茹で牛タンと焼酎と

コンビーフエッグマフィン
梨(船橋産あきづき)
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
カフェオレ
全粒粉のイングリッシュマフィン、今日は「千駄木腰塚」のコンビーフをほぐしたのとシュレッドチーズを半割にしたパンに乗せてトーストして。
 
で、玉子サラダ挟んで出した。まんまホットサンドの具にもしている王道の組み合わせ。王道だけあって間違いなしの美味しさ。
 
そして今日は、船橋産の梨、あきづきも素晴らしく甘くて美味しかった。
 
秋の果物祭りがなかなか終わらない、幸せな毎日。
茹でタン
わかさぎ甘露煮
「北野エース」の
 玉子ポテマカサラダ
 茄子の揚げ浸し
 10品目の野菜の浅漬け
残り物いろいろ
焼酎ロック(森伊蔵)
今日は息子不在の夕飯で、そして手元には、"肉の日"で買ってきたアメリカ牛の牛タンブロックが。
 
これは茹でタンにして食べたいなと思っていて、適当に切り分けてから水に漬けて血抜きして、一度軽くゆでこぼしてから圧力鍋に。
 
ネットで見た、"ヒガシマルのうどんだしで炊いた"という記述に、それ良いなと真似してみることにして、生姜の薄切りも多めにして40分ほど炊いてみた。
 
スープごと器に盛って、刻み葱散らして、あとは黒胡椒とわさびを添えて。味付けらしい味付けはなく、私としては料理とも言えない料理だけれど、これ、素晴らしく美味しかった。
 
けっこうな量があると思っていたのに、似てみたら1人3切れ、あっという間に無くなった。息子が不在でちょうど良かったと思ってしまったくらい。
 
あとは、午前中に用事を済ませに津田沼までお出かけしていた(ついでにヒトカラ、2時間28曲大熱唱)ので、副菜は適当で良いかな、と「北野エース」で野菜の副菜とか浅漬けとか、美味しそうだったわかさぎの甘露煮あたりを買ってきて。
 
この献立なら焼酎ですかね?と、むかーしむかしだんながJALの国際線の機内販売で買ってきてくれていた"森伊蔵"をロックで飲んだ。
 
プレミア焼酎と言われるこのお酒、そこまでのプレミア感はわからないでいたのだけれど、多分10年ほど前に買ったであろうこのお酒、熟成も良い感じに進んだのか、丸く柔らかな風味で飲みやすく、とても美味しい芋焼酎になってくれていた。
 
確かにこれは美味しいねえ、と、ついつい4合瓶のうち3合分くらいを飲み干してしまうことに。
 
牛タンはロピアの肉の日のみならず、毎度お世話になっている「せんどば」にも冷凍のが常に売られているし、またこれ、作ってみようと思う。

2022年9月29日木曜日

肉の日につき。

ソーセージエッグマフィン
「ランチパック」の
 マロンあん&マロンクリーム
梨(船橋産あきづき)
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
カフェオレ
たまにはイングリッシュマフィンが食べたいなと、スーパーで全粒粉のを買ってきて。
 
今日は「Johnsonville」のチェダーチーズウインナーを半割にして炙ったのと目玉焼きとシュレッドチーズをサンドしてみた。若干食べづらいけれど味は間違いなしの美味しいサンド。
 
それに、栗味に惹かれてまたもうっかり買ってきてしまったランチパックの「マロンあん&マロンクリーム」も。
 
この手のは、別に今年の栗を使っているわけではないと思うのに、栗ものが好きすぎて、栗となると買ってしまうチョロい私……。
「菊水堂」の
 できたてポテトチップ シーベジタブル
コールスロー(スーパー惣菜)
スプラウトと魚介のサラダ
ごぼうと舞茸、牛肉の炒り煮
すみれ監修 味噌味 そぼろ
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ アンバーエール)
 
「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の
 栗カステラ
緑茶
今日は肉の日、「ロピア」では大々的なお肉のセールを行う日。
 
今日は和牛の切り落としを買ってきて、肉じゃがっぽいこっくり味の煮物的なものを作りたいなと、高山なおみさんレシピの「ごぼうと舞茸、牛肉の炒り煮」を作ってみた。『23人の定番 わが家レシピ』(暮しの手帖編集部 暮しの手帖社 2014.06)に掲載のレシピ。
 
作り方はほぼほぼすき焼きで、胡麻油で肉炒めて、具材炒めて、だし汁と酒、醤油、味醂、砂糖炊いていくという感じ。彩りにと万願寺唐辛子も入れてみた。
 
ヒラマサの刺身の残りは、冷凍庫にあったシーフードミックスと合わせ、スプラウト、きゅうり、トマト、ボッコンチーニと合わせて魚介のサラダ。
 
昨日の夜に北海道出張を終えて帰ってきただんな、今回のお土産は「栗カステラだけで大丈夫だよ!」と伝えてあって、そのリクエストは勿論応えてくれてたんだけど、それとは別に「美味しそうだったから」と「札幌 すみれ監修 味噌味 そぼろ」を買ってきてくれた。
 
