2021年5月5日水曜日

連休最終日は料理の日

「RODDA'S」のスコーン
 プレーン・アーモンドプラリネ
 w/クロテッドクリームとかジャムとか
メロン
ミルクティー
今日は何も予定が無い、GW最終日。
 
特に気合いが入ったわけでもないけれど、「夕飯は日本酒飲むか」「じゃあ久しぶりに角煮を作ろうかな」「私はお昼にいなり寿司を作るよ」と、なんとなく「お料理をする日」みたいな感じになった。
 
あとはジム用の洗濯物もないしねと、冬用寝具を夏用のに入れ替えてあれこれお洗濯。食材の買い物は、狂乱の混雑だろうららぽーと(のロピア)は避けて、OKで良いねなんて話し合いつつの朝御飯は、北海道のクロテッドクリームを使ってしまいたいという理由で冷凍「RODDA'S」のスコーンにした。
 
今日のは多分、アーモンドプラリネとプレーン。アーモンドの香ばしさが良い感じ。
 
個包装ではない訳ありスコーンセットは、購入時のリーフレットと照らし合わせて自分で判断しないといけないのだけど、それも含めてまあまあ楽しいし、悪い買い物ではなかったなと思う。全部食べきったらまた注文してみようと思っている。
いなり寿司
冷茶
一昨日だったか、夕方のテレビ番組でいなり寿司の特集をやっていて。
 
「あら美味しそう」と思ったものの、この界隈のいなり寿司屋と言ったら船橋駅ビルに入っているお店くらいで、そしてそこのは美味しいけどちょっと好みよりは小さめサイズ。
 
「でもスーパーのとかってわざとらしい味だしなあ……」
ということで、自分で作ってしまうことにした。
 
久しぶりのいなり寿司、ご飯には炒り胡麻としらすを混ぜて。
 
油揚げ10枚をせっせと煮て煮汁を絞りすぎないようにしながら早めに包んで馴染ませて……と頑張ったのだけど、悲しいことにちょっと味が薄めに仕上がってしまった。
 
もっともっと、油揚げは煮汁が煮詰まるレベルに煮込んでも良かったのだなあ。味は悪くはなかったのだけど、なんとなーく物足りない味わいに。
 
なんだかちょっと悔しかったから近日中にリベンジしたい。
「湖池屋」の神のり塩ポテトチップ
「佐藤水産」のルイベ漬け
カニカマXO醤豆腐
だんな特製 豚の角煮
自家製ニシンの酢漬け
自家製ぬか漬け(きゅうり&茗荷)
日本酒(佐賀県. 天山酒造 七田 純米 無濾過生 おりがらみ)
そして夕飯の角煮は、だんながいつもの脇屋友詞さんレシピで仕込んでくれた。
 
「大きい?」「いや、大きい方が良いと思う。角煮ってすごく小さくなるよ」と買ってきた豚バラ肉は800g超のブロックだった気がするけれど、結局全部無くなった。そのくらい、美味しかった。
 
私とだんなは七田のおりがらみ、息子は誕生日プレゼントに友人から貰っていた雁木を飲んで、そしておつまみもずらりと食卓に。
 
私が支度したのは、「カニカマXO醤豆腐」と、作り置きのニシンの酢漬け、昨日から漬けてあったぬか漬けくらい。
 
冷や奴にはほぐしたカニカマと昼の残りのしらす、貝割れ大根をトッピングして、たれは酢と醤油とXO醤を同割混ぜたもの。
DMMのネット書籍セールで100円以下で買えてしまったレシピ本に載っていたものだった。 料理研究家、今井亮さんの中華おつまみの本、だったかな。
 
下茹でした豚バラ肉に酢と醤油を絡めてしっかり焼き漬けてから煮込んでいく角煮は良い感じに脂がとろとろで、肉の部分も柔らかで、お酒にもお似合いだった。
 
期待のおりがらみは麹米が山田錦、掛米がレイホウ。
「開栓前に絶対に瓶を振らないでください」の吹き出し注意酒だったけれど、あいにくそこまでのガス感は無く、でも口当たり軽くて後味はこっくり、とても好みな味。
 
やばいな、下手な居酒屋行くより数段美味しいし幸せだな!と思いつつ、でも緊急事態宣言延長だそうで……うーん、知ってた、という感じだけれど、しんどいねえ。