2024年1月27日土曜日

今日は人狼オフ会。

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たっぷりたまごのピザトースト風
「ランチパック」の
 生キャラメル&ミルク 大盛り
カフェオレ
土曜の今日はお楽しみの、人狼仲間とのオフ会で。
 
夕飯早めな分、お昼らしいお昼はなくてお菓子だけで日中過ごすという感じになりそうだからと、朝はしっかり食べることにした。
 
一度際限してみたかった、「コメダ珈琲店」の"たっぷりたまごのピザトースト"。
 
ヤマザキのダブルソフト買ってきて、1枚は普通にピザトーストにして、もう1枚は素焼き。
 
間に卵サラダ挟んだらできあがり……という感じなのだけど、作ってわかった。
 
コメダのあれは、卵1個どころじゃなく、多分2個分くらい使われている。もっと卵が多くないと"たっぷりたまご"の名を冠してはいけないのだなとしみじみ思うに至ったのだった。次は卵2個で作ろう。
 
あとは、「デイリーヤマザキ」に行ったついでこれも買ってきた、ランチパック大盛りシリーズの生キャラメル&ミルクも。
 
大盛りパック食べ慣れると普通のランチパックが物足りなくなって良くないなあと思いつつ。おいしかった。
秋葉原のボドゲカフェで
 土日デイタイム(13-18時) \2800
 ビール(プレミアムモルツ) \0
 テキーラオレンジ \500
 持ち寄りお菓子いっぱい
今日は仲良しの面々7人集まって、ボードゲームカフェで遊んできた。
 
行ったのは二度目かな?そこは13-18時に好きなだけ居られて、食べ物の持ち込み自由で土日料金は2800円。ドリンク1杯分の金額が含まれていて、お酒も選ぶことができるのがありがたい。だから実質室料は2300円?
 
前回に続いて、私はおっきなバウムクーヘン持っていきますねと宣言して、今回は「CLUB HARIE」のバウムクーヘンを持っていった。
 
手を汚さないようにと何かの儀式のようにフォーク立てて、ざくざく切ってざくざく食べて。
他の皆も各々チョコとか焼き菓子とかトリュフポテトチップスだとかを持ってきてくれていて、適当につまみつつ楽しくゲームしてきた。
 
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」シリーズが全部揃っていたので、これ幸いと最初に集まった6人で遊んでみたり。
 
カードを組み合わせてプロポーズの言葉を編み出す大喜利ゲームで、私は
 
見えないかい?俺のからっぽの財布……。
俺は認めない!
お前と持ち寄って……愛してる!
 
と謎のプロポーズを繰り出したも負けてしまった(そりゃ負けるわ、という)。でも1回は良い感じにはまってプロポーズ受けてもらうことができて満足。
 
そして途中からは7人になったので、3人4人で別れて、時間かかる系ボードゲームを。
 
これは名作「枯山水」。
 
美しい和庭園を作るべく、徳を積んだり砂紋を強奪したり石を配置したりで、得点を重ねていく、けっこう頭を使うゲーム。
 
揃えるべき"役"的なものがけっこうあって、それを達成するのが大変で。わびさびにゆったり構えている余裕はなかったりするけれど、すごく楽しい。
 
このゲーム、値段がかなり良い(7000円超)し、買ったとしても重くて持ち運びできないしでなかなか遊ぶ機会のないものだから、遊べて楽しかった。
 
名作「カタン」もできたし、最後は人狼民らしく「お邪魔者」を。
 
せっせと金塊堀りに向かうも、メンバーに数人混ざった"お邪魔者"がそれを阻止すべく暗躍したり堂々敵対したりするゲーム。
 
画像は金塊の一歩手前で道を塞がれ、それを落石で解除し、また塞がれ、解除し、漸くルートを繋げて勝利できた感動の一幕(私はnotお邪魔者だった回だと思う)。
 
でもこのゲームは、お邪魔者サイドでいた方が楽しかったりして、実際皆もお邪魔者をしている時の方が顔が輝いていたりした。
秋葉原「KICHIRI 」にて
 ベトナム生春巻 2×\599
 季節の農園バーニャカウダ 2×\790
 はかた地どりの塩唐揚げ \580
 本場博多の熟成明太子ピッツァ \699
 チョイスグレードステーキ 200g ×2\1680
 スパークリングワインとかサングリアとか
夕飯は秋葉原駅前ビル内のおしゃんてぃーなバーレストラン(?)、「KICHIRI 秋葉原」。これがまあ、なかなかやばい店だった。久々の地雷店。
 
