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2021年2月6日土曜日

今年も蔵王に

今年も蔵王に来ましたよ。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
山形新幹線車内にて
 「大船軒」の酒肴弁当 \1100
 ほうじ茶
当初は週明けに解除の予定だった緊急事態宣言。
でも3月頭まで延長されることになって、「……どうする?」といつものメンバーで何度か話し合った結果、「でも行くか」「でもめっちゃ気を付けようね」と、人数はいくらか減らして、秋に予約してあった毎年恒例の山形蔵王スキー旅行に、今年も行くことにした。
 
"自分は新型コロナに感染していない&する筈が無い"とは全く思ってないのでそこは当然気を付けつつ、何より万が一にも地方の人に伝染させてはいけないと肝に銘じての1泊2日。
 
朝早くの東京駅に来てみれば案外と冬山行きの恰好で新幹線に乗る人々が居たりして、中にはそこそこ賑やかな若者のグループ客なども。
でも全体的に、山も宿も駅ビルも往復の電車も人の数は半分以下といった風だった。
 
厳選の結果のあさごはん。 東京駅の弁当屋さんで買った朝御飯は、「大船軒」の「酒肴弁当」。お酒飲まないけど酒肴弁当。
 
「行楽、おつまみにぴったりのおかずをぎっしりお弁当 箱に詰めました。お酒を飲む方も、飲まない方にもおい しく召し上がって頂けます」だそうで、大船軒と言ったらこれの押し寿司3種類が入っているのがとても素敵。
 
炙り〆鯵、ひじき煮、チャーシュー、合鴨スモーク、かまぼこ、スモークチーズ、野菜の煮物、ポテサラ、玉子焼き。
 
なるほどビールでも日本酒でもいけそうなおかずに、巻物も数種類。
新幹線は座席の回転もご遠慮願いますとのことで、しずかーな車内だった。
蔵王温泉「雪ぐら」にて
 豚もつ煮込み \580
 玉こんにゃく \100
 瓶ビール
一同無事に蔵王温泉に到着し常宿にチェックイン手続きをして、夕御飯が早いしねえと早めの昼御飯は、これまたいつものお店の「雪ぐら」に。
 
もつ煮にスライスした玉こんが入ってるのがポイントです。山形に来たぞーという感じ。 去年も食べた気がするけれど、今年も「朝御飯、米が多かったしなあ」ということで私はもつ煮込み単品を。
 
もちろんこれは食べなきゃねの玉こんにゃく(今日の一番上の写真)もいただいて、ビールはだんなと半分こ。
 
味噌味のもつ煮込み、スライスされた玉こんにゃくが入ってるのがとっても素敵。玉こんにゃくを食べると「ああ山形に来たぞー」という感じがする。
 
玉こんにゃくは、するめとかいりことかでだしを取るのが味の秘密らしいのだけど、蔵王で食べる玉こんにゃくはどこのもたいていすごく美味しい。この店のも大好き。
 
今日は前半は良い天気だったのだけど。 そして今日は昼過ぎまではなかなか良い天気だった。
 
ゲレンデの人気はかつてないくらいに少なくて、リフトに乗っていると青空も覗けるくらい。
 
これは良いね山頂まで行けるねと、ロープウェイからリフトを乗り継いで行き慣れたルートを山頂に向かって進んでいく。
 
ユートピアゲレンデを見下ろしたこの時が今回一番良い天気でした。 ここは多分、ロープウェイ山頂線を目指す直前の、ユートピアゲレンデのあたり。
 
思い返せばこの時が一番天気の良いタイミングで、この後、強風のために減速運転しているロープウェイを待っている間にどんどん天気は下り坂に。
 
山頂に向かう間にはもう視界が真っ白になってしまい、かつてないくらいにロープウェイが揺れる有様で、山頂駅を降りた時には「あ、これはあかん」という天候になっていた。
 
毎年の積雪量はお地蔵さんの露出量で決まるのよ 去年の蔵王は、山頂のお地蔵様がお尻のところまで見えていたけど、真っ白な視界の中、「あのへんだよね」と目指したお地蔵様は二の腕まで雪に埋もれてた。
 
周囲には立派な樹氷もあるはずなのだけど、それも一切見えなくて、そんな中、だんなと息子だけは「俺たちは滑って降りるよ」と言っていたけど、残りの面子は「いやいやいやいやムリムリムリムリ」と。
 
結局乗ってきたロープウェイにそのまま乗って下山して、もう下界もけっこうな悪天候になりつつあった中、はぐれないように、ルート外に落ちないように細心の注意を払いながらやっとの思いで宿に帰還したのだった。
 
蔵王は晴れている日が少ないくらいではあるけれど(ゆえに雪質もすごく良いのだけれど)、ここまでの悪天候は久しぶりだったわあ。
蔵王温泉「山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ」にて
 秀鳳 雪女神 純米大吟醸 \500
 フモトヰ 雪女神 純米大吟醸 \500
 出羽桜 雪女神 \600
というわけで、ささっとお風呂を済ませた後は、まだ夕飯まで時間があるねと温泉街にある「山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ」に。
 
美味しかったお酒は買うことができるのも嬉しいスポットです。 ずらりと山形の地酒が並び、買うこともできるし、1杯300~600円ほどで試飲することもできるスポット。
 
運営は酒屋さんとか観光協会とかではなくて、名湯一門高見屋グループという温泉旅館・ホテルを経営している会社なのであるらしい。
 
ゆえにか、若干品揃えが物足りない感はあるのだけれど(写真に十四代の瓶は写ってるけど、これは空き瓶で、販売している十四代は1本も無かったりとか)飲み比べセットとかがあるのは嬉しいし、日本酒初心者には嬉しい趣向。
 
今回は、秀鳳の雪女神がとにかく美味しかったのでした。 写真は、今回一等美味しかった、秀鳳の雪女神と、山形限定販売品だった楯野川の凌冴という辛口のお酒。
 
秀鳳も楯野川も、使う酒米を変えた酒を多種類出している蔵だから、米違いの同蔵飲み比べが出来たりすると面白いのに、それができないのがちょっと残念。
 
平成27年に品種登録された雪女神は、山形の地米で「出羽の里」と「蔵の華」の交配品種。ちなみに出羽の里の"親"は出羽燦々、"祖父母"が山田錦。蔵の華も山田錦を系譜に持つ品種なんですって。
 
