2016年5月1日日曜日

米飯万歳の一日。

「アンデルセン」のミルクフランス
カフェオレ
千葉にはJohanもあるしアンデルセンもあるよねー、どっちでパン買って帰る?……と昨日のおでかけ時にだんなに話したら、
「両方買ったらいいじゃん?」
とキョトン顔。
 
そっか!それでいいのか!そうだな!と、Johanでチョコブレッドだけを買って、アンデルセンでみんな大好き「ミルクフランス」と、しょっぱい系も欲しいしねとチェダーチーズパンも買ってきた。
 
今日の朝御飯は、ミルクフランスで。遅めの休日朝食だったこともあって、チョコブレッドを出すのは自重した。
 
久しぶりのミルクフランスは、なんだか、やたらと長かった。こんなに長かったっけ?これほどだっけ?と驚きつつもかぶりついたクリームの美味しさやパン生地の食感は馴染みのいつもの味。
 
ちょっと透明感のある、テロンとした艶のあるクリームが変わらずに美味しかった。でも、こんなに長かったっけ(まだ言ってる)。
だんな特製炒飯
アイス烏龍茶
今日は近所に買い物に行ったくらいで、あとはのんびりの1日。
 
お昼は、「角上魚類」で買った巨大なチャーシューがまだまだ余ってるねということで、だんなが炒飯を作ってくれた。チャーシューと葱、卵だけのシンプル炒飯で、味付けもパラパラ加減もばっちり。
 
親子3人分、しかも山盛り量の御飯を一気に中華鍋で炒めるのはかなり大変だったろうに、すごく美味しかった。
 
で、地元で買える巨大チャーシューの安さと美味しさに改めてうっとり。
 
800gはありそうなずっしり重いチャーシューの塊が1本1600円弱だったはず。柔らかで味が染みていて、とっても美味しく、私の母もこれがお気に入りなのだった。
 
今回、帰郷直前にホテルに泊まってしまったからお土産に買うこともできなかったし、そのうち、クール便で秋田に送ってあげようかなー。
横濱ビア柿
ひつまぶし
ビール(サッポロ黒ラベル エクストラブリュー)
今日は昼も夜も御飯もの続きで「お米万歳!」な献立になってしまったけれど、夕飯は「ひつまぶし」。
 
昨日、千葉そごうの地下を歩いていた時に、国産の鰻蒲焼きが1枚1000円というお値打ち価格で売られていたのだった。
「1000円!?安いね」
「ちっちゃくもないしね」
 
立ち止まってまじまじと見ていたら「今日だけの特価ですよぅ!」と売り場のお兄さんに勧められ、そうだよね、安いよね、ひつまぶし食べたいね、と3枚買ってきた。
 
ガッテン流によると、市販の鰻の蒲焼きは、最初に熱湯でタレを洗い流すのが美味しく温める秘訣らしい。関東風、関西風になる温め方も載っていたので、それを参考にサラダ油で揚げ焼きにして香ばしくする関西風の方法で、今回、鰻を温めてみた。
 
添付のたれはちゃんとあるから味が薄くなることもなかったし、ふっくらと、かつ香ばしく鰻が温まって、これは確かに良い感じ。今後もこの方法で鰻を温めることにしよう。
 
お米は4合、切り海苔と刻み万能ねぎ、おろしわさびもたっぷり用意して、「そのまま&薬味乗せ&茶漬け」の3パターンでいただくひつまぶしを家族で満喫。ひつまぶし大好きな息子の食べっぷりがすさまじく、多分5割近くは息子の腹に入ったのではなかろうか。
 
スタートダッシュの食べっぷりがすさまじくて、
「これからは息子のおひつだけ別に用意するようにしようか……」
「てか、スタッキング可能なおひつとか、欲しくなるけど、用途の幅が狭いしねぇ」
と、だんなと2人、唖然としながら、私たちはビールを飲み飲みまったり楽しんだ。
 
薬味乗せも最高だと思いつつ、私が好きなのは「うな茶漬け」。
 
今日のだしは、ミッドタウンのお店で買ってきた「茅乃舎」のだしパックを使って、薄口醤油と塩と酒で調味したもの。だしパックは他社製品もちょいちょい使っているけれど、茅乃舎は一段上の美味しさだし、「使い勝手の良い風味」が出るなと思う。
 
店頭で味見した「椎茸だし」と「野菜だし」もとても美味しかったから、ついついそれらも買ってきてしまったのだった。椎茸だしは、吸い物とか茶碗蒸しとかに使うと良いそうです(レシピの載ったパンフレットも貰ってきたー)。
 
先日、せっかく台所の食材棚を綺麗に片付けたところだったのに、明らかに棚におさまらない分量の調味料を買ってしまって困惑する私……さてどこにしまおうかな。しまえるのかな。