2023年10月16日月曜日

自家製いくらとホワイト餃子

「木村屋總本店」の
 栗のホイップクリームパン \269
「アンデルセン」の
 ミルクフランス \220
梨(長野県産南水)
カフェオレ
今日の朝食は、「アンデルセン」の定番ミルクフランスと、「木村屋總本店」の10月の新商品、"栗のホイップクリームパン"。
 
しっとりした生地に栗の食感が残るマロンクリームを包み、焼きあげた後にホイップクリームを絞りました。
 
という栗パンは、しっかり栗で更にホイップクリームという鉄板の組み合わせ。
 
今の時期は、和菓子屋洋菓子屋パン屋、どこを向いても栗もの祭り状態でとっても幸せ。
 
ふかっとほのかに甘い生地の、この栗のホイップクリームパンはとても好みだったので、販売期間中にもう1回くらいは買ってきたいな。
茹で枝豆
「守谷漬物」の
 伊予の絹かわなす
「成城石井」の
 旬のキムチ
「肉処大久保」の
 チーズ春巻
ホワイト餃子 w/茹でもやし
しらすおろし
自家製いくら
御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールダイヤモンド麦芽〈初仕込〉)
今日は若干体調不良ながら午前中にジム行って、午後にはかかりつけの病院にいつもの薬をもらいに……行ったのだけど、今日はやたらと時間がかかって、15:00-15:30の予約はちゃんと取ってあって14:50には着いていたのに、15:45になっても終わらないという、割と地獄な感じだった(いつもは20分程度でささっと終わる)。
 
体調の悪さもあって、待合室に座りながら「もうヤダー……」となってしまい、帰りには食材買って帰るつもりでいたのだけれど、「もういい、おかずは簡単にさせてもらおう」と、津田沼モリシアの「わくわく広場」で扱いのある「ホワイト餃子」の冷凍を買って帰ることに。
 
一度食べに行ってみたいと思っている、千葉誇るちょっと独特な餃子のチェーンで、見た目は稲荷寿司?みたいな感じにもちもち丸っこい餃子が黄金色に焼かれているという品で。
 
口にするのも初めてなら冷凍のを焼くのも当然初めてだったのだけど、フライパンに並べて茹で焼きのようにした後、油を大量に注いで揚げ焼きしていくという、かなり独特な調理法だった。
 
で、添えられたリーフレットの通りにがんばって焼いてみたのだけど、見事に焦げた。
 
幸い、皮がもちもちと分厚めだったから、見た目ほどには苦くはなく、なるほど、皮の表面がさくさくで中はもちもち、肉あんは野菜の風味がする優しい味で、これはおいしい餃子だった。
 
ちなみにホワイト餃子(通称、"ホワギョ")は、『dancyu』の2023年11月号、「一生食べ続けたいひと皿」特集の冒頭で、春風亭一之輔さんがこのホワイト餃子を挙げている。
 
それを見て、「うわーホワギョ食べてみたーい」となっていたのだけれど、買ってきてみた良かった。おいしかった。これはもう是非お店で食べてみなければ。
 
で、大きさの感じが解らなかったから、お肉屋のチーズ春巻も買ってきて、あとは昨日の残りものなども色々出して。
 
今日の一番上の写真は、昨日生筋子を買ってきて仕込んでいた自家製いくら。
 
秋田が誇る調味料、"味どうらくの里"の白つゆ版、"かくし味"を使ってみたもの。
 
公式サイトに「イクラの作り方」があって、なるほどかくし味で作るのありだな……と作ってみたら、今日の一番上の写真のように、透明感のあるとてもきれいないくらが出来た。
 
薄口醤油+酒で作るよりもほんのり甘く旨味もあって、「これはおいしい……!」と家族皆、大絶賛で。
 
ただもう少し塩気があっても良いような気がしたから、少しだけ薄口醤油を混ぜるのも良いかもだ、という感じ。