2022年9月27日火曜日

鶏むねでチリソース

「ピーターパン」の
 れんこんおやき \220 1/2個
 全粒粉もちもちエリンギ \240 1/2個
 くるみあんぱん \194 1/2個
梨(千葉県産幸水)
ヤクルト1000
カフェオレ
ピーターパン」の「おいしい秋みーつけたビンゴ」挑戦中につき、普段だったら多分あまり手を出さないだろう、"れんこんおやき"だとか"くるみあんぱん"だとかを買ってきてみた今日の朝御飯。
 
もちもちエリンギはけっこう気に入っていて、前にも普通に買ってきたことがある(これもビンゴ対象だった)。
 
れんこんおやきは、甘じょっぱく火を通した蓮根がざくざくで、そして栗あんぱんよりほんのり塩気を感じたくるみあんぱんも良い感じ。
 
結局このパン屋さんは基本、何買っても美味しいんだよな……としみじみ思いつつ、もちもち食感やふわふわ食感を存分に楽しんだ。
 
1個200円前後という値段も、この昨今、とてもお手軽に思えてそれも素敵。
茹で枝豆
ヒラマサの刺身
鶏むね肉のチリソース
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ ホワイトエール)
だんな出張中につき、息子と2人の夕御飯。
 
数日前、確かリツイートだかで回ってきたこのtweetを見て、「鶏むね肉がぷるぷるにやわらかい!鶏のチリソースの節約レシピ。鶏チリの作り方。」の記事を見に行って。
 
鶏むね肉を柔らかく食べられる切り方は以前から知っていて、自家製鶏ハムを食べる時とかはその切り方にしているのだけど、ブライン液に漬けて云々というのはしたことがなくて。
 
鶏むね肉1枚に対して水120ml、塩小さじ1、砂糖小さじ2に20分漬けるというのもわかりやすいし、とても簡単。
 
鶏をブライン液に漬ける美味しさとかぷりぷり感とかは、何度か作った骨付き鶏もものロティサリーチキンで知ってはいたけれど、鶏むねもここまで美味しくなるとは思わなかった。
 
レシピ通りのケチャップベースのエビチリ味の"トリチリ"にしたのだけど、違和感のない味(わかりやすい味とも言う)で、むね肉だからと物足りないということも全然無くて。
 
調味料の配合はともかく、鶏むね肉自体は期待以上に美味しかったので、3枚パックを買ってきた鶏むねは明日もこの調理法で加工してみようと思う。
 
……で、エビチリは他にも手持ちのレシピはあるので、次回は別の配合で"トリチリ"にしてみようかなと。
 
これは安価で低カロリーな鶏むね消費が捗るなあと、嬉しい学びを得た今日の夕飯だった。切り方は美しくなくなってしまうけど、棒棒鶏なんかも絶対美味しいわ。