2024年1月20日土曜日

中華街の戦利品

※写真はクリックすると大きくなります※
「BLUFFBAKERY」の
 オニオン&パルメザンベーグル \324 1/2個
 ミルクスティック \249 1/2個
「pain NEAR」の
 パンォショコラ マロン \330 1/2個
みかん(たまみ)
カフェオレ
昨日は横浜駅界隈でパンを買おうと移動中に調べたところ、横浜高島屋の地下に「ベーカリースクエア」という素敵スポットがあることを初めて知った。
 
オープンは2021年3月とのことで、常設のパンブランドに加え、日替わりで数々のベーカリーブランドを楽しめる"カナガワベーカーズドック"を展開、品揃えは40ブランド・500種類以上のパン、とのこと。
 
多くのパンはトレイに自分で取って、お会計はまとめてというスタイルなのが、手軽に選べてとても良かった。
 
というわけで、今朝はパン3個をだんなと半分こ。
 
横浜元町の人気店、「BLUFFBAKERY(ブラフベーカリー)」がやっぱり人気のようで、多くの人がこの店のパンを手に取っていて。
 
フライドオニオン、フェンネル、ベーコンを練りこんでベーグルにしました。上にチーズをのせていて、お食事ベーグル。薄くスライスしてクラッカー代わりにも。
 
という"オニオン&パルメザンベーグル"、
 
 
ブラフの人気商品ミルクスティック。セミハードなパンに練乳たっぷりのバタークリームを絞ってミルキーーー
 
という"ミルクスティック"を選んでみた。
 
しっかり歯ごたえのあるミルクスティックも良かったし、フェンネルがしっかり香る、具だくさんのベーグルも良い感じ。もう1つ、「pain NEAR(パンニア)」というお店は中山駅近くの人気のお店のようで。
 
パン・オ・ショコラに渋皮栗を詰めたという、文句なしに好きなものの組み合わせ。
 
思った以上に栗感が強くて、小ぶりながらこれもおいしいパンだった。
 
さて、今日の午前中届いたのは、「鎌倉ハムクラウン商会」の"訳あり品"。
 
月に一度、決まった発送日で期間限定販売される品で、これは"訳あり無塩せきハム・ウインナー詰め合わせ(小)"、送料税込4800円という品。
 
冷蔵便で、内容は
 
  • 訳あり腸詰ウインナー 450g×2
  • 訳あり皮なしウインナー・フランクフルト 450g×2
  • ハム切り落とし 350g×2
 
というもの。
 
いつも私、「鎌倉ハムが鎌倉ハムが」と言っているのだけど、
 
鎌倉ハム(かまくらハム)は、旧神奈川県鎌倉郡(現在の鎌倉市及び横浜市)で製造されたハムを源流とする食肉加工品のブランドである。特定の企業が製造する日本ハム、伊藤ハム、プリマハム等と異なり、複数の業者が製造している。
 
なのだそうで。
 
私の気に入りのソーセージは、調べてみればパッケージこそ「鎌倉ハム」の文字があるけれど、メーカー名は「ゼストクック」、そこの鎌倉ハムブランドの"荒挽ウインナー1kg"が、我が家の気に入りの品なのだった。
 
今回、鎌倉ハムつながりということで買ってみたクラウン商会のハムやソーセージはどうかな。おいしいと良いな。
 
とりあえずほどよい単位で小分けにして真空パック化からの冷凍加工。しばらくハムソーセージには困らなさそう。
「がブリチキン。」の
 南蛮タルタルからあげ弁当 \550
「ロピア」の
 魚萬人気の海鮮ちらし寿司 \1290
野菜味噌汁(アマノフーズ)
ほうじ茶
お昼は、だんながまたも「がブリチキン。」のお弁当500円権をくじで当てたので、じゃあそれを家族で分け合って食べる?と、一度買ってみたかった「ロピア」の巨大ちらし寿司を唐揚げ弁当と一緒に買ってきた。
 
