2024年4月25日木曜日

ローソン100のアジフライ。

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「FAUCHON」の
 パン・ロニオン・フロマージュ \292
「木村屋總本店」の
 酒種あんぱん 小倉 \201
台湾パイナップル
カフェオレ
昨日は日本橋高島屋でパンを買おうと、事前に入っている店舗を調べて「あ、FAUCHONのパン・オ・ショコラが食べたい」なんて思っていたのに、肝心のそれが既に売り切れだったという不幸。
 
それでもFAUCHONは惣菜パンとかもおいしそうだったから、朝食用に、"パン・ロニオン・フロマージュ"を買ってきてみた。オニオンならぬ、ロニオン、だそうで。
 
クリームチーズ、ベーコン、玉ねぎ、チーズをトッピングして香ばしく焼き上げました。
 
という、玉ねぎたっぷりの、これはおいしいものだった。
 
で、甘い系のパンは、悩んだ結果、「木村屋總本店」で買うことにして、定番小倉あんぱんを。
 
基本に立ち返りました、って感じに食べた小倉あんぱん、これもまたよきよきで。
冷や奴 w/牛たん味噌
「ローソンストア100」の
 アジフライ
千切りキャベツのサラダ(スーパー惣菜)
ビール(松江ビアへるん ヴァイツェン)
今日はジムのない木曜日、明日久しぶりに友人Jちゃんが泊まりに来る予定なので、鋭意お掃除しましょうと、これを機にホットカーペットを片付けて、カバーマットはコインランドリーで洗うことにして。
 
夕飯の材料購入にスーパー3軒ハシゴすることになったりして(なぜかセロリが品薄……?2軒に扱いがなくて)、そしてコインランドリーでは100円玉が足りなくて、ついでに1000円札すら手持ちがなくて、5000円札崩すためにと近くに見つけた「ローソンストア100」で小銭作るためのお買い物。
 
バナナでも買おうかと見渡したところで、カウンターに立派なサイズのアジフライがあるのを見て「あ、夕飯これにしよ」と思ったのだった。
 
私の分はアジフライ1つ、息子にはアジフライにチーズコロッケもつけて。
 
スーパー行ったついで、見切り品になっていた千切りキャベツとレタスのサラダもあったのでこれも買い、あとは手持ちの小さめ豆腐にカルディの"もへじ 牛たん味噌"添えて、ビールサーバーからコップ1杯ビール注いで、簡単極まりない夕御飯。
 
家中、念入りに拭き掃除までして、明日の夕飯用にと鷄レバーの掃除して火を通して……などと色々やったので、これで何卒……ということで。
 
それにしても、ローソンのアジフライ、思った以上にすごくおいしくて驚いた。本当に大きいし肉厚だし、しっかり鰺の風味もして。
 
揚げ物3つで500円でお釣りが来るくらいだったと思うし、軽率にまた買ってしまいそう。

2024年4月24日水曜日

四川料理と宮治さん。

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バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
苺(福岡県産あまおう)
カフェオレ
今朝はシンプルに、バタートーストと炒めウィンナーと……という朝御飯。
 
4月も下旬だけれどまだまだ苺は市場に出てきていて、安定的にあまおうはおいしいけど、私の大好きな"いちごさん"はこの界隈ではまず見かけないのがとっても残念。
 
やっぱり扱いの中心なのは、関東ということで、栃木の苺なのだよなあ……という感じで。とちあいかも、とちおとめもスカイベリーもおいしいなあとは思うのだけども。
大手町「ジャンピングパンダ」にて
 お通し 2×\350
 本場四川のよだれ鷄 \1650
 パクチーとくらげのサラダ \880
 水餃子 にんにくラー油ソース6ケ \880
 麻婆豆腐(JP特製マーボー豆腐) \1580
 単品ライス \220
 ビール(ハートランド樽生) 3×\780
 アジアンミュール \780
お昼にがっつり運動した後、夜は先週に続いて、大手町に落語を見に。
 
先週の落語の時にパンフレットを色々貰って、「え、来週は宮治さんの独演会じゃん」と、その場でチケットを取りに行ったら普通に取れてしまったので、じゃあ聞きに来ましょう、ということに。
 
事前に界隈で夕飯にしましょうと、「ここのよだれ鷄は絶対奥ちゃんの好みだと思いました」と、だんながランチタイムに来ておいしかったのだという、四川料理のお店「ジャンピングパンダ」に行くことに。
 
四川料理を極めたシェフ 本場の味でカジュアルに挑戦 - 日本経済新聞」というネット記事にあるように、麻布十番「老四川 飄香」の井桁良樹さんが料理を監修している四川のカジュアル店だそうで、お値段もいくらかカジュアル?
 
