2012年6月12日火曜日

久しぶりのマッケンチーズ

シナモントースト
ヨーグルト
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、スーパーで買ってきた食パン使って簡単に。
 
普通にバタートーストか、チーズトーストか、卵焼こうかベーコン焼こうか色々考えた結果、最近プチブームの「シナモントースト」。バターとシナモンパウダーとグラニュー糖の配合、だんだん美味しくできる具合がわかってきた。
 
今日食べたヨーグルトは、地元千葉のメーカーのあまり馴染みのないパッケージのもの。今時珍しい感じの素朴なイラストがついたシンプルなパッケージデザインで、味の方もシンプル、素朴な印象だった。
 
そういえば、神奈川の乳製品メーカー「タカナシ」の牛乳と生クリームはこの界隈で普通に見るけれど、ヨーグルトやデザート系はあまり見かけないのよねと思ったり。神奈川のスーパーに行ったらやっぱり色々揃っているのかな。
ちぎりレタスのサラダ
鶏肉のオーブン焼きローズマリー風味
マッケンチーズ
野菜のミルクスープ
麦茶
今日は火曜日「なるべく息子の好物を作ろう」の日。学校に加えて習い事(テニス)を終えてからの遅めの夕飯なので、こういう日に魚料理は避けよう、と思っている。
 
今日選んだメニューは久しぶりの「マッケンチーズ」(マカロニチーズ)。
 
紙箱の中に6分茹でれば食べられる小さめサイズのマカロニと、紙袋に入った粉状のチーズソースが入っているキットを使って支度した。チーズソースはバター、牛乳と合わせて火にかけて、トロッとチーズが溶けたところで茹であげたマカロニと合わせるだけ。簡単だ。
 
マッケンチーズに合わせて用意した洋風の献立は、鶏肉のオーブン焼きとサラダとスープ。
 
鶏肉は大ぶりの一口大に切った後にミキサーにかけた塩麹をまぶして十数分おき、黒胡椒ガリゴリ挽いてローズマリーの葉を散らしてからオーブン焼きに。オーブン焼きの鶏は「柔らかで美味しい!」と感動する類の調理法ではないのだけれど、じんわり染みたマイルドな塩気が思った以上に良い感じになった。
 
レタスはちぎってスプラウトときゅうりと玉ねぎ、人参などを合わせて好みのドレッシングで。ピリ辛味が恋しくて、洋風おかずに合わせるのはどうかと思いつつ「メヤ 胡麻わさびドレッシング」を私は選んだ。
 
子供の頃かたくなに口にしようとしなかった(てか、できなかった)わさびへの反動が大人になってから訪れたようで、今の私はわさびが大好き。生のわさびを常備しておくのは大変だから、茎の部分を落としてからラップとアルミホイルにくるんで冷凍している。凍ったまますりおろして、残りはまたすぐに冷凍庫へ……と使っているのだけれど、チューブわさびなどを使うよりはずっと自然なわさびの風味が楽しめる。
 
小学校低学年の頃は「ラーメンよりもカレーよりもマッケンチーズが好き!」と公言してはばからなかった息子も、今では醤油ラーメンやたらこスパゲティの方がより好きになってしまったよう。それでも
「おー!マッケンチーズだー!」
と、山盛りにしてやったそれを満足げにわっしわしと平らげていた。そっか、相変わらず好物ではあるのねー……と再確認していた私。