2013年1月31日木曜日

友人と地元ランチ♪

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「She Knows Bakery」の
 濃厚バナナマフィン
 アールグレイスコーン
カフェオレ
昨日に続いて、東京駅GranStaの「She Knows Bakery」で購入してきたもので朝御飯。
 
今日は「濃厚バナナマフィン」を1人1個と、アールグレイスコーンを息子と半分こ。先日のホットケーキのために用意したホイップクリームがまだ少量残っていたので、スコーンにはこれを添えつついただいた。
 
マフィンは、「She Knows Bakery」の母体、「BAGEL&BAGEL」でも扱いがある。BAGEL~店のマフィンは1個が握りこぶしくらいもある大きめサイズだけれど、買ってきたものはかなり小ぶりな、「おやつ」サイズ。でも、しっとりとした食感は本家のものと同じ風なものだった。
 
スコーンはイギリス風の丸いタイプではなく、アメリカ風の三角形のもの。堅めに焼き上げられ、ぽそもそと崩れやすい食感で、紅茶ではなくコーヒーに似合うものだ。
 
「うん、なかなか悪くない……」
この手のものは今まで東京駅で購入できなかったし、地元でも扱いがないから、これからも重宝しそう。マフィンもスコーンも色々な種類が並んでいたので、次は何を買おうかというのもちょっと楽しみだ。
稲毛 「Trattoria Vino」にて
 パスタセット \1980
 グラス白ワイン \900
今日は友人から「お昼ご一緒しませんか~?」とお誘いがあって、うきうきお出かけ。
 
「カラオケも行きたいなぁ~お酒も少しならいいかなぁ~?」
とのことで、だったら、この界隈なら「イタリアンでワイン」とか「モツ煮でビール」とかどうかな?と。カラオケボックスも綺麗でお手頃価格のが駅近にあるし。
 
相談の結果、向かったのは、私の母もお気に入りのお店「トラットリア ヴィーノ」。ランチパスタは1000円以下でいただけるセットがあるけれど、前回食べて「これはいいな」と思ったのは1980円の「パスタセット」。
 
アラカルトのパスタメニューから好みのものを1皿選び、サラダとパン、ドルチェ(単品注文だと420円)、食後のドリンクがついてくる。パスタは980円から1480円まで色々あるので、お高めのものを選択するとお得度が増す感じ。ドルチェも7種類ほど用意されているから、これを選ぶお楽しみもあるのだった。
 
じゃあ、味の傾向の違うパスタ2種類にして、半分こしましょうか?と、選んだのは「魚介のトマト風味スパゲッティーニ」と「ゴルゴンゾーラチーズのクリームソース」。
 
わーいわーいパスタだ~♪と、写真を撮るのも忘れてしまって手を出してしまったので、撮れた写真はドルチェだけ……という今日のうっかり。魚介のパスタにはタコ、アサリ、殻つきの海老に大きな剥き海老……と、たっぷりの具が入り、にんにくと唐辛子もしっかり効いていた。
 
クリームソースのパスタは、煮詰められたクリームがしっかり絡み、これもかなり好みな味わい。やけにシャバシャバした水っぽいカルボナーラ、クリームソースのパスタを出すお店も少なくない中、この濃厚さは嬉しかった。うーん、美味しい♪
 
今日のデザートは、「ティラミス」「ゴルゴンゾーラのチーズケーキ」「キャラメルのババロア」「3種のベリーのコンポート」「パンナアンジェラ(オレンジ風味のクレープ)」「苺のタルト」「みかんのコンポート」からの選択。
 
友人はパンナアンジェラ、私はキャラメルのババロアを選択して、食後もしばしのんびりと。
 
濃厚なババロアにミルクのソースとキャラメルソースがかかり、てっぺんは軽くキャラメリゼ。みかんとバナナも可愛く添えられて……粉糖はちょっと多いかな?という風ではあったけれど、今日のドルチェも、どこか素朴な味わいを残す美味しいものだった。
 
で、食後は久しぶりにカラオケ♪
 
ボカロ曲にアニメ曲に、ミスチルにユニコーンに劇団四季にと、今日も大変無節操な感じであれこれ熱唱。
うっかりすると出不精の私は、息子以外の人間とは誰とも話さずに一日に終わることが多い中、ここ数日は何かとアクティブに活動しているのだった。
水菜のおひたし
千切りキャベツ
豚肉の生姜焼き
豆腐と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
夕飯は、豚肉の生姜焼き~。
 
一昨日に、調子に乗って大量の千切りキャベツを作ってしまったので、「千切りキャベツを美味しく食べるには」の観点から豚肉を買ってきたのだった。
 
コロッケやトンカツに添える千切りキャベツもたいそう幸せな存在だけれど、生姜焼きやポークソテーの焼き汁を吸ったキャベツの美味しさも捨てがたい。なので、あえて今日は「つゆだく」気味に、汁気多めの生姜焼きにしてみた。
 
