2021年7月3日土曜日

よなよなを飲みに

今日はお久しぶりに都内でビール!
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
酒蔵の甘酒(兵庫 壺坂酒造)
「ブーランジェリー ジャン・フランソワ」の
 クロックムッシュ \380
 レ・レ \190 1/2本
 もちもち白パン カルピス \290 1/2本
台湾産ライチ・タイ産マンゴスチン
カフェオレ
昨日はすごく久しぶりに千葉駅に行って、普段買えないお店のパンを買いましょうかと、駅ビル内の「ブーランジェリー ジャン・フランソワ」でお買い物。
 
値段の良さに軽く驚きながら、それでも美味しそうだったのでクロックムッシュ1人1個と、あとクリーム系のパンはだんなと半分こするつもりで2種類買ってきた。
 
期待の「もちもち白パン カルピス」は、何故かちょっと独特の刺激臭(お酒の風味かな……少しツンと来るみたいな?)があって期待ほどの味ではなかったけど、カンパーニュ系のパンにスモークベーコン、ゴーダチーズ(北海道産ですって)を挟んだリッチな味のクロックムッシュは良い感じ。
 
ふわふわした食感で甘さのあるヴィエノワ生地に練乳クリームをサンドした「レ・レ」も美味しかった。
 
甘酒大好き。ありがとうございました~。 そしてアイオープナーに、播磨の酒蔵の甘酒を。
 
友人が送ってくれた品で、甘酒と言ったら"飲む点滴"、小腹が空いた日中も良いけど朝の始めに飲むのも良いらしいので、今朝、食事の前に早速いただいてみた。
 
こっくり甘くて、でも当然、これは砂糖不使用の麹の発酵由来の甘さで、これがしみじみ美味しい。
 
折良く、dマガジンの読み放題雑誌で毎号チラ見している『婦人画報』のミニ特集が「発酵×スパイスレシピ」というもので。
 
保温ボトルで作る簡単な甘酒の作り方や麹で発酵させて作る瓶詰め調味料が掲載されていて、これがすごく興味深かった。
 
都内で発酵料理教室を主催していらっしゃる清水紫織さんの「玉ねぎ麹」が美味しそう。多めに米麹買ったら、甘酒も自作できるなあ、なんて思ったのだった。
冷凍ビリヤニ
アイスカフェオレ
土曜の今日の日中は、いつもだったらジム予定なのだけど、けっこうな雨が降っているうえに、朝食のマンゴスチンを切る時に指滑らせて左親指の根元を切ってしまって。
 
ちょっとこれはバーベル握るの厳しいなあと今日行くはずだったBODYPUMPは明日にねじ込むことにして、お出かけ予定の午後までのんびりすることにした。
 
早め夕飯の前に何か口にして行こうということで、チンして食べたのは、けっこう前にデリバリーで頼んだ品の残りを冷凍してあったビリヤニ2種類、チキンとマトン。
 
それぞれ茶碗に1杯分ずつくらいの分量だったから、だんなと分け合って食べるくらいでちょうど良かった。解凍しても問題なく美味しいビリヤニ、このお店は特にすごく美味しい名店というわけではないと思うのだけど、それでもとても良い感じで。
 
ビリヤニ、せっかくレシピも色々集めた事だし、そろそろ作ってみなくちゃなあ。こういうじめじめした季節にはスパイスが利いたご飯が恋しくなることだしね。
神田「よなよなビアワークス」にて
 "田村淳の大人の小学校"プラン
         \4680相当→\3500→\2200
     森のヤッホーサラダ
     カボチャのアーモンドフリット
     いわて山形村 短角牛のスフレすき焼き
     ドリンク1杯目:インドの青鬼
     ドリンク2杯目:選べるビール→僕ビール君ビール
     ドリンク3杯目:お好きなドリンク→水曜日のネコ
 マッケンチーズ \980
今日は午後にゆるりと日本橋に出て高島屋界隈でお買い物しつつ、早めの夕飯にと神田の「よなよなビアワークス」で共同購入クーポンディナー。
 
2月の末に「LUXA」で買ったのは、Go To Eatのポイントを使ってしまわなきゃという理由もあって、「【「田村淳の大人の小学校」×YONA YONA BEER WORKS×ヤッホーブルーイング特別コラボ/全時間帯利用可/8店舗共通】田村淳お気に入り「インドの青鬼」ペアリングフード+ドリンク3杯」というクーポン。
 
お笑いタレント田村淳さんの企画イベントだそうで、特別フードメニュー3品と、ビール3杯飲めるというプラン4680円相当が3500円というもので。
 
Go To Eatのポイント使って2500円に、更にサイトのキャンペーン割引使って2200円にと、普通にビール3杯飲むよりも安いくらいの価格で、美味しいご飯が食べられた。よきよき♪
 
内容は、こんな感じ。
 
  • いわて山形村 短角牛のスフレすき焼き
  • 森のヤッホーサラダ
  • カボチャのアーモンドフリット
  • ドリンク1杯目:インドの青鬼
  • ドリンク2杯目:選べるクラフトビール
  • ドリンク3杯目:お好きなドリンク
 
飲み物の最初の1杯は、しっかり苦いIPA、「インドの青鬼」。
 
嫌いじゃないけど、でも最初の一杯にこのガツンと苦いのが来るのが固定というのが、面白いというかちょっと変わってるというか。
 
でも、最初に出てきた料理が「森のヤッホーサラダ」(今日の一番上の写真)で、ガーリックバター醤油味のきのこ炒めが葉野菜にブロッコリーにトマトにいんげんにベーコンと具沢山なサラダの上にかけられる品で、こっくりな味が苦々しいIPAにお似合いだった。
 
