2025年2月6日木曜日

牛すじスープと鮪ユッケ丼

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フレンチトースト
ヨーグルト(バニラヨーグルト キャラメル仕立)
カフェオレ
肉のパテに合わせてだんなに買ってきてもらったバゲット(いやバタール?)は「LE BIHAN」のものだったかな。
 
カビが生える前にと、いくらか水分が抜けたところで卵液に浸けておき、浸けっぱなしのまま数日間。そろそろ食べようと、多めのバターでじっくり焼いて朝食にした。
 
フレンチトーストは厚切り食パンでも禁断のクロワッサンでもおいしいとは思うけど、家で普通に作る分にはやっぱりフランスパンが定番だなと。
 
ちなみに我が家は卵液には甘さをつけず、焼いた後にシロップをつけるのがいつもの形。
まぐろのユッケ丼
牛すじのコンナムルスープ
麦茶
息子と2人の夕御飯、今日は「下ゆでした牛すじをスープにしよう」ということだけ決めていて、どんなものにしようかなと検討した結果、昔、サイト内でレシピを公開していた「Soup Stock Tokyo」の"牛すじのコンナムルスープ"を作ってみることに。
 
もやし炒めて牛すじを下ゆでのスープごと加えて、椎茸入れて。調味は胡麻油と塩くらいで、仕上げに花ニラ入れてできあがり、というもの。
 
花ニラなんて簡単に買えないでしょ……と思ったのだけど、「せんどば」を見に行ったら普通に売られていてちょっと笑った。なので正しくレシピ通りな感じに仕上がって。
 
で、スープが韓国風になったから、メインの料理も韓国風にするかなと、同じく「せんどば」でバチマグロを買ってきた。
 
こちらは大昔(20年くらい前……)の『dancyu』に掲載されていた、"まぐろのユッケ丼"にすることに。
 
刻み茗荷が入るのがちょっと独特で、茗荷好きな私としてはそこが好みなレシピ。
コチュジャンに味噌におろしにんにく、砂糖に醤油に酢にナムプラー少々……という感じで適当にざく切りにしたまぐろを揉み込み、仕上げにも"追い茗荷"という感じ。
 
見た目は地味ながら、今日もおいしく出来たと思う。
 
コチュジャンは、手元にある(入手できる)限りはここのをずっと使うつもりでいる、山形駅の「冷麺さくら」さんのものを。辛さが無いわけではないのだけど、甘さと旨味のバランスが良くて、本当においしい。これを使って、ガチめなヤンニョムチキンも作ってみたいなあと思いつつ、揚げ物がめんどくさくて未だ実現できずにいるのだった。