品名は「魚萬人気の海鮮ちらし寿司」。
 
全体薄味ながら、間違いなくおいしい、ロピアの名物サーモンがたっぷり乗っていて、海老にかにかま、とびこ、玉子と色々乗っていて。
 
ものすごくおいしかったというほどのものではないものの、たっぷり3~4人前あって1290円だからお値段お値打ちだったと思う。
 
ロピアのボリュームたっぷり惣菜は、本当、どれもがけっこうな人気なようで。
「石屋製菓」の
 ザクミルフィーユ
ほうじ茶
今日は土曜日、いつものジムなので、炭水化物を摂取してから行きましょうと、おやつにとだんなが東京駅で買ってきてくれた、"白い恋人"の「石屋製菓」の"ザクミルフィーユ"。
 
サイト内の「【2024】バレンタインに贈りたいチョコレートギフト」という特集記事に載っていたお菓子の1つがこれだった。
 
期間限定品の"美冬(ショコラと苺)"と一緒に、買ってきてくださいとお願いしたら、空港では扱いがなくて。
 
「直営店じゃないとダメみたいなんだよね」と言われ、そっかーと言っていたら普通に東京駅で売られていたという。
 
しかもこれ、バレンタイン限定の"ザクミルフィーユ アソート3個入"というパッケージ商品が新たに出ただけで、商品自体は通年売られているものだったみたい。知らなかった。
 
アーモンド香るザクザク食感のパイでチョコレートフィリングをサンド。
表面をキャラメリゼして仕上げた、ほろ苦さと甘さのバランスが絶妙なミルフィーユです。
ザクザクとした食感から、ザクミルフィーユと名付けました。
 
というこのお菓子、説明通りに本当にざっくざくした歯触りが心地よくて、挟まれたクリームは"しろい恋人"のフィリングと同じ風なもの。
 
ホワイトの方がミルキーな感じでお菓子の全体的なバランスとか完成度は高かったように思うけど、私はミルクチョコレートの方が好みだった。
 
"白い恋人"でも、私は"黒い恋人"の方が好きだから、まあそうなるよね……、と。
「鳳林」の
 カシューナッツの甘たき \700
 三元豚の自家製ジャンボシウマイ \1200
「頂好食品」の
 小籠包 \1200(くらい)
「金陵」の
 肉盛合せ \3400
ビール(サッポロ 冬物語)
ビール(ヱビス)
今日のトレーニングもとってもハード。
 
なまじ新曲3週目で動きをあらかた覚えたこともあって、思い切り動いたら、これは明日にはかなりの筋肉痛になりそうな。
 
夕飯は、息子に「○時になったら蒸籠のコンロに火を付けて。あと中身入れなくていいから魚焼きグリル余熱しておいて」とお願いしておいて、帰るなり温めるべきものを温めて、ビールをプシッとやった。1缶じゃ足りなくて2缶飲んだ。
 
半年ぶりくらいに買った、「金陵」さんの盛合せ。
 
公式サイトが無くなってしまって焦ったのだけど、お店は普通にやっていたし、盛合せは相変わらず絶品だった。
 
チャーシュー、蒸し鶏、焼きあひる、焼き豚に豚タン、鷄レバー、腸詰め、ミミガー、トリッパなどが、パックに2段になってぎゅうぎゅうに入っている肉パラダイス。
 
今回は、あとは蒸して食べられるものをと、「ブームの兆し! 横浜中華街の有名店7軒の焼売を忖度ナシで食べ比べてみた!」の記事を参考にしつつ、久しぶりの「鳳林」さんで"三元豚の自家製ジャンボシウマイ"と、冬期限定の人気品らしい"カシューナッツの甘たき"も一緒に買ってきてみた。
 
シウマイは、551のみたいに巨大サイズで、肉汁たっぷり、もちもち食感。
 
なるほど、記事にあった「中華街イチ(?)とも思われる大きさの焼売で、これまた人気店を上回るパンチのある味わいでした」とあるだけ、本当に大きくて、食べ応えがあった。これはおいしいわ。
 
で、くるみ版のはお店で何度も食べたことのある、カシューナッツの甘たきも、手が止まらなくなりそうな間違いのないおいしさで。
 
残念ながら、「頂好」の小籠包はまあまあ普通な感じ。
ジューシーではあったものの、肉汁たっぷりで溢れてくるというほどのものではなかったのが残念ではあったけれど。
 
そもそも冷凍でも冷蔵でも、買ってから6時間くらい持って歩くのが確定していたから、小籠包はあまり持ち歩けないよねとは思っていて、聘珍樓だとか萬珍樓だとかの高級店で買うのは控えていたのだった。小籠包は、やっぱりお店で食べるもの……という感じ。