2025年2月10日月曜日

芹と鱈を煮る。

※写真はクリックすると大きくなります※
「ランチパック」の
 たまご大盛り \210 1切れ
 アップルカスタードたっぷり \257 1切れ
ヨーグルトw/あんずジャム
ミルクティー
今日有休をとれば4連休になるというこの状況下、だんなは日帰りで北海道出張。たいへん……と、今日はラウンジで朝食食べるというだんなを早朝に送り出し、息子とは時間差で朝御飯。
 
先にランチパック半分食べて、残りどうぞと押しつけることになったけど気にしないでいただきたい、ということで。
 
デイリーヤマザキ」で買えるランチパック大盛りシリーズ、今回は"りんごカスタードたっぷり"なるものがあって、やったーとテンション上げて買ってきたそれと、たまごの大盛りで。
 
息子に「大盛とかたっぷりとかばっかだな」と笑われたけど、一度この大盛シリーズ食べてしまうと通常商品がなんか物足りなくなってしまうのよね。
 
あと大盛の方がシールの点数いっぱい貰える(大事)。
ひじき煮(スーパー惣菜)
おつまみもやし
銀だらと芹のさっと煮
「佐藤水産」の
 手まり筋子
牛すじのコンナムルスープ
羽釜御飯
麦茶
シーズンのうちに、秋田の根芹がまた食べたくて、メルカリで農家さんから買うことに。送料考えても、同レベルの鮮度の根芹をこの界隈で買うのはそもそもが至難の技だし、三越あたりで買えたとしても値段は倍くらいという印象。
 
今回も実に立派な芹が届いて、階段の暗がりに生け花のように置かれることになったのだった。
 
メインは明日のきりたんぽ鍋だけど、我慢できずに今日、煮魚の添え物で少し食べてしまうことに。
 
参考にしたのは、もう20年前の本『ケンタロウのごはんがうまいこの一品』(ケンタロウ 集英社 2004.3)に掲載の"サワラとせりのさっと煮"を。今日覗いた「ロピア」には残念ながらサワラは無かったので、代わりに銀だらを買ってきた。
 
醤油ほんの少し、あとは酒と味醂と塩と……と、かなりあっさり味の煮物で、生姜は多めに。
 
煮魚って強火でガーッと、十数分ほどで仕上げることができるもので、今日も至極簡単に食事の支度は調った。
 
ひじき煮は魚と一緒に買ってきた「ロピア」の惣菜、そしてもやしは、神田の「鶴の恩がえし」監修なのだという、S&Bの「町中華シーズニング」 "おつまみもやし"を使って。
 
神田で老若男女から愛された今はない名物店の看板にない幻の裏メニュー。鶏がらスープに、にんにくの旨みと赤唐辛子の辛みが広がる癖になる味わいをお楽しみください。
 
だそうで、いかにも中華居酒屋(というかラーメン屋さん?)で出てきそうな味わいで、悪くはなかった。けっこうしっかり、ピリ辛味。
 
このシリーズ、つい1週間ほど前に"ピリ辛無限えのき"と"ガリバタなす"が発売されたことで、一連の品が気になるなあと、販売中の品も含めて色々買ってみたもので、"台湾肉そぼろ"あたりを試すのがちょっと楽しみ。
 
そんな感じでおかずもたっぷりだったのだけど先週の出張でだんなが買ってきてくれた「佐藤水産」の"手まり筋子"もうっかり出してしまったら、息子も私も米飯まで進んでしまって、やばい、おいしい、これおいしい……と、かなりしっかり食べてしまうことになったのだった。
 
筋子おいしい。筋子危険。