2014年9月25日木曜日

骨付き肉でポトフ

ホットサンド(コンビーフ&チーズ)
カフェオレ
今日の息子の弁当は「親子丼」。こっくり味に鶏を炊いて、卵は二度入れ。三つ葉の代わりに刻み海苔を散らし、二段弁当箱のおかず側に丼を詰めた。
 
ちくわの磯辺焼きは、青海苔と小麦粉を水で溶いた衣を絡めてフライパンで焼いた自家製で、あとは適当に手持ちの総菜などを詰め詰め。ちょっと手抜き……。
 
  • 親子丼
  • 蓮根のきんぴら
  • マカロニサラダ
  • ちくわの磯辺焼き
  • チーズかまぼこ
  • ぶどう(デラウェア)
  • アイスほうじ茶
 
で、だんなの弁当は昨夜の「ぶり大根」をメインに、玉子焼きは自家製の冷凍ものを解凍して。ローストビーフのサラダも詰めたいなと、ロメインレタスと一緒に半ば無理矢理巻いてみた。肉にさらっとドレッシングもかけてみたけど……どうかな、食べる時にぐじゃぐじゃになってなかったら良いのだけど。
 
  • ぶり大根
  • 甘い玉子焼き
  • ロメインレタスとローストビーフのロールサラダ
  • トマト
  • チーズささかま
  • いちじく
  • アイスほうじ茶
 
朝御飯は、サンドイッチ用食パンがちょうど6枚残っているところだったので、涼しい朝にはぴったりなホットサンドを久々に。
 
調子に乗ってまとめ買いした明治屋のコンビーフを食べてしまおうと1つ開け、昨夜のうちに刻んでおいたみじん切り玉ねぎと共にパンの上に。マヨネーズをさっと絞ってスライスチーズを1枚乗せて、そんな感じのホットサンドにしてみた。玉ねぎは生のまま使ったから、火が通ってくれるか不安だったのだけれど、ホットサンドメーカーに5分もかけたらすっかり中までアツアツに。
 
ツナ+玉ねぎの組み合わせも美味しいものだけど、コンビーフ+玉ねぎもかなり良い感じ。ホットサンドの具材として「ピクルスを使ってみる」というのも自分の中の課題としてあるのだけれど、ツナ+玉ねぎ+ピクルス+チーズとかマヨ卵+ピクルス+チーズあたりは外さず美味しいだろうなという予感。
 
忙しい朝に多少の手間は必要なものの、これからのシーズンにぴったりだからホットサンドはこれから出番が増えるだろうなー、と。
骨付きハムのポトフ
「Johan」のコーンパン
「梅乃宿」の実りのスパークリング シークヮーサー
先日、銀座三越のハム屋さんで不思議な見切り品をみつけた。「骨付きハム」という名称だけれど、ハムが主体というよりは骨が主体といった感じで、「ハムを切り出した残りの骨部分」といった外見。でもとても安かった。
 
「多分、こそいただら肉がかなりついてるよねー」
面白いなと買ってきた2パック。今日はそれを1パック開けて、「骨でスープ取れるかなー」と挑戦してみることに。
 
豚すね肉の骨は、いわゆる「げんこつ」というやつでいいのかな。打撃武器になりそうな立派な骨で、たっぷり2つかみ分はありそうなほどのハムをこそぐ事ができた。脂多めのところは骨につけたままにしておき、「じゃあ圧力鍋に入れようかなー」と入れてみたら、骨が大きすぎて入らない。圧力鍋は諦めて、ル・クルーゼのオーバル鍋で2時間ばかりかけて煮ることにした。
 
セロリと葱の青い部分と人参、生姜を加えて弱火で煮込むこと2時間。めでたく、綺麗な黄金色のスープが取れた。
 
塩胡椒で調味して、煮た野菜はじゃがいもと人参、玉ねぎ、そして時間差つけてとうもろこしとキャベツ。ハムは最後温める程度に鍋に加え、そして最後、煮込まずに焼いただけの自家製ベーコンと自家製ソーセージを一緒に盛りつけた。ポトフにはこれよねと粒マスタードもたっぷり添えて。
 
で、遅く帰る予定の息子には御飯を添えてやることにして、早めに食べた私の分には、お供にコーンパンとシークワーサーのお酒。
 
お酒飲み飲み、パンをつまみつまみ、「ボウルに軽く」の予定だったのに、なんだかやたら具沢山でみっちり盛りになってしまったポトフを食べた。肉はそう多くない、はず。キャベツたっぷり食べたいなー煮えた玉ねぎも食べたいなーと野菜を多めに満喫した。
 
写真ではやたらピンク色になってしまったけれど、ハムも柔らかで美味しかった。自家製ベーコンの美味しさは言うにおよばず!