2018年3月26日月曜日

鶏むね肉のよだれ鶏風

クリームパン
ヨーグルト(朝食いちごヨーグルト)
カフェオレ
「あー、このクリームパン、かなり好みだ」
そんな感じに感動した、本日の朝御飯。
 
津田沼パルコ、地下の食料品売り場を昨日ふらりと歩いてみたら、「わくわく広場」という産直系マーケットに良さげなパンコーナーがあったのだった。
 
店の案内に
 
自慢は何と言っても、地元のパン屋さん大集結!
地元の人気店のパンが当店でお買い求めいただけます。
朝はもちろん、昼、夕方、夜、とパン屋さんが焼きたてのパンを運んできて、自慢のこだわりのパンが店頭に並びます。
 
とあるように、一角にパンばかりが並んでいる棚があって、店の数は6店舗くらい?1店舗あたりの品数はそう多くはないけれど、でも全体的な選択肢はなかなかに沢山。総菜パンから菓子パン、食パン、テーブルロールまで色々なものが買えるようになっていた。
 
……で、うっかり店名を控えてこなかったのだけど、シンプルなクリームパンとか、総菜パン、お手頃価格の食パンなどを買ってきてみた次第。
 
今日食べたクリームパンは、ぽくぽくと好みの歯ごたえのクリームが詰まった、とても好みのものだった。水飴系の艶があるねっとり系のクリームじゃなく、素朴な感じのしっかり炊いた風なカスタードクリーム。
 
この街は割とパンを買う選択肢が少ないので、ここも選択肢のひとつとしておおいに使おうと思ったのだった。
鶏むね肉のよだれ鶏風
きのことホワイトアスパラのスープ
羽釜御飯
麦茶
だんな不在の夕御飯、今日は買い置きの鶏むね肉を低温調理に。
 
もう、鶏むね肉と言ったら低温調理。食べ続けて飽きてしまうまでは、とりあえず低温調理。まだ飽きてないので低温調理。
 
定番の刻み葱+胡麻油+塩でいくらでも食べられてしまうのだけど、今日はちょっとだけ趣向を変えて「よだれ鶏」風。
薄口醤油と酢と砂糖、少しの香辣脆も入れて、ほんのりピリ辛味のたれにした。
 
皮むき器でしょりしょりとリボン状に薄切りにしたきゅうりを敷いて、昨夜のホワイトアスパラガスの茹で汁はきのこを入れて味を調え、きのこスープに。
 
きのこは、駅構内の産直野菜屋で買ってきた謎のセット。3種セットで1000円のところ600円という見切り品になっていたそれは、舞茸と平茸、しめじ(の仲間っぽいちょっと大きめのきのこ)という組み合わせ。
 
すぐには全部食べられないから、さっと茹でて塩をしたものをジップロックにしまって、1/3量ほどをスープの具材にした。
 
そんな感じに、今日はなかなかヘルシーな感じの夕御飯。
低温調理にすると鶏むね肉も、鶏もも肉と比べてさほど遜色なく美味しく食べられる。低温調理器から引き上げたばかりの、まだ温かいうちに食べるのが一際美味しい。
 
洋風に中華風にとソースを変えればまだまだいくらでも楽しめそうで、当分鶏むね肉はこんな感じで食卓にのぼることになりそう。