かつとじ煮は味どうらくの里味で

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「ピーターパン」の
　カレーパン
りんご
カフェオレ

しまった、まさかだんなが北海道に足止めされると思ってなかったからカレーパン３個買ってきちゃった……と、カレーパン１個は明日のだんなに食べてもらうことにして、息子と２人で「ピーターパン」のカレーパンで朝御飯。
 
りんごも剥いて、そういえば肉福袋のブラッドオレンジジュースがあるからそれも出そうと思っていたのに、それは忘れてしまっていた。
 
「夕飯ですがー……やっと卵が安くなってきたし明日は魚介確定だから、卵使って親子丼とかどうでしょう」
 
カレーパン囓りながら息子に言ったら、「カツ丼の方がうれしい」だそうで。
 
「カツ丼でもいいけど、カツ丼の方がカロリー高いんだよ……」
「カロリーはおいしいことじゃん」
「そうなんですけどぉ……」
 
言いつつ、カツ丼と言われると「いいなあ」と思う自分もいるわけで、それならと運動後に「ロピア」に寄ってロースカツを買ってきた。

ほうれん草とくるみの白和え
かつとじ煮
羽釜ご飯
麦茶

で、２人分のカツ丼を同時に作るのが面倒だったので（あと、私はちょっと控えめ量にしたいから息子に押しつけようという思いもあって）、フライパンに２人分のかつとじ煮を作ってしまうことにして、小どんぶりに丼にしつついただく感じにした夕御飯。
 
副菜くらいはちゃんと作ろうかなと、豆腐を水切りして手持ちのほうれん草と白和えにした。刻んだくるみも入れて少しカリカリ食感足して。
 
かつとじ煮は醤油と味醂でちゃんと割り下を作ろうかなと思ったものの、手元にあるからこれでやってみよう、と、秋田のめんつゆ"味どうらくの里"使って「親子丼 - 口福レシピ - 東北醤油株式会社」の配合で割り下作ったら、そうそうこれこれ、な味になって大満足。
 
めんつゆ、創味のつゆあたりも好きなのだけれど、良くも悪くも"創味の味"がする感じで。
それを言うなら味どうらくの里も"味どうらくの里の味"なのだろうけど、でも、おいしかった。本当、便利なのよ、味どうらくの里。