2015年1月28日水曜日

寒い日にクリームシチュー

バタートースト
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
抜糸まであとちょっと!……の、本日の親不知抜歯後のメモメモ。
18:00 ボルタレン25mg 1錠
 
もう痛み止め無くて良いんじゃね?大丈夫じゃね?と飲まずにいたのだけど、午後4時頃になって「じーわじわじわじー」という感じでチクチク痛み始めたので夕飯前にボルタレン服用。おかげで夕飯は(メニューも良かったのだろうけど)さほど苦痛を感じずに美味しくいただけた。
 
頬の腫れはもうすっかり無し。耳の下から顎の骨をなぞると少しだけ「痛いところがある」感じ。それでもやっぱり食事はしにくくて、一定以上大きく口を開けるのも未だ抵抗感ありあり。
 
「抜糸したら楽になるはず」と自分に言い聞かせてはいるものの、抜糸して状況変わらなかったら絶望したくなるだろうなぁ……というくらいには、私は焼肉やステーキが食べたくて仕方が無い今日この頃。
 
今日のお弁当は息子の分、だんなの分で2種類作成。昨夜夕飯までに帰れなかっただんなには、昨夜の牛すね煮込みを中心に色々詰めて、息子には全くの別メニューを支度。洋風が良いかなと、駅弁の「チキン弁当」風にしてみた。
 
鶏肉とマッシュルーム入りのチキンライスの上にオムレツを乗せ、自家製ケチャップを添えて。これを二段弁当のおかず側容器に詰めて、小さめサイズのご飯側容器の方には鶏の唐揚げとポテトサラダ、ブロッコリーといちご。お茶は久しぶりにアップルティーを詰めてやった。
 
  • 牛すね肉煮込み w/茹でほうれん草
  • エリンギの黒胡椒炒め
  • 鶏そぼろ入り玉子焼き
  • 自家製燻製
  • いちご
 
↑だんな弁当 ↓息子弁当
 
  • チキンライス&オムレツ
  • 鶏の唐揚げ(スーパー総菜)
  • ポテトサラダ
  • 茹でブロッコリー
  • いちご
  • アップルティー
 
朝食は、だんなと息子には自家製ベーコンを使ったベーコンエッグを添えてやりつつ、私はトーストとヨーグルトのみで。ベーコン、細かく刻んだら食べられるのだけど、「いいの、数日後にがぶっと厚切りベーコン囓れるようになる予定だから我慢するの」と自重した。
 
パンは「Johan」のパン・カレ。菓子パン総菜パンも勿論美味しいけど、Johanは食パンも美味しいのよね。食パンは未だ食べにくいけど、食パンが恋しい気分だったこともあり、がんばって食べた。
自家製燻製いろいろ
チキンクリームシチュー
羽釜御飯 w/チズハムふりかけ
巨峰スコール
今日から気温が低くなると聞いていたから、「あったかい煮込みものが食べたいな」と、「私が食べたいものを作ってしまえ」とクリームシチュー。
 
使ったのは買い置きの「S&B 濃いシチュー 純生クリーム」だったかな。なかなか濃厚で美味しかった。
 
シチューは自家製も自然な味で美味しいとわかってるけど(そしてなぜかビーフシチューになると市販のルウを使わずにちゃんと手作りしているというのに)、クリームシチューは市販のルウの味が「子供の頃からの見知った味」なものだから、恋しくなるのは市販のルウの味。カレーともども、2箱くらいは常にルウがストックされている。
 
で、魚介よりも、牛豚よりもクリームシチューはやっぱり鶏肉。いつも通りに玉ねぎ、人参、じゃがいもを加えて作った。最後に彩りに茹でブロッコリーをトッピング。
 
息子の分はいつも通りの「ごろごろカット」の大ぶり具材のシチューをそのまま出して、私の分は器によそってから「クラムチャウダーの具材」くらいに具を細かくカット。おつまみに自家製燻製を小皿に色々盛りつけて添えた。
 
息子が棚から出していたのを見て、「今日は私も使ってみようかなー」とご飯にかけてみたのは、丸美屋の「チズハムふりかけ」。なんともケミカルな味の、チーズとハムの風味のふりかけは、昭和39年に発売された商品の復刻版なんですって。パッケージも当時のパッケージイラストを用いたもので、なんともレトロ。
 
「チーズふりかけなんて、息子が好きそうだねー」と買ってきてみたら、「これ美味しい!……のり玉が至高だけど」と言いつつ、なんだかんだ気に入って食べている息子だった。復刻版なのだったら期間限定商品だったりして店頭から消えるのも早かったりするのかな……?と、先日数袋追加で買ってきたくらい。
 
何やらレトロかつジャンキーな味のふりかけご飯と、子供の頃から慣れ親しんだ味のクリームシチューの組み合わせは、なんだか子供向けの献立っぽくて、でも私も息子も
「おいしー」
「うめー」
と幸せだったという。