2013年9月3日火曜日

鶏肉のバルサミコ炒め

ハムエッグ
チーズトースト
梨(豊水)
アイスカフェオレ
「卵も欲しかった」と言っていた昨夜の息子の言に反省して、今朝はハムエッグ。次回産直スーパー行ったらまたソーセージ買って来よう……ていうか、ソーセージ自作リベンジしたいのだけれど、それはもう少し涼しくなってからかな(その前に納品してからだな!)。全粒粉食パンはチーズトーストに。
 
「あとね!こないだなし買ってきたなっしー!船橋のなしなっしー!」
梨汁ぶしゃー!……と、テンション高く梨なども剥いてみて(甘くて美味しかった……♪)、そんな感じの朝御飯。
茹で枝豆
ドライトマトと鶏肉のバジルバルサミコ炒め
ソトアヤム
羽釜御飯
麦茶
息子の学校の給食も始まり、習い事も通常ペースで復活。まだ蒸し暑さはあるけれど「日常」が戻ってきた感じ。
 
仕事の方も少しは余裕が出て来て(先方都合で納期先延ばしになり、数日前から「ラストスパート!」と仲介の"火サスの先輩"に言われ続け……長いよ、ラストスパート……)、献立を考える心の余裕も少し復活。
 
今日は「半端に残ってるもやしをスープで食べたいなー」からの「ソトアヤム」(インドネシアの鶏スープ)、そこから「じゃあエスニックか洋風のおかずだなーバジルとか使った」からの「ドライトマトと鶏肉のバジルバルサミコ炒め」。これは先日図書館で借りてきたワタナベマキさんの本に載っていたもの。
 
ソトアヤムは、鶏ささみともやし、春雨、ゆで卵を使って。バリ島土産の「鶏を煮たスープに溶かすだけ」の「ソトアヤムの素」を使った。ターメリックが入るこのスープ、カレーとは違うスパイシーさがあって私は大好き。南国の味。
 
で、おかずの方は、一口大に切った鶏をにんにくと共に焼いて、ドライトマト(自家製のオイル漬けドライトマト使用)と薄切りの玉ねぎも加えて炒め合わせる。味つけは、バルサミコ酢と隠し味程度の醤油。最後にフレッシュバジルをどさっと加える。
 
ドライトマトが「セミドライ」くらいの感じのものだったので溶けてしまった風になったこともあってか、写真はちょっと(いや、かなり)がっかりな感じになってしまったものの、味の方は上々だった。うん、これ、美味しい。また作りたい。
 
料理作り始めた時は
「醤油入るとはいえ、バルサミコ酢メインの味つけで、そんなに美味しくなるものかな~」
などとちらっと思ったりしたのだけれど、たいそう良い感じ。さして良いバルサミコ酢を使っているわけではないのに「酸っぱい」なんてことはなく、火が通って軽く煮詰まったバルサミコ酢はほのかに甘みを感じるほどで、バジルの香りとも良く似合っていた。