2021年7月15日木曜日

地産野菜のゆうごはん

「サンマルクカフェ」の
 蒜山ミルクチョコレートチョコクロ
 じゃがバターデニッシュ
アイスカフェオレ
ヨーグルト(バニラヨーグルト パイナップル)
サンマルクホールディングスの株主優待はなかなか素敵で、1年間、傘下の飲食店(サンマルクカフェや鎌倉パスタ、バケットなど)での飲食やテイクアウトが何度でも20%オフになるという恩恵が受けられる。
 
地元にそこそこサンマルク系があるしねと先日株を買い、そしてめでたく7月から1年間有効の優待券がやってきて。
 
というわけで、お安く買えた「サンマルクカフェ」のチョコクロ、蒜山ミルクチョコレートと、じゃがバターデニッシュが今日の朝御飯。
 
ただでさえそこそこのお手頃価格のサンマルクのパンが2割引になるとあっては、これから頻度が増えていきそう。
 
カスタードクリームも詰まったリッチな味のチョコクロと、そして魚焼きグリルで温めたらさくさくととても良い食感になったしょっぱい系デニッシュ、とても良かった。
「古伊万里浪漫」の焼えび
「佐藤水産」の白子燻製
茹で地産枝豆
地産水なすのおかか醤油
地野菜の揚げ煮
牛すじ煮込み
アトランティックサーモンの刺身
日本酒(愛媛 川亀酒造 川亀 純吟スパークリングにごり)
船橋市役所敷地内では、なんでも7月の火曜木曜にサンセットマーケットを開催してるんですって。
 
寄ってみようかなあとジムに行ったついでに寄り道して、そして残念ながら目当ての居酒屋「一九」さんは来てなかった(居酒屋総菜が買えたらなと思ってた……)のだけど、代わりに地産野菜を扱うお店でいくらかお買い物。
 
枝豆(たっぷり入って1袋500円)、長ねぎ(3本で180円)、水なす(3個で180円)、ししとう(1袋150円)は、どれもお手頃価格だったし、何より、今日収穫したばかりのものなんですって。
 
これは早速帰って調理しなければと、帰宅早々、枝つきだった枝豆の枝を外して茹でて、3個の茄子の1個はぬか漬けに、1/2個は生のままスライスしておかか生姜醤油で食べることにして、残りの1個半とししとうは、全部揚げ煮にすることにした。
 
結婚して最初に買った料理本の1つが栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて』。
 
その本か(それともその続刊かだったか)に載っていた「なすの揚げ煮」は、もう何十回も作っているお気に入りのレシピ。
 
ちょっと甘さのある酢醤油だれに刻み生姜とにんにくと長ねぎ入れて、揚げた野菜をぽいぽい漬けていくというもので、茄子以外にも夏野菜のほとんどが似合う味。
 
けっこうな量できた揚げ煮、おいしいおいしと日本酒傍らにつまんでいたら、綺麗になくなってしまった。
 
枝豆もいかにも新鮮な風味で、美味しかったな。
 
メインのおかずは、先日作った牛すじ煮込みの残りと、「ロピア」でお手頃価格だったアトランティックサーモンのお刺身の切り落とし。
 
これ絶対コストコに対抗してるよなあという、見た目ほぼ同じな巨大サイズでも売られているアトランティックサーモンは、小さめサイズでも買えるのがありがたい。
 
今回初めて買ってみたところ、脂の乗った美味しさもコストコのと甲乙つけがたかった。
 
一昨日には「美味しいけどちょっと飲み疲れちゃうね」という方向のお酒を飲んだので、今日はいくらかさっぱりと、川亀スパークリング。
うすにごりだけど、後味はカラッとした感じもあって、とても良い。スパークリング日本酒は水芭蕉や七賢が鉄板で美味しいけど、川亀も美味しい。大好き。