こっくり濃厚で美味しくて、「あ、これ好き、好みど真ん中すぎる」と、他の雪女神もいくらかいただいてみたけど、でも一番美味しかったのは秀鳳の雪女神。
 
結局、4号瓶1本いただいて帰ってきたのだった。
蔵王温泉常宿にて
 夕食
 ビール
 日本酒(秀鳳 純米大吟醸 つや姫)
毎年美味しかったけど、更に美味しくなってた宿の夕飯。 そしてお馴染みの温泉旅館飯な、お夕飯。
 
この季節の週末は毎年満室があたりまえの宿だけど、食堂に集まったのは半分ほどの人数で、そして席も「向かいは空席」状態になって互い違いに座るようになっていて。
 
お酒はいくらか飲んだけど、あまり大声で会話することもなく、常よりずっと粛々といただいた夕飯になった。
 
先附
金華鯖のごまさば 胡瓜 黄菊 生わさび
前菜
茸卸し ローストビーフ ほうれん草のキッシュ 黒豆串 筍と生ハム 公魚ごま いか糀和え
お造り
サーモン 帆立貝柱 刺身こんにゃく 妻一式
焼物
鮭男爵焼 甘酒かぶら しし唐 蓮根
煮物
凍み大根とじゃが芋炊合せ 人参 ペコロス ブロッコリー
山形豚肉 とり出汁水炊き風しゃぶ鍋 ぽん酢
酢の物
あん肝と蛍烏賊の辛子酢味噌 うるい スモーク玉子
食事
山形県産 はえぬき
お椀
蔵王名物 からから汁
香の物
青菜漬 赤かぶ漬
デザート
こんにゃく餅 オレンジ 苺
 
毎年美味しいこの宿の食事だけど、今年はなんとなく雰囲気が違っていた。
 
「前はさ、謎の洋風皿があったりしたよね」
「こんな、綺麗な八寸みたいなの出たの、初めてかも」
「料理長が変わったのかな?」
なんて話しつつ、もぐもぐ。
 
山形豚の鍋が、肉自体がすごく美味しくて御馳走だった。そして食事の米と椀が美味しいのもいつもの事で、今日のからから汁(一味唐辛子が入った豚汁みたいな感じ)もすごく良かった。
 
食後も食後で部屋に集まって宴会……とはならず、早起きで疲れた勢が早々に寝てしまって(まだ7時半なのにだ)、私とだんなと、プラス1人だけでちょっとだけ酒盛り。
 
そんな私も21時には布団に入るという、すごく優等生な夜なのだった。

2020年2月15日土曜日

雪無し蔵王

蔵王に来ました!よ!今年は滑ります!よ!
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新幹線車内にて
 「大船軒」の鯵と小鯛の押寿し
 お茶(ペットボトル)
さて、この週末は山形蔵王にスキー。
 
今年はおそろしいほどの暖冬で、年が明けてもなんだか全然雪は積もらないし、どころかこの週末は雨の予報まで出ているしで、かつてなくしょんぼりな状況ではあったのだけど、私はここ数ヶ月の肉体改造(?)の甲斐もあって、かつてなく体力おばけな現状なので、今年は私も滑る予定。雪が全然無いらしいけど!
 
で、朝5時起きで東京駅に向かい、駅弁を買って新幹線に乗り込んだ。
 
朝から肉でも揚げ物でも無いなあと、私が選んだのは「大船軒」の押し寿司。
 
好物の鯵と小鯛のセットでボリュームもほどよく、ぴったりな朝御飯。
 
山形駅までは約3時間、けっこう時間はかかるけど、最高の温泉郷&スキー場だから、私たちはなかなか他の地へ行く気がしないのだった。
山形 蔵王温泉郷「雪ぐら」にて
 豚のもつ煮込み
 玉こんにゃく
 ビール
この道路のすぐ向こうがゲレンデなのにこの雪の無さ! そうしていつもの総勢8人で蔵王温泉郷に到着してみれば、この雪の無さ。
 
「今年は雪が少ない」は2007年に(多分)初めて家族で蔵王に来て以来何度かはあったけれど、ここまで酷いのは初めての事。
 
今日の気温はスキー場でも5℃くらいあって、もう完全に春スキーな感じだった。まだ2月の半ばなのに。
 
それでもととりあえずスキーウェアに着替え、まずは昼御飯とゲレンデ近くのお気に入りのお店「雪ぐら」で昼御飯にした。
 
豚もつ煮込みには玉こんにゃくも入ってました。さすが山形……! ビール飲むし玉こんにゃく食べるし、だったら麺とか米飯とかいう気分じゃないなあと、私は単品の豚もつ煮込みを。
 
そして茶色く美味しく煮えた玉こんにゃく(ここのお店の、大好きなんだなあ……味が染み染みで……)もいただいて、かなーり幸せな昼御飯。
 
大根がざくざく入るもつ煮には、スライスされた玉こんにゃくも入っていて、それがいかにもらしかった。
 
天気は最高でした。うん、やっぱり気分は春スキー。 そしてロープウェイとリフトを乗り継ぎつつ、まず目指すは山頂に。
 
この季節の雪山は木々も真っ白に雪と氷が付いているのが常なのに、今季の蔵王は木が茶色だったり緑だったりでとっても違和感。
 
足元は水を含んだしゃばっしゃばの雪で、場所によってはゲレンデも土と草が見えてしまっているくらい。
 
それでも幸い、天気だけは最高だった。
 
山頂風景も、いつもの蔵王じゃないみたい。 山頂に到着しても、「顔がちょーっと冷たいね?」くらいの気温で、見える風景もいつもの山頂とは全然違っていた。
 
ちなみに蔵王にこの面子で来るようになったのは2009年から。途中何度かは来ない年もあったけど、記録によると私が最後にスキーをしたのは2017年だったみたい。
 
2月の蔵王でお地蔵様の足が見えるよ……! お地蔵様も、「あー、こういうポーズだったんですね」「座ってたんだ」と言うメンバーが居たほどに、まず冬には見ることのできない姿が拝めてしまった。
 