ソフトふりかけということで、
 
北海道札幌で創業昭和39年以来の味を守り続ける「すみれ」の濃厚なみそラーメンの味わいをそぼろふりかけにしました。
 
ラーメン、パスタ、チャーハン、おにぎり、ごはん等にかけるだけで人気専門店のこだわりの味をお楽しみ頂けます。
 
というものだそう。
 
ちらっと御飯にかけてみたら、なるほど、味噌味。なかなか美味しかった。冷や奴(ちょっとあっためて温奴?)に乗せたりしても美味しそう。混ぜ麺とかでも良いかもだ。
 
んで食後に早速、「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の9~10月限定の「栗カステラ」を。
 
「渋皮栗のペーストをたっぷりと使用し、バターとブランデーが香る風味豊かな味わいです」
 
だそうで、もうこれは間違いのない美味しさ。
 
パウンドケーキのような感じもする、和洋折衷の絶妙な美味しさ。
 
どの季節のも大概美味しい、北海道牛乳カステラの限定品だけど、栗はまたとりわけ幸せな味わいだった。
 
今月、だんなはあと3回ほど北海道出張に行くらしいので、あと3回栗カステラを食べるチャンスが……?(やめなさい)。

2022年9月28日水曜日

今日も鶏むね&ショートケーキ

「ヤマザキ」の
 クリスピーサンホルン マロンクリーム
ぶどう(山梨県産シャインマスカット) ミルクティー
だんな出張中につき、今日は一人で朝ご飯。
 
適当でいいなあ、と、昨日スーパーに行ったついでにパンコーナーを覗き、季節柄栗ものがたくさん出ていた中から"クリスピーサンホルン"というパイコロネっぽいパンのマロンクリーム入りのを買ってきてみた。
 
ランチパックのヤマザキだし、それほどにハズレではないでしょう……ということで。
 
でも残念ながら期待していたよりはちょっとわざとらしい味で、パイ生地のさくさく感も期待ほどではなく。
 
あーこれだったら、ローソンかセブンイレブンかのオリジナルパン買いに行った方が満足度高かったかなと思ったのだった。いや、パンのためにわざわざコンビニ行くならそもそもパン屋に行ってるわっていうあれそれなんだけど。
 
今日は(今日も)ジム、ダンスからのBODYPUMP60の日。
 
今日のパンプはいつものSさん改め火曜にお世話になっているOさんが急遽代行で、「……あれ?昨日に続いてこんにちは」言いつつ楽しく運動してきた。
 
背中のトラックが、連続クリーン&プレス4回、4回、4回、8回、4回、8回という合計32回というなかなかなもので、その回数17kg頭上に持ち上げた私はけっこう頑張ったと思うし、これで翌日に筋肉痛がきっと残らないだろう私はそろそろ19kgにしても良いような気がしている。
「不二家」の
 ペコちゃんからのおくりもの \594
アイスミルクティー
で、そういえば今月はまだ買っていなかったのでした……と、ジム後に船橋駅前の「不二家」に行って、今月の「ショートケーキ 100th Anniversary」を買い、おやつに一人もぐもぐと。
 
ショートケーキ12の物語"ペコちゃんからのおくりもの"」、今月のストーリーの主人公は、女優の南果歩さんですって。
 
ケーキの良さは「笑顔を分かち合えること」と、南さんは話します。幼い頃は5人姉妹でホールケーキを切り分けるとき、どれが一番大きいかでよく言い合いになったけれど、みんなで分け合うその時間は、とても幸せなものだったそうです。たとえ大人数でひとり分が小さくなっても、ケーキを通して、笑顔が増える。ペコちゃん好きで知られる南さんと、ケーキを囲む幸せな時間の物語をお楽しみに。
 
バニラ香る軽いタイプのカスタードクリームと苺をサンドし、練乳入りのシャンテリークリームで仕上げました。上面には南さんも大好きなペコちゃんの顔をかたどったチョコレートと苺を飾りました。見て可愛い、食べておいしい、幸せな時間をおくることができるケーキです。囲むみんなが、やさしい笑顔に包まれますように、そんな思いを込めました。
 
だそうで、今月はかなり王道派なショートケーキ。
 
四角いショートケーキに、"そうそう不二家のチョコってこういう味だった"と懐かしくなっちゃうようなペコちゃんチョコ。
 
スポンジの間の2層のクリームは下がカスタードで、苺は上層のみだったのがちょっとだけ物足りなかったかなー……という感じ。
 
クリームがちょっと固めで濃厚なのは練乳が入っているからのようで、ゆえにどこかバタークリームに似た感じもあって、私の好みな方向だった。
 
この100th Anniversaryショートケーキは、クリスマスケーキも出るそうで。
 
1年買い続けてきたわけだし、今年のクリスマスケーキはこれかなあ、なんて、思っている。
コールスロー(スーパー惣菜)
白菜たっぷりライムジンジャーシチュー
羽釜御飯
麦茶
昨日に続いて今日も息子と2人の夕御飯で、今日も鶏むね肉を食べる事に。
 
繊維を断つように切ってブライン液に漬ける下ごしらえをして、堤人美さんレシピの「白菜たっぷりレモンジンジャーシチュー」を作ってみた。
 
『自分に、大切な人に 作ってあげたくなるごはん』(堤人美 主婦の友社 2015.11)に掲載されていた料理で、でも手持ちがレモンではなくライムだったので、いいやライムで、と。
香りや酸味が違うのは重々承知だけれど、でもこれがなかなか美味しかった。
 