店内はポップキッチュな感じで、若い女性向けな印象で。
 
どの料理にも香菜がしっかり乗ってくるのが香菜好きにはたまらない幸福で、特にこの"パクチーとくらげのサラダ”はしっかりたっぷり香菜どっさり。
 
お通しはくるみの飴がけとカシューナッツのスパイス炒めで、カシューナッツがかなりしっかり辛かった。
 
で、今日の一番上のお皿が、よだれ鷄。
 
ほどよく麻(マー)で、そして辣(ラー)でもあって、旨味もしっかり。あ、これは確かに、かなりおいしいなと思った。
 
辛いは辛いけど、旨味も甘味もあって、とても良い感じ。我慢できないほどの辛さじゃないというのがまた良くて。
 
全体赤いわけだけど、こちらはにんにくラー油ソースの水餃子。
 
もっちもちの厚めの皮が良い感じだし、こちらは麻ではなく辣という感じ……とはいえ、これもそこまでは辛くはなくて。
 
でも、生ビールの次に飲んだ、紹興酒版のモスコミュール、"アジアンミュール"の炭酸と甘さがしみじみおいしかったりして。
 
そしてこちらが、名物麻婆豆腐。
 
だんな曰く、「ランチで食べた時より辛い」だそうで、それは多分、できたてあつあつのだからだと思います、とお店の方が。
 
確かに私も最初口にした時、「辛い!痺れる!辛い!…………痺れる……!!!」と悶えそうになったのだけど、いくらか冷めたらちょっと食べやすくはなった。
 
けど、今日食べた中ではこれが一番辛いし、一番山椒だったし、ごめんなさい四川舐めてましたという感じの味ではあった。
 
でもこの麻婆豆腐もただ凶悪に辛いだけではなくて、旨味もしっかり感じられるおいしいもので。
 
炒飯貰う?と言いつつ、いやこれは白飯でしょうとライス貰ってだんなと分けつつ、1時間弱の夕飯を終わらせた。
 
とりわけ好きな味だったのは、やっぱりよだれ鷄。これはおいしいものだったな……。
 
で、夜7時開演の「はるかその先へ~大手町宮治本舗2024 春~」に。
 
落語はまあまあ長引くもの……と知ってはいたけど、今日は、中入り後に"予定ではあと10分で終演"なんて事態になっていて、2つめのお話が乗りに乗っちゃってもう大変という感じ?たいへんに面白かった。
 
演目はこんな感じ、前説でしかないと思っていた(宮治さん立ったままでジーンズ&シャツ姿だったし)"わかめごはん"までリストアップされているのが面白い。
 
で、その"わかめごはん"が最後の「らくだ」にもネタとして出てきたところがとても良かった。
 
かっちゃんのわかめごはん 宮治
鈴ケ森 金原亭駒平
猫の皿 宮治 花見の仇討 宮治
(仲入り)
らくだ 宮治
 
宮治さんと言えば、以前新橋演舞場で彼の落語を聞いた時も、お酒を飲む描写がめちゃくちゃ上手な人だなと思った記憶があるのだけど、今回もまあ、飲んで飲んで飲みまくりで、演技だと解っているのにこちらまでお酒が飲みたくなってくる絶妙な演技力。
 
"アニキ"が「おう……行けよ……静かに言っているうちによ……」と凄む演技がまたぞくりとするほどお上手で、「おう……子どもがわかめごはん、食えるようになったんだろ……」みたいなネタも挟みつつ。
 
終幕の時、「次は!次はもっと早く終わりますんで!」と幕が下がるのを止めてまで言う宮治さんに場内笑いが溢れてた。そう言わずにはいられないくらいの長い公演だったということなのかな。でも2時間半なら全然、座っていられるし、こちらはいっぱい聞かせてもらえるし、ウェルカムでしかなかったな。
 
落語、楽しい。そのうち浅草演芸ホールみたいなとこにも行ってみたいなと思いつつ。

2024年4月23日火曜日

今日は息子の誕生日

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「ピーターパン」の
 塩バターロール \172
炒めソーセージ&目玉焼き
ヨーグルト(ダノン 温州みかん)
カフェオレ
今日は定番、みんな大好き「ピーターパン」の塩バターロールと、いつもの感じの炒めソーセージ、目玉焼き。
 
自然な味で悪くないのだけれど、「鎌倉ハムクラウン商会」のソーセージは、なんだかちょっと物足りなく。やっぱり津田沼の角上併設お肉屋の「肉処大久保」で買える「鎌倉ハムゼストクック」のソーセージが恋しいな……と思いつつ。
 
今日は火曜日、土曜日から運動し続けで、う、筋肉痛……となりながらも今日も元気に32回バーピージャンプを頑張ってきた。新曲中は心拍数170越えが頻発するくらいの運動強度で非常によき。わりかし疲れ果てるけど……。
ガチに作ったマッケンチーズ
ビーフステーキ
クリーム・ド・スピナッチ
たらこバターポテト(昨夜の残り)
ビール(松江ビアへるん ヴァイツェン)
 
「不二家」の
 プレミアムショートケーキ
カフェオレ
そして今日は息子の誕生日。あいにくだんなは野球観戦だったりするけれど。
 
「何か食べたいものある?たらこスパとかマッケンチーズとか……」
と尋ねれば、マッケンチーズが良いと。しかもガチで作ったものが良いと。
 
OKわかった、と、冷凍庫に1枚きりの(肉福袋に入ってた)500g弱サイズのステーキ肉があったなと、低温調理からの表面炙りのステーキで出すことにして、昨夜の残りのたらこポテトと、アメリカンな添え物といったらこれ、のクリームドスピナッチ。
 
こてこてな感じの作り方、英語サイトに転がっていないかなと調べたら、「Good Food」というサイトの "Best ever macaroni cheese recipe"と"Creamed spinach"がどちらも「そうそうこんな感じ」という風だったので、参考にしながら作ってみた。
 
クリームドスピナッチはナツメグ多めにすると「そう!この味!」という風になるのでおもしろい。
 
ついでにコーンチャウダーでも作れば良かったかなと思いつつ、ちょっとそこまでの余力はなかった。ごめんよ息子。
 
それでもすごい御馳走、うまいうまいと食べてくれ、そして食後はやっぱりケーキだよね?と。
 
ショートケーキのお手本のような、不二家のスポンジ3層の"プレミアムショートケーキ"。
 
ららぽーとTOKYO-BAY内にちょっと良い目の不二家、「FUJIYA CONFECTIONERY」がオープンしてから、本当に本当に重宝している。
 
これまで近所に不二家があるところに住んでいたことがなかったから、買い物ついで、つい、ふらふらと不二家のケーキを買いたくなる衝動と戦っている日々……などと思うと、薬か毒かで言えば毒なのかもしれないけれど。