というか、隣にミニお地蔵様が居たことは、私も知らなかった。
 
ちなみに、胸まで雪に埋もれてたお地蔵様(まあ例年こんな感じ)は2013年、首まで雪に埋もれていたのは2017年の日記に記録が残っていたりして。
 
どう滑れと……と絶望しながら帰ってきましたよ。たいへんー。 おおむね問題無いゲレンデではあったけど、「これはあかん」となったのはこの斜面。
 
もうシーズン終わりのスキー場のようなこの風景。
 
雪が重くて曲がるのも止まるのも大変な状況で、それでもリフト券は2日分買ってしまったしねと、18ポイント消費する勢いで3時を過ぎるまで頑張って滑ってきた。
 
今年の私は、「ふくらはぎと脛が痛くて滑れないよー」なんてこともなく、ちょっとしたバランスの崩れで転んでしまうこともなく、「筋肉とスタミナって大事なんだな……!」と心から思い知ることに。
 
それでも最後の最後に盛大に転んでしまって、顔面でスキーをして(怪我はしなかった)なかなかの惨事になってしまったりはした。油断良くない。
山形 蔵王温泉郷「山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ」にて
 山形酒米飲み比べコース \1000
     寿虎屋 霞城寿 純米大吟醸 雪女神
     香坂酒造 香梅 純米吟醸原酒 出羽燦々
     小嶋総本店 東光 吟醸原酒 出羽の里
最近、蔵王温泉郷には「山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ」というちょっと楽しいスポットが出来たらしい。
 
「山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ」、素敵なスポット 夕飯前にと、ぱぱっと宿にチェックインしてお風呂を済ませた後、有志で繰り出して軽く飲んで来た。
 
17時からは着席して飲み食いできる屋台つまみの併設店が開くようだけど、それまでは立ち飲みテーブルでの営業で。
 
それでも1杯300~600円でいただける地酒が50種類近くに、なかなか楽しい飲み比べセットが何種類も用意されていて、皆で交換しつつやいやい色々飲んで来た。
 
私が飲んだのは、山形の地米使用の米違い飲み比べ。安定の出羽燦々、比較的すっきりめの出羽の里、そしてほどよくフルーティーで軽さもある、期待の酒米雪女神。名前も素敵な雪女神、美味しかったな。
 
最後は、友人が好みじゃないと言っていたけど私的にはすさまじく好みど真ん中だった「米鶴」の純米あんだんて、だんなが飲んで「これは好み!」と言っていた、「大山」の出羽燦々55磨きを店頭で買ってしまって、「山形駅でもきっとお酒買うのにねー」なんて言いつつ宿に帰還。
 
ベリー系と乳酸菌系の甘酸っぱさがあるあんだんて、ほんとに好みでした。これはおいしい。
山形 蔵王温泉郷 スキー定宿にて
 先附   胡麻豆腐 生山葵 ウニ
 前菜   きのこ卸し 有頭海老 烏賊糀和え 黒豆串
          サーモン錦糸巻き ローストビーフ
 お造り   鮪 カンパチ 刺身こんにゃく
 焼物   鰤味噌漬け焼き 檸檬 はじかみ 蕗味噌漬け
 煮物   凍み大根と鰊炊合せ 人参 結び昆布 ブロッコリー
 鍋   山形豚肉 鶏出汁水炊き風 しゃぶ鍋 ぽん酢
 小鉢   金目鯛あん肝 辛子酢味噌 菜の花 山葵 岩塩
 食事   山形県産はえぬき
 お椀   きりたんぽ汁
 香の物   青菜漬 赤かぶ漬
 デザート   抹茶ロールケーキ 苺 オレンジ
 瓶ビール
いかにもな旅館飯だけど、美味しいのです。色々全部。 そしていつもの旅館飯な夕御飯。
 
既にこんな感じに配膳されていて、あつあつのが食べられるのはお椀と鍋だけではあるのだけれど、でもどの料理もちゃんと美味しいし、野菜も多く、肉と魚もほどよく食べられて、何よりとっても"酒の肴"。
 
今日は既にある程度日本酒を飲んで来てしまったからビールだけにしたけれど、それでもたいそう幸せだった。
 
鶏だしの水炊き風のしゃぶしゃぶがとても美味しくて、あと、あん肝とか山椒風味の鰊とか、お刺身もちゃんと美味。
 
さすがにこんな御馳走を前にしたらダイエットはどこかにふっとんでしまうもので、全部綺麗にいただいた。
 
そして食後は一室に集まってゲーム大会。
 
何しろこのメンバーでモンハン合宿もしたことがあるくらいのゲーム好きの集まりなので、でも今回はお手軽カードゲームをねと、「はぁって言うゲーム」、「想像と言葉」、「インサイダー・ゲーム」、そして「萌札」あたりを。
 
「萌札」が思いの他女子に受けて貰えて「だ、だめですわこれは性癖が出ますわお姉様」「泣きぼくろ……!わたくし、これには抗えません……!」などと、お嬢様口調で萌えを垂れ流す危険な遊戯をげらげら笑いまくりながら遊んでいたのだった。
 
でも早起きの寝不足もあって、皆粛々と午後10半頃には就寝。おつかれさまでしたー。

2022年2月19日土曜日

今年も山形蔵王に

今年も蔵王に来ましたよ。お昼の玉こんにゃく!
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山形新幹線車内にて
 「日本ばし大増」の
     牛すきと牛焼肉弁当
 ホットほうじ茶
関東も山形県も、未だ"まん防"発令中の地域ではあるのだけれど、感染者数は順調に減少傾向に入ったし予定通りに行ってしまいましょうか……!と毎年恒例の山形蔵王のスキー旅行を6人で決行ということに。
 