柑橘の酸味が鮮烈に感じられて、でも生クリームでマイルドな味わい。おろし生姜がけっこうたっぷり入るのもポイントで。
 
白菜を使う料理ではあるけれど、温かい季節に似合うさっぱり味の煮込みで、そして米飯にも思った以上にお似合いだった。
 
息子は「これ、おいしいね。いやすごく美味しい」と、そこそこの量残っていた(平日の私の昼御飯にするかなーとか思っていた)のに、おかわりして食べきってくれたくらいには気に入ったようで。
 
今度は正しくレモンを使って作ってみたいな。そして鶏むね肉はやっぱり柔らかに火が通ってくれて、とても良かった。美味しかった。

2022年9月27日火曜日

鶏むねでチリソース

「ピーターパン」の
 れんこんおやき \220 1/2個
 全粒粉もちもちエリンギ \240 1/2個
 くるみあんぱん \194 1/2個
梨(千葉県産幸水)
ヤクルト1000
カフェオレ
ピーターパン」の「おいしい秋みーつけたビンゴ」挑戦中につき、普段だったら多分あまり手を出さないだろう、"れんこんおやき"だとか"くるみあんぱん"だとかを買ってきてみた今日の朝御飯。
 
もちもちエリンギはけっこう気に入っていて、前にも普通に買ってきたことがある(これもビンゴ対象だった)。
 
れんこんおやきは、甘じょっぱく火を通した蓮根がざくざくで、そして栗あんぱんよりほんのり塩気を感じたくるみあんぱんも良い感じ。
 
結局このパン屋さんは基本、何買っても美味しいんだよな……としみじみ思いつつ、もちもち食感やふわふわ食感を存分に楽しんだ。
 
1個200円前後という値段も、この昨今、とてもお手軽に思えてそれも素敵。
茹で枝豆
ヒラマサの刺身
鶏むね肉のチリソース
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ ホワイトエール)
だんな出張中につき、息子と2人の夕御飯。
 
数日前、確かリツイートだかで回ってきたこのtweetを見て、「鶏むね肉がぷるぷるにやわらかい!鶏のチリソースの節約レシピ。鶏チリの作り方。」の記事を見に行って。
 
鶏むね肉を柔らかく食べられる切り方は以前から知っていて、自家製鶏ハムを食べる時とかはその切り方にしているのだけど、ブライン液に漬けて云々というのはしたことがなくて。
 
鶏むね肉1枚に対して水120ml、塩小さじ1、砂糖小さじ2に20分漬けるというのもわかりやすいし、とても簡単。
 
鶏をブライン液に漬ける美味しさとかぷりぷり感とかは、何度か作った骨付き鶏もものロティサリーチキンで知ってはいたけれど、鶏むねもここまで美味しくなるとは思わなかった。
 
レシピ通りのケチャップベースのエビチリ味の"トリチリ"にしたのだけど、違和感のない味(わかりやすい味とも言う)で、むね肉だからと物足りないということも全然無くて。
 
調味料の配合はともかく、鶏むね肉自体は期待以上に美味しかったので、3枚パックを買ってきた鶏むねは明日もこの調理法で加工してみようと思う。
 
……で、エビチリは他にも手持ちのレシピはあるので、次回は別の配合で"トリチリ"にしてみようかなと。
 
これは安価で低カロリーな鶏むね消費が捗るなあと、嬉しい学びを得た今日の夕飯だった。切り方は美しくなくなってしまうけど、棒棒鶏なんかも絶対美味しいわ。

2022年9月26日月曜日

鮭のフリカッセ

チーズトースト
「Johnsonville」の
 チェダーチーズソーセージ
目玉焼き
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
カフェオレ
私は「Johnsonville」のソーセージが大好物なのだけど、どう焼いても皮が破ける呪いにかかっているとしか思えないほどに、うまく焼くことが出来ない。
 
「茹でてからごく軽く焼く」とか、「超弱火で時間をかけて焼く」とか、ネットで知った情報を色々試してはいるのだけれど、毎度破れる。100%破れる。破れない日はない。
 
特に、中にチェダーチーズを仕込んであるものが破けやすいとは思うのだけど。
 
今日もかくして見目悪くなったソーセージを「ごめん……」言いつつ出したのだった。もういっそ茹でるだけにしたら良いのかな。それはそれで悔しい(こんがり焼いて食べたい)のだけど。
 
今日は月曜、家電の修理やら祝日やらで2回参加できなかった「X55」に3週ぶりに参加してきた。
 
それなりに鍛えている自負があるのだけれど、X55の肩トレーニングはBODYPUMPよりエグい。無理に2.5kgプレート持ってやらなきゃ良いのだけど、そこは矜持が許さないので、今日もがんばった。
茹で枝豆
ポテトチップ w/サワークリームディップ
「千駄木腰塚」の
  国産鶏レバーのコンフィ
 スモークベーコンとチーズのおつまみ
鮭のフリカッセ
ビール(サッポロ 生ビール 黒ラベル エクストラドラフト)
今日は珍しく、だんなと2人の夕御飯。
 
魚が食べたい&白菜を使いたいというテーマにして、秋鮭を買ってきてみた。作ったのは図書館で借りた『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』 (上田淳子 誠文堂新光社 2017.09)を参考に、鮭のフリカッセ。
 
