2013年7月29日月曜日

鶏むね肉を焼いたり

バタートースト
自家製ウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(ダノン マンゴーミックス)
アイスカフェオレ
「うーん……やっぱりこう、改善の余地がありありですな!」
そんなことを呟きながらの、自家製ソーセージを出した朝御飯。「悪くはないけど、良くもない」という非常に微妙な感じで、でも「どこが悪いのか」もおおむね理解しているので、次はもっと美味しくできる、はず。それほどには「すごい手間」というわけではないので、先日作ったのを食べ終えた頃にまた作ってみようかなと。
 
あとはトーストと目玉焼きと……と、いつもな感じで。今日の息子のお弁当は無し。練習の成果を見せる吹奏楽コンクールのいよいよ前日ということで午前練なんですって。
鶏むね肉のソテー トマトソース
豆苗と角切り野菜のスープ
羽釜御飯
麦茶
息子は部活の正念場、私も大きなお仕事(先日の天ぷらゴチランチの物件)にいよいよゴーサインが出て、正念場突入。
 
思ったよりも納期が近く、しかも私と息子はお盆休みにだんなのいる大阪に行く予定を立てていたりするので、これは本当に大変そうな感じ。
「……げ。マジですか。……間に合うかなぁ……」
と、午前中に先輩からの電話を受けて、速攻パソコンに向かった。間に合うかなぁ。ていうか間に合わせないといけないんだなぁ……。
 
とりあえず、「納期短いよなァ、すまん!終わったら、熟成肉奢ってやるから!300g!!」と先輩から言質を得たので、それを励みにがんばる私(いや、報酬は報酬で別途お金でいただくんですけども)。
 
というわけで、昼御飯はカップ麺、夕御飯は献立を考える余裕もなく、ありものでテキトーに、というていたらくだった今日。
 
買い物に行けてないから冷蔵庫内の肉の買い置きも尽き、冷凍庫の鶏むね肉のブライン漬けを焼いて食べることにした。昨日のスペアリブの煮込みと、更にラタトゥイユまで残っていたので、これをソースにすることに。
 
下味がしっかりついた鶏むね肉は、オリーブ油でソテー。火が通ったところで、昨夜のスペアリブの煮込みを一口大に切ってクリームトマトソースと共に加え、更にラタトゥイユの野菜も適当にざくざく放り込む。最後に鶏の上にシュレッドチーズをバラッと散らして1分ほど蒸し焼きにしたらできあがり。
 
味の組み合わせ的に合わないものは入っていないはず……!と思いながら支度したのだけれど、これが思った以上にちゃんと美味しかった。スペアリブもほろっと柔らかく、鶏むね以上に存在感がある感じ。大きな鶏むね肉1枚は、7割ほどを息子の皿に盛りつけて、私は写真くらいのサイズで控えめにしておいた。
 
御飯炊いて、スープは並行してささっと用意して、でも副菜までは手が回らず。部活に塾にと息子も忙しそうだからもうちょっと品数とか増やしたかったんだけど、ここ数日のスタートダッシュが私の正念場(とりあえずレイアウト固めて先方に渡さないと話が進まないから……)だから、勘弁してください、ということで。