2020年11月16日月曜日

サワークリームでストロガノフ

「パンド・ボヌール」の
 ごま団子風ドーナツ
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内みかん)
アイス普洱茶
ここ連日、新型コロナは第3波到来だとか札幌の警戒ステージが上がるとか、不穏な感じになってきているけど、だんなは今日明日東北出張だそう。
 
朝早くの飛行機だからと何も食べずに出て行っただんなを送り出し、「……まあ、うちも平常運転なんですけどね」と、いつも通りに大学は連日ネット講義の息子と、通常営業でジムに行く私。
 
私の朝御飯は、そろそろ残り少ない「パンド・ボヌール」のパンから、ごま団子風のドーナツを解凍して食べてみた。
 
見た目はまんま、ちょっと大きな揚げ胡麻団子。しっかり中まで温めてみたら、油臭さとかも気にならず、カリッと表面が香ばしく胡麻の風味も復活して美味しくいただけた。
 
あんこは粒あんで、残念ながら黒胡麻の風味があったわけではないけれど(私は黒胡麻のあんこが大好き)、でも悪くはなかったな。美味しかった。
 
今日はBODYPUMP45で、バックナンバー、懐かしの#47を。背中が"ノボリボー"のやつ。
この背中の曲は人気みたいでいろんなイントラさんが事あるごとにやるものだから、身体が勝手に動くくらいには覚えている。もう30年近く前の曲なのにねえ。
ツナ入りコールスロー
チキンストロガノフ
アイス普洱茶
息子と2人の夕御飯は、鶏むね肉を美味しく食べたいなーということで、谷昇さんレシピの「チキンストロガノフ」を。
 
白いストロガノフで、生クリームや牛乳ではなくサワークリームで煮込むさっぱり風味。他の具材はシンプルにマッシュルームとピクルスと。
 
サワークリームとピクルスという組み合わせだから酸味強めに仕上がるだろうなという想像通りの、クリーミーだけれど爽やか味のストロガノフができた。
 
お供は、ツナ缶入れてちょっと濃厚めな味にしたコールスローを。
 
キャベツと人参を塩揉みしてレモン絞ってツナ缶混ぜてあとはマヨネーズ……という作り方は、テレビで見た"伝説の家政婦志麻さん"がしていた方法を真似たもの。
 
いつでもモヒートが飲めるようにと常備しているライム、今は代用でライムよりこちらの方が安かった国産のマイヤーレモンが手元にある。
 
"いつでも生の柑橘を搾って使える"環境というのはこれがなかなか便利なもので。
せんどば」で大袋がそこそこ安価に買えるということもあって、普段はジムへ持って行く飲み物を自家製スポーツドリンク(柑橘果汁+塩+砂糖を水で割る)にして消費していて、2~3週間毎に500円ほどの出費という感じ。
 
マイヤーレモンを使ってみた感じとしては、ライムの方が風味が良くて酸味が強く、あと種が無いのも便利かなという感想。使い切ったらまたライムに戻そうかなと思う。
 
米飯は軽めボリュームにしておいた夕御飯、それでもストロガノフはたっぷり食べたし、サラダもあったしで、気がついたらお腹一杯。