自分で選んで行こうということは100%ないだろう店だったからある意味新鮮な経験だったけれど、土曜の夜、客席はほぼ満席で、え、このお客さん全員満足して帰るの?帰れるの?なくない?と思ってしまった。飲食業は全体厳しい昨今だけれど、こんなハコでも場所が良ければ埋まるものなんだなあ……などと。
 
母体は「株式会社きちりホールディングス」、系列の「いしがまやハンバーグ 」は吉祥寺の駅ビルあたりで見た記憶がある。
 
メニューにバーニャカウダにピッツァにヤンニョムチキンにいくら溢れ丼、ステーキに添えるのはチミチュリソース……というあたりでもうヤバい感じ(=客受けすればなんでも良かろうな感じ……)がするのだけれど。
 
チャージ料金1人540円で、ピンポン玉よりなお小さいくらいのサイズのポテトサラダ、399円の100種類サングリアは、単に安価なワインに冷凍フルーツやシロップを混ぜただけで漬け込んだりはしていないカクテルもどき。
 
わーい生春巻きが来たー、となるも料理の提供は著しく遅く、席は2時間制と言われているのにファーストドリンクが揃ったのがおおよそ30分後、頼んだ料理のうちいくつかは最後まで出なかったものすらあって(しかも出なかったのがフライドポテトとか……え、それ大変なメニューだったの……?という)。
 
うひゃー、久々に地雷来ちゃったーと苦笑いしながら、でも楽しくおしゃべりしていた。
 
google口コミの低評価コメントが全てという感じで、一見高評価に見える5つ星コメントは"1件のレビュー"の人ばかり。
 
複数レビューを書いている人たちのコメントこそが真実で、
 
  • 「飲み放題にも関わらず、飲み物が全然提供されません」
  • 「飯が遅い。ドリンクが遅い。会計が遅いと何もかもが遅く「キッチンどうした」と思うくらいだった」
  • 「料理がいつまで経っても来ない。ドリンクひとつ来ませんでした。」
  • 「フードはお粗末そのもの」
  • 「2時間コースで、最後の料理が出てきたのが3時間後」
  • 「MEO対策に資金投資して評価上げる前に、店のオペレーションをまずどうにかして欲しい。お金を掛かる順番が間違ってる」
  • 「料理の提供も非常に遅く暖かいはずの料理は冷めておりピザはチーズが固まってました」
  • 「食材が安っぽいのに値段が高い。アルコールの味も安っぽかった」
  • 「チャージ料¥540は高過ぎ??どこにも表示はなし!」
 
と、なかなかすごいことになっていたし、それらのコメントに納得感しかないお店だった。ああ、ピザのチーズは固まってました。
 
そしてこちらが、その謎サングリアと、お肉プレート1680円。
 
見た目はこんな感じに美しく、塩ですら模様を描き、添えられているのはチミチュリソース。半割にされ揚げられたにんにくはでも絶妙に生感が残っていて、謎のクミン風味のスパイスはちょっとおいしかったかな……。
 
かくして、2時間きっかりでお店を出て、「次のお店!」と、メンバーの男子行きつけの昭和居酒屋に行くことになったのだった。
 
ここのお会計が1人4000円弱。次のお店は2000円ほどで済んだという価格差がすごかったな。
秋葉原「居酒屋 和が家」にて
 本日の100円メニュー 肉団子デミソース煮 \100
 たたききゅうり \300
 厚焼き玉子 \350
 厚揚げ焼き \300
 ポテトフライ \400
 えいひれ \480
 タルタルミニチキン南蛮 \290
 とりから \480
 大分とり天 \500
 豚タン塩レモン \500
 焼きめし(チャーハン) \580
 果実酒とか
で、安くておいしい大衆居酒屋「居酒屋 和が家 秋葉原店」さんに。
 
