2024年10月21日月曜日

美容院とフルーツバターの日

※写真はクリックすると大きくなります※
「アンデルセン」の
 ひたる。チーズに。パンに。 \648 1/2個
 ミルクフランス
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
週明け、月曜日は、なんだか詩的なネーミングのパンで朝御飯。
 
"ひたる。チーズに。パンに。"という、疑問符の浮かぶそのパンは、
「モネ 睡蓮のとき」×「アトレ上野」限定タイアップ決定!モネの作品に「食べてひたる」、ここでしか味わえないコラボメニューが登場!
という、美術展とのタイアップ企画だったみたい。
 
睡蓮の水面をイメージし、チーズに「ひたる」パンとして開発したチーズフォンデュブレッド。
全粒粉入りの生地に、生クリームを加えたくちどけの良いチーズフィリングをのせ、パルメザンチーズをトッピングして焼き上げました。焼き立ては水面のようにチーズがゆらゆらと輝きます。
 
とのことで、値段も良かったけれどサイズも大きめ。大量のチーズフィリングが心地良い、とってもおいしいパンだった。しっかり温めた後に半分に切ったら、断面からとろりとチーズが。
 
定番のミルクフランスと共に食べたらまあまあお腹いっぱいになってしまったのだけど、「アンデルセン」のパン、外さずおいしい。
 
船橋界隈、もうちょっと買いやすい場所に店舗があると良いのだけど、めっきり減ってしまって。残念。
 
そして、10月頭から長く遊んでいた人狼村が昨夜無事終了したということで、今日はジムで運動した後、美容院に行ってきた。
 
また11月半ばからと12月半ばからに予定を入れてしまったので(そして大体2週間くらい忙殺される……)、その合間に遊びや飲みの予定を入れようとした結果、週末の予定は11月半ばまでぎゅうぎゅうになり(そのうち半分はジムではあるけど)、平日も細々いっぱい。
 
髪くらい綺麗にしておきましょうと、「がーっつり色抜いちゃってください!」とまたもやピンク髪が派手目になった。所要時間3時間弱。
 
ピンク系の髪色になってもう3年くらい経ってると思うけど、初めて知った事実、"ピンクカラーは特に熱に弱い"とのこと。
 
アイロンの温度はもちろん、シャワーも高めの温度は避けた方が良いのだそう。
まあ、ピンクシャンプー使ってるしカラーバターもごりごり使っているけれど。熱に弱いとは知らなかったよ……。
自家製フルーツバター w/リッツ
「ローソン」のひじき煮
まいたけ煮(スーパー惣菜)
アブラカレイの味噌漬け焼き
「成城石井」の
  台湾魯肉饅
肉焼売(スーパー惣菜)
麦茶
そんな感じで、今日は夕方までまあまあ拘束されてしまったので、息子と2人の夕飯は帰り道のスーパーで色々買って帰ることに。
 
1切れ100円だった、焼くだけのアブラカレイの味噌漬けと、惣菜コーナーのまいたけ煮、と4個パックの肉焼売。「成城石井」の魯肉饅が2個残っていたからと、1人1蒸籠で蒸したら手頃な副菜になった。
 
アブラカレイってあまり買ったことのない魚だけど、ほろりと崩れる身が柔らかで淡泊で悪くなく。
 
そしてこちら、週末に遊びに来る予定のJちゃん向けにと作ってみたフルーツバター。
 
創作文章の中で、ほんの思いつきで"フルーツバター"なるものを出したら実在していて、そうそうこういうのを考えていたのでしたと、遊びに来てくれるのに合わせて作ってみよう、と。
 
富澤商店」で買ってきたドライフルーツミックスにドライいちじくも混ぜてラム酒に漬けて柔らかくして。
 
それを同量程度の無塩バターに混ぜ込んだだけ。
 
ワックスペーパーの上できれいに転がして筒状にしたら、こんな感じの見た目綺麗なおつまみになった。
 
レーズンバターより複雑な味わいでとても良い感じ。
 
けどこれ、5:5じゃなく、6:4くらいでフルーツが多くてもおいしいかなと思うので、配合変えてみたのももう1単位(1単位はバター50gくらいにしている)作ってみようかなと。