしい。
 
なかなかの大荷物になったところで、最後は日本橋三越でも買い物して、肩の筋肉をそれなり酷使しながら帰宅した。
チーズいろいろ
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
 ブロッコリーとカリフラワーのサラダ \342(\329/100g)
 牛すじ煮込み \544(\320/100g)
 鶏とレバーのパテ \1296
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉ホワイトエール)
帰宅して夕方届いたのが、チーズのサブスク「Le Comptoir (ル・コントワール)」の今月のチーズ。
 
前回、おまけのモンドールと共にいただいて、もう1回くらいは試してみようかなあと今回もいただいてみて。
 
届いたのは、
"ブリア・サヴァラン"150g、
"カーマン・リザーブ"100g、
"SAS Gillot カマンベール"1個。
 
んんん、これで5000円超かあ……と思うと、割と贅沢なお買い物だなと思う。間違いなく食べ頃のものを送っていただけるのは嬉しいし、何が届いてもおいしく食べる自信はあるものの。
 
とりあえずサブスクは今回でおしまいかなあ……。
 
で、それを「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」さんのパテと盛りつつ、バゲット添えつつ、お供にビール。
 
サラダは"ブロッコリーとカリフラワーのサラダ"を2人で分けつつ、息子には3色そぼろご飯と”牛ひき肉と枝豆のカレーコロッケ"という全然違う品を出しつつ、そしてうっかりおいしそうと買ってきた"牛すじ煮込み"も食卓に。これも息子と分けつつ食べた。
 
牛すじ煮、飴色大根と、ぴらぴらカットのこんにゃくが入っていて、そして肉感がしっかり残るすじがべらぼうにおいしい。
 
なんだこれ、めちゃめちゃ美味しい。量もしっかりあって500円ほどという価格も素晴らしい。
 
そして、
 
リクエスト多数により復活!
特別な日にはもちろん、日々のおつまみや一品にぴったりです!!スタッフイチオチです
 
というポップ札の説明がついていたパテもまた絶品で。
 
ほどよくレバー感があって、でも臭すぎず、レストランの味のパテだった。
 
チーズもそれぞれおいしくて。
とてもミルキーなブリア・サヴァラン、見た目に反してけっこうちゃんと臭みがある"カーマン・リザーブ"、それぞれ味わい深かったのだけど、でもころりと小ぶりなチーズ3個で5000円はやっぱりちょっと痛いよね……と。
 
サブスクはお花もそうだったけど、自分で選べる系のがうれしいなあ。