2024年1月11日木曜日

帆立のXO醤炒め

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「Johan」の
 コーンパン・チョコブレッド
炒めウィンナー&目玉焼き
みかん(紀州原農園 早香)
カフェオレ
息子と2人の朝御飯、「Johan」のパンに炒めウィンナーや目玉焼き添えて……と、"いつもの"っぽい朝御飯。
 
届いたみかんをさっそく食べようと、「多分これは早香だと思う……!」と思いながら出してみた「紀州原農園」さんの柑橘は、確かに説明リーフレットにあったとおりに"中の袋が固いのが残念"という食感だったから早香で間違いなかったと思う。
 
ヴィラ アイーダ 小林寛司シェフが案内する和歌山お宝食材巡り」、「仏伊トップシェフが訪ねる 和歌山の美味を育てる人たち」などと、プロの料理人も絶賛するここの柑橘、家で食べられるのは贅沢だなあと思いつつ、今年もおいしくいただきます。
帆立とにんにくの芽のXO醤炒め
もつ鍋スープで豚キャベツ鍋 w/中華麺
麦茶
 
「山の上ホテル」の
 ガレット・デ・ロワ ジャポネ
カフェオレ
週末のもつ鍋スープがまだ余ってるんだよなあ……と、これまた余りものの中華麺消費に豚肉消費と色々兼ねて夕御飯。
 
具沢山汁物というよりは、普通に鍋料理みたいな感じになってしまったけれど、魚介が食べたいなとおかずをもう1品。
 
お手頃価格だった帆立を買ってきて、にんにくの芽と一緒にXO醤炒めにした。
 
味付けは塩、XO醤、それだけ。風味付けに紹興酒。シンプルながらおいしくできたし、味変にもつ鍋用の辛味噌と柚子胡椒添えて食べるのもお似合いだった。
 
ウエスタン」のもつ鍋セットについてきたこの辛味噌と柚子胡椒がなんでかすごくおいしくて、今日も箸が進んで危険だった。
 
で、夜9時過ぎてだんなが無事帰ってきたところで(行きも帰りも羽田空港の例のC滑走路を使ったのだそうで……)、 「山の上ホテル」のガレット・デ・ロワを。
 
小倉あん入りの和風味ガレット・デ・ロワ、強めに焼き色がついていて、けれど模様も断面の層も美しく。
 
バターやクレームダマンドの風味と小倉あんの組み合わせが想像以上にお似合いで、おいしかった。
 
そういえばこれを受け取りに行った時はパーラーが開店する直前で。
そのフロアの化粧室を使わせてもらうためにそのフロアに降りたのだけれど、店頭から100人以上の行列が階段あたりまで伸びていてちょっとびっくりした記憶。
 
山の上ホテル休館まであと少し。もう1回、パフェかプリン・アラモードかを食べに行きたい気持ちがあるけれど、ちょっと難しいかなあ……。