2016年5月20日金曜日

スペアリブBBQ

目玉焼きトースト
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
前にも一度くらい作ったことがあったかなと思う、今朝作ってみたのは、「食パンの真ん中くりぬいてフライパンで作る」方法の目玉焼きトースト。
 
ちょっと目先の変わったトーストを作りたかったわけだけど、フライパンで焼いたトースト独特のサクッカリッとした食感が楽しめる、美味しい目玉焼きトーストができた。……でも、家族3人分作ったトースト、どれも卵の黄身が思った以上に半熟状態だったので、かなり食べづらかったりして。
 
息子が「これ、旨いけど食べづらいよ」と言っていたのを「そっかそっか」と聞いていたのだけれど、いざ自分が食べようとしたら思った以上に食べづらくて、たしかにこれは大変だわとフォークを出してきてつつきながら食べる事になった。
 
一度くりぬいたのを再び嵌めたパンの部分が外れやすかったのが難点で、だんなの分だけはそこががっちりチーズと卵で固定されていたから、私と息子ほどには食べづらくなかった模様。
 
パンと卵とチーズ、ウィンナー(薄切りベーコンの代わりにスライスして使った)と、我が家では「いつもの」の組み合わせだけれど、調理法変えるとなかなか新鮮。今度はもっと食べやすく作れることを期待して、また作ってみよう。
南部風コールスロー
BBQスペアリブ
クラムチャウダー(キャンベル)
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル エクストラブリュー)
以前、産直スーパーでちょこちょこ買えていた、素晴らしく立派な国産豚のスペアリブ。この界隈じゃそんな感じのスペアリブはあまり見かけないし、見かけてもやたらと良い値段なんだよなぁ……と思っていたら、先日スーパーの銘柄豚の特売であの懐かしいボリュームのスペアリブを買うことができた。100g128円くらい。
 
骨つきの1本が既に3等分にカットされた状態で、2本入りのパックになっている。
 
カットしてくれて無くても良いのになーと思いつつ、今日はこれをアメリカンなBBQに。今日はこの献立にするのを見越して、昨夜は南部風のセロリ風味&甘めのコールスローをたんまり支度しておいたのだった。
 
今日は事前に茹でずに、パウダースパイスとピュレ状の市販のBBQソースを揉み込んだ生のスペアリブをそのままオーブンに入れて焼くことに。220℃ほどのオーブンに30分ばかり入れて、程よく焼き色がついたところで食卓へ。
 
足りなかったら追加ソースかけてね~と言ったものの、下味がそれなりにしっかりついてくれたので、そのまま食べても充分美味しかった。というか、肉自体がすんばらしく美味しかった。
 
細め&サイズ小さめのベイビーバックリブなどに比べると、骨も立派だしそこについた肉もたいそう立派。程よく脂が乗っていてジューシーで、「骨つき肉」を食べる幸せがこれでもかと楽しめた。ああ、この肉、買ってきて良かったなー。銘柄肉セールって曜日で決まってるのかしら。狙って買いに行きたいくらい。
 
肉はオーブンまかせだったし、スープくらいは気合いを入れてと思っていたのだけれど、夕方時点で週末のイベントの支度がほとんど何もできていなかったので、そちらを優先してしまい、スープはキャンベルのクラムチャウダー缶で。
 
「3人分の缶だから、おかわりしたかったらしても良いよー」
と息子に伝えたら、私が飲んだ1人分の残りを全て飲み干してくれ、鍋はからっぽになり、息子は満足気。うん、親子3人でキャンベル缶1缶だと、いつもはお代わりできないもんね……。