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「成城石井」の
ホットビスケット
「トンデンファーム」の
粗挽きソーセージ w/目玉焼き
「フロム蔵王」の
極ヨーグルト w/りんごジャム
カフェオレ
年が明けたらお餅続きになるから今のうちにパンをと、「成城石井」で買ってきたのはお気に入りの"成城石井自家製 ホットビスケット"。ホットビスケット
「トンデンファーム」の
粗挽きソーセージ w/目玉焼き
「フロム蔵王」の
極ヨーグルト w/りんごジャム
カフェオレ
ほんのりケンタのビスケットに似ていて、割とアメリカの朝食的なにおいがする。
こういうのが似合うよねと、「トンデンファーム」の粗挽きソーセージをこんがり炙って目玉焼き添えて。
今日は遅ればせながらホットカーペットを居間に出して、そして、「そういえば作ってなかった!」と、"うちの猫カレンダー”を作ってプリンターで刷って。
毎年お世話になっている「ハッピーカレンダー」というサイトのカレンダー素材がお気に入りで、これをベースに横B5の片側にカレンダー、片側に猫写真が来るようにして……と手作りしている我が家の予定表兼カレンダー。
コンビニで刷ったらけっこう綺麗に出来上がるのは知りつつ、安上がりだし特殊紙使いたいしで、家でせっせと刷っている。
そしてこちら、昨日届いた送料込2000円の芹。
この季節、芹があまりにも高くなって、ほんの3株ほどで600円なんて値段になったりするのは例年のこと。
我が家の雑煮は三つ葉ではなく芹が必要で、できれば大晦日の鴨鍋にも芹、使いたくて。
フリマサイトを覗いたら農家さんの直送で芹を送ってくれてるところがあって、食いついてしまったのだった。
説明では”1束約500g強で2束"、規定の段ボールにたっぷり詰めてということだったけど、詳細はいまひとつ解らなくて。
半ばギャンブルのつもりで頼んでみたのだけれど、届いたのを見て嬉しい方向にびっくりしたのだった。
え、これ、都内よりはいくらか物価が安いこの界隈で買ったとしても、普通に5000円以上はするくらいの分量なんだけど?という、もさもさとした巨大かつ立派な芹束が。根っこも立派!
これは大変、と、バケツ出してきて階段の肌寒いところに活けてことにした(この量、冷蔵庫には全く入らないので……)。
それにしても本当に立派で、新鮮で。買って良かったな。ありがとうございました。めっちゃ良いお買い物。
そしてこちら、クリスマスの頃にまた届いていたE子叔母からの柚子で今年最後の手仕事……かな。
写真のうち2つは既に加工済だったのだけど、今日仕込んだ柚子酒第2弾と一緒に記念撮影。
左奥が柚子酒、右は柚子果汁と10%量の塩を合わせたしょっぱい柚子酢(醤油や味醂で割って自家製ポン酢とかに)、手前は皮の表面だけをこそいでトレイに乗せて冷凍したのを袋詰めにしたもの。刻んで料理に散らせるな、と。
ふろふき大根したいなあと思っているのだけど、年明けになりそう。白味噌のぽってりした柚子味噌作って食べたいなあと。
自家製冷凍ビリヤニ(チキン・魯肉)
セロリと香菜のライタ
オニオンスープ(インスタント)
麦茶
そして今日のお昼は冷凍庫整理を兼ねて、まだ取っておいていたビリヤニを。セロリと香菜のライタ
オニオンスープ(インスタント)
麦茶
「こっち魯肉ビリヤニで、こっちちょっと失敗したチキンビリヤニだ」
と発掘して、手持ちの材料使って、セロリと香菜のライタも添えて。
冷凍されててもビリヤニはすこぶるおいしくて、特に魯肉ビリヤニはもう未来永劫作り続けたくなるおいしさだった。
来年もビリヤニ作り、がんばりたい。パッキ式もカッチ式も上手に作れるようになりたいなー。
「かま栄」の
小樽小町 かに
小樽港町 えび枝豆
魚肝の煮付け
エンガワの塩炙り
北寄貝の貝柱とヒモのバター醤油炒め
お刺身(マツカワガレイ・ヒラメ・北寄貝) w/肝醤油 クロガレイの煮付け
カレイ卵茶漬け
日本酒(新潟 新潟第一酒造 山豊・山間・間豊 特別純米 無濾過原酒)
そして夕飯は子持ちのクロガレイを煮付けに。小樽小町 かに
小樽港町 えび枝豆
魚肝の煮付け
エンガワの塩炙り
北寄貝の貝柱とヒモのバター醤油炒め
お刺身(マツカワガレイ・ヒラメ・北寄貝) w/肝醤油 クロガレイの煮付け
カレイ卵茶漬け
日本酒(新潟 新潟第一酒造 山豊・山間・間豊 特別純米 無濾過原酒)
頭は落としていたのにそれでも26cmフライパンから尻尾が溢れるほどのサイズ(結局中華鍋風の深フライパンで煮た)。昨日のアクアパッツァも苦心したし、これは32cmフライパンあたりが必要かもしれない。最寄りのホムセンにあった気がするから、今度真面目に見てこよう。
ちなみにレシピは、銀座小十さん、『本当においしく作れる 和食』(奥田透 世界文化社 2012.10)を参考に。
そしておつまみも色々、一昨日のうちに作ってあった肝の煮物に、小骨の多いエンガワは塩炙りに、そして北寄貝のヒモと貝柱はバター醤油炒め。
焼くだけ、炒めるだけ、みたいなこのおつまみをだんなはいたく気に入って、特にバター醤油炒めを「これが一番おいしいかもしれない」とか言っていた。クロガレイに謝れ。
とはいえカレイもふわふわ食感でこっくり味が染みていて、このサイズの煮魚は初めてだったと思うけどちゃんとおいしく炊けたので何より。
たらこの3倍量くらいあるんじゃないかという卵も立派だったし、めちゃめちゃ食べ応えがあった。
最後はこの魚卵をご飯に乗せて、鰈と平目のあらで取っただしをかけてお茶漬けに。
わさびも添えたら、もう最高のおいしさだった。
普段ほとんど使わない大皿出せたのもテンション上がって良かったなー。年末らしいイベントは特にないものの、食卓は連日お祭り感がすごい。