1回だけ注文できる"本日の100円メニュー"なるものが名物の1つで、今日は"肉団子デミソース煮"ですって。
 
7人が並びの4人がけテーブル2つに別れて、酒飲みが別テーブルになったので、私も同席者に合わせて果実酒飲みつつ。
 
ここのお通しは280円、きんぴらごぼうだったり茄子の含め煮だったり、すごくちゃんとしていて癒やされた。フードメニューもあらかたお手頃価格で、「やっとポテト食べられた……」などとなりながらもりもり食べて。
 
もう7年くらいの付き合いの人もいて、ほぼ全員仲良しではあるのだけれど、比較的最近に交流するようになった一人が私はすっごく苦手だったりした。
 
で、今日改めて、「あ、だめだ、こいつ嫌いだ、大嫌いだ」と思うに至ってしまった次第。いや、元々嫌いだったです……けども……。
 
以下、小文字で愚痴。
 
女の人なんだけど、"私は酒に酔わない"という酒豪の人で、一次会でも二次会でもずっと焼酎飲んでいて。
酒の味はどうでも良いんだって。1軒目では「うすい」って言いながら焼酎ロックを一度に3杯くらいオーダーしては飲んでいて、結局10杯以上は飲んでいたんじゃないかな。1杯500円、決して安くはないのに。2軒目ではボトルで焼酎入れて、ジョッキに氷詰めてがぶがぶ飲み干してた。
いや、いいんだよ飲みたいもの飲めば。けど面子にはお酒弱い&しかも少食な女子もいるんだから、そういう飲み方するなら「あ、私まず3000円出すんで、残りを割り勘しましょう」とか言えよ。"酔わないキャラ"だったら会計の時にまず率先して言えよ、大体、グループの中では年長者に属する(私よりは年下だけど)んだし。それ言わないで、幹事さんの「計算大変だから割り勘にしましょう」の声に、何甘えてんだよ。それ結局酔ってんじゃん。金払いが良くて酒に汚いだけならまだ目を瞑るけど、金に汚くて酒に汚かったら、もう綺麗なところ無くない?
しかもゲームでは"気遣いをする私"という立ち位置で、彼女がリーダーを務める場所では参加者にもすごく気遣いを強要する(私はそれで一回彼女の逆鱗に触れてすごく怒られたことがある……びっくりするほどの勢いで……)くせ、リアルの飲み会でその態度はどうなの?と思ってしまう。リアルで気を使えない人がネットでは気遣いの人とか、まあまあネットの民には多いけど、良い年をして"そういう自分"に甘えている様にも吐き気がする。
そもそも酒の味はどうでもいいとか言っちゃう酒豪が嫌い。大嫌い。酒に対する敬意が足りない。お前はメチルアルコールでも飲んでおけ。エタノール浴びておけ。
色々と馬が合わないのは彼女もおそらく承知していて、ゲームでも飲みの席でも近くには寄らないようにお互いしているけれど、彼女がオフ会に来ると聞くとあああ、憂鬱……となってしまう。
でも会いたい人に会いたいから、そちらの欲を優先させるけどね。
 
…………などと。(吐き出せたのでちょっとすっきり)
 
ここまで誰かを嫌うことは、私はそれほど無いのだけれど、久々に来ましたね……。
 
私が幹事だったら、「あんた飲み過ぎ、多めに払いなさい」ってやるところだったけど、幹事ではなかったし、幹事さんは和を尊ぶ系の人だったので何も言えなかった自分が歯痒い。
 
そんな感じで、今日の私は「次、何飲むー?」ときゃっきゃうふふしながら、同卓の女子男子たちと同じペースで果実酒を交換しながら飲んでいた。
 
全然酔わなかったけど、酔いたい会ではなかったのだし(そもそも「酔いたい」でお酒を飲むことは無いな……ただただ、"おいしいから"で飲んでる……)、楽しかったのでよしなのです。
 
帰宅は23時過ぎ。10時間くらい全力で遊んだり宴会してたりしていた今日。