「日本ばし大増」のお弁当。さすがの美味しさでした。 朝食はがっつり食べておこうかなあと、東京駅で買った、「牛すきと牛焼肉弁当」。
 
"うまみをたっぷり含んだ油麩、白滝を甘辛に仕上げた関東風のすき焼きと網焼き牛カルビを一緒に盛り付けました。牛肉のおいしさを満喫できる駅弁です。"
とのことで、「日本ばし大増」のお弁当。
 
牛すき丼と焼肉丼の両方が楽しめる贅沢弁当で、米飯たっぷり、期待以上のボリュームだった。真ん中の煮玉子の存在感がとっても素敵。
 
今年は雪が多いと聞いていたけれど、道中も「え、こんなところからもう雪積もってるのか……」というほどに、数年ぶりな感のある大雪な今年。
 
スキー場の積雪も期待できるねと山形駅から大型タクシーで常宿に向かえば、見事な雪山が待っていたのだった。
蔵王温泉郷「雪ぐら」にて
 玉こんにゃく \100
 豚もつ煮込み \580
毎年お世話になっているスキー場麓の「雪ぐら」さんにて。 スキーの準備を整えて、山に入る前にお昼御飯!と、馴染みのいつもの定食屋さんでお昼御飯。
 
私は朝の米がちょっと多すぎた腹具合だったので、玉こんにゃくの他は単品メニューのもつ煮込みだけいただいた。
 
この煮込みにもスライスされた玉こんにゃくが入っていて、期せずしてこんにゃくもりもりランチになったわけだけどそれもまた幸せで。
 
たっぷりのもつに豆腐と大根も入ったいかにも自家製煮込みという風な煮崩れ具合&味の染み具合で良い感じ。
 
こんな天気の良い蔵王は久しぶり……! そして今日の山形蔵王温泉スキー場は、何年に一度体験できるかという素晴らしい気候だった。
 
曇天ながら雲は高くて景色はばっちり、気温は低すぎず高すぎずの快適さで、雪質はちょっとだけ重ためながらもアイスバーンな場所は皆無。
 
「うわすごい、なんかVRゴーグルつけてスキーしてるみたい」
「背景担当さんが仕事しすぎなアニメみたい」
なんて言いつつ、そんなコンディションだったから早々に山頂に向かい。
 
樹氷ももっこもこに育ってました。素晴らしい! 積雪が多すぎて半分埋もれたような風だったものの、樹氷もこんな感じにもっこもこに育っていた。
 
こんな風景の中スキーできるなんて最高か?最高だな!と一同テンションも上がって、ザンゲ坂からの樹氷原コースからのレストラン大森までの10kmほどのコースを大堪能してきた。
 
去年も「ちゃんと運動してるとスキーも安定するなー」とは思っていたけれど、昨年は"ぐらついてもすぐ立て直せる"という風だったのが、今年は更に"そもそもぐらつかない"くらいには筋力が上がっていた模様。
 
今年のお地蔵様は脇くらいまで埋もれてました。 そして恒例の定点観測、山頂のお地蔵様はこんな感じ。
 
去年はこんな感じだったから、それより更に雪深かったということになるみたい?
 
この積雪量でザンゲ坂が普通に下れるくらいに天候が荒れていないという状況は本当に近年まれに見る貴重な体験だった。大満喫。
温泉宿の夕御飯
ビール
日本酒(秀鳳 純米酒 つや姫)
そんな感じで15時くらいまでは真面目に滑り、温泉を堪能してちょっと早めタイミングでの宿飯夕御飯。
 
写真からはみ出てるけどお鍋もあります。毎回、おいしい。 いかにもな昔ながらの温泉宿(兼スキー宿)なこのホテル、料理もこんな風にいかにもな感じではあるのだけれど、毎年ちゃんと美味しくて。
 
ビール貰って、日本酒も4合瓶1本貰って、適当に皆で分けつつ(と言いつつ飲んだのはほとんど私とだんな)、美味しく楽しくいただいてきた。
 
先附
長芋そうめん 赤海老 おくら
前菜
こごみ黒ごま掛け さわらの西京漬焼き 黒豆煮 菊花和え ほたるいかとうるい ふぐの煮凍り
お造り
鯛 サーモン 刺身こんにゃく
焼物
かれいの香味焼きオマールソース アンディーブ ミニトマト ブロッコリー
煮物
小かぶと鴨つみれの鼈甲餡かけ 牡蠣 ちんげん菜
鍋物
牛肉のさぶしゃぶ鍋 ごまぽん酢
酢の物
鮪叩き 大根 水菜 胡瓜 ラディッシュ
食事
山形県産はえぬき
椀物
きりたんぽ汁 香の物 青菜漬 さくらんぼ漬
デザート
ロールケーキ オレンジ いちご
 
今日の献立は、こんな感じで。
 
米飯までは手が出せなかったけれど、毎度美味しい椀物(おかわりもできる)のきりたんぽ汁はしっかり最後にいただいた。
 
今日は牡蠣とか鮪の酢の物とか前菜皿とか、日本酒にぴったりなおかずが多くて殊更に満足だった感じ。
 
で、おしなべて早起きだった(私は4時過ぎに起きた)一同は、食後に改めて酒席を囲むなんていう体力的余裕も無く(そして未だコロナ禍という状況下というのもあって)、早々に就寝したのだった。
 
カードゲームとかしたかったけど、来年はそういうの、また出来るようになっていると良いな。

2013年2月2日土曜日

2年ぶりの山形蔵王♪

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新幹線車内にて
 「三代目たいめいけん」の「ポークジンジャー重」 \900
 ほうじ茶
だんなが大阪に単身赴任中の今年、
「さすがにスキーは無理じゃない?」
なんて言っていたのだけれど、なんとしても1回くらいは行きたい、とのこと。
 
大阪から山形に直通の深夜バスが走っていることもわかり、毎年一緒にスキーに行く面々も楽しみにしているということもあって、「それじゃあ、行くか」と。
 
今年は総勢9人。もう何年も一緒に行っている「いつものメンバー」は、我が家+私の友人夫婦、だんなの友人親子+だんなの友人の友人、という、端からみると不思議な面々だけれど、スキーが好きな他に漫画やゲームの趣味の共通項があって、すっかり仲良し。今年は更に、「息子の同級生男子H君」というメンバーも加わった。
 
