ラム肉ミートソース

「カトランベーカリー」の
　さくらあんぱん
牛乳

クリームパンは買えなかったけど、大きくて美味しそうだなと買ってきてみた、「カトランベーカリー」のさくらあんぱんが、今日の朝御飯。
 
もふっと大きめで平たくて、中央に桜の花の塩漬けが埋もれてた。割としっかり塩気があって、あんこは甘さが若干控えめの優しい味。美味しかった。
 
お供は牛乳。あんぱんのお供は牛乳が鉄板。

レタスと紫玉ねぎ、きゅうりのサラダ
ラムボロネーゼのスパゲッティ
ビール（キリン秋味）

「肉のハナマサ」で買ってきた、ラム肩肉のぶつ切り肉。
500g超入っていて800円弱だったかな、地元ではまず買えないお値打ち価格だった。
 
これを使って、以前外食で食べて美味しかったラム肉ミートソースを作ってみることに。
 
ベーコン仕込み用にセロリも買ってきてあったので（ベーコンには葉の部分だけ使う）、これ幸いとたんまりソフリットも仕込んだ。玉ねぎ、人参、セロリをフードプロセッサーでみじん切りにしてから、油多めでじっくり火を通して、半量はいずれ使おうと冷凍庫に。
 
ラム肉もフードプロセッサーにかけ、じっくり炒めてからソフリットと合わせ、あとは赤ワインとトマト缶で煮込んでいく。
 
牛肉よりはクセがあるからと、ベランダで摘んだローズマリーとタイムをローリエでくるんで凧糸で巻いて留めたブーケガルニも作って加えた。
 
早めに作って常温まで冷まして味を馴染ませたし、それなりに美味しくなるように頑張った……ら、すごく美味しくできた。
 
仕上げに削ったパルミジャーノ・レッジャーノとイタリアンパセリ（これもベランダの）を散らして、バリ島土産のジェンガラのお皿に盛ったら、なかなかフォトジェニックに。
 
レタスベースのサラダもたんまり用意して、でもスープを支度するまでの余力はなかったごめんなさい。
 
ミートソースと言えば、大抵はだんなが作るものだから、息子には「お母さんがミートソース作るとは珍しい」と言われてしまったけど、炒めスパはともかくミートソースは私も作るし作れるのよたまにはね。