甘じょっぱい南瓜。……めっちゃビールに合う…… メニューに載っていても多分前向きに注文することは無かっただろう、「カボチャのアーモンドフリット」が2皿目。
 
これが、めちゃめちゃビールに合うし想像の3倍くらい、美味しかった。
 
厚切りの南瓜にスライスアーモンドざくざくまぶして揚げて塩して、そしてメープルシロップがどばーっとかかってて。
 
私は2杯目のビールを「僕ビール君ビール」にしていたのだけど、カラリと夏っぽい味のこのビールにもよく似合っていた。確かにIPAに似合いそうな南瓜揚げではあったけど、ビールという飲み物自体にお似合いで。
 
僕ビール君ビールは、ゆるい感じのカエルキャラの缶イラストが可愛いのでそこもお気に入り。
 
気になっていたマッケンチーズも食べました。グラタン風なのね。 そしてこちらはプラン外だけれど、ずっと気になっていたのフードメニューの「マッケンチーズ」を。
 
品名自体が「マカロニ&チーズ」とか「マカロニチーズ」とかではなく「マッケンチーズ」。素晴らしい。
 
細め&小さめのマカロニ使ってるところもちゃんとそれっぽく、でもチーズかけて焼いたグラタン風になっているところがオリジナリティがあって素敵。
 
味は正しくマッケンチーズ、アメリカ風のアンバーエールが恋しくなる美味しさだった。
 
そして私の3杯目のビールは、よなよなで一番好きな「水曜日のネコ」。
この缶デザインも可愛いのよね。大好き。
 
このプラン、ビールばかり3杯も飲めないよってお客さん対応でか、3杯目はソフトドリンクやカクテルなども料金範囲内で選べるようになっているのがちょっと親切。
 
私たちにはビール以外を飲むという選択肢など無かったわけだけど(ぎりぎりまで4杯目を追加注文するかで迷ってたくらい)。
 
最後の料理はスフレすき焼きという面白いもの。 そして最後の料理が「いわて山形村 短角牛のスフレすき焼き」。
 
見た目はまんまスフレなミニダッチオーブンがやってきて。
 
中には長ねぎやえのきなどをくるくる巻いた牛肉のすき煮がごろごろ入っていた。
 
見た目、お菓子のスフレみたいなのにちょっと塩気のある卵ドームが乗っているのが不思議で面白かったけど、
「すき焼きに卵つけるじゃん。その代わりのこのスフレでしょ」
とだんなに言われ、「おお、そうか」と。
 
この品や先の南瓜はグランドメニューには掲載されておらず、このプランだけのお楽しみだったみたい。
 
日曜の夕方、お店はそこそこお客さんが入っていて、そしてずらりと並ぶ生ビールのタップもせっせと稼働中。
 
相変わらず東京の感染者数はV字回復というかV字悪化しまくっているようだけれど、なんとか、飲食店への締め付け復活なんて事にならないと良いなと思いつつ帰宅。
 
今日は色々探し物も手に入ったので大満足。
「モロゾフ」の
 カスタードプリン \300
アイスカフェオレ
本日の戦利品~♪ というわけで、本日の戦利品。
 
菊水堂のできたてポテトチップ、また食べたいなあと成城石井を通りかかるたびに探していたところ、日本橋高島屋内の成城石井でめでたく発見。
 
賞味期限は製造日からたったの2週間なので1袋だけ買ってきた。
 
手前の右側は、イギリス、コールマンのマスタード。
だんながヨーロッパ出張に行った時に買ってきてくれたスクイーズボトルが使い勝手が良いわ味も好みだわで愛用していたのだけど、日本の取り扱い店がなかなか見つからなくて。
Amazonにはあるものの、なかなかひどいぼったくり価格。
 
どうやら明治屋で扱ってるらしいと知って、これまた明治屋を見るたび寄っていたところ、日本橋高島屋内の明治屋でめでたく発見したのだった。
高島屋、最強か。
 
左手前は船橋東武で買った「久世福商店」の品。
 
食べる、だし醤油」は息子が食べたいと言っていた品で、残り2つ「食べる、だし醤油」と「おかず味噌 国産九条ねぎ」は人気の品らしく「1家族様3点まで」の購入制限がかかっていたもの。美味しそうだなーとほろ酔いでの帰宅時に衝動買いした。
 
店頭のポップ札によると、「食べる、だし醤油」は卵かけごはん、冷ややっこ、マヨネーズと混ぜて野菜ディップ、ポテトサラダのかくし味にも良いんですって。色々遊べそう。
 
船橋東武では「北野エース」で「カメヤのおろし本わさび」も買えたし、東京駅GranStaのはせがわ酒店では、飲みたいなあ(でも通販はめんどくさいなあ)と探していた「雨後の月 純米吟醸 微発泡にごり」がラスト1本だったのを買えたしで、今日は本当、探してた色々を買えてしまった嬉しい日だった。
 
モロゾフのプリンも安定の美味しさなのです。 で、最後に船橋東武に寄り道した理由が、プリン、だったりして。
 
「デザート食べなかった……プリンが食べたい、プリンが」
となって、乗り換えの船橋で「デパ地下に寄ろう」ということになって。
 
お洒落じゃなくていい、華美な飾りは要らない、ただ美味しいプリンが食べたい、とうろうろして、「モロゾフ」のプリンも美味しかったよね?と久しぶりに買ってきた。
 
ガラスの器に入っていて、1個300円。他にも白桃プリンとかレモン風味のとか、けっこうな種類のプリンが冷蔵ケースに並んでた。
 
出し方が下手くそで写真が申し訳ないのだけど、好みよりは若干柔らかめではるものの、正しく卵と牛乳と砂糖がベースの懐かしい味わいのプリン。
カラメルもたっぷり入っていて、さすが、モロゾフのロングセラーなのも納得の美味しさだった。