で、朝6時、息子と2人で家を出て、地元駅でH君と落ち合った後、東京駅に。新幹線車内で他の5人と合流して、一足先に山形に着いただんなとは温泉宿で合流。いつもとは違う流れになったけれど、無事に全員、現地に着くことができた。目的地がこれまで散々来ている山形蔵王だったのも幸い。
 
駅弁だー駅弁だー♪ 新幹線車内で食べた朝御飯は、「たいめいけん」の駅弁。
 
隣に座る友人は豪華な牛たん弁当を広げていて、
「……あれ?それ、グランスタのお店のでしょ。開店7時じゃなかった?」
よく間に合ったねぇ……新幹線7時10分なのに、と言えば、
「だって、やっぱり美味しいのが食べたくて~。開店と同時に店に飛び込んで急いで買ってきました!」
ですって。
 
いいなぁ牛たん……と思いつつ、そこまでのギリギリ行動は心臓に悪そう。私たちは、新幹線改札近くの駅弁売り場で、各自好きなものを購入してきたのだった。
 
いつもの「チキン弁当」も良いなと思いつつ、「お、たいめいけんだ」と、洋風豚丼を選択。冬の弁当は殊更に冷たくなっちゃってはいるけれど、豚はパサパサではなくしっとり焼き上がっていて、洋風たれも悪くない。添えられたナポリタンスパゲティがいかにもな感じで、なかなか満足なお弁当だった。
山形蔵王温泉 「雪ぐら」にて
 玉こんにゃく \100
 煮込定食 \750
 生ビール \500
山形駅前から路線バスに乗り、蔵王温泉到着は10時半過ぎ。
 
スキーウェアに着替えて宿のロッカーに荷物を入れるともう11時になろうというところで、ランチタイムの混雑の前に早めに昼御飯にしちゃいましょう、と、ゲレンデ前の、いつも寄るお店「雪ぐら」に行くことにした。
 
いわゆる「ゲレ食」は割高感があるけれど、このお店はとても良心価格。ボリュームたっぷりで、素朴に美味しい。もちろん、名物「玉こんにゃく」だってある。
 
9人中、「昼から飲みますよ」メンバーが3人いて(うち2人が私とだんなというのが……なんとも……)、6人席に「子供+酒飲まないメンバー」、ちょっと離れた4人席に「酒飲みますメンバー」が分かれて、ささっと昼御飯。
 
煮込み定食~♪煮込みにも玉こんにゃく入ってます。 ほかほか湯気のたつ玉こんにゃくつつきながらビール飲んで、選んだ定食もビールに似合う「煮込定食」だ。
 
トレイの上には、御飯とわかめとお麩の味噌汁、漬物、山菜の煮物、根菜ときのこの煮物、そしてもつ煮込み。
 
醤油味の煮込みには、たっぷりの刻み葱が盛られて、中には大根やごぼうも入っている。そして「輪切りになった玉こんにゃく」が入っていることに笑ってしまいつつ、モツもたっぷりのほかほか煮込みを堪能した。
 
そしていざいざ!とゲレンデに立ったわけだけど……今日は、なんという暖かさ。
 
関東も20℃近い気温になる予報が出ていた、日本全体陽気に包まれていた今日。蔵王温泉も、いつもは氷点下があたりまえの場所に「9℃」なんて表示が出ている。
 
午前中には、「ザーザー」くらいの勢いで雨も降っていたらしく、ゲレンデは「春スキーですか?」くらいの勢いで、雪がシャバシャバになり、シャーベットのよう。日本海側は大雪が続くニュースが流れているけれど、蔵王の雪はそれほどでもなかったらしく、場所によっては土が見えている場所すらある。
 
それでも幸い、午後は雨にはならず、雪も降らず、ただ大変な濃霧の中、
「隊長~!前が見えませーん!」
「全然見えませーん!」
と、よろよろしながら隊列組んで、それでもあちこち滑ってきた。
 
数本下の方で滑って足慣らししてからロープウェイで鳥兜山に上り、山頂までは厳しいねと、それでもリフトで樹氷原コースの中途を目指す。黒姫は滑りやすいねと、何本か滑っているうちに3時を過ぎて、良い感じに疲れたところで宿に帰還した。
山形蔵王温泉 スキー宿にて
 先附 浅葱とホッキ貝の辛し酢味噌
 前菜 あけび煮 河豚の煮凍り ホタルイカの生姜煮 若鶏のきじ焼き すだち
 刺身 カンパチ ホタテの貝柱 刺身こんにゃく
 焼物 鰆の菜種焼き 檸檬 はじかみ たらの芽
 煮物 根菜と冬瓜のそぼろ餡かけ 南瓜 蓮根 しし唐 針生姜
 鍋物 牛肉の赤ワインしゃぶ鍋 ポン酢 柚子胡椒
 酢物 焼き牡蠣のポン酢ジュレ掛け 胡瓜 紅葉卸し 小葱
 お椀 からから汁
 食事 白米(県産はえぬき)
 香物 おみ漬け 赤かぶ漬け
 デザート こんにゃく餅 いちご
 瓶ビール
 