鮭に粉はたいて焼いて、除けてから玉ねぎ炒めて白ワイン加えて飛ばし、生クリームと水、白菜加えて軽く煮込んでソース代わりにする……という感じ。
 
ちょっとうっかり塩気が強めになってしまったけれど、なかなか美味しくできたと思う。
 
千駄木腰塚」の肉惣菜の残りも出しつつ、今日のヒットは、だんなが北欧出張で買ってきてくれた、「Dipmix Holiday」という、サワークリーム用のミックススパイス。
 
塩、砂糖、玉ねぎ、パプリカ、香辛料などのミックススパイスで、サワークリームにこれを混ぜて、ポテトチップスやフライドポテト、野菜などにディップして食べるためのもの。
 
かの国のサワークリームは日本のものよりヨーグルトに近い濃厚さであり粘度らしいのだけど、でも、日本のサワークリームに混ぜても十二分に美味しかった。
 
知っているようで知らない味、もうこれ絶対フライドポテト(ケンタやモスバーガーのみたいな太めなものの方が良さそう)に合わないはずがな感じ。
 
これはきっと息子も好きだろうなあと、せっかく「せんどば」で半額見切り品のサワークリームを買ってきたところだから、せっせと消費しようと思う。

2022年9月25日日曜日

アメフト観戦の今日

連休最終日はアメフト観戦!
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「ピーターパン」の
 レーズンコッペ \180 1/2個
 17穀くるみパン \200 1/2個
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
カフェオレ
連休最終日はめでたく台風も過ぎて、1日穏やかな良い天気らしい。
 
なら行けそうだねと、チケットをネットで買って、今日の午後は地元チームのアメフト観戦に行くことにした。
 
朝食は、「ピーターパン」の食事系パン2種類を。
 
これもビンゴ対象の品で、平たくてちょっと大きなレーズンコッペとくるみパンを。
ららぽーとTOKYO-BAY内「マクドナルド」にて
 こく旨 すき焼き月見 セット \740→\690
     マックフライポテトM
     スプライトM
ちょっと買い物して、軽めにお昼食べてから観戦に行きましょうかと、お昼は食べたかった「マクドナルド」の月見バーガーを。
 
今年初めての"こく旨 すき焼き月見"は、
 
たまごとすき焼きの味わいが楽しめる新感覚の月見バーガーで、プルプルのたまごと100%ビーフパティにスモークベーコン、チェダーチーズ、濃厚なトマトクリームソースを合わせている。さらに、牛肉と野菜の旨味を感じる甘辛いすき焼きフィリングを加え、ふわふわ食感の新バンズでサンドした。
 
というものだそうで、私はマクドの照り焼き系バーガーの味はあまり好きではない(いかにもアメリカンなベタベタな味だなあという印象で)のだけど、これは美味しいなと思った。割とちゃんとすき焼き味。
 
バンズも月見バーガーらしい黄色みのあるふわふわパンで、これも期待以上に美味しかった。
 
マクドナルドって時々無性に食べたくなるのよね。月見が終わったら次はグラコロ?もうそんな時期なのか……という感じがする。
新習志野「第一カッターフィールド」にて
 焼き鳥6本 \500
 「むぎのいえ」の
     ビール(蒼~SOU~) \600
     ビール(しろのまにまに) \600
以前住んでいた習志野市には、プロアメフトチーム「オービックシーガルズ」がある。
 
なかなか強くて、Wikipediaによると、"全国社会人チーム最多の計17回(ライスボウル優勝8回、Xリーグ制覇9回 ともに史上最多"なのだそう。
 
今日は新習志野駅近くの"第一カッターフィールド"でのホーム戦とのことで、行ってみたいねと言っていた。「ならしのクラフトビール むぎのいえ」さんも、シーガルズとの共同開発ビール、「蒼~SOU~」を会場で売ると聞いていたので、なおのこと、美味しいビール飲みながらアメフト観戦は楽しいねということで。
 
青空の下のビールは格別でした(当然おかわり) 醸造長Iさんもブースにいらしたので挨拶しつつ、最初の一杯は当然コラボビールの「爽」を。
 
「最初の一杯目にちょうど良いスッキリ感と、柑橘系のフルーティーな苦味と軽めのコクが、スポーツの秋らしいビールです」
 
だそうで、なるほど、後味すっきり、ぐいぐい飲めちゃう美味しいビールだった。
 
でも私の好みはどうしても、ベルジャンホワイトの「しろのまにまに~Belgian White~♯2」。
 
これも飲みたかったビールなので2杯目にいただいた。
 
以前よりオレンジピールを増やしたりしたそうで、「ちょっとドライでフルーティー、仄かにスパイシー」とのこと。
 
これまた、好みど真ん中な美味しさだった。小麦のビールは、何というか、まさに「飲むパン」という感じがする。
 
残念ながら同点終了だったけれど良い試合でした。 思っていたよりもなんとも長閑な雰囲気の試合。
 
スコアボードも手作業でボードを入れ替えるような、ゆるい空気な、でも試合自体は白熱の「ラスト7秒の同点劇!」という内容だった。
 
前半終了近くに、インターセプトからのタッチダウンがあって、これが一番盛り上がったかな。
 
前半14点差で折り返せたのに後半14点取られて(しかも最後はラスト7秒で…)終了というのがなんとも悔しくはあったけど。
 
ハーフタイムショーは地元習志野、習高の吹奏楽部が。 そしてハーフタイムショーに、この球技場近くにある習志野高校から吹奏楽部がやってきて、アメリカンメドレー的な団体行動つき演奏を披露してくれた。
 
