2021年5月27日木曜日

タイ焼きそばとタイサラダ

「Johan」の
 コーンパン
 銀座のチョコブレッド
台湾パイナップル w/はちみつヨーグルト
カフェオレ
やっぱり「Johan」のパンは美味しい、銀座のこのお店のは特に美味しい(気がする)……と、うっとりしながらの今日の朝食は、数ヶ月ぶりに買った銀座三越店の「銀座のチョコブレッド」とコーンパン。
 
コーンパンは1個80円、チョコブレッドは1本400円。
街のパン屋さんレベルの価格で、すごくお値打ちだと思う。
 
シンプルなコーンパンとか、あと今回は買わなかったけど、パン・ド・ミなどの食パン系を口にすると、ほんとに粉が美味しいというか風味が良いというか焼き加減も最高と言うか、安定して美味しいなあと思う。
 
Johanは今、「ジョアン38周年誕生祭」だそう。
 
普段は扱わないパンも色々売られている風で、ああ美味しそうと思いつつ結局買わずに「とりあえずコーンパンとチョコブレッドをまりまり食べます」とそれだけを買ってきたのだけど、何か買って来れば良かったかしら。
エスニックコールスロー
ラムのエスニック焼きそば
ビール(サッポロ黒ラベル)
今日は一日がっつり雨模様。
行きも帰りも大雨だったけど、めげずにスポーツジムに行ってきた。
 
来週からはちょっと参加するプログラムを変える予定。
私にダンスプログラムがこなせるかは不明だけど、筋力と体力は前よりかはついてるはずだし、一応はリズム感もあるはずなので……がんばってみようかなと(シンプリーエアロという若干ぬるめのエアロビクスはこれまでも出ていたのだけど)。
 
夕飯は、密閉パック入りでまだ賞味期限まではいくらかあったけどさすがにそろそろ食べてしまいたいなと、「せんどば」で以前買ってきてあったラム肩肉を開封してみて。
 
複数のブロックに別れているのかと思いきや、べろーんと巨大な肉塊が出てきたので、ちょっと驚いた。タコス用に買ってあった香菜の残りを使い切るつもりでのエスニック焼きそばが今日の献立。
 
去年の『暮しの手帖』に掲載されていた「ラムのエスニック焼きそば」は、ラム肉と赤玉ねぎ、きくらげ、もやし、香菜が入るナムプラーベースの焼きそばで、好みでライムを搾りつつ食べるというもの。
 
「あ、これ確かにライムが合うね」
「…………すごくめっちゃ香菜の存在感あるね……」
 
と、だんなと息子。
息子は香菜が苦手と聞いていたからこれまではいくらか控えていたのだけど、「や、案外食べられるし食べるし、ちょっと好きじゃないっていうだけ」というくらいのレベルだと最近把握したので、このところは容赦なく食卓に出している。
 
でもさすがに全ての料理に香菜というのは酷かなと、サラダの方は上に飾りとして散らすだけにして、除けられるようにしておいた(本当は中にもしっかり混ぜろとあったのだけど)。
 
一昨日の生姜焼きに添えた千切りキャベツは、「ロピア」で業務用と書かれた大袋を買ってきたもので。
キャベツ1/2個分以上はあるんじゃないかしらというサイズの袋が、お手頃価格だったので買ってきたのは良いものの、さすがに食べきれなかったのをサラダにした。
 
缶詰帆立と赤パプリカ、赤玉ねぎ、茹でたスナップえんどうを使って、調味はこれまたナムプラーベースに、レモン汁とグラニュー糖とにんにく、唐辛子。エスニック系和え物に定番の味付けだけど、帆立の缶詰がとても良い仕事をしてくれて、期待以上に美味しくできた。
 
このコールスローは、15年前(!)の『ELLE a table』に掲載されていた枝元なほみさんレシピだったようで。
 
ナムプラー+ライム(かレモン)+砂糖という組み合わせの簡単タイ味は、和食で言うところの醤油+酒+味醂の組み合わせと同じくらいの安定感。
ああ、美味しかった。