部屋飲み~
 スパークリングワインとか
 チーズスナックとかチーズとか色々
 
「蔵王は、なんといってもこれだよね~」
と、硫黄の香りのする濁った温泉を満喫して、しょっちゅうお世話になっている定宿での夕御飯。
 
大人は全員、ビール飲んだり日本酒頼んだり、各々お酒を楽しみつつ、お酒に似合う少量多品種の料理をのんびりつつく。
 
温泉宿の夕御飯。昔はこういうの苦手だったのだけど、今は大好き。 牡蠣があったり、まだ温かいそぼろ餡かけの根菜碗があったりで、かなり幸せな品揃え。
 
銘々皿に大きな肉が2枚乗った、牛肉のしゃぶ鍋もたいそう嬉しかった。
 
「なにしろさぁ、蔵王に来ると米が旨いんだよ」
 
温泉好き、かつ東北地方にはどうしても他の地方より愛着がある私はもとより、だんなも山形蔵王がことのほかお気に入り。
 
高級とは言いがたい、お手頃価格のスキー宿だけれど出てくる御飯はしっかり美味しくて、私もしっかりいただいた。
 
そして早めの夕食の後は、1部屋に集まってゲーム大会&部屋飲み。
 
友人が「こんなの買ってみた」と持ってきてくれたのは、Dixit(ディクシット)というボードゲーム……というか、カードゲーム。
 
方向としては「たほいや」みたいな感じ……?数字的な戦略ではなくて、脳の「言語」や「イメージ」を司る部分を使わなきゃいけないようなゲームで、子供も大人も楽しめる面白いものだった。
 
80枚ほどあるカードは味のある不思議な絵柄ばかりで、親になった人は手持ちのカード1枚を自分で選んで、「カードから連想される言葉」を言う。でも、自分以外の全員にそれがわかるようではダメで、全員がわからないようでもダメ。5人でゲームするなら、親以外の3人が親のカードを当ててくれて、1人が外してくれるくらいでちょうど良い……という、その塩梅が難しい。
 
それでも、必死で頭脳戦をしなきゃいけないものでもなく、ふわふわ酔っ払った頭で
「……えーと、私のカードは……"タッタカター"」
「タッタカター?」
「なにそれ?」
なんて、ゆる~く盛り上がったのだった。
 
で、就寝は午後10時過ぎ。
 
疲れもあって、あーっという間に私は意識が飛んだのだった……(まぁ、その分早起きしちゃうんだ、私は……)。

2025年1月12日日曜日

スキー場のプリン。

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蔵王温泉郷 定宿にて
 朝御飯
やっぱりベッドのお部屋最高……となりながら、普段の生活と変わらない4時前に起きた私はもそもそと誰もいない大浴場で温泉を満喫して。
 
天気予報では、今日はとても良い天気で、天気予報アプリでも「眺望が望めるスキー日和です」みたいな書きぶりで、すごく期待してしまう。
 
7時半からの朝食は、いかにもな温泉宿の和朝食、米飯に豆腐となめこの味噌汁、卓上コンロには豆乳湯豆腐、豆腐と湯葉。
 
鯖の塩焼き、ささかまぼこ、ふきみそ、もずくにひじき煮、青菜のおひたし、そして洋風のおかずとしてウインナーエッグにポテトサラダと盛りだくさん。
 
そして漬物バイキングコーナーに10種類ほどの漬物が用意されていて(でも今回は好物のさくらんぼ漬が無かったな、残念……)、焼き海苔や納豆もここから食べたい人が貰っていくスタイルなのだった。
 
デザートに、バナナとみかん。
 
そして朝9時、そわそわと支度してゲレンデに向かえば、この晴天!
 
ここまで晴天の蔵王は、5回に1回あるかないかくらいな気がする。
 
まして今日は朝から夕方になるまでずっと麓から山頂駅が見えてしまうくらいに一日中ガスもかからず、本当、ここまでの良コンディションは10年に1度ぶりくらいだった気すらする。
 
そして百万人ゲレンデ付近は、兎の足跡が大量についていた。
 
昨夜は雪も降らなかったようで、ここ数日は寒波で動けなかった動物たちがいよいよ動き出したという風に、麓近くには狐か狸っぽい足跡も大量にリフトから見えていた。
 
これだけの晴天で山頂に行かない理由はないでしょうとなったのだけど、山頂行きロープウェイは1時間待ちの大混雑。
 
基本、蔵王はリフトとかで並ぶ必要はほぼ無い(混雑していて20人くらいが並んでいる程度)のだけど、この山頂行きロープウェイだけは、観光客の人も多く使ううえ、観光客優先で乗せているからどうしてもスキーヤーは待たないといけなくて。
 
45分ほど待って乗車し、着いた先には絶景が待っていた。
 
「うわー、宣伝写真みたいー」
「こんな山頂、ほんとに久しぶりかも!」
 
と喜びつつ、やっぱり多いインバウンド客にげんなりしてみたり。
 
お地蔵さんは背後に回って囲んで記念撮影するためのオブジェじゃないんだよ……と、あなたたちの国で宗教施設に敬意を払わない外国人観光客がいたら嫌でしょう?と毎度言いたくなってしまう。
 
蔵王は台湾人旅行客が多いと聞くし、台湾の人は好きだから悪く言いたくはないのだけども。
 
で、滅多に見ない光景と言えば、ここまで雪に埋もれてしまってのっぺらぼう状態のお山。
 
本当だったら、このサイトのトップページの写真くらいには、”スノーモンスター"とも称される雪の塊と化した木々が謎の造形を描くはずのところ、それどころではない降雪でこんな感じになってしまっていたのだった。
 
怖い怖い、風景見えすぎて怖い!となりながら山下りして、お昼は馴染みの大森ゲレンデ。
 
午前中の滑走は3時間強、8.07km、1282m下降だったそうです。がんばったね。
蔵王温泉スキー場「レストラン大森」にて
 ガツうま!炒飯 \500
 フライドポテト\500
 唐揚げ \500
 大森プリン \600
 生ビール
かつてはフライドポテトがセルフで盛り放題で料理もなかなか美味しかった「レストラン大森」は、一時期謎のトルコ料理屋風になったりしていたらしい(その頃、私はスキーをお休みしてた……四十肩の悪化で……)けど、今は"GLAMPiC"というグランピング系企業が運営を担うようになって、かなりまともなものが食べられるようになった。
 
というわけで、いかにもなゲレ食で栄養補給。
 
にんにく風味の炒飯おいしそう!とこれにしたら、ラーメンにつける半炒飯くらいのサイズ感だったから、皆で食べるつもりでフライドポテトと唐揚げも。そして当然のようにビールも。
 