これというすごい工夫はないけれど、普通に美味しい夕御飯。
 
そうそう、届いたのは昨日だったり、更にその数日前だったりするのだけれど、備忘録がてら、コスメの話。
 
「GLOSSYBOX」のエステダムボックス。 こちら、「GLOSSYBOX(グロッシーボックス)」で年末に発売になった「ESTHEDERM BOX」。
 
送料込3,150円で、内容も福袋的なものではなく「これが入ります」と示されていて、これはなかなかお得かも?と買ってみたのだった。それが届いたのが数日前。
 
今年ブランド誕生35周年を迎えるエステダムの記念セットなのだそうだ。
 
内容は、
 
  • オー セリュレール(スプレーローション) 35ml
  • UV インセリウム スプレー(スプレーローション) 30ml
  • ルフレ パウダー&ブラシ 13g (非売品)
  • モイスチャー クレンジングミルク 50ml
  • モイスチャー ローション 50ml
  • オスモクリーン(ディープクレンジング) 4.8g
というもの。
 
「ルフレパウダー」が非売品なので本来価格が難しいところだけれど、ローション系だけでも通常価格で5000円相当分くらいは入っているようだったから、なかなかお得?
 
最近、基礎化粧品ジプシーになりつつあるところだったから、私には嬉しい内容だった。「スプレーローション」というのも使ったことがなくて、乾燥する季節には便利かな?と。
 
シェーディングに使えるパウダーも、今まで1つも持っていなかったから、試しに使ってみようと思う。……私、チークとか使うの下手くそなのだけれど……がんばる……。
 
そして今月の「GLOSSYBOX」は……うううーん。 と、こちらは満足な内容だったのだけれど、昨日届いた、「GLOSSYBOX」の定期購入ボックス1月分は、「えええ~?」と、かなりがっかりな内容だった。
 
……でも、ネットで見ると、これでも随分「ましな方」らしい。
 
初めて購入した11月分はそれなりに満足できる内容で「来月も楽しみ」と思っていたのに、「クリスマス特別仕様!」と先方が盛り上げに盛り上げていた先月の内容は「……んん?」とビミョ~ながっかり感を感じるもの。
 
それでも、あと1ヶ月は様子を見てみようと思っていたのだけれど、今月の内容を見て、「あ、これなら3ヶ月分4500円払ったそのお金で、好きなブランドの化粧品買った方が幸せかも」と購入休止を決めた次第。
 
他の方のブログなど見ると、昨夏やその以前あたりはLUSHの現品が入っていたりしてなかなか良い感じに見えたんだけどな~……残念なことだ。
 
そんな今回の内容は、
 
  • 日 SEVEN FLOW / ビューティーフルーツミスト 50ml (1750円相当)
  • 日 SEVEN FLOW / マシュマロウォッシュ 2×2g (127円相当)
  • 韓 顔ツボ / トライアル8710 (1050円相当)
  • 日 ADDICTION / ティンティド スキンプロテクター パウチ3つ (1パウチ2gとして、945円相当?)
  • 日 エミュール / ミネラルバスパウダー 25g (263円相当)
  • 日 daily delight / グレープフルーツ マッサージソルト 50g (210円相当)
  • 謎 グロッシーボックスロゴの、紙カップ&ピックのセット
  • 謎 先月から同梱されている、A5サイズの謎冊子
といったもの。
 
フルーツミストがけっこうなサイズなので、「……損はしていない、けど」という印象ではあるけれど、私は確か「バスアイテムが欲しい」というチェックは入れていなかったはずで、最初に登録したカルテ的なものはあんまり考慮してもらえないのだなぁ、と。
 
迷走ぶりが発揮されているのが、ロゴつきの謎グッズと謎冊子の存在で、
「……なんか、シロウトくさいグッズだなぁ……ピック(=樹脂製ではなく、ごくごく普通の爪楊枝)の先が、なんかケバケバしているし、シールもズレているし」
と思っていたら、ほどなく公式webサイト(の、NEWSの部分)で「カップケーキホルダーの一部に、不良があることが発覚致しましたため、自主回収いたします」との告知が。
 
FACEBOOKページに集まったコメントによると、カビが生えていた(ピックが黒く変色していた)とか、汚れていたとか、破けていたとか、ちょっと散々な状態らしい。
 
私に届いたものはそこまで酷くは無かったけれど、でも……ちょっと使いたい感じのピックではなくて(なんだろう、100均グッズだってもうちょっとちゃんとしてるよ、ってレベルのものなのね……)、「こんなの入れる予算があるなら、化粧品増やしてくれれば良いのにな」と。
 
その最たるものが、謎冊子。p32もある、ボリュームだけは立派なものだけど、
「一体、どれだけクオリティの低い写真素材を使ったの?どんなシロウトがこれ作ったの?」
と首をかしげたくなる内容。写真は小さなものを無理矢理拡大したようなガタガタなものだし、レイアウトも「ギョーカイに憧れた高校生が自主制作してみました」的なもの。これこそ「こんなの入れる予算があるなら、(略」という感じなのだった。
 
こういったものを作ってしまうスタッフのスキルの低さもさることながら、「それでOK」とゴーサインを出しちゃう上層部こそ問題なわけで……え、そんなに低い美意識でいいの?ほんとに?と思ってしまったら、「もう解約でいいやー」という心持ちになってしまった。
 
同様のサービスしている会社に「プラナスボックス」があり、こちらは評判上々みたい。ちょっと気になるものの、とりあえずは様子見で。