通称"習高(ならこう)"、甲子園の美爆音応援、なんといっても「レッツゴー習志野」が有名なわけだけど、習志野習志野連呼するものだから、ハーフタイムショーには向かないんだろうねということで、残念ながらこれは聞く事ができなかった。
 
ちなみに、お隣の我が船橋市にも市立船橋高校「市船soul」というのがあったりする。でも習高の美爆音は確かにすごかった。よいものを見ることができました。
南船橋「村さ来」にて
 お通し 3×\310
 酒のあて三点盛り \440
 冷奴 \290
 タコねぎ塩 \450
 うずら玉子だし醤油漬け \300
 パリポリ大根サラダ \440
 串焼き(牛ホルモンロール) 2×\280
 串焼き(砂肝) 2×\180
 串焼き(チーズ鶏つくね) \240
 かさごの煮付け \600
 チーズ入りちくわの一口磯辺揚げ \340
 手作り豚チャーシュー ハーフ \460
 バター香るたらこうどん \500
 だし茶漬け 鮭 \320
 魚介だし醤油ラーメン \480
 飲み放題 3×\1200
で、久しぶりのスポーツ観戦はなかなかに疲れる(あとけっこう歩いた)もので、夕飯はもう居酒屋とかに行っちゃいますかと、株主優待券持ってるからと「村さ来」に、早めスタート飲み放題(2時間飲み放題が18時半までのスタートで1200円、以降は1500円)目当てで行ってしまうことに。
 
息子も一緒に、あれこれ好き放題に飲み食いしてきた。
 
昔はもっと安居酒屋然としていた気がする「村さ来」で。 昔はもっとずっと"安かろう&悪かろう"な位置付けの居酒屋だったように思う村さ来、今はけっこうメニューの幅もあるし、美味しいものもけっこうある。
 
今日は日替わりメニューにかさごの煮付けやタコねぎ塩といったものがあって、これもどちらも美味しかった。
 
440円の"酒のあて三点盛り"は、お刺身いかの漁師漬け、ほたるいかの酢味噌がけ、たこわさびという組み合わせ。
 
これはビールと言うより焼酎では?と、生ビール(アサヒスーパードライ)2杯飲んだ後は、黒霧島のロックを飲んだり、シークヮーサー風味のカルピス焼酎飲んだり、瀬戸内レモネード酎ハイを飲んだり、飲み放題をこれでもかと満喫した。
 
かなり手作り感あるチャーシューが美味でした。 終盤に食べて、「やだこれ美味しい」ってなったのが、「手作り豚チャーシュー」。
 
ハーフサイズなのに分量たっぷり、ジューシーな豚バラ肉で、白飯が恋しくなる味だった。
 
麺もの丼ものもそこそこあるし、南船橋界隈はそれほどチェーン居酒屋が無い(天狗とか塚田農場とかさくら水産あたりがあると嬉しい……)ので、村さ来の存在は案外貴重なのだった。

2022年9月24日土曜日

運動後の生姜焼き。

「ピーターパン」の
 きのこのキッシュ \270 1/2個
 紫いもロール \250
 栗かのこあんぱん \172 1/2個
  梨(千葉県産あきづき)
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
パン屋さん、「ピーターパン」の「おいしい秋みーつけたビンゴ」に執心の今日この頃、昨日もビンゴ対応パンを色々買ってきてみて、それが今朝の朝御飯。
 
紫いもロールなんて、多分こういう機会でもないと買わない類のものだったのだけど、ほっくり自然な甘さでしっとり食感、美味しかった。
 
思いのほか良かったのが、栗の甘露煮をざくざく刻んだものが入ったあんぱん。
 
栗入りあんぱんって、栗1個ごろり系が多い印象だったのだけど、全体的に栗!という感じでとても良かった。
 
ピーターパンはあんこもちゃんと美味しいので、それはもう美味しいよねという納得の美味しさ。
だんな特製 叉焼炒飯 w/中華スープ
アイス烏龍茶
そして昨日津田沼に行ったついで、角上魚類併設の"肉処大久保"の自家製叉焼を買ってきて、お昼はだんなが叉焼炒飯を作ってくれた。
 
なんでも最近、平日の昼間の外食で炒飯食べて「これじゃなーい」と思ってしまったとか、なんとかだそうで。
 
炒飯の中にも刻み叉焼たっぷり、あとは卵と葱のシンプル炒飯。
 
叉焼は、薄切りのと角切りのとパックを2つ買ってきたから、薄切りはトッピングとしても活用されて(一部は刻んで炒飯の中)、今日のは肉盛り盛りの豪華版。
 
しっかり食べたので、おかげさまで夕方からの恒例BODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60も割となんなく乗り切れた。
 
