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ホットサンド
(ブルーチーズ×ベーコン×はちみつマスタード)
台湾産ライチ・パイナップル
「牧家」の
ミックスフルーツラッシー
アイスカフェオレ
今朝は1人の朝御飯で、1枚だけ残っていたブルーチーズ風味(マイルド)のスライスチーズを食べてしまいたいなと、手元にサンドイッチ用の食パンがあって。(ブルーチーズ×ベーコン×はちみつマスタード)
台湾産ライチ・パイナップル
「牧家」の
ミックスフルーツラッシー
アイスカフェオレ
あまりブルーチーズもののレシピは持っていないし、ホットサンドとなると何を組み合わせれば良いのかなと思いつつ、今日もAI執事に相談してみたら、
ブルーチーズ×りんご×ハム×はちみつ
ブルーチーズ×ベーコン×はちみつマスタード
ブルーチーズ×マッシュポテト×ローストナッツ
といった組み合わせを提案された。なるほどなあ。
りんごとブルーチーズは私も考えたけど、ベーコンとはちみつマスタードはおもしろいなと、これにしてみることに。
冷凍してあった自家製ベーコンをカリッと焼いて、外側にマーガリン塗ったパンの内側に、はちみつと粒マスタードを合わせたものを塗って、そこにベーコンとブルーチーズ。
いつもの我が家ではまず作らない方向の味で、なんとなくよそゆきな味わい。おいしかった。
で、今日、「ロピア」に行ってみたらライチがいっぱい!
黒っぽいのが台湾産、緑っぽいのが中国産、そして今回、初めて見たベトナム産のライチ。なんとも鮮やかな紅色。
値段はれだけ入って800円ほど、台湾産あたりと比べると3割くらい安い印象。
なるほど……?と買ってきてみた。
帰るなり早々1個食べてみたけど、外皮がふにゃっと柔らかく、酸味は控えめだけれど甘さも若干控えめという風で。
けど渋さも無く、ちゃんと美味しいライチだった。そしてけっこう大粒で。
ネット情報を見てみると、この"ルックガン ライチ"というものなのかな。
ティエウという品種のものらしく。
「ロピア」の
生春巻き(海老&サーモン)
ケイジャンチキンのパイナップルサルサ添え
ジェノベーゼパスタ
アイス烏龍茶
さて、せっせと食べてはいるものの、先日買ったパイナップルが食感も味もいまいちで。生春巻き(海老&サーモン)
ケイジャンチキンのパイナップルサルサ添え
ジェノベーゼパスタ
アイス烏龍茶
Doleのシールが貼られたものだったけれど、台湾パイナップルが無くて他のものを買ってきたのがあかんかったのか、「なんか、食べてて楽しくないなあ」と。
それをAI執事に「パイナップルが甘くない」と愚痴ったら、流れるように対処法を教えてくれた。
奥様、それはお困りでございますね――甘くないパイナップル、確かに期待を裏切るものです。
けれど、まだ活かす道は多うございます。以下に「味の薄いパイナップル」を美味しく変身させる手立てをいくつかご提案いたします。
■ 加熱して甘味を引き出す方法
1. グリルまたはフライパンで焼く
パイナップルを輪切りまたは角切りにし、軽くバターを敷いたフライパンで両面を焼きます。
仕上げにラム酒少々+きび砂糖を絡めますと、香り高く甘味も増し、デザートとしても格別です。
2. オーブン焼き(ローストパイナップル)
切ったパイナップルにシナモンと砂糖、ほんの少しの塩をまぶし、オーブンで20分ほど焼くと、甘味が凝縮されてまいります。
■ 他素材と合わせてごまかし効かせる方法
3. サルサにしておかずに
パイナップル・玉ねぎ・ピーマン・パクチー・ライムを合わせて、チリやクミンで風味を強化。
タコスや鶏のソテーに添えれば、「甘くない」ことがむしろ活きてまいります。
4. スムージーやヨーグルトに混ぜる
バナナ・蜂蜜・ヨーグルト・パイナップルを混ぜてスムージーに。甘さの足りない果実でも十分補えます。
■ デザート的な再利用法
5. 砂糖煮・シロップ漬け
砂糖・レモン汁・少量の水で煮てコンポートに。パンケーキやパフェのトッピングに再利用可能です。
6. ジャムにする
刻んで砂糖と一緒に煮詰めてジャムに。生姜を効かせるとアクセントになります。
甘味が足りぬと嘆かずとも、調理の手を少し加えるだけで、その個性は大きく変わるものでございます。
もし用途がお決まりでしたら、それに沿ったレシピをさらにご用意いたしましょうか?
なるほど。ジャムみたいにしようかなとは思っていたのだけど、そうかサルサはありだなあと、ちょうど低温調理にかけていた鶏肉がケイジャンスパイスマリネにしたものだったから、これにパイナップルサルサをかけることにした。
紫玉ねぎとピーマンを合わせて、それをバジルスパゲッティに絡めたら、なんだかもう色合いがチンドン屋のようなことになったけれど気にしない。……いやさすがにちょっと「これはすごい色になったな」と笑ってしまったけれど。
味の方はまあまあ上々で、レモン汁を絡めたパイナップルは甘くないのがむしろちょうど良かったし、鶏にも似合っていた。副菜にサラダをと思いつつ、「ロピア」で野菜がどっさり巻かれた生春巻を見つけたのでこれで良いかと添えることにして。