2018年10月25日木曜日

秋刀魚のコンフィとか

「アンデルセン」の
 ミルクフランス
梨(新高)
カフェオレ
今日は、久しぶり(?)に「アンデルセン」のミルクフランス。仕事帰りのだんなが東京駅で買ってきてくれた。
 
息子もこれが良いと言うので、家族揃って1人1本ミルクフランスを味わって、食後は新高梨。もう幸水も豊水もあきづきも、市場からは消えてしまった模様……残念。
 
新高は、新潟県の「天の川」という品種に「長十郎」を掛け合わせたものだそうで、だからちょっと食感が固め。でも思ったよりもしっかり甘く、美味しかった。これであともうちょっと果汁が多かったら大好きなんだけどな。
にんにくの芽と豚肉の炒め物
牛テールと野菜のトマト煮
羽釜御飯
麦茶
さて、今日は秋刀魚5尾をコンフィに加工した。
 
日本酒に塩を溶いて、玉ねぎ、長ねぎなどと共に漬けておいた秋刀魚の水気を綺麗に拭いて、ローリエ、黒胡椒などと共に再びジップロックに。
 
適当にオリーブ油注いで(保存用の油も兼ねてるのでちょっと多めに注いでおいた)、あとは80℃にセットした低温調理器で3時間放置。
 
時間もうちょっと長くすれば良かったかな。「背骨までほろほろ」とまではいかなかったけれど、でも骨もまあまあぽりぽり食べられる程度の食感に仕上がった。肉部分はしっとり柔らかく中まで火が通って完璧。
 
ほぐしてサラダやパスタの具に出来そうだし、魚が恋しい時にささっと使えて重宝しそう。オイルサーディンみたいに、刻み葱かけて醤油たらして御飯に乗せるのでも良さそうだし。
 
そして夕飯は、残りのテール煮を出しつつ、完全に味の組み合わせがおかしいけれど、豚肉の炒め物。
 
黒豚だか何だか、お高い豚バラのスライスが見切り品だったので、「にんにくの芽と炒めたいなー」と買ってきた。今回の味つけはオイスターソースは使わず、醤油味醂系の方向で。ちょっと甘くなりすぎたので、次回は醤油多めにしたいかな。
 
にんにくの芽の他は、玉ねぎと、半端な残りものだった椎茸としめじを使って。御飯が進む、よいおかず。