顔見知りのイントラさんたちに「あら、だんなさんは?」言われつつ「ぎっくり腰になっちゃってー」と報告しつつのソロ活動。
 
今日のパンプは
 
#115-1、#60-2、#99-3、#115-4、#99-5、#54-6、#106-7、
#75-8、#97-9、#100-10
 
「今日はバックナンバー最後(10月は新曲シーズン)なのでー、曲より強度って感じにしてみましたー!」
 
だそうで、スクワットやばい、ベンプレかなりやばい、バイセプス死ぬ、ランジ天国見える、って感じのセトリだった。もうちょっとだけ手加減して欲しかったかな……。
「菊水堂」の
 できたてポテトチップ シーベジタブル
茹で枝豆
「おそうざい村」の
 マカロニサラダ
 中華風春雨サラダ
「千駄木腰塚」の
  国産鶏レバーのコンフィ
 スモークベーコンとチーズのおつまみ
だんな特製 豚肉の生姜焼き w/千切りキャベツ
羽釜御飯
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
で、夕飯は、ジムお休み中のだんなが作って待っていてくれた。
 
ここ最近の私、土曜に楽しく運動するだけして、夕飯は息子とだんなに任せてばかり(あるいは外食)な気がする。
だんなも息子も「まあいいんじゃない?」なんて言ってくれるし、そうか、まあいいのか、なんて思っているわけだけど。
 
今日は生姜焼きが食べたいねということになって、だんなが玉ねぎもりもりの生姜焼きを作っていてくれた。千切りキャベツもたっぷり、写真にないおかわり分まで。
 
副菜は簡単にしようと、昨日駅ビルの惣菜屋さんで買ってきてあったサラダ類と、そういえばこれ買ってあったんだよと新宿高島屋の「千駄木腰塚」で買ってきたお肉系惣菜も食卓に。
 
値段もそこそこしていた記憶があるけれど、レバーのコンフィもスモークベーコンのおつまみも、なんじゃこれはというくらいにべらぼうに美味しかった。なにこれすごい。
 
公式サイトの店舗情報によると、私が比較的足を向けやすいソラマチ店にはデリと弁当、日本橋三越はデリ、銀座松屋はデリと弁当、という風に扱いがあるらしいので、またがっつり覗いてこようと思う。
 
たまたま成城石井で「菊水堂」ののりしお味のポテトチップスも買えたのでそれも出して、なんだかとても、大御馳走。
 
私が作るよりもしっかりめな味でつゆだく(←キャベツに生姜汁絡ませて食べるのがとても幸せ)の生姜焼きも大変にビールに合ってとても美味だった。

2022年9月23日金曜日

シルバーウィークしゃぶ葉

「FAUCHON」の
 あんバターのクロワッサン \389
 バゲット・ソシス \368 1/2本
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
ヤクルト1000
カフェオレ
昨日は新宿高島屋でパンを買おうと売り場を眺め歩いたら「FAUCHON」があって。
 
あーパン・オ・ショコラとか良いなーなんて売り場に行ったら"あんバターのクロワッサン"などという大変にポイズンな品と目が合ってしまい、思わずそれを買ってきてしまった。
 
"有機栽培の小豆を使ったつぶあん、フランス産発酵バターをはさみました"だそうで、たっぷりバターにそのお値段も納得……みたいな。
 
あとはしょっぱい系をと、"バゲット・ソシス"はだんなと半分こ。ジューシーな粗挽きソーセージとマスタードを包んだフランスパン生地の惣菜パンで、こちらも生地の塩梅、FAUCHONお得意のスタイルという感じで。
 
今日は金曜、ジムの予定もなく、
「しゃぶしゃぶ行きたくない?ゆず庵とか」
「あー良いね」
「や、ゆず庵じゃなくしゃぶ葉だな」
「いいよー?」
という感じで、夕方早めにしゃぶしゃぶ食べ放題に行きましょうということに。
 
他にこれという予定もなく、のんびりな連休初日。
カップスープ
麦茶
 
柴田さんちのバター餅
今日は全力でしゃぶしゃぶ食べ放題を満喫しましょうということで、昼は手持ちのカップラーメン系を適当に消費することに。
 
私は、だんながポイ活?無料プレゼントキャンペーン?だかで入手していた「じっくりコトコト こんがりパン 温サラダ ほうれん草チャウダー」を貰うことに。
 
お湯を注いですぐ食べられるフリーズドライのほうれん草チャウダーにクルトン風の全粒粉パンが入った、「1食分の野菜が入ったパン入り温サラダスープ」だそうで、カロリー控えめ122kcalですって。
 
ブロッコリーが案外ちゃんとブロッコリーで、なるほど、カップスープよりは数段食べ応えがあって、味も悪くなかった。
 
で、これだけで終わらせておけば健康的だったかもしれないけれど、つい、だんなの秋田出張土産の「柴田さんちのバター餅」も、もぐもぐ。
 
なんでも新幹線駅の構内売店かどこかで、「人気のバター餅入荷しました!」という風に紹介されていて、思わず買ってきてしまったんですって。
 
なんでも、「秘密のケンミンSHOW」で取り上げられたこともあるとかで。
 
バター餅自体は初めて食べたものでもなくて、アンテナショップなどでもたまに見る、ゆべしと同じ系統の餅米菓子の部類だと思う。
 
でもこれ、びっくりするほどにふわっふわなとろけるような口当たりで、バターの風味が濃厚なのにべたべたとした油っこさはなく、甘さはふわりと優しい感じ。
 
ぴよーんと伸びる食感もまた最高で、
「うわ、なにこれ美味しい……!」
「こんなバター餅は初めて……!」
と、本当に驚愕の美味しさだった。
 
これ、有楽町のアンテナショップでも見たことはなかった気がする。
 
だんなの次なる秋田出張に、また期待。
津田沼「しゃぶ葉」にて
 霧島黒豚&アンガス牛食べ放題 \2969
 シルバーウィーク飲み放題 \1099
そして夕方早め、津田沼に移動して久々の「しゃぶ葉」に。
 
