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バタートースト
ハムエッグ
梨(千葉県産幸水)
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
連日桃ばかり食べていたので、今日は梨を剥いてぶどうを出しての朝御飯。ハムエッグ
梨(千葉県産幸水)
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
これが最後の「乃が美」の食パンは、バタートーストにしてハムエッグ添えて。
なんとなく「せんどば」でこれにしようと買ってきたハムが案外ちゃんとおいしくて、適度な厚さで良い感じ。
若干大容量なものの使い切れない分量でもないし、また今度買ってこようっと。
ミックスリーフのサラダ
カラヒグ麺で和えミートソース
麦茶
そして今日の私は映画『近畿地方のある場所について』を見てきた。カラヒグ麺で和えミートソース
麦茶
元々web版の近畿地方のある場所について(背筋) - カクヨムを読んでいたので、これを映像化するってすごいなおもしろいなと。
けどまあまあ酷評されているようだし、特にオリジナル部分が萎え萎えらしいとも耳にして、まあそれでもモニュメンタリー部分はかなり良い出来らしいからと、行ってみたのだった。
さすが日テレがバックについて宣伝しまくっているだけのことはあり、平日午後、100席超の箱が8割方埋まっていて。
1人で映画見に行って、左右共に誰かが座るということは滅多にない(一昨日の『国宝』も左右に人は来なかった)ものだから、かなり驚いた。そこまで混む映画館は久しぶりだったなあ。
まあまあ……まあまあ駄作だったと思うのだけど。というわけで、以下ネタバレ感想。
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- ちゃんとお化け屋敷的空気感だったのに、最後の20分でウォータースライダーにぶち投げられて「え?アトラクション変わった?」ってなってるうちに終幕、という感じだった。うーん。うううーん。なぜお化け屋敷のままでいられなかったのか。どうやら監督の趣向らしい(その演出に拍手喝采という口コミもあった)けど。
- 海外ホラーだと、「わかった!お前が黒幕か!」と怪異の元が詳らかになって対決して云々みたいなのがままあるけど、日本の怪談は気持ち悪いな嫌だな嫌だなというのが続いたまま気持ち悪く終わるのが美的と思うんだ……(私は)。
- というか、怪異がCGばりばりで表現されると、それはもう怪異じゃなくて。特撮で。ちゃうねん。
- けれど、いわゆる"モキュメンタリー"調の前半はとにかく良かった。昨夏に見た「行方不明展」にあったような気味悪さ。最高。
- 原作のweb版は全部履修済みなのだけど、点と点が繋がって、その線が1つにまとまって……、みたいな様式美があったのに、映画版は"結局悪いのはこれ!これだから!"で他に回収されないまま放り投げられた謎があるのが、がっかりすぎた。結局赤いワンピースの女はどこへ?
- ドキュメンタリー部分はいかにもありそうな気持ち悪さで良かったとはいえ、でも別にこれ、大画面で見る必要ないよねとは。
- 国宝は3000円出しても惜しくない映画だと思うけど、この映画には2000円払いたくないなという結論でした……。
で、のんびり帰ってからの夕飯は息子と2人、困った時のまいばすけっと専売"カラヒグ麺"。
というか、大概のものに合う(し、気軽手軽に使える)麺だから、こういうの似合うのかな?似合うよね?と色々試すのが楽しいというのもあって、今日はキューピーの"あえるパスタソース ミートソース フォン・ド・ヴォー仕立て"を買ってきてみた。
量はそう多くない、本当に文字通りの"あえるソース"で、これに炒めた牛ひき肉足して増量。
手間なしでとミックスリーフのサラダも買ってきて、見た目以上に分量が多かったパック入りのそのサラダを各々おかわりしながらいただいて。
市販のパスタソースに数百円のひき肉足して増量するの、すごく満足度上がるし簡単だしでとてもいい。
そして私は味の素パスタキューブの新製品、"香味ボロネーゼ"もちょっとだけ気になっている。このシリーズもカラヒグ麺と相性良いと思うのよね……。