※写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
炒めソーセージ&目玉焼き
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
カフェオレ
今日は家族3人時間差で朝御飯。でも献立は一緒。炒めソーセージ&目玉焼き
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
カフェオレ
「ラ・ブランジュリ キィニョン」の食パンに「Johnsonville」のソーセージにと、大体一昨日と同じ献立で、やっぱりここの食パンはおいしいなあとしみじみ思いつつ。
「RINGO」の
できたてミルフィーユ〔モンブラン〕 \520
アイスコーヒー
今日は、食材だとか「ピーターパン」のパンだとかを買いに船橋駅界隈にさらっとおでかけして、昨日販売が始まった、「RINGO」の新商品を買ってきた。できたてミルフィーユ〔モンブラン〕 \520
アイスコーヒー
こちら、"できたてミルフィーユ〔モンブラン〕"。
他のアップルパイ系の賞味期限は明日ということだったけれど、このモンブランは本日中なんですって。
もとより帰ってすぐに食べるつもりで買ってきたのだけど。
バター香るスクエアのサクサクのパイ生地にとろりと滑らかなカスタードクリーム、豊かな香りと上品な甘さが特徴のフランス産マロンピューレと濃厚なマロンクリームを合わせて絞り、大粒マロンをトッピングしました。RINGO自慢のパイと濃厚な栗の味わいをお楽しみいただける、RINGOならではの”モンブラン”をご提案いたします。
ですって。
そんな説明は、買いに来る前に既に目にしていたけれど、いざ食べると新鮮な味わいだった。
四角いパイの中には、溢れてくるような柔らかなカスタードクリームが詰まっていて、上には甘さ控えめ気味なマロンクリーム。
構成としては比較的シンプルで、そしてパイのさくさく感がたまらなかった。
ケーキとも菓子パンとも違う感じの、ちょっと不思議なモンブラン。
船橋から「BAKE」が撤退してしまったのは残念だけど、「RINGO」は手軽に買えるのは、本当、何より。
「ビリヤニ大澤」の
チキンビリヤニ
w/ライタ
海老のはちみつバタースパイス焼き
ビール(阿波岐原クラフトブルワリー Summer Breeze)
ビール(SOUTH HORIZON Pacifica Common)
「治一郎」の
マロンバウムクーヘン
カフェオレ
ビリヤニ好きとして一度は行ってみたい憧れのお店が、時間指定完全予約制のビリヤニ専門店、「ビリヤニ大澤」。チキンビリヤニ
w/ライタ
海老のはちみつバタースパイス焼き
ビール(阿波岐原クラフトブルワリー Summer Breeze)
ビール(SOUTH HORIZON Pacifica Common)
「治一郎」の
マロンバウムクーヘン
カフェオレ
場所は神田。コンセプトは「客は待たせてもビリヤニは待たせない」。色々と尖っているお店。
そんな折、新着情報を毎度きっちりチェックしている「KURADASHI」さんから、「ぐるなび Premium Meal Kit」の"チキンビリヤニキット"が販売されたのだった。
定価、1セット4480円のビリヤニセット、それがなんと1660円。2つ買って送料入れても4200円。すっっごい、お得。
買ってみれば、生米ごと全部が冷凍になっていて、鶏ももの生肉とソース、そして米がセットになっていた。そしてすごく丁寧なレシピつき。
肉をソースと合わせて〇分寝かせてから〇分弱火で煮て云々、みたいな。米は茹でてからソースの上に重ねて炊くパッキ式。火入れの時は、こういう状態になったらこうしましょう、的なものまで丹念に記されていたから、失敗しようがないという手厚い内容だった。
仕上げのフライドオニオンや香菜、好みでライタは自分で用意してねということで、なかなか綺麗に2色に別れたビリヤニが完成した。
思ったよりもしっかりめに辛くて、息子にはちょっとつらい感じだったようだけれど、とってもおいしかった。
私のビリヤニ、そこそこおいしいと思っていたけどまだでした全然でしたと打ちのめされるような完成形のおいしさで。
でもなんとなく、火の入れ方とか方向性は掴めたから、きっと次にはもっとおいしいビリヤニが作れるのではないかな。
ル・クルーゼで炊くことが多かったビリヤニだけど、どうやらティファールの中華鍋みたいな、火の当たりが少なめでテフロン加工された鍋がビリヤニには良いらしかった。壺のような形状の、本式のアルミの鍋もちょっと気になるのだけど、まだ私はビリヤニ初心者なので……。
そして副菜は、数年前の『四季dancyu 冬のレシピ』に掲載だった小堀紀代美さんレシピの"海老のはちみつバタースパイス焼き"。
辛さはなく、ターメリックとパプリカパウダーで風味をつけた、にんにく生姜とはちみつ風味の海老炒め。オリーブやタイムも加わって、洋風寄りのエスニック料理という感じで、これも思った以上においしくできた。そんな感じで、今日はちょっとした御馳走。
そして御馳走ついで、食後には「治一郎」の"期間限定マロンバウムクーヘン"を。
栗好きとして、これは食べておきたいと購入の機会を伺っていたのだけれど、そもそも治一郎はショップが少なくて。
期間限定ショップが折良く船橋に来ていたというのに、季節限定品は扱いが無いということで、先日新宿に行った時にJR駅構内のお店で漸く買うことができたのだった。
バームクーヘン、夏の限定品含めてここ最近けっこう色々食べたのだけど、「ねんりん家」は若干期待外れ気味(食感がパサつき気味でいまいち)。「CLUB HARIE」はふわふわ系、そして「治一郎」はしっとり系……という印象。
プレーンなバウムクーヘンで言えば、私はクラブハリエが一番好きかも。
イタリア産マロンのペーストを生地にふんだんに練り込み、しっとりと焼き上げました。
ラム酒とバニラのフレーバーをプラスし、より一層奥深いマロンの味わいに。
グレーズには砕いたマロングラッセとカシス果汁を忍ばせ、ホクホクと甘いマロンの風味を引き立てます。
というバウムは、その説明通りにしっとりとした食感で、ふわりと香るラム酒とバニラの香りがとても良い感じで、これは期待以上に美味しかった。
すごくリッチな味のバウムクーヘン、秋らしいこっくり感がすごく良かった。これはよきスイーツ。