今は「霧島黒豚&アンガス牛食べ放題」という嬉しいメニューを提供中で、しかもシルバーウィークキャンペーンということで、アルコール飲み放題が"終日ハッピーアワー価格"だそう。999円でビールをはじめ、ワインや焼酎、セルフサービスでのチューハイ、カクテルなどが飲み放題。
 
もうすっかり空腹で(具体的にお肉の写真を撮り忘れていたほど)、おそろしい勢いで色々食べてきた。
 
私はひたすらに黒豚とアンガスビーフを頼みまくって、黒豚7皿、アンガス6皿くらいは食べていた気が。
 
お店はいつの間にか、最初のセット肉の提供も止めて初手からタブレットで好みの肉を注文するシステムになっていて、そして店内には2台の「猫型ロボット」が甲斐甲斐しく皿を運んでいて、店員さんの姿が激減していた。
 
最初の案内とレジでの支払いと、あとだしを入れて貰う時くらいにしか店員さんにお世話してもらうことはなかったかな、というくらい。
 
野菜もたくさん食べたし、いつもながら美味しいカレーには、黒豚しゃぶしゃぶもたっぷり混ぜて、そして最後にはいつも通りにワッフルも。
 
これもセルフで焼くワッフルはもっちり生地でなかなか美味しいし、ソースも豊富、ソフトクリーム乗せて食べるのもとても幸せ。
 
ちょっとあり得ないほどにお腹一杯になってしまって、先週の節制の効果は無くなってしまったなあと思いつつ、でも後悔はしない。お肉おいしかったー。

2022年9月22日木曜日

パフェ活の日

月に一度のパフェ活でした。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
桃(青森県産 白桃)
梨(千葉県産あきづき)
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
カフェオレ
今日は息子も同じタイミングで朝御飯だったので、桃剥いて梨剥いて葡萄も出して、と、秋の果物並べまくりの朝御飯。
 
常なら銘柄名つきで売られている「ロピア」の桃、今回は「青森県産 桃」というそれだけの雑めな記載で売られていたのを買ってきたのだけれど、甘さも香りも若干控えめ。
 
そろそろ桃のシーズンも終わりかなあと思いつつ、ちらちらと洋梨の影も見え始めた。本当、秋は食べたい果物が多すぎて。
新宿「SALON BAKE & TEA」にて
 秋のリンゴパフェ \2100
今日は月に一度の玉緒さんとのパフェ活で、今回目指してみたのは新宿「NEWoMan」内の「SALON BAKE & TEA」。
 
“花冠”イメージのシャインマスカットパフェ、新宿サロン アダム エ ロペのレストランで」という記事を見て、え、これすごく綺麗美味しそう!……と、この店にしませんかと誘ったのは私の側。
 
「秋のリンゴパフェ」。すごく凝った仕立てでした。 なかなか人気のお店のようだったので、11時の開店早々、ランチの前に行ってしまうことにした。
 
飲みの後のパフェがあるなら、ランチ前のパフェがあったっていいじゃない、ということで……(よくない?)。
 
パフェグラスの上、径ぴったりにドーナツ状のアールグレイサブレが乗っていて、宙に浮いたような仕立てになっているのがとても素敵。
 
この上段は一度皿上に除けてから、上に乗るクラッカンなどは下のソルベやクリームと混ぜたりしつつ、いただいた。
 
アーモンドミルクを使用したムースの真っ赤なリンゴの下には、ソテーしたリンゴとフレッシュのリンゴを忍ばせて。
アーモンド、アールグレイ、マロンやキャラメルなど、深まる秋を一層ごとにふんだんに感じる味わいに仕上げています。
 
という感じで、美しく層になった下層部分はブラックベリー、ベリーのソース、モンブランクリーム、キャラメルクリーム、紅玉入りのアールグレイジュレ、と、りんごに似合う組み合わせが盛り沢山。
 
このパフェ、かつてないほどに小麦粉ものが多く使われていて、全体的にざくざく食感だったのも割と私好みだった。
 
上のサブレとアーモンドクロッカンの他に、パールクラッカンに全粒粉クランブル……という感じで。
 
こちらも素敵なパフェでした、「シャインマスカットの花冠パフェ」 そして玉緒さんは、今が旬の「シャインマスカットの花冠パフェ」。
 
まさに"花冠"という表現そのままな最上部には、シャインマスカットにリコッタクリームに、エディブルフラワー。
 
可愛い蔓植物っぽいものは「ピーテンドリル」、スナップエンドウの新芽部分なんですって。見た目がとても愛らしい。
 
米粉やラカントを使用しギルトフリーなパフェに仕上げました。
花冠をイメージしたトップには、リコッタチーズクリーム、下層には白ワインのジュレを重ね、アクセントに抹茶を加えました。最後までサッパリとお楽しみください。
 
と説明文にあったパフェで、私的には「抹茶かー」(抹茶ものは、飲むのは好きだけどお菓子になるとあまり好きではない私……)というのと、別のパフェでさっぱりしなくてもいいじゃん?という思いもあってりんごにしたのだけど、でも見た目の美しさはこちらのパフェが圧勝だったかもしれない。
 
