2014年1月24日金曜日

牛スペアリブを

バゲット・カカオルージュ
炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/マルメロとりんごのジャム
カフェオレ
年末の肉福袋に入っていた、パン2種類。コッペパンをひとまわり大きくしたくらいの小さなバゲットと、それより更に小ぶりな黒っぽいパン。黒っぽい方にはシールに「カカオルージュ」という文字が入っていた。
 
冷凍庫が諸々いっぱいなので、そろそろこのパンを食べようかなと解凍。冷蔵庫に入れちゃったら明日の朝ひんやりしたパンを食べることになっちゃうよねぇ……?と、一晩常温に置いておくことにした。水分があまり含まないパンだったこともあってか、翌朝にはばっちり良い感じに「普通のパン」な感じに。
 
バゲットは厚切りにして魚焼きグリルで軽く炙り、カカオルージュの方は薄めにスライス。カカオ~は、ガトーショコラをパンにしたかのような、かなり濃密なチョコ味のパン。おそらくはフランボワーズと思われる赤い果実も練り込まれ、あとはピスタチオも?
 
朝食にいただくというよりも赤ワインやチーズと一緒に「夜のおつまみ」にした方が似合いそうな感じのチョコレートパンで、なんとも濃厚な味わいだった。バゲットは……うん、「普通に美味しい」みたいな感じ……。
 
あとは、いつもの組み合わせで、ウィンナーと目玉焼き、ヨーグルトとカフェオレ。
 
昨日に続いて今日も絶賛筋肉痛~。だけど、そこそこまともに歩けるし(実際、産直スーパーとイオンに買い物に行ってきたし!)、太腿以外は「痛くてたまらん」というほどでもないし、思っていたより筋肉落ちていなかったのかも。ここ1ヶ月弱、地味に家で運動し続けていたのも、無駄じゃなかったのだと思いたい。
レタスと色々野菜のサラダ
さつまいものレモン煮、自家製ピクルス
牛スペアリブのトマト煮
自家製ソーセージとキャベツのスープ
羽釜御飯
ビール(プレミアムモルツ)
今日はイオンで買ってきたUS産「牛スペアリブ」を食べることに。
 
豚スペアリブはちょいちょい売っているけれど、牛スペアリブというのは、記憶する限り初めて買ってきたと思う。しかもアメリカンビーフとあって、「それはきっと美味しいだろうなぁ」と。
 
調理法もよくわからぬまま買ってきたのだけれど、パックに入ったそれにはおまけにトマトソースがついてきていた。肉を軽く焼いてから、300mlの水と一緒にトマトソースを入れて30分煮込めば良いのだそう。
 
「トマト味の豚スペアリブのシチューを作ったばかりなんだけど……」
まぁいいか……と、このソースを使ってみることにした。大きめのスキレットを出して、肉をしっかり両面焼き付けてからソースで煮込む。バーベキューソースに似た、なんだか懐かしいような味のトマトソースだった。
 
……で、ちょっと放置している間にすっかり汁気がなくなっちゃったわけだけど(幸い焦げたりはしなかった)……特に味が濃すぎるということもなかったから、そのままお皿に盛りつける。添え物はちょっと手抜きして、作り置きのさつまいもの煮物と、ピクルスと。
 
あとはなるべく野菜を並べましょ、と、玉ねぎ、きゅうり、人参、ピーマンなども加えたレタスのサラダと、キャベツどっさりコンソメスープ。数日前、自家製ソーセージをまとめて数本解凍してしまったので、冷蔵庫に残していたそれを刻んで加えてみた。見た目はいまいち(色が悪い……)けど、肉の味がちゃんとする自家製ソーセージはなかなかの美味しさ。
 
プリプリした食感を出すには「肉をちゃんと冷やして練ること」と「脂身をそれなりに入れること」が必要みたいで、そこをクリアして次回は作りたいなぁと……今日、産直スーパーで豚バラブロック、たくさん買ってくれば良かったかな。
 
ともかくも、牛のスペアリブは、豚とはまた違う美味しさで、でも食べている感覚(骨持って、がぶーっといくあの感じ)は、馴染みのある豚スペアリブを食べているような感じで楽しかった。骨付きの豚が美味しいのだから、骨付きの牛も当然美味しいわけで……でも骨がかなり太くて大きいから、1切れだけというのはちょっと物足りなかったかな(3切れパックだったので息子に2切れ盛りつけたのでした)。