唐揚げが揚げたてあつあつでちゃんと鶏もも肉で、炒飯も期待以上に濃厚味で悪くなく。
 
でもこのお店、特筆すべきは"GLAMPiC自家製濃厚プリン"だった(今日の一番上の写真)。
 
お値段お高め600円。けど、お店のロゴ入りの250ml容量のシェラカップの200mlの線にたぷたぷに固められたプリンで、提供直前に上からカラメルソースをかけてくれるというもので。
 
オーブンで蒸し焼きにしているプリンなのだと思う。ちゃんと卵と牛乳と砂糖の味がして、生クリーム系ではなく、でも絶妙な固まり具合でふるふるととろけるような食感に仕上がっていた。固めプリンが好きな私とだんなだけど、「あ、これおいしい」「このプリンはおいしい」と大騒ぎ。
 
たっぷりカラメルもしっかり苦めで、充実のボリュームも幸せすぎて。
このプリンが食べられると思うと、蔵王スキーのお昼にはやっぱりここに一度は来なくちゃと思ってしまうわ。
 
午後もがんばろ……。
蔵王温泉スキー場「SORAMADO cafe 1387」にて
 中央高原ぷりん \500
で、昼にもプリン食べていたわけだけど、今回私、もう1つ食べたいものがあって。
 
蔵王中央ロープウェイで上に行った鳥兜駅にあるカフェ、「SORAMADO cafe 1387」のプリン。
 
以前は野暮ったいラーメン屋さんだったこの店(でもここで食べる玉こんにゃくが素晴らしくおいしかったんだ……)が、オサレカフェに変わったのは去年のことだったかな。
 
玉こんにゃく無くなっちゃった……と、やたらボリューミーなクロワッサンサンドが名物らしいこの店のメニュー(全体、お高い)を見つつ、でも"中央高原プリン"ってどんなんだろな、おいしそうだなとは思っていて。
 
そしてめでたく今回、普段は往路には寄る理由のないこの駅に、リフト2回余分に乗ってまで寄り道して、プリン、食べてきた。
 
瓶入り小ぶりで500円は、「ちょっとレストラン大森を見習って欲しい……」という感じではあったのだけど。
 
こちらは生クリーム入ってる、パステル系とろふわプリンだった。おいしい。
おいしいけど、でも大森プリンの圧勝だったな。
 
息子は「俺はこっちの方が好き」と言ってたから、もう好みの問題でしかないのだけど。
 
今日は結局、19ポイント分(1ポイント=600円)のリフト券乗ったことになるから、1日券の元は余裕で取れたと思う。
 
午後の滑走は2時間強、5km弱、819m下降とのことで、おつかれさまでした……。年齢を省みず、よく動いてるなとは思う。
蔵王温泉郷「雪ぐら」にて
 玉こんにゃく \100
宿に帰還した後は、疲れはあったものの、温泉街散策に。
 
伊東与三郎商店」さんでお酒を見て、「山形ののびねこ、他に増えたりしていないかな」なんて話しつつ歩いていたら、土産物屋さんに"たまこんーにゃく"がいるのを発見!
 
「うわああああかわいい!猫だ猫!犬じゃなく!」
と、めっちゃ盛り上がって買ってきたのだった。右手の"からし"が良い味出してますよ……そう、辛子、必要だからね。
 
で、よき買い物ができました……と満足しつつ、「雪ぐら」さんで玉こんにゃく、食べてきた。
 
昔と変わらず1串3個セットで100円。
 
「からし、つける?」と言われ、頷くとおばちゃんがへらでちょいちょいと1個ずつに塗って渡してくれる。
 
雪ぐらさんは、これまで何度も昼御飯でお世話になった食堂だったのだけど、併設の土産物屋さんは営業していたものの、飲食店の方は看板が無くなっていて。
 
この玉こんにゃくも、定食食べながら店内で幾度も食べたものだったんだけど、尋ねたら、コロナの後遺症で厨房の人がもうお仕事できなくなってしまったのだそうで……。
 
「続けたいのはやまやまだったんだけどね、2シーズン前に」と、店頭のおばちゃん、悲しそうに笑ってた。おおう、残念……いっぱいいっぱいお世話になったんだよね。
 
店頭でいただいた玉こんにゃくは、食堂で食べたのと同じ、しっかり味しみっしみの懐かしい味がした。
 
蔵王のおやつと言ったら、やっぱりこれよね。おいしいプリンもウェルカムだけど、こればかりは外せない。
 
だから、鳥兜駅がラーメン屋じゃなくオサレカフェになって玉こんにゃくの販売も無くなってしまったのが、それはそれは残念なのだった。いいじゃんね、オサレカフェで玉こん売れば。
蔵王温泉郷 定宿にて
 夕御飯!
 生ビール
 
お部屋で
 おつまみいろいろ
 日本酒(山形 秀鳳酒造 秀鳳)
買い物後はゆっくり入浴して、しっかりストレッチした後、食堂で夕御飯。
 
今日のお鍋は胡麻だれの牛しゃぶで、汁ものはやっぱりこれ!なきりたんぽ汁。
 
食後皆で飲む用に日本酒1本買ってしまっていたから、じゃあ夕飯はさらっとで良いかと生ビールいただいて。
 
前菜
きのこ煮 鶏中華テリーヌ 鰆の西京焼き 焼しめじ菊花浸し 海老マヨネーズ 黒豆煮
造里
サーモン 帆立貝柱 刺身こんにゃく 妻一式
焼物
カレイ祐庵焼き はじかみ こごみ
炊合せ
ひりゅうず 筍 鰊 梅麩 スナップエンドウ
鍋物
牛肉 しゃぶ鍋 ごまぽん酢
酢の物
鰹叩き 大根 水菜 胡瓜 ラディッシュ
食事
山形県産はえぬき
椀物
キリタンポ汁
香の物
おみ漬 赤カブ漬
水物
桜小餅 みかん いちご
 