美しくグリーンで統一されたグラス内には、ミント風味の白ワインジュレ、アロエとレモンの白ワイン煮、抹茶メレンゲ、白ブドウソルベ等々、なるほど、全体的にさっぱり系だったみたい。
 
……でも、パフェ食べに行こうって時に、ギルトフリーとか考えないよね……?っていう。食べる時はカロリー気にしないで全力で食べますよ……(私はね)。
 
ともあれ、今月も美味しく幸せなパフェでした。大満足♪
新宿「添好運(ティム・ホー・ワン)」にて
 酥皮焗叉燒包(ベイクドチャーシューパオ)3個 \680
 晶瑩鮮蝦餃(海老蒸し餃子) \680
 紅油抄手(ポークワンタン 香辣黒酢) \580
 白灼時蔬(季節の温菜) \680
 排骨飯(スペアリブの蒸しご飯) \780
 普洱茶
で、お昼はどうしましょうといくつか候補をお互い挙げあっていたのだけれど、あまり移動せずに行けるという利点もあって、更に玉緒さんは未訪問だと聞いて、もう話題の旬はとうに過ぎ去っているかなと思ったものの、お互い中華大好きなものだから、サザンテラスの「添好運(ティム・ホー・ワン)」に。
 
点心だったら好きな量注文できるし分け合いやすいから、パフェ後の胃袋でも余裕でしょという思いもあったりした。
 
平日昼間でもまだまだ人気の添好運。盛況でしたよ。 平日の昼間だったらさすがにすんなり入れるかと思いきや、12時前で既に待ち客9組くらい。
 
店頭のE-PARKの端末で行列権利を手に入れた後は、スマホに届く「あと○組」の表示を見つつ、他のお店を覗いていても大丈夫。
 
結局40分くらい待って店内に入ることができたのだった。
 
添好運、やっぱりこれは食べておかないと、って。 初めてだったらやっぱり一度は食べるべき?と人気ナンバー1の「ベイクドチャーシューパオ」もしっかり頼みつつ。
 
フィリングも甘ければ皮も甘めなちょっと独特なチャーシュー饅頭……というより、パンな感じのこの品。
 
香ばしくて悪くないけど、本当、なんでパイでも饅頭でもなくこのスタイルなのかがちょっと不思議だし面白い。
 
発酵系の少し変わった風味のポークワンタン。美味しかった。 定番の蝦餃も頼んだし、野菜も食べましょうかと、季節の青菜炒めは好物の空心菜で。
 
そしてこれは初めて食べてみた、紅油抄手、ポークワンタン 香辣黒酢。
 
すごく知ってるようで、でも馴染みは薄い、香辛料?調味料?が入っていて、玉緒さんと2人「なんでしょうね……」「こう、むわっと来るような……嫌いな方向ではないけど」と話していて、腐乳系の発酵調味料的なものではないかという結論に。
 
スパイスのような植物的なにおいではなく、動物的なもののような気がしたから、そうかもしれない。
 
これは今日のメニューダントツで、ビール(サンミゲールがいいな……!)が恋しくなる味わいだった。
 
うっかり炭水化物も頼んでみたり。 そしてうっかり炭水化物も。
 
30弱と、そう多くはないメニューのうち、3品が腸粉、3品が蒸しご飯というのは若干バランスが悪いような気がしなくもないのだけれど。
 
それだけ自信があるということかなと、「鶏肉と生姜の蒸しご飯」「牛挽肉と卵の蒸しご飯」がある中、排骨飯(スペアリブの蒸しご飯)を。
 
おこわっぽいねちもち食感のご飯の上に、おそらくは圧力鍋で調理したのだろう、骨からするりと外れる柔らかさのスペアリブに、豆鼓の風味。
 
他の料理同様、これも若干甘さが強い(というかこのお店、全体的に味は濃いめ)だけれど、そのこっくり加減が悪くなかった。
 
食後は、私はお惣菜とパン目当てに高島屋のデパ地下に寄ったのだけど、高島屋は日本橋店も新宿店も青果コーナーが大変に素晴らしくて。
 
玉緒さんと2人で「え、これ、安い」「これも安い」とわいわいしつつ、私も1玉198円のミニ白菜を買ってしまった。全体的に安くて鮮度も良いし、本当、高島屋の青果売り場は他デパートと比較して頭一つ抜けている素晴らしさ。
 
で、夜の私は、「昼間ジム行かなかったし!」と夕食スルーでBODYBALANCE 60に参加してきた。
 
毎週木曜昼(どころかあと月曜と土曜にも)にお世話になってる仲良しイントラさんのプログラムなので、「ダンスの代わりに夜来ました!」と告げ、ついでに「今日は月イチのパフェ活の日で」まで話したら「ああー前にもありましたねえ」と笑われて。
 
しかし久しぶりのコアトレーニングつきのバランス、腹筋がめっちゃめちゃきつくて、私はそこそこ腹筋トレーニングし慣れている(パンプとアタックで絶対やらされるから)はずなのに、「これは無理かも」と途中休んでしまうほどに大変だった。
 
これは絶対、腹斜筋が筋肉痛……(いや、運動しに行って良かったな、と……)。