2013年5月28日火曜日

鶏を中華炒めに

バタートースト
ベーコンエッグ
ヨーグルト w/パイナップルジャム
アイスカフェオレ
今朝は、正統派朝御飯。
 
シンプルなバタートーストに、ごくごくフツーなベーコンエッグ(でも卵は産直スーパーで買ってきた、小ぶりだけど美味しいやつ)。プレーンヨーグルトには自家製ジャム、息子はリンゴで私はパイン。で、アイスカフェオレ。
 
ごくごくフツーだけど、卵が美味しかったり、ヨーグルトのジャムがしっかり美味しかったりで幸せな朝御飯。
 
でも、ベーコンだけはスーパーで買ってきたフツーのものだったから、そこだけがちょっと物足りない気分。やっぱりここは美味しいソーセージを添えるべきだったかな、と。
スティックきゅうり w/わさびマヨネーズ
茎ブロッコリーと鶏肉の炒めもの
わかめと葱の中華スープ
豆御飯
麦茶
今日の夕御飯は、鶏ガラスープやオイスターソースで炒める、中華味の炒めもの。
 
譚彦彬さんレシピの「アスパラガスと鶏肉の炒めもの」の調味料の配合を参考にしつつ、でも具はかなり無視して茎ブロッコリーとエリンギ、パプリカを使ってみた。
 
鶏は事前に塩胡椒と少量の溶き卵、片栗粉をしっかり揉み込んでおく。野菜は事前に湯通し、鶏も一度炒めてから除けておき、改めて中華鍋で刻み生姜と長ねぎを炒めたところに具材を全部戻し入れ、最後に調味料加えてあおったらできあがり。
 
手間はかかったけれど、しっかり下味のついた肉の美味しさと、全ての具材にほどよく火が入った状態の仕上がりは、かなり本格的に美味しくて、「手間をかけただけ美味しくできた」と心から感じられたおかずになった。
 
美味しいうちにと、わさびはたんまりすりおろして、月並ながらわさびマヨネーズ添えのスティックきゅうりで(←もうこれが、どうしようもなく好物)。息子はわさび控えめで。
 
昨日の続きの豆御飯も出して、メインのおかず以外はさほど手間をかけずに食卓の支度を調えた。
 
思った以上に御飯に似合う味のおかずで、豆御飯もおおいに箸が進み、すっかりお腹いっぱい。