常ならお酒飲んだら米飯もおつゆも要りませんと言うところ、ここはお米もおいしいものだから、今日もひととおり最後までしっかりいただいてしまった。
 
だんなと息子が、きりたんぽ汁を「知ってる味しかしない!」と言っていたけど、それはもう、仕方のないことなんだわ。
 
そして夕飯後の部屋飲みは、秀鳳の"純米吟醸 恋おまち"。
 
なんでも"恋おまち"って雄町の改良種なのだそうで、雄町より柔らかくやさしい味わいの酒になるとか。
 
帰宅して調べたところによると、改良雄町とニホンマサリを交配した広島県オリジナルの酒造好適米なんですって。
 
若干ベタッとした重たい甘さながら、コクがあって飲みやすい日本酒。秀鳳さんはいろんなお米を醸すチャレンジャーなところがあるけど、これもおもしろいお酒だったなー。恋おまち、覚えておこう。

2018年12月30日日曜日

地元のお店納め。

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「カトランベーカリー」の
 クリームパン
「サンチノ」の
 珈琲屋サンチノ食パン
小岩井ヨーグルト w/パイナップルのシロップ漬け
カフェオレ
昨日、津田沼パルコに寄ってきたら大好きな「カトランベーカリー」のクリームパンがあったものだから、これを問答無用で1人1個。
 
池袋東武の「サンチノ」で買ってきた、ほんのり珈琲味のミニ食パンもスライスして、これはボルディエバターをたんまり添えて。
 
珈琲味食パンは、珈琲というより「ミルク珈琲」というマイルドな味わいで、もちもちした食感が心地良いおいしいパンだった。
 
このサンチノ系列(?)の365日がガレットデロワを販売だそうなので、買えたら買いたいなーと思っている私。
「マクドナルド」の
 超グラコロ
 フレンチフライ
 三角チョコパイ いちご
コカコーラ
今日は一日、息子不在。
 
昼はどうしようね簡単にしようかと話していたところで、だんなが「ぐらころ?」と。
 
そうだねそうだねそういえばグラコロが出てたよねしかも2種類、ということで、お昼はグラコロ。だんなが駅前まで出て買ってきてくれた。
 
私は「超グラコロ」と、ポテト、そして期間限定スイーツの「三角チョコパイいちご」を。
 
だんなはサイド抜きの代わりに、グラコロを2種類、両方とも。
 
味見させてもらった「濃グラコロ」は、チーズ風味が濃厚な、文字通りにこってりな感じ。悪くはないけど、私はノーマルタイプの「超」が好きだった。毎年の定番のこのグラコロ、今年もなかなか美味しかった。
 
で、黒も白も好みだった三角チョコパイは、パイ生地も苺風味の新商品、いちごもやっぱり美味しくて。
 
今年のジャンクフード納めは、ちょっと意外なマクドナルドなのだった。
津田沼「坊っちゃん」にて
 もつ煮込み 2×\398
 串焼き(しろもつ・たれ) 2×\138
 串焼き(てっぽう・たれ) 2×\138
 焼とり(かわ・塩) 2×\148
 焼とり(ねぎま・塩) 2×\178
 オレンジサワー \430
 グレープフルーツサワー \430
 
津田沼「和酒バル 鈴家」にて
 突き出し(温豆腐の青海苔がけ)
 あん肝 ぽん酢 \680
 太郎ぽーくのカツ玉子とじ \880
 本日の炊き込みご飯 \680
 日本酒(福岡 三井の寿 "Neve")
 日本酒(鳥取 日置桜 くろぼく 強力 27BY)
 日本酒(鳥取 日置桜 くろぼく 雄町 28BY)
一昨日に来たばかりだけど、今日は「坊っちゃん」の年内最終営業日なんですって。ドリンクメニューの一部が安くて、来店者に個数限定で記念品があるとか。
 
「坊っちゃん」食べ納め。焼き鶏串もたべました。 「行ってみる?さらっと」
と、開店時間と同時の午後4時に訪れたら、店頭には既に数組のお客さんが待っていて、店内はほどなくかなりの混雑に。
 
さらっと食べて、さらっと出てきた。
 
これは外せないもつ煮込みと、好物の串焼きと。
 
塩で焼いてもらった鶏皮とねぎまも美味しかった。
 
今年最後の外食(多分)は、和酒バルで。 そして二次会はここかな?の、「和酒バル 鈴家」さんに。
 
突き出しは温豆腐の青海苔ソースがけ。
 
肉っぽいのをたんまり食べてきたので、ここではあんきもぽん酢を貰って、最初の一杯は巨大お猪口に、にごり酒。
 
冬のラベルの可愛いにごり酒は、福岡の「三井の寿」でした。 銀文字が箔押しできらきら光る、雪だるま模様のとても可愛いラベルのお酒は「三井の寿」の冬純米活性にごり「Neve」。
 
イタリア語で「雪」の意味を持つ、見た目よりもすっきりした酸味のある、くいくい飲めてしまうにごり酒だった。ラベル通りにキュートな味わい。
 
日替わりの炊き込みご飯、今日は「いくら御飯」だそうで。 「信州太郎ぽーく」という銘柄豚を使っているこの店の、揚げたてカツの玉子とじも貰いつつ、続くお酒はお燗を2種類。
 
日置桜の"くろぼく"、米違いで強力と雄町と両方いただいて飲み比べた。
 
どちらもほんのり熟成香があって、どっしり力強いお酒。
 
最後は「本日の炊き込み御飯」をだんなと半分こ。
今日はいくら御飯だそうで、汁物は具沢山のきのこ汁、漬物のきゅうり付き。
 
刻み茗荷も乗るさっぱり味のいくら丼で、御覧のとおりにいくらがたんまり。
 
ずっと通いたいお店なのに、つい先日、「実は……」なニュースを聞いてしまい、だから今日来たというのもあるけれど(正式な告知は未だみたいなので控えるけれど)、しょんぼりな私たち。
 
系列のビストロコモ食堂も今日が閉店とのこと。
 
今日は最終営業の食べ飲み放題のイベントということだったので、最後にちらりと挨拶してきた。
でも、コモ食堂は、オーナーはそのまま、別形態で別店として2月だか3月だかに再オープンするそうです。また重宝できるお店だと良いな。