2013年12月19日木曜日

骨つき腿のフライドチキン

「Johan」の
 マイース
 ミルククリーム
カフェオレ
ヨーグルト(ダノン 桃)
昨日、銀座に寄ったついでに「Johan」でパンも買ってきた。
 
でもさすがにコーンパン(まだ冷凍庫に残ってるし)とチョコブレッドはたてつづけに食べていたので食傷気味。予約しようと思えばできたのだろうけど、今回は要らないやと、普通に棚に並んでいるパンを選んで買ってきた。じっくり眺めるとどれも美味しそうで、つい調子に乗って、あれこれ購入。
 
今朝食べたのは確か「マイース」という名前の、マヨコーン乗せ惣菜パン。ブリオッシュ風のほの甘くて丸井生地の上にマヨ和えコーンがトッピングされている定番の品。あとは、名前を控えるのを忘れたので違うかもしれないけれど、「ミルククリーム」、ミルクフランス風のパン。
 
カフェオレ淹れて、たまには市販のヨーグルトも食べるかなーと買ってきた、特売品の桃味ダノンも並べて朝御飯にした。
 
「えーと、このミルクなんちゃらってパンは、つまりミルクフランスみたいなものらしいよ?ミルク味クリーム入ってるって」
「ああ、ミルクフランスのニセモノか」
「ニセモノじゃないし、こういう商品だし」
と、息子と食べつつ、「あ、でもこの手のパンはミルクフランスの方が、やっぱり私たちは好きみたいだね」という結論に。黄色味がかったクリームは、バタークリームなのかなと思ったのだけれど、「練乳クリーム」というよりは「カスタードクリーム」に近い印象。たっぷり挟まっていたけれど見た目に反してあっさり味だった。
 
Johanのパンはパン生地自体がちゃんと美味しいから、あんまりクリームとかトッピングの具とか必要ないのかなー普通の食パンとかが一番なのかも、とか思ったり。もぐもぐ。
きのこと野菜のスパイシー炒め
「築地 鳥藤」の若鶏フライドチキン
角切り野菜のスープ
羽釜御飯
麦茶
年末年始にちゃんと休んでちゃんと遊ぶために、このところせっせと仕事中の私。まぁ、同じこと(=年末年始はちゃんと休む、と)お客さんも考えているということで。
 
「明日は多分ずっと仕事してる」と昨日のうちに予想がついていたので、夕飯の手間を1品はぶかせていただこうと銀座三越で買ってきたのが「築地 鳥藤(とりとう)」の若鶏フライドチキン、1本420円。
 
冷蔵しておいたそれをレンジで軽く温めてから余熱した魚焼きグリルに入れて表面をカリッパリッと温めた。
 
鶏を温め米を炊いている間にささっとスープと野菜炒めくらいは作ってみたり。野菜は、LAWRY'Sのシーズンドペッパーをばっさばさかけてオリーブ油で炒めただけ。
 
鶏を買ったのは、三越の「マイホームパーティークリスマス」という特設ブースだった。ローストビーフの鎌倉山に、牡蠣グラタンや牡蠣フライを扱うお店、美味しそうなオリーブのお店などなど。
 
「レストランOGINO」のデリショップ、というのも出てて、そこにはパテ・ド・カンパーニュや蝦夷鹿のパイ包み焼きなどもあったりして、それもたいそう美味しそうだった。なんだかんだ、デパ地下のお惣菜が好きな私。
 
なかなかのサイズの、フライドチキン。骨つきのもも肉1本がまるっと揚げられているというのはなかなか壮観で、洋風ではなく和風の味付けだった。鶏もも、焼くのはそう難しくないけれど、大きな骨つきのを揚げるとなると色々大変そうで、家で作るのは難しい(難しい以前に「めんどくさい」)かなと。
 
衣がパリッと良い具合にクリスピーで、鶏肉専門店だけあって鶏そのものも旨味がある美味しいもの。クリスマスに鶏を焼こうかどうしようか悩んでいたのだけれど、「丸鶏焼くのも、やっぱり悪くないよね」と改めて思ったのだった。うーん、焼いちゃおうかなぁ。鶏もも1本焼いて食べるのも、充分幸せなんだけど。