2013年2月10日日曜日

角煮を煮たりジャム作ったり

ホットサンド (カスタードアップル)
カフェオレ
連休2日目の朝食は、甘系ホットサンド。
 
図書館から借りて読んでいた『うちの冷蔵庫』(飛田和緒 メディアファクトリー 2010.11)は、レシピ本ではなくてエッセイ本だったのだけれど、巻末に魅力的なレシピがちょこちょこと掲載されていた。
 
そのうちの一つがカスタードクリームで、「この作り方、面白いな。ちょっと試してみたい」と思っていたところだったので、やるなら今だと思い立って、連休中ののんびり朝食の前に作ってみた。
 
通常は、卵黄に砂糖と薄力粉を混ぜ、そこに熱した牛乳を加えて作るカスタードクリームだけれど、この作り方は粉と砂糖と牛乳を合わせたものを火にかけて、そこに卵黄を加えて作る。
 
粉、砂糖入りの牛乳を混ぜながら火にかけて「プツプツッとしてきたら」火からおろして卵黄を加えて再び火にかけ、再び「プツプツッとしてきたら」バターを加えて火からおろす。
 
火入れが難しいカスタードクリームだけれど、この方法はわかりやすいかも。
で、最後に泡立てた生クリームを加えたところで完成なのが本来のレシピ。でも、ホットサンドには固めのクリームを使いたいところだったので、固めに仕上げたクリームをそのまま使うことにした。
 
使ったジャムは、残り少なかったリンゴのシュトゥルーデル風ジャム。くるみやレーズンの入った、そのままでケーキのフィリングになりそうなジャムをカスタードクリームと共に詰めてホットサンドメーカーにセットした。
 
結果は上々。「ジャムでもチョコでもなく、甘いホットサンドって何かないかな」と思っていたところ、ばっちりな美味しさだった。リッチな味のリンゴジャムと卵たっぷりクリームは思った以上に良く似合う。
 
「……そっか、つまり、今川焼きの具の感覚で考えればよいってことかなー」
粒あん、こしあん、あずきカスタード、ジャムカスタード、チョコカスタード、キャラメルカスタード……あとは、マロンカスタードあたりも美味しそう。
 
慌ただしくない週末の朝あたりだったら割合と簡単に用意できるカスタードクリーム。食べ過ぎ厳禁と思いつつ、また作ってみることにしよう。
「ケンタッキーフライドチキン」の
 サンドペアBOX \1280
 甘辛ドラム \230
オランジーナ
この連休は、一歩も家を出ずに、家に籠もってだらだら過ごすんだ~……と思っていたのだけれど、買わなければいけないものがあれこれと。
 
猫餌のストックが残り少ないとか、このタイミングでA4サイズのプリンター用紙が無くなったとか、リアル脱出ゲームオンラインの新作「新人狼村からの脱出」のチケット受け取りにコンビニ行かなきゃとか。
 
「ああ、それに、漫画も出てたから本屋見たいし、メール便出しにセブンイレブン行かなきゃだし」
ついでに昼御飯買ってくるね!と、このところ盛り上がっていた「ケンタ心」を満たすべく、ケンタッキーフライドチキンでテイクアウト。
 
1回食べれば確実に「あと2ヶ月は食べなくていい」とか思っちゃうのに、いつの間にか背後に忍び寄って「そろそろフライドチキンいかがですかー?美味しいですよー?」と食欲に囁きかけてくるカーネルサンダース。恐るべし。
 
しかも今は、「甘辛カリカリチキン」なんて、これまた美味しそうなものも販売されているものだから、かなり悩ましい心持ちになってしまうのだった。
 
店頭で悩んだ末、「サンドも良いな」と、「食べごたえサンドカーニバル」のキャンペーン品「サンドペアBOX」を購入。
 
オリジナルチキンとチキンフィレサンド、Sサイズポテトがそれぞれ2個ずつセットになって1280円。これに、クーポン使って「甘辛カリカリチキン」のドラムを1本230円でつけてもらった。
 
