2018年10月22日月曜日

もつ焼きもつ焼き

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「カトランベーカリー」の
 クリームパン
りんご
カフェオレ
今日は月曜、だんなは三連休と翌週の週末も潰れた出張の代休が貰えたそうで(でも1日だけだって……週末丸3日&午前中潰れたのにねえ……)、今日はお休み。
 
息子を送り出してからだんなとちょっとゆっくりめの朝食は、安定の美味しさ、「カトランベーカリー」のクリームパン。息子はチーズパンだったり、だんなはフランクロールだったり、各自色々。
 
料理に使ったりんごの残りを剥いて出したら案外甘くて幸せだったので、今度、りんご、朝食用に買って来ようかな。ずっと梨と洋梨のターンだったしね。
「角上魚類」の秋刀魚の南蛮漬
だんな特製叉焼炒飯
中華スープ
アイス烏龍茶
だんなは午前中のうちにちらりと用事を済ませに行って、「昼御飯は炒飯にしませんか?」と連絡が。肉屋のチャーシュー買っていくよと言われたので、冷凍御飯も無いしと米を給水させて待っていた。
 
今日もとっても美味しかった、だんなの炒飯 あとは私、座していただけで、幸せな炒飯定食が目の前に。
 
葱入りの簡単スープ(台湾のほたてだしを使ったそうで)もしっかり準備できていて、
「残ってた南蛮漬も出しちゃっていい?」「いいよー」と私は返事するだけで(いや、烏龍茶の支度くらいはした)、どーんと大盛炒飯が。
 
冷蔵庫に残していた自家製煮豚のたれを使いつつ、具材はシンプルに、チャーシューの他は卵と葱。
今日は自己評価が辛めなだんなも「良く出来た!」と太鼓判を押す出来だった。御飯はパラパラ、塩気もばっちり。
 
2人で2合の米とそこそこの量のパックだったチャーシューを食べきってしまうくらいには、最高だった。
津田沼「坊っちゃん」にて
 キャベツのざく切り \333
 もつ煮込み 2×\398
 焼きとん(しろもつ・たれ) 2×\138
 焼きとん(てっぽう) 2×\138
 焼きとん(かしら・塩) 3×\138
 焼きとん(はらみ・たれ) 2×\178
 焼きとん(めんち・たれ) 3×\250
 焼きとん(なんこつ) \138
 焼とり(ねぎま・たれ) 3×\178
 焼とり(かわ・塩) 3×\148
 牛肉コロッケ \250
 ポテトフライ \430
 ホッピーセット 2×\480
 ホッピー(中) \250
 焼酎ボトル \2000
 コーラ 2×\305
親子3人で、もぐもぐ
先週オープンして、気になって気になってそわそわしていたお店、「もつ焼 坊っちゃん 新津田沼店」。
 
週末はなかなか行けるチャンスが来ないし、平日も遅い時間じゃ満席になっているのが目に見えているお店だから、だんなが家に居る今日は絶好のタイミングなのではと、大学から帰ってきた息子も一緒に、店に向かってみた。
 
もともと津田沼駅前にカウンターのみのお店を構えていたのだけれど、ここはなにしろカウンター席のみだから行っても満席でふられることばかり。
 
船橋は大箱の居酒屋っぽいお店でメニューも豊富なものだから、そちらに何度か訪れていた。
 
で、新しくできた新津田沼駅近くの店は、船橋店と津田沼店を足して2で割ったみたいな感じ。席の数も、料理の種類も酒の種類も。もうちょっとこなれてきたらメニューが増えたりするのかな。そうなったら嬉しいな。
 
ここのもつ煮込みも最高においしいのです。 ありがたいことに、もつ煮込みの美味しさは船橋店と同じ。
 
こんにゃくは入ってるけど、大根や人参などは入っておらず、そしてシロモツ中心にハツやタンっぽい部位も入っているのがこのお店のもつ煮込み。甘さ控えめの白っぽい味噌煮込み。
 
すっかりお気に入りで、今日もだんなと私で1杯ずついただいた。息子も「おいしい……けど」だそうだけど、でもやっぱりそもそもモツ系はそんなに得意じゃないらしく。
 
私もだんなも、家族がホルモン嫌いだったものだから、家族での外食でこういうのを食べる機会が無いまま育ったから、好きなものを好きなように食べられるこの状況がすごく嬉しかったりするのだけど、息子の嗜好とはいまいち合わないようで、残念なのだった。まあ、「日本酒おいしい、焼酎おいしい、ホッピーおいしい」なんて嗜好になったら、また変わるかもね。
 
かしらとねぎま。どれもおいしい。ぜんぶおいしい。 これはかしらと、ねぎま。
 
今日の一番上の写真は、目下すごいお気に入りの「てっぽう」。
 
てっぽうは直腸だそうで、ほんと、掃除や下処理が大変だろうなという感じなのだけど、おいしいから良いのです。
 
たれの味がまた、わざとらしく甘ったるい感じとかじゃなくて、それがまた好き。値段等々を思うに、もう「とりき」に行く必要がなくなってしまいそう。私は(多分だんなも)焼き鳥より、もつ焼きの方が好きだしね。
 
残念なのは、御飯ものとか甘味とか、そういうものがまるっきり無いということ。
息子はラーメン食べると早めに店を出たのだけど、目指した南木商店がスープ切れということでとぼとぼ帰ってきて、結局家でアイスを食べていた。