期待の甘辛~は、持ち帰りだったこともあって、期待ほどには「カリカリ」ではなかったものの、油淋鶏風な甘酸っぱさが癖になりそう。美味しかったけど、でもこれだとちょっと「ケンタ心」は満たされない味わいだった。
 
「そうそうこれこれ、やっぱりこの衣の味わいなのよ~」
と、私が好きなのは伝統と実績の「オリジナルチキン」に他ならないようで、同じ衣を纏った鶏がサンドされたチキンフィレサンドも安定の美味しさ。
 
そして午後はリンゴジャム作り。
 
「らでぃっしゅぼーや」で先日購入したのは、ふぞろいの王林、3kgで1260円というもの。規格外品ということで若干小ぶりサイズのものばかり。ちょっと焼けたような変色したものもあったけれど、それも気にならない程度で、綺麗な薄緑色のりんごが14個届いたのだった。
 
王林をジャムにするのはどうなのかなー?と思いつつ、以前飲んだ王林のシードルがとても美味しかったので、王林のジャムも悪くはないんじゃないかなと。12個のリンゴの皮を剥いて芯を取り、8mm角ほどに刻み刻んだら、カレーを仕込む両手鍋に一杯になった。果肉の重量はおよそ2kg。
 
その果肉の1/3量のグラニュー糖を加え混ぜて、今日明日かけて2日がかりで仕上げていく。アクを取りながら軽く煮るのが今日の段階。明日また、砂糖とレモン汁と、リンゴジュース(リンゴの皮と芯を水で煮立てたもの)を加えてまた煮込む。
 
2日かけて仕込むことにどれほどの効果があるのか、作り比べていないのでわからないのだけれど、ことリンゴジャムは皮を剥いて刻むだけでけっこうな労力なので、「今日はここまで」と一段落つけられるのは悪くない感じ。両手鍋いっぱいの「あっさり煮リンゴ」がとりあえず出来て、うっとりしている私なのだった。
蔵王クリームチーズ(トマト&バジル)withリッツ
茹でもやしのポン酢がけ
豚の角煮ポテトあんかけ
卵白とコーンのスープ
羽釜ご飯
ビール(サッポロ冬物語)
夕飯は、特売だった国産豚バラ肉を圧力鍋で角煮に加工。
 
作ってみたのは、野崎洋光さんレシピの「豚の角煮ポテトあんかけ」。添える青みはさやいんげんでなく、手持ちのブロッコリーで代用した。
 
豚は一口大に切ってから一度湯通ししておき、長ねぎの青い部分、生姜と共に圧力鍋に入れて醤油、酒、砂糖などで圧をかけていく。
 
並行してじゃがいもを茹でて裏ごししてき、角煮の煮汁とバターで練ってピュレ状にする。角煮の上にじゃがいものピュレを乗せ、青みと和辛子を添えたらできあがり。
 
朝食のカスタードクリームで使った卵黄の余りの卵白は中華風のスープに仕立てて、あとはあっさり味のもやしの箸休め、山形土産のクリームチーズ。
 
新商品だった「蔵王クリームチーズ トマト&バジル」は、見事にイタリアンな味わい。蔵王クリームチーズの持ち味のなめらかな口当たりと優しい味わいなそのままで、でもそのままゆえに、ちょっと物足りない印象もあった。
 
トマト味のチーズは「ベルキューブ」あたりが先行しているし、そちらが塩味のバランスや食感など、良いバランスかなぁと。でも、蔵王クリームチーズの「オレンジ」や「ラ・フランス」あたりはなかなか他にはない美味しさなので、そちらの方はこれからも定番のお土産品として重宝しそうだ。
 
初挑戦の角煮もなかなか美味しくできて、甘じょっぱい「ポテトあん」の味も上々。ポテトあんはけっこうたっぷり出来てしまったので、見た目はいまいちだったけれど、どっさり角煮に乗せてみた。